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[良い点]
周回読みで沁み入る良い作品
[一言]
男は言葉にしないから、ほんとダメね!w

王様、子供を南国の王家と結びつけようって考えそうだわん(でもあっちが断る)
読み直しする前提で書いてるので、周回読みしていただけた上優しいお言葉をいただけて大変ありがたいです!
ほんとにね!まったくうちの男性陣は~と作者もわりと思ってます(笑)
子供を南国~>その発想はなかったですね、確かにそうだ。ただヴァンの心情はともかく、政治的には既にロベルトで縁ができてるからどうなのか……何にせよ予想していただいた通り南国側が断るでしょうね。
コメントありがとうございました!
[一言]
せめて、愛してるって言ってやれよ。確かに望まぬ結婚だけどさ。幸せにする努力も向き合う事もしなかったんかい。いつまでも気持ちを引きづり続けるなよ((登場人物に向けて)

失敗してもずっとそのままなのな。
ごもっともです。
彼女の覚悟を見てしまった、ヴァン自身が一途だからこそ気持ちは変わるものじゃないと思い込んでる、トリー自体が彼を王座に昇らせてしまった負い目からよそよそしい、(誤解ですけど)愛するロベルトから彼女を引き離してしまった自分が幸せになってはいけない、とか色々あったものの言ってれば本当の意味で彼女を幸せにできたわけですし……。
取り返しのつかない失敗じゃないと気付いていれば挽回してたからこそ残念です。
[一言]
ロベルトが一番息苦しそうなエンドですね(笑)
気付くの遅すぎたが故に暗い底なし沼にハマって抜け出せなくなった典型的なお馬鹿さん。そんな中でマリーからの一方的な重い愛情に縋り付いて生きねばならないってつらいwww敵国で生活となると気の休まる暇もないだろうし、マリーとの結婚生活も癒される感じではないですしね。何の為に生きればいいかさっぱり分からないのでは?
欲求に勝てずに派手に女遊びした結果メンヘラマリーちゃんに捕まっちゃったわけだから自業自得ですわ…。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 10月10日 21時57分
管理
希望がありそうに見えてどうあがいても絶望エンドです(^▽^)
周囲から全く顧みられなかったならともかく皆から散々忠言もらえたにも関わらず反省しなかったのが駄目でしたね。
ストリアータの(幻とはいえ)愛情と父王やヴァンの親愛を軽んじた報いが、ヘビーな愛情に押しつぶされるという結果に……。愛は釣り合ってこそ幸福なんだと手遅れになって気付きます。

全くもって予想頂いた通りです。あの少ない情報でここまで察してくださるなんて!
同盟を結んだとはいえついこないだまで敵国同然。また言い伝えから神聖視されてるマリーを傷物にした事で余計に反感もたれてたりするので針のむしろです。マリーに縋るしか生きながらえる方法がないのに彼女の愛が重すぎてメンタルマッハ、かといって自死なんてマリーが許してくれるはずもないので全く逃げ場がないですね。生殺与奪を握られ、生きた屍一直線です。
運が悪かったのも多少ありますが、大体は自業自得!やっちまったなあ!
[一言]
個人的にヒロインのような子はドツボなので、大変楽しく読ませて頂きました。楽しくというと語弊があるかもしれませんが。バッドエンドということで、確かに主要人物の心情的にはそうかもと思いつつ、国はそこそこ安泰だし、この二人の血が繋がっていくのかと思うと感慨深くもあり。後日設定も拝読しましたが、マリーちゃんも大好きです。笑。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 道六
  • 2018年 10月10日 18時16分
ストリアータは実は私もドツボです(笑)
想いこそ報われなかったですが客観的に見れば確かに幸せですね……!二人の共通の願いである国の平和は穏やかに長く続いていくかと。
まあ私もマリーも大好きなんですよね!ヤンデレを出し抜くには全てを許容するか、上を行く狂気で対抗するしかないと思い生まれたキャラです。ヤンデレにはヤンデレをぶつけるんだよ!!
ヒロイン好きって言っていただけてすっごく嬉しかったです!こちらこそコメントありがとうございました!
[一言]
 レビューさせて頂きました。

 四百文字以内に纏めるって難しいものですね。
 ふと気付いたら八百文字越えてて制限数オーバーしてました。空行と文字の減殺にかなり手間取ってしまった。まだダメなのかよチクショーって・・・

 ご不快に感じられる表現がなければ良いのですが。

 ともあれ、新作を首を長~くしてお待ちしております!でわまた。
お疲れ様でした。
葉隠からの引用だなんてつっちぃ様やりますね……!
真面目に書いて頂いてるのに大変失礼ながら『逞しい女主人公と少々情けない男達』の下りで噴き出しました。凄い理解されてる……。
不快だなんて!とても丁寧に書いていただけて惚れ惚れするぐらいです!
レビューおよびコメントありがとうございました!
[良い点]
バッドエンドのお話はたいてい気分が落とされるのに、このお話はとても穏やかな気持ちで読みきれました。

悲しいけど美しい文章とストーリーだと思います。
[気になる点]
主人公は三人のうち誰なのでしょう?
どのキャラクターについてもしっかり書かれているので、作者様は誰の心を一番に伝えたいのか気になりました。


[一言]
活動報告を読んでゾワゾワしました。
本編後の方が壮絶ではありませんか!


本編読んだ後の静かな湖面のように落ち着いた心が、荒れた海のように波打ちました。
筆者様……あなた凄い人です。
自分で書いておいてバッドエンドなんて不愉快にさせてしまうよな……と心苦しいので、そのような優しい感想をいただけて心が温かくなりました。

主人公は登場人物というよりも『ストリアータの人生』そのものですね。
なので各々の視点でもストリアータの人生に深く関係するものを切り取ってます。

おお活動報告まで目を通してくださったのですね!
本当はマリー視点の話も書くべきなんでしょうが、前述の通りストリアータの人生に焦点を置いてるせいで(※ストリアータの人生を壊しながらもマリーは彼女に直接関係してない)どうしてもコンセプトに合わずあのような形にするしか無かったんです。
婚約者を持つ敵国の王族(しかも王太子)を奪う覚悟を持った相手と結ばれた以上、平和に過ごせるわけがない。ロベルトの未来は荒んだものになることでしょう。

長月様のような美しい表現力を持った方から『凄い』と評していただけるのは恐れ多いです。
こんなにも人を喜ばせることができる長月様はとても素敵な方ですね。
長々とすみません、コメントありがとうございました!
[一言]
バットエンドとあったけれど、完結してた上に、三話なので、読みました。

ある意味、バットエンド(互いの気持ちを知らない)なんだけど、

両片思い?だし、後味は悪くなかったです。


ロベルトも、婿に行った先で
こう、幸せになったかもしれないし。

ありがとうございました
  • 投稿者: みあ
  • 2018年 10月10日 08時13分
後味悪くなかったですか?そう仰っていただけると気持ちが楽になります。
結婚した後のロベルトは愛されすぎて困っちゃうみたいな感じなんですけど、うん幸せ幸せ(目を逸らす)
こちらこそコメントありがとうございました!
[良い点]
大変面白かったです。
[気になる点]
存外、ロベルトがお子ちゃまだった。
ヴァンが好い人すぎた。
ストリアータが可愛かった。さっさとロベルトを見限って、本性さらけ出してたら、ロベルトはビビって婚約解消してただろうなぁと。
[一言]
それぞれが、あと一歩、あと一言コミュニケーション取れてたら、それぞれ幸せだったろうに。
 
一気読みしました。
ありそうでなかったストーリーで、最後まですれ違ったヴァンとストリアータが切ないです。
楽しんでいただけたのであれば何よりです!

婚約破棄は楽勝なんですがそれだと詰みなんですよね……。
①ロベルトが王太子のまま婚約破棄→両親の『王家に入って国の守りを強めてほしい』という願いが叶わない。また彼女の血筋と立場からして他国の王族に嫁がされるので『ヴァンの傍にいたい』という彼女の願いが叶わない。
②ロベルトを廃嫡させてからの婚約破棄→継承権からしてヴァンが王座に座るので『騎士として国を守りたい』という彼の願いが叶わない。
状況的にロベルトの妃になるのが彼女が唯一全ての願いを叶えられる手段でした。

仰られた通り、少しだけ欲を出してしまえば心も結ばれてました。
良い人だからこそ最後まで報われないというのは辛いですね。

コメントありがとうございました!
[良い点]
うわーん゜゜(´O`)°゜
こんな形の悲劇があるなんてっ
なんてやるせないんだっ!!!

凄い良かったです!
  • 投稿者: さくや
  • 2018年 10月08日 23時41分
全く救いが無いより救いがあるのに気付かない方が残酷ですよね。
バッドエンドものはどうしても嫌な気分にさせがちなので良かったとのお言葉に救われます。
コメントありがとうございました!
[良い点]
予想より令嬢がかわいい人でした
[気になる点]
自分と在り方が対極にありすぎた王太子に向ける嫌悪や憎悪が納得しかできないほどにふざけた内容でした

[一言]
年齢より聡く状況判断能力も高すぎて王公貴族の理想像なのに
たった一つの宝物を必死に掌に包み隠す意地らしさに涙が
自分の中の感情の機敏にあたふたする姿は年齢より幼く微笑ましいです
最上の駒としか自分の存在価値を持てなかったところが悲しいですね
両思いなのに相手を思うからこそすれ違った二人は間違いなくいい人でした
も少し長編でもいけたのに残念ですもったいない

レビューも頂いたのにコメントまで……ありがとうございます!

生み出した私が言うのもなんですがストリアータなかなかヤバイ子になったなと思ってたので、かわいいと感じていただけるなんて全くの予想外でした。でも嬉しいです!
ストリアータは自分の立場や役目を理解してないロベルトがどうしても許せないんですよね。その描写を書き切れなかったのですが、それでもはなはな2様は読み取ってくださるのが本当にありがたいです。

狂気と純粋さは紙一重と、昔目にした知識を元にストリアータとしての彼女とトリーとしての彼女の描写の違いは意識してました。ここについても気がついていただけるとはいやはや……感慨深いです。
想い合ってる以上、ストリアータはもっと自分を大切にしてあげたなら、ヴァンはもっと欲深くなっていれば、せめてどちらかできたなら幸せになれたんですけどね。

重ね重ねになりますが素敵なコメントありがとうございました!
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