感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
悪魔というと「欲望の権化」みたいなイメージがあるんですよね。そういう意味ではカタリナも悪魔らしい人物ではあるのですが、一般的な悪魔像とは何かが違う……何だろう? 上手く言い表せないのですが、何だか親しみやすさを感じるなぁと。
天使よりも悪魔の方が欲望に忠実な分、人間に近しい存在。住んでいる領域こそ違えど、その本質は人間と殆ど変わらない。だからこそ人と共感することもできると言えるのかもしれません。
こんな悪魔ならば傍にいてほしいかも……そう、思いました。
素敵なお話をありがとうございます。
悪魔というと「欲望の権化」みたいなイメージがあるんですよね。そういう意味ではカタリナも悪魔らしい人物ではあるのですが、一般的な悪魔像とは何かが違う……何だろう? 上手く言い表せないのですが、何だか親しみやすさを感じるなぁと。
天使よりも悪魔の方が欲望に忠実な分、人間に近しい存在。住んでいる領域こそ違えど、その本質は人間と殆ど変わらない。だからこそ人と共感することもできると言えるのかもしれません。
こんな悪魔ならば傍にいてほしいかも……そう、思いました。
素敵なお話をありがとうございます。
高柳さま
ご感想いただきありがとうございました。
カタリナを描くとき、人間らしさをどう出すか、をイメージしました。一般的な悪魔とは一線を引いて描こうと思い、主人公の心理にうまく乗せられるような人物にしようと。
おっしゃる通り、悪魔と人間、似通った部分がある思っていました。そこを描けてよかったです。
一緒にいてほしいと言っていただけて何よりです。ありがとうございます。
ご感想いただきありがとうございました。
カタリナを描くとき、人間らしさをどう出すか、をイメージしました。一般的な悪魔とは一線を引いて描こうと思い、主人公の心理にうまく乗せられるような人物にしようと。
おっしゃる通り、悪魔と人間、似通った部分がある思っていました。そこを描けてよかったです。
一緒にいてほしいと言っていただけて何よりです。ありがとうございます。
- 桜宮 沙綾
- 2018年 09月25日 06時48分
[一言]
ゆかりのカタリナに対する照れた部分と、学校における孤独感がうまく表現できたと思います。
感情の吐露が心に響きました。最後は報われてよかったです。
ゆかりのカタリナに対する照れた部分と、学校における孤独感がうまく表現できたと思います。
感情の吐露が心に響きました。最後は報われてよかったです。
江保場狂壱さま
ご感想ありがとうございます。感情を吐き出すシーンは、他の作品でもそうなのですが、今回はとくに登場人物に入り込んで描いた気がします。
ゆかり自身はいじめに関してはあぁいうラストとしましたが、ヒロインであるカタリナとどうするか、は、カタリナならどう行動するだろう……と考え、あの形でラストとしました。
ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます。感情を吐き出すシーンは、他の作品でもそうなのですが、今回はとくに登場人物に入り込んで描いた気がします。
ゆかり自身はいじめに関してはあぁいうラストとしましたが、ヒロインであるカタリナとどうするか、は、カタリナならどう行動するだろう……と考え、あの形でラストとしました。
ありがとうございました。
- 桜宮 沙綾
- 2018年 09月24日 19時26分
[良い点]
可愛らしい中にちょっとドキドキ感を混ぜた恋愛描写。
私にはできない恋愛描写にちょっぴり妬きました。
[一言]
今回の企画にご参加いただきありがとうございます。
タイトルに悪魔、あらすじに「破滅」という言葉は入っているので、緊張しながら読み始めました。
ゆかりの可愛らしい視点が微笑ましいなと思っていたら、なんと彼女には悩みが。
戦場で一人で戦い、生き残った彼女は強いなあと思います。
カタリナという支えもありながら。
現実問題、こんな風に頑張っている子はきっとたくさんいるんだろうなあっと。
あとがきにある「戦争を知らない僕らの戦争」。知らなかったです。歌詞。悲しくなりますね。ゆかりもその通り戦い、どうにか生き残った。
こんな精神力通常もてないですよ。だからカタリナも引かれたのでしょう。
人間はきっと誰かを苛めたくなる生き物なんでしょうね。
いじめはなくせない。だけど、対処方法は考えてほしいなと思いました。こんな風に耐えるだけだと、弱い子は逃げるしかない。むしろ逃げてないと生き残れませんよね。
さて、ここからネタバレになります。
ラストは予想もしない展開で、呆然としてしまいましたが、いつか二人が再会できることを祈っています。
あと、ゆかりが綺麗になっていき、ちょっとざまあ的な展開にのどのつかえが取れた気がしました。
今回も色々考えさせられる作品ありがとうございました!
可愛らしい中にちょっとドキドキ感を混ぜた恋愛描写。
私にはできない恋愛描写にちょっぴり妬きました。
[一言]
今回の企画にご参加いただきありがとうございます。
タイトルに悪魔、あらすじに「破滅」という言葉は入っているので、緊張しながら読み始めました。
ゆかりの可愛らしい視点が微笑ましいなと思っていたら、なんと彼女には悩みが。
戦場で一人で戦い、生き残った彼女は強いなあと思います。
カタリナという支えもありながら。
現実問題、こんな風に頑張っている子はきっとたくさんいるんだろうなあっと。
あとがきにある「戦争を知らない僕らの戦争」。知らなかったです。歌詞。悲しくなりますね。ゆかりもその通り戦い、どうにか生き残った。
こんな精神力通常もてないですよ。だからカタリナも引かれたのでしょう。
人間はきっと誰かを苛めたくなる生き物なんでしょうね。
いじめはなくせない。だけど、対処方法は考えてほしいなと思いました。こんな風に耐えるだけだと、弱い子は逃げるしかない。むしろ逃げてないと生き残れませんよね。
さて、ここからネタバレになります。
ラストは予想もしない展開で、呆然としてしまいましたが、いつか二人が再会できることを祈っています。
あと、ゆかりが綺麗になっていき、ちょっとざまあ的な展開にのどのつかえが取れた気がしました。
今回も色々考えさせられる作品ありがとうございました!
ありまさん、ありがとうございます。
いえいえ、私はたまたま心情を描くというか、自分の心を吐き出すような感じで書いてしまうので、こういう書き方しかできないのです。
でも、ほめていただけて嬉しいです。
中村中さんは、私が病気になってからよく聴くようになりました。歌詞がとても深くて、時に退廃的で、鬱の心情をよく捉えているような内容が多く、いつも聞いていました。その中で、この曲がとても印象的で、イメージが膨らみました。いじめはどこにでも起こることですし、でもゆかりみたいに頑張ってる人もいるはずだ、って思い、彼女に近い人たちに、少しでも届いたら幸いだと思います。
最後は二人でハッピーエンド、でもよかったんですが、カタリナ自身のことをよく考えて、彼女ならどうするだろう、と考えたラストでした。
細かく感想をいただいて本当にいつもありがたく思います。今回も、こちらこそありがとうございました。
いえいえ、私はたまたま心情を描くというか、自分の心を吐き出すような感じで書いてしまうので、こういう書き方しかできないのです。
でも、ほめていただけて嬉しいです。
中村中さんは、私が病気になってからよく聴くようになりました。歌詞がとても深くて、時に退廃的で、鬱の心情をよく捉えているような内容が多く、いつも聞いていました。その中で、この曲がとても印象的で、イメージが膨らみました。いじめはどこにでも起こることですし、でもゆかりみたいに頑張ってる人もいるはずだ、って思い、彼女に近い人たちに、少しでも届いたら幸いだと思います。
最後は二人でハッピーエンド、でもよかったんですが、カタリナ自身のことをよく考えて、彼女ならどうするだろう、と考えたラストでした。
細かく感想をいただいて本当にいつもありがたく思います。今回も、こちらこそありがとうございました。
- 桜宮 沙綾
- 2018年 09月24日 19時21分
感想を書く場合はログインしてください。