感想一覧

[良い点]
バトル描写が分かりやすく、とてもすんなりと、その情景が浮かんできました。
正直、あまりゲームのような、設定の細かい小説は頭を使うので苦手だったりしたのですが。チューニは読者に、最初に設定を覚える事を強制せず、気づけば自然に頭に入っていました。
読み返して覚える作業がなく、ストレスなくバトルに没頭できる。作者さまが読者を意識してくれてるんだなと感じました。
[一言]
完結お疲れさまです。オバちゃんから読んでいる私ですが、あの作品から比べても、かなり文章力の向上が素晴らしいです。どんどん読みやすくなっていて、素直に脱帽です。
最後の終わり方も良かったです！
隆二の心情に瑠璃の可愛さ。そういった部分も、いろいろと楽しませて頂きました！

[良い点]
カードｘVRｘ異能力、可変構造の大剣。これは厨二心をくすぐられますね！
回を追うごとに話のクオリティが上がっているように思います。
読みやすくわかりやすいよう表現や戦闘描写が工夫されているのか、ちゃんと読み手の事を意識した文章に感じられました。
これから主人公がどう成長していくのか、仲間や幼馴染との関係はどうなっていくのか、非常に楽しみです！
[一言]
こんなゲームがあったらなぁ…！！
読んだ人はきっとみんなそう感じると思います！！
更新楽しみにしています＾０＾

[良い点]
ヒロインである幼馴染を見返す為に、自分も彼女がしているのと同じゲームを始める。隆二の目的が最初からはっきりしていて、尚且つ最初から敗戦続きで応援したくなりました。
戦闘での描写も分かりやすく、特にチャラ男との戦闘シーンは臨場感と疾走感を感じさせる素晴らしい描写の数々は凄かったです。

読者を飽きさせない程良いテンポで進められているなぁと感じました。

＞『ソードシェイプを継続、クロス・エーテル・システム及びCHU内部リンクを再設定……プロトデバイスにアバター制御接続、ナルメタニウム・アームズ再構築、テキストパラメータ更新、高画質画像データ及び3Dモデル修正、可変運動モデル接続、カードリンクシステムオンライン、多重兵装剣コスモ・メビウス起動』

こういうシステム起動的な描写、大好物です。

[気になる点]
「Chaos Hero UNIverse 」内での世界観の描写がありますが、ここの部分が少し弱いように感じました。
現実世界ではない仮想現実での話がメインとなると、そこでの世界観のクオリティが、そのまま作品の魅力にへと直結します。読者は隆二を通してその世界の中に入って行く訳ですが、少々その描写が少なく、薄味のように感じました。
【3 俺は小さなゴスロリ乙女】にて初めてチューニの描写がなされますが、あの話を丸々１話使って、より具体的に且つ詳細にチューニの中の世界観を説明しても良いかもしれません。テンポよく進めようとなさっていることももちろん伺えますが、仮想現実を舞台にしているからこそ、その世界観の重厚感を表現することが大切だと思われます。

あらすじにて

＞その名の通り厨二病患者を爆発的に増やし、パンデミックを引き起こした。

とありますが、１５部分まで読んだ限りではさほど厨二病要素は感じませんでした。モブとは言えプレイヤーも話の分かる常識人がほとんどですし、主人公は言わずもがなの普通人。ニャミィもあのような見た目なのですから語尾に～～ニャなどを付けるのかなと思っていたら、普通にお姉さんキャラでしたし。今後どのようにして厨二要素が増えていくのかどうか、気になりました。

チューニの中のバトルシステムが少々ぼんやりとしていた印象でした。イメージだけで強さが全て決まるのであれば、それなりの経験者であろうニャミィやチャラ男の攻撃手段が貧弱過ぎないかと思いました。まぁチャラ男はあぁいうプレイングをする為の編成としてスライムを使用していたと分かるのですが、ニャミィの最大威力がバスター（大砲）というのは、些か疑問を覚えずにはいられませんでした。
また、５枚のカードは一度性能や能力を決めればそこからの変更は不可なのかどうかなども気になりました。


[一言]
長々と書かせて頂きましたが、一個人としての感想が意見に過ぎませんので、あまりお気になさらないで下さい。もしも参考になる部分があったのであれば幸いです。

今後とも頑張って下さい。納得のいく作品が書けることを切に願っております。

[一言]
(気分晴らしにですが)最新話まで読みました。
中々に面白い。

……別にヒロインがそういうタイプでもよいのでは？
今後の展開でも、彼女の動きにキレがほしいところかと思います。

[良い点]
VR系の小説を始めて読んだけどすっごく楽しめた！
実際にあったらいいな〜って思いました！
文面が綺麗だし、表現もいいと思いました。
[気になる点]
1話のヒロイン紹介の時に
香坂瑠璃(香坂瑠璃)なってると思います！