感想一覧

▽感想を書く
[一言]
子供の頃は走馬燈ってイメージ的に幻灯(げんとう)みたいな物を想像していたのにお盆の回り灯籠と知った時は驚きました。

元々は玩具だったのが仏具化してから走馬燈と死を関連づける言葉が生まれたのでしょうかね。
  • 投稿者: ぽよん
  • 2018年 09月02日 14時32分
走馬燈って言葉として聞く割に見た事ってほとんどないんですよね(^^;実物見ると「へ~」ってなります。
死の間際のシーンで「これまでの人生が走馬燈のように流れていくのが見えた」的な表現が最初にあって、「死の間際に見える物」として認知され、「死の間際に見るのが走馬燈」になっちゃったような感じですね(^^;多分。
[一言]
初めまして。
なんのことだろうと不思議になりながら読み進めました。けっこうおもしろかったです。
勉強になります。
そういえばテレビでなら見たことがあります、走馬燈。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 09月01日 14時44分
管理
初めまして、感想ありがとうございます!
オチまで正体を引っ張ってみました(笑)
TVで見た事あるんですね♪綺麗なんですよねぇ。何故江戸っ子っぽくなってしまったのか…(^^;
[良い点]
おお、そういうのでしたか。

てっきり、アクションやファンタジーに使われる、手近な凶器みたいなもの(←よく知らないw)があるのかと思ってました。
まさに、死の「象徴」だったのですね。
[一言]
たしかに、ドラマなんかで死が迫ると過去の出来事がよみがえるっていう演出が多いですね。それを言語で表そうとすると、「走馬灯」になるのでしょうか。
まあ、そういうモンタージュ映像みたいなのってテンポいいし迫力もあるから好きなんですけど。

「誘蛾灯が怪しく光った」
今度から、死の象徴(またの名を「フラグ」とも)として、走馬灯がわりにこれが流行らないかな。(ぇ
どもども。こういうのでした(笑)
手近な凶器…灰皿とかかしら?(笑)

正確に申せば、人間の脳って死を感じたりするとスローモーションに見えるとか色々あるんですが、過去の出来事が一瞬で映像として通り過ぎたりもするようです。
その映像が「走馬燈のように」流れていくのでそのように表現したのですが、その表現方法が慣用句となり、死の間際になるとみるスローな映像が走馬燈、と誤解され…(^^;
誘蛾灯では象徴にならないかしら(笑)あれは明るいだけだからねぇ。
↑ページトップへ