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[一言]
とりあえず女二人滅するまでは毎日一話更新してほしいかなー
とりあえず女二人滅するまでは毎日一話更新してほしいかなー
loa様、こんばんは。
感想をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
えー、ネタバレになりますが、その点は大丈夫ですw
すでに『第26章 バトル・オブ・マギア』と『第27章 バトル・オブ・ソード』を予約投稿していて、でその辺のアレは、アレな感じでアレしておりますw
バトルシーンは少し力を入れて書き上げましたので、お楽しみいただけると嬉しいです。
感想をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
えー、ネタバレになりますが、その点は大丈夫ですw
すでに『第26章 バトル・オブ・マギア』と『第27章 バトル・オブ・ソード』を予約投稿していて、でその辺のアレは、アレな感じでアレしておりますw
バトルシーンは少し力を入れて書き上げましたので、お楽しみいただけると嬉しいです。
- 松本 枝葉
- 2019年 01月23日 22時09分
[良い点]
アムが強すぎてジャコンがくそ雑魚に見えた(セリフ含めて)
アムサイコー
[気になる点]
クルースの封印解除戦闘形態が気になる
[一言]
はやくあの二人の女とジャコン死ね
でもジャスミンとネインの相手がゲームマスターだったら詰んじゃうな
出てこない方がいいけどあいつが生きてるのもなんだかむかつく
かえるさんみたいな高度な感想書けなくてすみませんが、書いてほしいと最新話に書いてあったので一応(言い訳)
アムが強すぎてジャコンがくそ雑魚に見えた(セリフ含めて)
アムサイコー
[気になる点]
クルースの封印解除戦闘形態が気になる
[一言]
はやくあの二人の女とジャコン死ね
でもジャスミンとネインの相手がゲームマスターだったら詰んじゃうな
出てこない方がいいけどあいつが生きてるのもなんだかむかつく
かえるさんみたいな高度な感想書けなくてすみませんが、書いてほしいと最新話に書いてあったので一応(言い訳)
loa様、こんにちは。
応援のお言葉、本当にありがとうございます。
『アムサイコー』 ←この感想はすごく嬉しかったです。ここまでアムの戦闘シーンを引っ張ってきた甲斐がありました。アムにはまだ特殊なスキルがあるのですが、書きこむシーンがなかったのが残念ですw
クルースは目立つのがキライなので、天位審判官でさえ見破ることができない特殊な方法で自分の実力を隠しています。そのとてつもない実力と超絶剣技は、クランブリン王国内乱篇で(たぶん)描こうと思います。
あと、ジャコンはまだ奥の手を隠していますのでけっこう強いですwww
王都郊外のラストバトルでは、今までに出てきた様々なキャラを登場させる予定です。たまりにたまったヘイトを解消するように書き上げますので、もう少々お待ちください。
最後になりますが、感想はひと言だけでも、ものすごぉ~~~く嬉しいです。特に、ほめてもらうとめっちゃ嬉しいです。本当にありがとうございました。
応援のお言葉、本当にありがとうございます。
『アムサイコー』 ←この感想はすごく嬉しかったです。ここまでアムの戦闘シーンを引っ張ってきた甲斐がありました。アムにはまだ特殊なスキルがあるのですが、書きこむシーンがなかったのが残念ですw
クルースは目立つのがキライなので、天位審判官でさえ見破ることができない特殊な方法で自分の実力を隠しています。そのとてつもない実力と超絶剣技は、クランブリン王国内乱篇で(たぶん)描こうと思います。
あと、ジャコンはまだ奥の手を隠していますのでけっこう強いですwww
王都郊外のラストバトルでは、今までに出てきた様々なキャラを登場させる予定です。たまりにたまったヘイトを解消するように書き上げますので、もう少々お待ちください。
最後になりますが、感想はひと言だけでも、ものすごぉ~~~く嬉しいです。特に、ほめてもらうとめっちゃ嬉しいです。本当にありがとうございました。
- 松本 枝葉
- 2019年 01月05日 15時32分
[一言]
ストーリー急転回させるにはヒロイン格が死ぬのは効果的だけどメナさん残念
ストーリー急転回させるにはヒロイン格が死ぬのは効果的だけどメナさん残念
loa様、こんばんは。
ちょっと年末年始で返信が遅くなりました。申し訳ありません。
メナのこと、残念と言っていただきありがとうございます。
私も泣きました。たぶんもうお読みになったと思いますが、他の子についても泣きました。この怒りをバトルにぶつけてみたいと思います。
今後もご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
ちょっと年末年始で返信が遅くなりました。申し訳ありません。
メナのこと、残念と言っていただきありがとうございます。
私も泣きました。たぶんもうお読みになったと思いますが、他の子についても泣きました。この怒りをバトルにぶつけてみたいと思います。
今後もご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
- 松本 枝葉
- 2019年 01月03日 21時25分
[気になる点]
作者さん
九大魔王の属性が七つの大罪(二つ重なり)なのはどっちが強いとかありますか?
あと九大なのにエニアグラムの九罪とか枢要罪を使わずにわざわざ七つの方を使ったのは結構重要な理由があったりします?
[一言]
かえるさん
わざわざ教えてくださり本当にありがとうございます。
また注意深く全話を確認しなかったことでお手数をかけてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
作者さん
九大魔王の属性が七つの大罪(二つ重なり)なのはどっちが強いとかありますか?
あと九大なのにエニアグラムの九罪とか枢要罪を使わずにわざわざ七つの方を使ったのは結構重要な理由があったりします?
[一言]
かえるさん
わざわざ教えてくださり本当にありがとうございます。
また注意深く全話を確認しなかったことでお手数をかけてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
loa様、こんばんは。
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
今回のご質問については、おそらく設定をお読みになったうえでのことだと思います。あのやたら長い設定を隅々までお読みいただき、本当にありがとうございました。
実は当方も昨日、loa様からご質問をいただいたあとに設定を読み直したのですが、読むだけで疲れました。ちょっと長すぎですよね。
それと、自分で設定しておいてあれなのですが、職業とか魔法とかはけっこう面白いと思うのに、そういったご意見がまったくないのでちょっと凹んでおります。。。
それではご質問の件についてですが、原罪や、根源の罪につきましては様々な考え方があると思います。
すでに存在している説はもちろん参考にしておりますが、設定に使用した『罪の属性』につきましては、自分で考えたうえで、根源の罪として納得でき、かつ、認知度が高いと思われるものを適用しております。
ですので、すでにある『七つの大罪』などをそのまま当てはめたものではありません。ですが、結果的に『七』や『九』を使うことで、そういった諸説を連想していただこうという考えはあります。
以上のことから、今回のご質問に対するお答えとしましては、『九大魔王』なのに『九罪』ではないことに重要な意味があるのかというと、一言でいえばありません。
ただ、当方としましては、七つの罪に集約したことには意味を込めております。少しばかりネタバレになってしまうのですが、設定をお読みいただくと『罪の属性』が『全属性』の存在がいます。
そうすると、罪を体現する存在の数は『七つ』と『全属性』で、8つになります。さらに『罪がある属性』があるということは、『罪がない属性』もあるということになります。そうすると、全部合わせると……。
おそらくloa様は、すべてが明らかにならないと納得されないかもしれません。また、悪魔なのに罪がない属性ってなんなんだー、そんなんありえないだろー、と思われるかもしれません。それは当然だと思います。
ですが、そういった設定の『裏設定』につきましては、今後の作品の中で描写できる日がくると思います。ですので、今のところは大した意味はないと思って軽く流していただけますと幸いです。
あと、罪の属性によって強さに違いがあるかどうかですが、これもお答えするのはなかなか難しいご質問です。作者の中では、たしかに特定の属性に最強設定を考えていて、実際、すでに作品の中に組み込んでおります。
ですので、属性の強さと序列につきましては、今後、いずれかの場面で表現したいと考えております。現時点では、属性による強弱はないと思っていただけますと幸いです。
それでは最後になりますが、本作品の設定を読み込んでいただき、まことにありがとうございました。
あ、あと、もしも魔法の中で気に入った魔法がありましたら教えていただけますと嬉しいです。今は第一部ラストバトルの4連戦を書き始めていて、使用する魔法はすでに決まっているのですが、もしかするとねじ込むことができるかもしれません。
あ、でも、第9階梯以上は厳しいです。ごめんなさい。ご期待に応えられないかもしれませんので、その時はご容赦ください。
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
今回のご質問については、おそらく設定をお読みになったうえでのことだと思います。あのやたら長い設定を隅々までお読みいただき、本当にありがとうございました。
実は当方も昨日、loa様からご質問をいただいたあとに設定を読み直したのですが、読むだけで疲れました。ちょっと長すぎですよね。
それと、自分で設定しておいてあれなのですが、職業とか魔法とかはけっこう面白いと思うのに、そういったご意見がまったくないのでちょっと凹んでおります。。。
それではご質問の件についてですが、原罪や、根源の罪につきましては様々な考え方があると思います。
すでに存在している説はもちろん参考にしておりますが、設定に使用した『罪の属性』につきましては、自分で考えたうえで、根源の罪として納得でき、かつ、認知度が高いと思われるものを適用しております。
ですので、すでにある『七つの大罪』などをそのまま当てはめたものではありません。ですが、結果的に『七』や『九』を使うことで、そういった諸説を連想していただこうという考えはあります。
以上のことから、今回のご質問に対するお答えとしましては、『九大魔王』なのに『九罪』ではないことに重要な意味があるのかというと、一言でいえばありません。
ただ、当方としましては、七つの罪に集約したことには意味を込めております。少しばかりネタバレになってしまうのですが、設定をお読みいただくと『罪の属性』が『全属性』の存在がいます。
そうすると、罪を体現する存在の数は『七つ』と『全属性』で、8つになります。さらに『罪がある属性』があるということは、『罪がない属性』もあるということになります。そうすると、全部合わせると……。
おそらくloa様は、すべてが明らかにならないと納得されないかもしれません。また、悪魔なのに罪がない属性ってなんなんだー、そんなんありえないだろー、と思われるかもしれません。それは当然だと思います。
ですが、そういった設定の『裏設定』につきましては、今後の作品の中で描写できる日がくると思います。ですので、今のところは大した意味はないと思って軽く流していただけますと幸いです。
あと、罪の属性によって強さに違いがあるかどうかですが、これもお答えするのはなかなか難しいご質問です。作者の中では、たしかに特定の属性に最強設定を考えていて、実際、すでに作品の中に組み込んでおります。
ですので、属性の強さと序列につきましては、今後、いずれかの場面で表現したいと考えております。現時点では、属性による強弱はないと思っていただけますと幸いです。
それでは最後になりますが、本作品の設定を読み込んでいただき、まことにありがとうございました。
あ、あと、もしも魔法の中で気に入った魔法がありましたら教えていただけますと嬉しいです。今は第一部ラストバトルの4連戦を書き始めていて、使用する魔法はすでに決まっているのですが、もしかするとねじ込むことができるかもしれません。
あ、でも、第9階梯以上は厳しいです。ごめんなさい。ご期待に応えられないかもしれませんので、その時はご容赦ください。
- 松本 枝葉
- 2018年 12月25日 21時19分
[気になる点]
まだ最初の方ですがコナーの前で第八階梯魔法を見せたところ
ナイフも魔法も見せない方が情報漏洩を防ぐことができると思うけどなぜ見せたんだろうか
ステータス偽装してもそうやって見せっちゃったらダメじゃないかな
とか思ってしまった
[一言]
転生者クズですね
転生者無双展開じゃなく胸糞野郎だった展開は久しぶり
そのうえここまでクズなのは類を見ない
まだ最初の方ですがコナーの前で第八階梯魔法を見せたところ
ナイフも魔法も見せない方が情報漏洩を防ぐことができると思うけどなぜ見せたんだろうか
ステータス偽装してもそうやって見せっちゃったらダメじゃないかな
とか思ってしまった
[一言]
転生者クズですね
転生者無双展開じゃなく胸糞野郎だった展開は久しぶり
そのうえここまでクズなのは類を見ない
loa様、こんばんは。
ご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
新しい読者の方から感想をいただけるのは本当に嬉しいです。
えー、それでは早速本題をば。
ご指摘の件につきまして、簡単にご説明させていただきます。
コナーに強力な魔法を見せたことは、情報管理の観点からするとたしかにほめられたことではありません。ではなぜあの場面を描いたかというと、ネインにはそういう面があることを表現しようと思ったためです。
コナーに特殊なナイフやガッデムファイア、第8階梯魔法を見せたネインの行動を、子どもっぽいとか、脇が甘いとか思っていただけましたら幸いです。10代なかばのネインは、弟のように思っているコナーに、ちょっぴりカッコつけたいお年頃の少年ですので。
ただ、その時のネインは、第8階梯魔法をコナーに見せたことが、のちのちどういうふうに転がるかまでは見通せていません。もしかするとその軽率な行動が、取り返しのつかない悲劇に結びつく可能性があります。
それと『転生者クズですね』という評価は、最高のほめ言葉として受け取らせていただきます。可能な限りクズっぷりを強調したいと思っておりましたので、『胸糞野郎』と言っていただき、本当に嬉しいです。
異世界に転生者した地球人が主人公の作品は、基本的に転生者の視点で描かれると思います。ですが異世界の住人からすれば、オレツエーして無双する転生者は、味方ならば心強いですが、敵だとこれ以上ないほどのクズに見えると思います。
人間は、視点の違い、主観の違い、立場の違いで、あらゆる事象に対する評価が180度変化します。本作品では転生者をクズのように表現しておりますが、書き方を変えれば、人間味のある主人公にすることもできます。
そういった理不尽で複雑な人間の機微を、これから言葉を尽くして表現していきたいと思っております。
それと、騎士のランクの序列、いわゆる『天位』につきましては、かえる様のご説明どおりになります。本文中ではわかりにくくて申し訳ございませんでした。この『天位』につきましては、物語を盛り上げる要素として、どこかの場面で表現したいと思います。
それでは最後に、重ねてお礼申し上げます。
ご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。引き続き、本作品をご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
ご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
新しい読者の方から感想をいただけるのは本当に嬉しいです。
えー、それでは早速本題をば。
ご指摘の件につきまして、簡単にご説明させていただきます。
コナーに強力な魔法を見せたことは、情報管理の観点からするとたしかにほめられたことではありません。ではなぜあの場面を描いたかというと、ネインにはそういう面があることを表現しようと思ったためです。
コナーに特殊なナイフやガッデムファイア、第8階梯魔法を見せたネインの行動を、子どもっぽいとか、脇が甘いとか思っていただけましたら幸いです。10代なかばのネインは、弟のように思っているコナーに、ちょっぴりカッコつけたいお年頃の少年ですので。
ただ、その時のネインは、第8階梯魔法をコナーに見せたことが、のちのちどういうふうに転がるかまでは見通せていません。もしかするとその軽率な行動が、取り返しのつかない悲劇に結びつく可能性があります。
それと『転生者クズですね』という評価は、最高のほめ言葉として受け取らせていただきます。可能な限りクズっぷりを強調したいと思っておりましたので、『胸糞野郎』と言っていただき、本当に嬉しいです。
異世界に転生者した地球人が主人公の作品は、基本的に転生者の視点で描かれると思います。ですが異世界の住人からすれば、オレツエーして無双する転生者は、味方ならば心強いですが、敵だとこれ以上ないほどのクズに見えると思います。
人間は、視点の違い、主観の違い、立場の違いで、あらゆる事象に対する評価が180度変化します。本作品では転生者をクズのように表現しておりますが、書き方を変えれば、人間味のある主人公にすることもできます。
そういった理不尽で複雑な人間の機微を、これから言葉を尽くして表現していきたいと思っております。
それと、騎士のランクの序列、いわゆる『天位』につきましては、かえる様のご説明どおりになります。本文中ではわかりにくくて申し訳ございませんでした。この『天位』につきましては、物語を盛り上げる要素として、どこかの場面で表現したいと思います。
それでは最後に、重ねてお礼申し上げます。
ご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。引き続き、本作品をご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
- 松本 枝葉
- 2018年 12月24日 22時05分
[気になる点]
この小説は群像劇というストーリー手法を使っていると思うのですが、このストーリー手法はなろうでは少数派だと思うので、小説検索の検索結果で表示されるところのキーワードにそれを示唆するものを追加した方が良いと思うんですが。
普通の小説だと思って読んでみたら群像劇の小説だった的な詐欺になっちゃってると思います。
[一言]
暗殺者に狙われた王族は100パーセント殺されているという現状は、相当深刻な状況のはずなのにシャーロットさんはそこまで深刻にとらえていませんけど、何故なのかなとは思いました。
この小説は群像劇というストーリー手法を使っていると思うのですが、このストーリー手法はなろうでは少数派だと思うので、小説検索の検索結果で表示されるところのキーワードにそれを示唆するものを追加した方が良いと思うんですが。
普通の小説だと思って読んでみたら群像劇の小説だった的な詐欺になっちゃってると思います。
[一言]
暗殺者に狙われた王族は100パーセント殺されているという現状は、相当深刻な状況のはずなのにシャーロットさんはそこまで深刻にとらえていませんけど、何故なのかなとは思いました。
香橘月花様
再びご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
ご指摘の件につきましては、検討のうえ、対応を考えたいと思います。
今後とも、本作品をご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
再びご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
ご指摘の件につきましては、検討のうえ、対応を考えたいと思います。
今後とも、本作品をご愛読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
- 松本 枝葉
- 2018年 12月04日 22時24分
[気になる点]
58話についてなんですけど、メナさんのゴーレムを見たときの反応が気になります。
自分達を殺そうと迫ってきている巨人像に対して、恐怖で動けなくなるとか悲鳴を上げるとかが普通の反応だと思うんですが、メナさんはとても余裕そうにネインくんと話をしてますよね?あまりに人間味がないのでここらへんの描写は変えた方が良いと思いますよ。
58話についてなんですけど、メナさんのゴーレムを見たときの反応が気になります。
自分達を殺そうと迫ってきている巨人像に対して、恐怖で動けなくなるとか悲鳴を上げるとかが普通の反応だと思うんですが、メナさんはとても余裕そうにネインくんと話をしてますよね?あまりに人間味がないのでここらへんの描写は変えた方が良いと思いますよ。
香橘 月花様
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございます。
久しぶりに感想をいただけたことに心から舞い上がっております。本当にとても嬉しいです。さらに58話までお読みいただいたうえに、ご指摘いただけたことを、とてもありがたいと思っております。
正直なところ、毎日連続で投稿しているのに手応えがまったく感じられなかったので、『なろうって、ほんとは誰もいないんじゃないのか?』とまで妄想してしまうほどでした。
まあ、結局は自分の文章力の低さのせいだとはわかっているのですが、そういう暗黒面からはついつい目を逸らしてしまいたくなってしまう今日この頃です。
さて、ご指摘の点につきましてですが、たしかにそのとおりだと思います。体長が20メートル近い巨大すぎる聖銀巨人像に狙われて、森の木々をぶっ飛ばしながら追いかけてこられたら、誰だって悲鳴を上げるでしょうし、恐怖で動けなくなることはじゅうぶんに考えられます。
そこで、第58話におけるメナ・スミンズの描写をいくつか抜粋して検証いたします。
「ンゴっ!? ゴッゴッゴッ! ゴーレムぅーっっ!?」
これはメナが初めて聖銀巨人像を見た時に発した言葉です。そこでまず、前提としてですが、悲鳴とはいったいどういうものなのでしょうか。
※ 作者は1人の個人ですので、作者のものの見方はすべて『主観』になります。なので『ふつう』とか『一般的に』などの言葉をこのあとに使用しますが、それはすべて作者の主観になります。ですが、現代社会に普及しているであろうと思われる言葉や表現、概念などに対して『ふつう』や『一般的に』などの言葉を使用しますので、そこのところはご了承ください。
それで悲鳴についてですが、一般的には恐怖を感じた時に思わず大声を出してしまう行為だと考えられます。ふつうは『ぎゃあああああああーっ!』とか『ひいいいいいいいーっ!』などが該当すると思われます。
では、メナのセリフはどうでしょうか? メナは聖銀巨人像を見て驚きのあまり「ゴーレムぅーっっ!?」と大声を上げています。これが一般的な「ぎゃあああ」でも「ひいいい」でもないから悲鳴ではない、と指摘されてしまったら、それはそうかもしれません。読者様がそう感じたのでしたら、それは悲鳴ではないということになります。
ではなぜ、メナは「ぎゃあああ」でも「ひいいい」でもなく、「ゴーレムぅーっっ!?」と叫んだのかといいますと、メナと聖銀巨人像の距離に理由があります。メナが叫んだセリフの5行前において、聖銀巨人像が出現した位置は「木々のはるか奥」と描写しております。つまり、モンスターははるか遠くにいるということになります。
距離というのは恐怖に大きな影響を与えます。恐怖の対象が近くにあるのと、遠くにあるのとでは、当然ながら反応が大きく異なります。巨大なモンスターが5メートルや10メートルの近距離にいたら、それはもう言葉にならない悲鳴を上げてもおかしくはありません。ですが、そのモンスターがはるか遠くにいたらどうでしょうか。その状態でも、言葉にならない悲鳴を上げて、1歩も動けなくなるほど震え上がる人も、もちろんいるかもしれません。
ではなぜ、メナはそうならなかったのか。それは惑星ヴァルスに生まれ育った獣人だからです。メナは王都という安全な場所で生活していますが、それでも魔物が存在する世界の住人です。当然ながら魔物を見たことがありますし、魔物の恐ろしさも知っています。それは魔物がいない世界の人間に比べれば、魔物を見て恐怖することへの高い耐性を持っていると言えます。
たとえば、こういう話を聞いたことがあります。イギリスのある地方で震度1か2という弱い地震がありました。おそらく地震に慣れている日本人であれば、ほとんど気づかないか、なんとも思わないレベルです。しかしその時のイギリス人の中には、ビックリ仰天して、世界の終わりだーっ! と叫びながら逃げ出した人もいたそうです。
まあ、それが本当の話かどうかは確認していないので話半分に聞いてください。ですが、世界中にはいろいろな地域があり、いろいろな感覚の人々がいます。震度1の地震で驚く人もいれば、震度3でもなんとも思わない人がいることもじゅうぶんにありえます。
話を戻しますが、本作のメナ・スミンズも、すぐ間近に聖銀巨人像が出現すれば、体がすくんで動けなくなると思われます。ですが、第58話においては距離が離れていたので、そうはならなかったのです。
それでは次に、『メナがとても余裕そうにネインくんと話をしている。それはあまりにも人間味がないから描写を変えた方が良い』というご指摘について検証いたします。
※以下、メナのセリフを抜粋
「ええっ!? ほっ! 捕捉しているって! それはつまり! わたしたちを狙っているってことですかぁっ!?」
「ネッネッネッネッ! ネインさんっ! どっどっどっど! どうしましょ!? はやはやはやく逃げないとっ! わたしたち殺されちゃいますぅーっ!」
「そっそっそっ! それじゃあどうしましょ!? 逃げられないなら死んだフリですかっ!? 死んだフリですねっ!? もうそれしかないですよねっ!?」
「ネッネッネッネッ! ネインさぁんっ! ゴッゴッゴッ! ゴーレムがものすごい速さで追いかけてきまぁーすっ!」
「ムッムッムッ! ムリムリムリムリっ! そんなの絶対ムリですよぉーっ!」
「でもでもでもでもっ! その魔法核マギアコアの場所がわかんないとどうしようもないじゃないですかぁーっ!」
――はい、メナのセリフを一部抜粋いたしました。
えー、正直なところ、本文に関係する内容はネタバレに近いので、この場に記載するかどうか少々悩みましたが、香橘月花様は当方のつたない作品を最新話までお読みいただいた、本当にありがたい読者様です。そこで作者としましては、可能な限り本作品の文章における意図をお伝えしたいと思い、記載いたしました。
それで話の続きですが、メナがネインと余裕そうに話をしているというご指摘をいただいたので、作者もかなり考えました。そして出た結論は、上記のメナのセリフで『余裕そうに話をしている』と香橘月花様が感じてしまったのであれば、それはおそらくそうなのだと思います。なぜならば、読み手の感性というのは、作り手の感性よりも、ほぼ確実に客観的だからです。
ですがメナとしては、追いかけてくる聖銀巨人像を見てパニックに陥ってしまい、その結果、慌てふためき、言葉が噛み噛みになりながらも、自分を抱えて必死に走って逃げてくれているネインのために、一生懸命に状況を伝えようとしています。
そこで、先にも少し述べましたが、メナは魔物が発生する惑星ヴァルスで生まれた獣人です。そして、王立研究院の正規研究者にスカウトされるほどの頭脳の持ち主でもあります。つまりメナは、頭の回転が早く、なおかつ魔物と遭遇するリスクに対する一定の覚悟を持って生きています。
ですので、メナが生まれ育った環境と、メナが持って生まれた資質を考慮すると、恐ろしいモンスターに遭遇して、思わず言葉が噛み噛みになったとしても、まったくしゃべれなくなるというのは少々考えにくいと言わざるを得ません。
さらにメナは、同行しているネインのことをとても高く評価しています。危険な男たちに襲われたところを、2度も助けてくれたネインのことを心から信頼しています。そのネインに抱きかかえてもらっていることが、メナに一定の安心感を与えています。
以上のことを、香橘月花様のご指摘に当てはめてみますと――。
『恐怖で動けなくなるのが普通の反応』というご指摘。
→ネインに抱きかかえてもらっている。
『悲鳴を上げるのが普通の反応』というご指摘。
→聖銀巨人像との距離が遠いので、「ゴーレムぅーっっ!?」という悲鳴になった。
『余裕そうにネインと話している』というご指摘。
→メナは慌てふためき、言葉は噛み噛みのパニック状態。でも自分を抱きかかえているネインのために、一生懸命に状況を伝えようとしている。
『メナの反応はあまりにも人間味がない』というご指摘。
→そう言われてしまいますと、返す言葉もございません。
今回の第58話におきましては、ネインに抱きかかえてもらいながらも、一生懸命に頑張っているメナの姿をイメージしておりました。ですが、香橘月花様が、そのメナの反応を人間味がないと感じてしまわれたのでしたら、それは仕方のないことだと思います。人間は一人ひとり感性が異なりますので、香橘月花様のご意見を否定することはできません。
ですので、もしよろしければ、具体例を教えていただければ幸いです。
メナは驚きのあまり「ゴーレムぅーっっ!?」と叫びました。ここは人間味のある態度だと思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは震えながらネインにしがみつきました。だからネインはメナを抱きかかえて逃げました。ここは恐怖で震えているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは言葉が噛み噛みになりながらも、ネインのために一生懸命に状況を説明し、自分なりに稚拙ながらも2人が助かる方法を考えているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは慌てふためき、余裕がなくなって普段のようにしゃべることができなくなっているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
香橘月花様には『描写を変えた方が良い』とご指摘をいただきましたが、その前提として、『恐怖で動けなくなるのが普通』『悲鳴を上げるのが普通』『余裕そうに話しているので人間味がない』とご指摘されております。ただ、その前提は上記のとおり、すべて描写しております。
香橘月花様のご感想自体は正しいと思います。ただ、作品中に描写していることを、描写していないとご指摘されているので、作者としましては少々困惑しております。もしかすると、作者の描写が稚拙だとおっしゃっているのでしょうか?
もしもそれが香橘月花様のご指摘したいところでしたら、作者としましては今後一層、文章力の向上に努めたいと思います。
えー、長々と書かせていただきましたが、本作についてご指摘いただけたことを作者は心から喜んでおります。本当に、心から厚く御礼申し上げます。
正直なところ、本作につきましては、描写はもちろん、文章スタイルについても改善の余地がありまくりだと常々思っておりました。ですので、今回ご指摘いただいた内容もキッチリと肝に銘じ、今後の作品作りに反映させていきたいと思います。
それでは最後になりますが、香橘月花様にはもう一度お礼を申し上げさせていただきます。
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
記:2018年11月22日(木) 松本 枝葉
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございます。
久しぶりに感想をいただけたことに心から舞い上がっております。本当にとても嬉しいです。さらに58話までお読みいただいたうえに、ご指摘いただけたことを、とてもありがたいと思っております。
正直なところ、毎日連続で投稿しているのに手応えがまったく感じられなかったので、『なろうって、ほんとは誰もいないんじゃないのか?』とまで妄想してしまうほどでした。
まあ、結局は自分の文章力の低さのせいだとはわかっているのですが、そういう暗黒面からはついつい目を逸らしてしまいたくなってしまう今日この頃です。
さて、ご指摘の点につきましてですが、たしかにそのとおりだと思います。体長が20メートル近い巨大すぎる聖銀巨人像に狙われて、森の木々をぶっ飛ばしながら追いかけてこられたら、誰だって悲鳴を上げるでしょうし、恐怖で動けなくなることはじゅうぶんに考えられます。
そこで、第58話におけるメナ・スミンズの描写をいくつか抜粋して検証いたします。
「ンゴっ!? ゴッゴッゴッ! ゴーレムぅーっっ!?」
これはメナが初めて聖銀巨人像を見た時に発した言葉です。そこでまず、前提としてですが、悲鳴とはいったいどういうものなのでしょうか。
※ 作者は1人の個人ですので、作者のものの見方はすべて『主観』になります。なので『ふつう』とか『一般的に』などの言葉をこのあとに使用しますが、それはすべて作者の主観になります。ですが、現代社会に普及しているであろうと思われる言葉や表現、概念などに対して『ふつう』や『一般的に』などの言葉を使用しますので、そこのところはご了承ください。
それで悲鳴についてですが、一般的には恐怖を感じた時に思わず大声を出してしまう行為だと考えられます。ふつうは『ぎゃあああああああーっ!』とか『ひいいいいいいいーっ!』などが該当すると思われます。
では、メナのセリフはどうでしょうか? メナは聖銀巨人像を見て驚きのあまり「ゴーレムぅーっっ!?」と大声を上げています。これが一般的な「ぎゃあああ」でも「ひいいい」でもないから悲鳴ではない、と指摘されてしまったら、それはそうかもしれません。読者様がそう感じたのでしたら、それは悲鳴ではないということになります。
ではなぜ、メナは「ぎゃあああ」でも「ひいいい」でもなく、「ゴーレムぅーっっ!?」と叫んだのかといいますと、メナと聖銀巨人像の距離に理由があります。メナが叫んだセリフの5行前において、聖銀巨人像が出現した位置は「木々のはるか奥」と描写しております。つまり、モンスターははるか遠くにいるということになります。
距離というのは恐怖に大きな影響を与えます。恐怖の対象が近くにあるのと、遠くにあるのとでは、当然ながら反応が大きく異なります。巨大なモンスターが5メートルや10メートルの近距離にいたら、それはもう言葉にならない悲鳴を上げてもおかしくはありません。ですが、そのモンスターがはるか遠くにいたらどうでしょうか。その状態でも、言葉にならない悲鳴を上げて、1歩も動けなくなるほど震え上がる人も、もちろんいるかもしれません。
ではなぜ、メナはそうならなかったのか。それは惑星ヴァルスに生まれ育った獣人だからです。メナは王都という安全な場所で生活していますが、それでも魔物が存在する世界の住人です。当然ながら魔物を見たことがありますし、魔物の恐ろしさも知っています。それは魔物がいない世界の人間に比べれば、魔物を見て恐怖することへの高い耐性を持っていると言えます。
たとえば、こういう話を聞いたことがあります。イギリスのある地方で震度1か2という弱い地震がありました。おそらく地震に慣れている日本人であれば、ほとんど気づかないか、なんとも思わないレベルです。しかしその時のイギリス人の中には、ビックリ仰天して、世界の終わりだーっ! と叫びながら逃げ出した人もいたそうです。
まあ、それが本当の話かどうかは確認していないので話半分に聞いてください。ですが、世界中にはいろいろな地域があり、いろいろな感覚の人々がいます。震度1の地震で驚く人もいれば、震度3でもなんとも思わない人がいることもじゅうぶんにありえます。
話を戻しますが、本作のメナ・スミンズも、すぐ間近に聖銀巨人像が出現すれば、体がすくんで動けなくなると思われます。ですが、第58話においては距離が離れていたので、そうはならなかったのです。
それでは次に、『メナがとても余裕そうにネインくんと話をしている。それはあまりにも人間味がないから描写を変えた方が良い』というご指摘について検証いたします。
※以下、メナのセリフを抜粋
「ええっ!? ほっ! 捕捉しているって! それはつまり! わたしたちを狙っているってことですかぁっ!?」
「ネッネッネッネッ! ネインさんっ! どっどっどっど! どうしましょ!? はやはやはやく逃げないとっ! わたしたち殺されちゃいますぅーっ!」
「そっそっそっ! それじゃあどうしましょ!? 逃げられないなら死んだフリですかっ!? 死んだフリですねっ!? もうそれしかないですよねっ!?」
「ネッネッネッネッ! ネインさぁんっ! ゴッゴッゴッ! ゴーレムがものすごい速さで追いかけてきまぁーすっ!」
「ムッムッムッ! ムリムリムリムリっ! そんなの絶対ムリですよぉーっ!」
「でもでもでもでもっ! その魔法核マギアコアの場所がわかんないとどうしようもないじゃないですかぁーっ!」
――はい、メナのセリフを一部抜粋いたしました。
えー、正直なところ、本文に関係する内容はネタバレに近いので、この場に記載するかどうか少々悩みましたが、香橘月花様は当方のつたない作品を最新話までお読みいただいた、本当にありがたい読者様です。そこで作者としましては、可能な限り本作品の文章における意図をお伝えしたいと思い、記載いたしました。
それで話の続きですが、メナがネインと余裕そうに話をしているというご指摘をいただいたので、作者もかなり考えました。そして出た結論は、上記のメナのセリフで『余裕そうに話をしている』と香橘月花様が感じてしまったのであれば、それはおそらくそうなのだと思います。なぜならば、読み手の感性というのは、作り手の感性よりも、ほぼ確実に客観的だからです。
ですがメナとしては、追いかけてくる聖銀巨人像を見てパニックに陥ってしまい、その結果、慌てふためき、言葉が噛み噛みになりながらも、自分を抱えて必死に走って逃げてくれているネインのために、一生懸命に状況を伝えようとしています。
そこで、先にも少し述べましたが、メナは魔物が発生する惑星ヴァルスで生まれた獣人です。そして、王立研究院の正規研究者にスカウトされるほどの頭脳の持ち主でもあります。つまりメナは、頭の回転が早く、なおかつ魔物と遭遇するリスクに対する一定の覚悟を持って生きています。
ですので、メナが生まれ育った環境と、メナが持って生まれた資質を考慮すると、恐ろしいモンスターに遭遇して、思わず言葉が噛み噛みになったとしても、まったくしゃべれなくなるというのは少々考えにくいと言わざるを得ません。
さらにメナは、同行しているネインのことをとても高く評価しています。危険な男たちに襲われたところを、2度も助けてくれたネインのことを心から信頼しています。そのネインに抱きかかえてもらっていることが、メナに一定の安心感を与えています。
以上のことを、香橘月花様のご指摘に当てはめてみますと――。
『恐怖で動けなくなるのが普通の反応』というご指摘。
→ネインに抱きかかえてもらっている。
『悲鳴を上げるのが普通の反応』というご指摘。
→聖銀巨人像との距離が遠いので、「ゴーレムぅーっっ!?」という悲鳴になった。
『余裕そうにネインと話している』というご指摘。
→メナは慌てふためき、言葉は噛み噛みのパニック状態。でも自分を抱きかかえているネインのために、一生懸命に状況を伝えようとしている。
『メナの反応はあまりにも人間味がない』というご指摘。
→そう言われてしまいますと、返す言葉もございません。
今回の第58話におきましては、ネインに抱きかかえてもらいながらも、一生懸命に頑張っているメナの姿をイメージしておりました。ですが、香橘月花様が、そのメナの反応を人間味がないと感じてしまわれたのでしたら、それは仕方のないことだと思います。人間は一人ひとり感性が異なりますので、香橘月花様のご意見を否定することはできません。
ですので、もしよろしければ、具体例を教えていただければ幸いです。
メナは驚きのあまり「ゴーレムぅーっっ!?」と叫びました。ここは人間味のある態度だと思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは震えながらネインにしがみつきました。だからネインはメナを抱きかかえて逃げました。ここは恐怖で震えているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは言葉が噛み噛みになりながらも、ネインのために一生懸命に状況を説明し、自分なりに稚拙ながらも2人が助かる方法を考えているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
メナは慌てふためき、余裕がなくなって普段のようにしゃべることができなくなっているので人間味があると思われますが、香橘月花様はどうすれば人間味が出ると思われるのでしょうか。
香橘月花様には『描写を変えた方が良い』とご指摘をいただきましたが、その前提として、『恐怖で動けなくなるのが普通』『悲鳴を上げるのが普通』『余裕そうに話しているので人間味がない』とご指摘されております。ただ、その前提は上記のとおり、すべて描写しております。
香橘月花様のご感想自体は正しいと思います。ただ、作品中に描写していることを、描写していないとご指摘されているので、作者としましては少々困惑しております。もしかすると、作者の描写が稚拙だとおっしゃっているのでしょうか?
もしもそれが香橘月花様のご指摘したいところでしたら、作者としましては今後一層、文章力の向上に努めたいと思います。
えー、長々と書かせていただきましたが、本作についてご指摘いただけたことを作者は心から喜んでおります。本当に、心から厚く御礼申し上げます。
正直なところ、本作につきましては、描写はもちろん、文章スタイルについても改善の余地がありまくりだと常々思っておりました。ですので、今回ご指摘いただいた内容もキッチリと肝に銘じ、今後の作品作りに反映させていきたいと思います。
それでは最後になりますが、香橘月花様にはもう一度お礼を申し上げさせていただきます。
感想をお寄せいただき、まことにありがとうございました。
記:2018年11月22日(木) 松本 枝葉
- 松本 枝葉
- 2018年 11月22日 22時06分
[気になる点]
一話抜けてない?
神父とシスターが跪いて挨拶をした所から、急に場面が変わったよ。たしか教会に行く理由も有ったはずですよね。
一話抜けてない?
神父とシスターが跪いて挨拶をした所から、急に場面が変わったよ。たしか教会に行く理由も有ったはずですよね。
ご質問ありがとうございます。
そして、いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
早速ですが、第10話から第11話の間に1話抜けていないかどうかというご質問にお答えします。
結論から申し上げますと、抜けてはおりません。
第11話をお読みいただいたとのことですので、おわかりかと思いますが、第11話は過去話になります。そして第10話の直後に過去話をカットインしたのは演出を考慮しております。
このようなご質問がくることは想定しておらず、このご質問に対する回答は少々ネタバレにつながってしまいますので、返信するかどうかかなり悩みました。ですがおそらくこのご質問は、『1話抜けてたらまずいよね』というお心遣いからのものと思います。ですので、きちんと回答させていただきます。
簡単に申し上げますと、第11話~第18話は過去話になります。この過去話は、主人公が命をかけてレジェンダリーハイネイチャーであるガルデリオンに立ち向かった理由を描く重要なポイントになります。
そして第11話~第18話が終わった時に、第10話の展開につながるように物語を組み上げてあります。いわば第11話~第18話が1つの物語ということです。
ですが、そのカットインの演出がわかりにくい、理由が一つひとつ説明されてないからわかりにくい、というご意見をいただいてしまったのは、当方の小説を書く力量が低い証左だと感じております。
できる限りわかりやすい展開になるように書いていたつもりですが、今後はさらに、可能な限り丁寧な物語作りをするよう心掛けたいと思います。
今回はご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今後とも、お気づきの点がございましたら、ご指導いただけますと幸いです。
2018年10月5日(金) 松本 枝葉
そして、いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
早速ですが、第10話から第11話の間に1話抜けていないかどうかというご質問にお答えします。
結論から申し上げますと、抜けてはおりません。
第11話をお読みいただいたとのことですので、おわかりかと思いますが、第11話は過去話になります。そして第10話の直後に過去話をカットインしたのは演出を考慮しております。
このようなご質問がくることは想定しておらず、このご質問に対する回答は少々ネタバレにつながってしまいますので、返信するかどうかかなり悩みました。ですがおそらくこのご質問は、『1話抜けてたらまずいよね』というお心遣いからのものと思います。ですので、きちんと回答させていただきます。
簡単に申し上げますと、第11話~第18話は過去話になります。この過去話は、主人公が命をかけてレジェンダリーハイネイチャーであるガルデリオンに立ち向かった理由を描く重要なポイントになります。
そして第11話~第18話が終わった時に、第10話の展開につながるように物語を組み上げてあります。いわば第11話~第18話が1つの物語ということです。
ですが、そのカットインの演出がわかりにくい、理由が一つひとつ説明されてないからわかりにくい、というご意見をいただいてしまったのは、当方の小説を書く力量が低い証左だと感じております。
できる限りわかりやすい展開になるように書いていたつもりですが、今後はさらに、可能な限り丁寧な物語作りをするよう心掛けたいと思います。
今回はご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今後とも、お気づきの点がございましたら、ご指導いただけますと幸いです。
2018年10月5日(金) 松本 枝葉
- 松本 枝葉
- 2018年 10月05日 22時28分
[良い点]
手に汗握るモンスター戦は良いですね。
次の展開がきになります。
[一言]
おかえり~
手に汗握るモンスター戦は良いですね。
次の展開がきになります。
[一言]
おかえり~
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