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[一言]
途中なのですが、感想の程を言わせていただきます。

文章構成については問題ありません。地の文もハッキリしていてあやふやな所がない。強いて言えば、もう少しキャラたちの気持ちに入り込んで書いてもいいかもしれませんね。

内容についても特には。話の構成も良くできていて、見ていて勉強になります。

ただ。キャラのインパクトが足りないやもしれません。そのキャラを覚えてほしいのならば、何か絶対に忘れられない、例えば名言などを残してみるのはいかがでしょうか?

以上こんな所です。掲示板から来ましたユンケルです。長らくお待たせさせてしまい、申し訳ありません。長編ということで後回しになってしまいました。
とても素晴らしい作品です! 僕も頑張って見習わせていただきますね♪

では、これからも頑張ってください!
  • 投稿者: ユンケル
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 11月05日 23時30分
 キャラのインパクトですか・・・。

 ライトノベル調の作品には必須の事項ですね。主観にのっとったセリフ型の展開も重要・・・。

 古めのファンタジーの王道キャラを軸に添えつつ、現代の王道も意識する必要がありそうと感じました。

 もーちょい、キャラのどたばた騒ぎを重視した展開を繰り広げれば個性が前に出るかもしれません。

 現在のOP周辺はそれを目指しているので、冒頭は少しの改善ができそうですが、肝心要の章の本体にも調整が必要になりそうですね。

 名言なり決め言葉なりがあるキャラクターを前面に押し出す。何よりも、決め言葉やがない主人公をどうにかしてみましょう。
 2章に入ってから主人公の人気が上がったのは、主観を前に押し出してきたからと思いますし、1章から部分部分で思いを語らせてみるのもいいかも・・・。

 名言、迷言などを取り入れる改善を目指してみます。
 そして、新キャラにもこれを意識ですね。

 感想ありがとうございました。
 
[良い点]
まず「違和感のない内容かどうかを教えてほしいです」とのことでしたので、その辺については違和感は多くは感じませんでした。
文章的には、程よいセンテンスで切られており、読むリズムは壊れないと印象を受けました。
最近目に付く、擬音に頼るものも無いので非常にチープなものの印象より、重厚感ある洗練された感じを受けますので、ファンタジーを描く上で、それも上級階層の貴族に分類される登場人物を背景にしたものならば、良い効果があるのではないかと感じました。
[気になる点]
申し訳ないのですが、本編を読み切っていないので、世界観が掴みにくい事もあり物語に出てくる用語については、勝手にこれは、こういう意味かな?とか推測して読んでいますのでご了承ください。
OPをいうことですが、前作有りきでなら、魔術や吉凶を題材にした続き物として読めるかなとは思いますが、全く、ストーリーが分からない方には、今一、ピンと来ないかも知れません。

あと、「、冗長な表現について特に指摘していただきたい」とのことなので、そんなにクドい印象は文面からは得ませんでした。が、「断章 命取りの座-2」にて「リーザが指差す場所に一抱えもある水晶球があった。」と「リーザが蹴飛ばしたのは手のひらほどの厚さで一抱えもある白大理石の円盤だった。」に一抱えが連続して出てきます。この一抱えとは、どんなものか言葉で現されているので、やや表現的に少ないか、一抱えを予めこんな感じと印象付けるように文章化しておくほうがいいと思いました。
特に、水晶については、少し行を空けて「先ほどの水晶球だって、大人なら片手で持てる程度の重さしかない。」と書かれているので、一抱えというは、さぞ重かったのだろうなとここで、感じるわけです。この部分で言うなら二重で後半で表現を繰り返しているといえるかも知れませんね。
「断章 命取りの座-3」の「魔術の才能に優れ、切れ者と評判の青年である。」と人物紹介が、出てきてそれから後に再度「兵を率いる隊長としても優秀で、魔術師としての評価も高いのだ。
 中でも諜報活動に優れており、魔術を使った情報戦の達人とも評価されている。」とやや重複する表現があるように見受けられます。後半の人物評は、前半に一気にまとめてしまっても良いように思います。それよりこの只者ではない青年が、今後、波乱を巻き起こす程の切れ者だというような印象的やり取りをもっとさせた方がいいかなとか思います。
あと、比喩についてですが「断章 命取りの座-1」で忌み嫌われている少年を石棺から救う際の少女の会話に「オーブンみたいにするのよ〜」とありますが、世界観としてオーブンというのは、現代の製品(もしかしたらこの小説にもある品物かもしれませんが)ですからやや「ん?」と感じる例えかなと思います。
あと「断章 命取りの座-9」の始まりが、※で区切られて、二重に文章が書かれているようですが、何か意味があるものなのでしょうか。例えば、民話としているものを書いているとか。その部分に関しては、ちっと読み取る事ができませんでした申し訳ありません。
あと、できうる限り、テンポの良さが欲しいところなんですが、OPに使う予定ということなので、全てを大ぴらに書けない制約としてならば、そういうものかなとか思います。
やや手厳しい感じかも知れませんが、あくまで一読者の見解ですので、ご了承下さい。
[一言]
「特に気になったキャラクターを教えてもらえると参考になります」とのことなのですが、そうですね断章と読む限りでは、その人物の内面を読み取ることが、難しいのですが強いていいますと「ガリウス・グラムファーレ」の登場は、騎士の独特の空気を表現しているので、ん?と感心しました。
他のキャラは、まだ潜在的なものがあるだろうなとの印象です。

ただ、「断章 命取りの座-3」にて登場してきた「ラスティー・クルス」とヒロインの心理的駆け引きは宮廷抗争を良く表現しているなと感じます。ある意味、何か一波乱ここであるなと予感させるものがあります。
  • 投稿者: 群龍猛
  • 2012年 10月23日 01時49分
 感想ありがとうございました。
 重厚な文章が貴族階級の描写とマッチしている、この助言を一つの目標にしてゆきます。

 宮廷内の問答や、騎士の誓いや行動原理など、中世の法律や風習を参考にした作品ですので、うまく生かせそうに思えます。

 オーブンに関しては、釜を英語にしただけで日本でも弥生時代くらいにはあります。最古でも米を炊いたり、鉄を溶かしたりする場合に使われたようです

 トースターとか、電気ガスのオーブンをイメージさせてしまったのなら、いっそ釜とか石釜とかがいいかもしれませんね。

 文章の重複に関しては、修正します。特に、最初部分、はなるべく簡単に短文にしてみます。OPからの冗長は出来るだけ減らした方がいいですから。*で区切られた部分は削除ですね。確かに重複しています。
 特殊な単語は、小説の禁忌事項と知りながら減らせずにいますね。工夫次第ではもっと減らせそうなのでこれも考えて見ます。

 事細かな私的ありがとうございます。

 ラスティーさんは、色々と面白い使い方をする予定ですw。理屈倒れな作者の一面を、一番あらわしているので、自虐の意味も込めて好きなキャラですのでw。

 リズムのおかしさが少ないのは、一つの自信となりました。
 これからも執筆は続けますので、どうぞよろしく。
[一言]
サフィリアなりシーグなりが、リーザのことを思い出すような出来事があったあと・或いは最中での回想という位置付けはいかがでしょう?
序盤にこれがあると、ちょっと回りくどいかなあ。

彼女お手製の武器で主人公が活躍した日の夜に回想を挿んでもよいかも。
あくまで参考程度にどうぞ☆
  • 投稿者: Twitterで何度か話した人
  • 2012年 10月20日 04時16分
 助言ありがとうございます。
 確かに、一章のラスト以降が望ましそうですね。

 考えてみると、一章のテーマとして、ややこしい話は後に回す。ってのを意識していたのを思い出しました。

 魔術戦を歩数と間合いに特化したところがあるので、OPでここまで書くのは確かにくどすぎる。

 サフィリアとシーグに焦点を絞るのがよさそうですね。
 OP化の時には、断章ー9部分は大半が削除ですね。
 別の部分にもって行きます。
[一言]
連コメ失礼。
命取りの座5と命取りの座6が同じ話に見えるってことです。

 うわ、本当だ。
 すぐに削除・修正します。
 指摘ありがとうございました。
[一言]
最新話で同じ話が続いてるように見えるのは僕がちゃんと読んでないからでしょうか?
 分かりにくかったかもしれませんが、断章-1のところのあとがきに書いています。
 感想などで指摘のあったOP周りの整備です。あと、誤字脱字などを修正して、全体のバランスを整える予定です。

 さしあたって、初期部分は急ぎすぎている部分をふくらませて書いています。

 断章とうっているぶぶんは、いずれOPに変更する予定です。
 
 本来はまとめてアップするべきなんでしょうが、モチベーション維持のために小刻みにアップしています。
 ご容赦ください。
 

 
[良い点]
地の文がとにかくお上手です。説明もくどくなく、読みやすかったです。
そしてリーザが可愛いです。
[気になる点]
断章しか読まなかったのですが、誤字をいくつか発見しました。

・命取りの座-1の前半の、『かくして』から始まる文。

 緩やかにに→緩やかに

・命取りの座-3の、『白大理石の廊下を歩くときは』から始まる文章。

 立てないような→立てないように

同じく命取りの座-3で、誤字ではないのですが、「~たり~たり」言葉が守られていない所がありました。

 馬車に乗ったり、魔術で移動するにも限度というものがある。
 ↓
 馬車に乗ったり、魔術で移動したりするにも限度というものがある。

このように「たり」を繰り返すのが本来の用法なので(個人的に「たり」が続いていないと違和感を抱きます)、強制ではないですが手直しをご検討下さい。

また、同じく『青と黄と緑は』から始まる文章に誤字がありました。

 御三家が→御三家を

だと思われます。

他の点として、文章が少し硬いかなとも思いました。三人称だから致し方ないかもしれませんが。
[一言]
断章だけですが読みました。

いきなり断章から読んでも全然大丈夫でした。ファンタジーが苦手な僕でも大変読みやすい文章でした。面白そうなのでお気に入り登録して最初から読んでみます。

評価は文章5、ストーリー4で入れました。最初から読んで最新話に追い付いたら評価入れ直しますね。

それでは、これからも更新頑張ってください!
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 10月12日 19時37分
管理
 断章のみで読めるということは、いずれOP変換できそうですね。

 ここを最初に入れて、本編につなぐ予定でしたが、これで一つ自信がもてました。
 誤字部分の指摘ありがとうございます。

 たり、たりの文章はわざとやっています。文法を守ると、冗長になりそうで・・・。
 体言止めを使えば、文法を守ったままというのも可能な気はしますが。そこまで、こだわるのも妙かな、ということで現状になっています。

 リーザはOPでは一番力を入れているキャラですね。
 主人公とヒロインは、正直手抜き・・・じゃなくてスタンダードに作ったので人気が出ないかな?
 というのが予測だったのですが、キャラ投票だとちゃんと人気があるのでびっくり。
 主人公たち以外に力を入れることが、逆に主人公をひきたてたのか、と都合よく考えています。

 とりあえずリーザは、初っ端を飾るキャラとしては作者的に合格、とさせてもらいます。
 評価ありがとうございました。
[良い点]
文章がとても読みやすく、見ていて非常に安心感がありました。
誤字脱字も一切見当たらず、読み手の事を考えて丁寧に推敲されているのが伝わってきます。
個人的には断章『命取りの座-4』の最初の方の文がお気に入りです。

[気になる点]
自分も指摘された事のある点なのですが、たまに地の文が三人称から一人称に切り替わる点が多少気になった程度でしょうか。
といってもこれは表現方法として用いられることもあるそうですので、別に悪いと言う程の事ではありません。

[一言]
断章を読ませて頂きました。
個人的にはサフィリアのミステリアスな感じが良かったです。

また、自分も1作長編ファンタジーを書いているのですが、この作品はそれを遥かに上回るボリュームで凄いなと思いました。
素直に尊敬いたします。

では、評価ポイントも入れておきますね。


 地の分の切り替えは、海外産の小説の影響でしょうね。
 使うのはともかく、使いすぎるのは問題・・・。
 というか、頻繁に使ってますね。数を減らせるように努力します。
 読みにくさを上げている理由の一つがこれでしょうね。

 サフィリアは断章以前の状態では、人気が低く・・・。いや、そもそも、出番がなかった。

 断章をOP化することで、これらメンバーの出番の調整も出来るかも知れませんね。
 構成の見直しにやってみようと思います。

 考えてみれば、主人公も、ヒロインも展開に流されて自己主張が始まったのが2章からです。
 2章進行中に、票が逆転した理由がこれかも。

 断章に主観を交えた展開を重視。これを一つの目標にしてみます。

 感想ありがとうございました。
[良い点]
キャラもストーリーも良く考えられていると思いました。どのキャラもイキイキしていましたし、どの話も続きが気になるような書き方だったと思います。
[気になる点]
王道であるがゆえと思えば仕方がないのかと思いますが、このジャンル独特の読みづらさが出ていると感じました。ファンタジーですと、世界設定がとても重要になりますしそれが不十分なわけではありません。ただ、精密に練られすぎた世界観にはなかなか入って行きづらいものがあるように感じました。
[一言]
感想依頼からきました藤堂もぁです。
一章は一応読ませていただきました。
レビューや感想の数、お気に入り登録件数のとおり、とても面白い作品でした。
キャラではサフィリアが好きです。
私が読んだ範囲ではヴァンガードの決闘が面白かったですね。感想を書く際、他の読者様も書いていらしたのでかぶっちゃいますが、やっぱりそこでした。

長編を投稿し続けることは大変かと思われますが、時間があるときはまた読みにこようと思っているので無理しない程度に頑張ってください。


藤堂もぁ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2012年 10月06日 02時09分
管理
 すばやい感想ありがとうございます。
 1章読了、お疲れ様でした。

 主人公が魔術戦闘の間合いを学び、魔術師の性格を知り、対応する。
 ヴァンガードは、一章の戦いの集約となっていましたので、気に入ってもらえてうれしいです。

 ただし、問題はそこに行くまでの物語の長さ…。更には、ハイ・ファンタジーならではの世界説明が足を引っ張る。
 それをキャラクター性を生かして、あきさせないように。
 
 狙いはある程度機能しているようですが、まだまだ練りこみの余地がありそうですね。
 情報を出す順番とか、キャラと世界をもっと近くするとか・・・。

 ささやかな調整を繰り返して、全体を整えてゆく。
 OP回りの修正で、ちょっとはマシにできたらいいのですけど。

 サフィリア&シーグが結構人気なのは、作者も驚いています。
 この二人を軸に添えると、読者離れがひどくなるんじゃないかと・・・。

 最近のラノベでは、王道キャラにかなり変な特性をつけないと人気が出ない気がしていたので。
 しかし、やはり王道は強しということですね。
 
 寄り道はしますが、王道主人公と王道ヒロインでこれからもがんばっていきます。

 感想ありがとうございました。
[良い点]
ヴァンガードは先が読めず、そのまま1章の最後まで一気に読んでしまいました。切り札たるシャープネスがシーグの手に渡り「よし、これで勝った!」と思ったら思わぬ弱点が明かされてなかなか決着がつかなかったり……攻守の入れ替わりが激しくどんな風に勝つのか最後まで予想できませんでした。
あと、「アイフェちゃんキック」「アイフェちゃんチョップ」の名前に反した効果の大きさには笑ってしまいました(え
[気になる点]
ちょっと背景などの解説が知的すぎてわかりにくいところがありました。
[一言]
2章も楽しみです。挿絵のサフィリアは過去の容姿ですが、現在の姿の挿絵も見てみたいなあ、なんて思っています。
余談ですが、youtubeでも宣伝やっていたり、挿絵のコンペを自ら金を出してやっている事を知って、凄いと思いました。その行動力を見習いたいです。
 ヴァンガードの結果に満足いただけたようで、うれしいです。
 あの決闘は、旧の時代からかなり作りこんだ戦闘シーンですから。

 アイフェの異能ぶりは2章には言ってからも健在です。彼女が動くたびに、町や人が衝撃を受けることになるでしょう。どこまで人としての異能を極められるか、一種の挑戦ですね。

 背景の説明は、反省するべき点が多数です。1章の急ぎすぎた展開では、特に??な部分が目立ったと思います。現在OP回りを修正して、少しでも見やすくしてみようと思っています。

 サフィリアの容姿ですが、現在版は2章のEDで掲載しています。
 花と明るさと表情の変化が見所でしょうか。
 ネタばれを含むので、最初に出すのをためらっています。

 映像、画像化すると考えがまとまりやすくなりますね。
 これからも、続けて生きたいと思います。作品が少しでもよくなれば幸いですね。

 感想ありがとうございました。
 
[良い点]
不思議な点。
[気になる点]
登場人物の名前が、覚えきれない♪
[一言]
頑張って下さい♪
  • 投稿者: APPLTABLET
  • 2012年 09月23日 02時05分
 登場人物と地名の多さ……。
 それがハイファンタじーなのさ!
 と、言い切るには読みにくさがまだまだ目立つようです。

 せめて、頭がパーで、世間を知らない主人公を中心に据えて……と思ったのですが、それだけでは不十分な様子。

 難しい言い回しも、作品の難易度を上げている理由でしょうか。
 

 言い回しの変更と、OP回りの調整をして、展開で見せる。少しは読みやすくしてみようと思います。
 さらに、もっと主人公を頭パーにしてみようか、と考えています(笑)。

 作りこみすぎた世界をうまく表現する方法を追求していきたいですね。 
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