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[気になる点]
「おぼえていない、というか知らない」
の言葉がなぜ子供の冗談と馬鹿にしていることになるのかが、よくわかりませんでした。
夢でも見たんだろう、の決まり文句ならばわかりもするのですが。
[一言]
本当に自分ではどうしようもない事態に直面したとき、案外と人は冷静になれたりしますね。
もしくは、それが茫然自失の状態かもしれません。

古今東西、人は震災などが起こるとたびたび不思議な経験をするものです。
夢か現か、一言で片付けるには難しい気はします。
夢から目覚める瞬間は、あり得ないはずの感触を現実に連れてくることもありますし。
なにより、本人が〝次は〟見つかると考えているのなら、その時はきっと来るのでしょう。

実話か作り話か、霊的な理由に拘らず、自分は前者を取らせていただきます。
楽しい時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 梢田 了
  • 男性
  • 2018年 09月27日 02時28分
梢田 了さん、感想ありがとうございます。
改めて読み返したところ、指摘された部分に違和感を自分でも感じたので、編集させていただきました。ご指摘ありがとうございます。

この話の中の主人公はまだ幼いです。それゆえに何かを感じたのかもしれません。
現実だったのか、ゆめだったのか。こんな状況下ではわかりません。今でも、わからないと思います。そして、これからも。
次本当に主人公の前に現れたとき、現実だったのか夢だったのかがわかるでしょう。
自分にはわかりません。「神のみぞ知る」、ということもできません。
知っているのは主人公と、

テケテケだけでしょうから。
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