エピソード5476の感想一覧

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アルカナム、タロットのアルカナと関係してて、かつ奥義や神秘、秘密を表す単語。
アルカナはそれ単体でも意味を持つが、大アルカナは22枚が一つの人生というを表している。

センエースがトリデサイゴの一部を背負うことが、タロットの一部を背負う事に見立てられているのかも知れません。
ゲーム的に言うなら[センエースは、トリデサイゴの欠片(愚者)を手に入れた]
みたいな?

オメガバスティオンも、最後を意味するオメガと、砦の意味を持つバスティオンが組み合わさって出来てますから、オメガ=トリデサイゴ関連は実に一貫してますね。

このトリデサイゴは抜け殻らしいですし、調べると、ラストアルカナムという、最終的な解決手段って言葉もあるから、恐らく原初の深層に本体が忍んでいそう。
オメガの中の時間のシステムが意味不明(原初の世界も時間の流れが意味不明になっている)だったり、原初の深層を開く扉の生贄になっているところとか、色々上げられます。

あと、感想の情報使っているメタ読みなのでほぼ反則ですが、全ての時間軸のトリデサイゴ因子を持つものを集合させるのには、原初の深層クラスの真醒・究極超神器の秘宝が必要になるでしょうし、その点からも最強の砦はほぼ確で原初の深層およびそれに近しい場所にいるでしょうね。

コスモゾーンのシステム構築には、ペルソナの要素もだいぶ組み込まれているっぽいので、

「センエースがトリデサイゴの一部を背負うことが、タロットの一部を背負う事に見立てられているのかも知れません。ゲーム的に言うなら[センエースは、トリデサイゴの欠片(愚者)を手に入れた]
みたいな?」

 という見解は、大枠で言うと確実に正解といった感じですね。

この辺のシステムに関しては、今後も、随時深掘りされていく気がします。



トリデサイゴとオメガバスティオンは、確実にイコールですね。
その言葉、概念、思想、人物に込められた意味……

おそらく、『これでダメだったらもう無理だ』というある種の諦観であり希望。

けど、結局ダメだった。
おそらくは、それがセレナーデ。

けど、その絶望の果てに産まれたのがセンエース。

……この辺の因果というか業は、だいぶ深そう(*´▽`*)


最強のトリデ……はたして、原初の深層にいるのか、それとも、すべての次元の外側にいるのか……

まだまだ、センエース神話の膨らみは続きそう。

現状の「さいごのまおうのせかい」は、そのとっかかりになる……可能性があったり、なかったり……


ちなみに、本編の予告ですが、あの、悪名高き「自分の正義感」を「絶対に正しい」と信じて疑わないキチ○イが、アップをはじめたようですw

彼が出てくると、確定で作品が暴走するw
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