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ここは現実ではなくて、実は彼らはいま悪夢の中にいるのかもしれない
バカなのでそれを悪夢と認識できていないだけなのかも?
[良い点]
いい意味で裏切られました。美談でもなく、順当で現実的なところがいい
[一言]
子供が死ぬ〜なんていってる人がいますが

A「俺が研究した所によると、バカというのは産まれながらにバカになる遺伝子を持っているんだ。その遺伝子は親や宗教、社会の教育によって矯正されるが、矯正されない奴がいる。これがポイントで、矯正された遺伝子は変化が発生するんだ。矯正されなかった遺伝子と見分けがつくのさ」
この部分から大人になってバカ遺伝子が変化した遺伝子を見分けて殺すので子供は死にません。
[一言]
どんどん効率化されてった先に何があるのか。
少なくとも人間はそこには居なそうですね笑

面白かったです。
  • 投稿者: ゆま
  • 2020年 12月15日 14時45分
[良い点]
「人間がより人間らしく生きられるようになった」という一文が、はたしてどういう意味なのか考えさせられました。恐縮です。
  • 投稿者: しお部
  • 2020年 12月09日 03時09分
[一言]
分かりやすい確信犯の形。
今回の話ではウィルスによるものですけど、やってることはホロコースト以外の何ものでもないと思いました。

哲学的なよう流れではありますが、でもその発想で起きるであろう人権の根本的なお話などは省いている。
結果的に起きそうな論理的な矛盾を無視することになっているため、逆にとても子供っぽいというか原始的に感じますね。

また、これをやったとして実際は蟻の理論やサヤエンドウのお話のとおり遺伝子の関係で減った後からバカに変異したりもするでしょうし、下手するともう数年したら数百人しか生き残らない可能性の方が高そうです。

必要悪ってある程度無いと結局均衡がとれずに滅ぶんですよね、致し方なし。

Aは私もお亡くなりになったほうがニヤッと出来たかな?
という気はしますw
  • 投稿者: purane
  • 2020年 12月06日 16時00分
[一言]
どちらかが死んでやれやれ君は本当に馬鹿だなだと思ったら違った
  • 投稿者: 破砕
  • 2020年 12月03日 18時06分
[一言]
 見事な二重構造の小説だと思います。

 普通の小説なら、どんでん返しでAが間違っていたという結論に落ち着きます。読者もそうなることを予想して読むでしょう。
 しかし、どんでん返しは起きない。
 読者は自分でこの小説の意味を考えなくてはならなくなります。

 よく読めば、Aがやらかしていることは明白です。
 わかりやすいところでは、Aは教育を受ける前の矯正可能な子供も皆殺しにしている。

 つまり、Aは『自己本位で他人の気持ちや立場を考慮しない。考慮できても平気で人を傷つけ騙し、正当化して他人を嘲笑している様な奴』で間違いありません。
 そのAがウィルスで死んでいない。つまり、このウィルスは『バカだけを殺すウィルス』ではないということです。

 本当のバカとは、Aのように、自分がバカでないと勘違いして、平気で法や倫理を犯す者だと思います。

 そして世界は平和になります。このウィルスは『バカだけを殺すウィルス』ではなかったのに。
 つまり、世の中の悪は、別にバカのせいではないということです。
 まあ、そうですよね。衣食足りて礼節を知る。人はバカでなくても窮すれば犯罪に走るものです。

 過去の感想に対する返答を見るに、作者様は人が増えすぎたことによる軋轢が問題だと見ているようです。
 また、復興に際して優しい世界が実現するというのも、日本で暮らしているとわからない話ではありません。
 大災害に際して火事場泥棒が起きにくく、助け合いが盛んな日本が例外である気もしますが。

 この小説を読んで「そうだAの言う通り、バカは死ぬべきだ」と考えた人は、まさしく「自分の身に起こるであろう事を想像する力が著しく欠如している」人たちなのでしょう。

 そして、最後までこのウィルスが『バカだけを殺すウィルス』だったと信じて疑わないAと『俺』が本当に空寒く感じます。
 ああ、これが真正のバカなのかと。バカは死んでも治らないとは言いますが、人類の半分を殺してもバカが治らないとは。

 長文駄文失礼しました。
[気になる点]
なぜこんなバカな真似をしたAは死なないのか
  • 投稿者: なっつ
  • 2020年 12月01日 01時40分
[一言]
起!承!結!!って感じ
転どこ行ったちゃんと探して
  • 投稿者: aaaa
  • 2020年 11月30日 19時09分
[一言]
恐らくですが、Aさんが自分のウイルスで人を殺すことに対して何の罪悪感も抱いていないことに読者の皆様は忌避反応を示しているのではないでしょうか。
思想の違いと言ってしまえばそれまでですが、大多数の人間が抱く倫理観から照らしてみれば、間違いなくAさんは犯罪者的精神性を持ったサイコパスです。

そしてここが一番重要なのですが、Aさんは生き残りました。
つまりバカのいない世界というのはAさんのような人間、自分の信じた正義があれば人口の半分を殺すことも厭わない人間が生きることを許された世界とも考えられます。

もしこの世界から数年たった後に、つまらない人間だけを殺すウイルスを作る誰かが現れたとしても、きっとその人物は自分なりの正義があり、それを信じている以上なんの躊躇いもなくウイルスを撒いて人類の半数を減らすでしょう。
世界をより良いものにするために。

多分、それが繰り返されて人類は存続不可能は程に減少し、緩やかな絶滅を辿るのではないでしょうか。

長々と大変失礼いたしました。
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