感想一覧
▽感想を書く[良い点]
大変勉強になり、参考となりました!
ありがとうございました!
大変勉強になり、参考となりました!
ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
少しでもお役に立てたのであれば良かったです。
お互い頑張って良い小説を書きましょう^^
少しでもお役に立てたのであれば良かったです。
お互い頑張って良い小説を書きましょう^^
- すらぇむ
- 2018年 10月31日 17時55分
[良い点]
いつも、お客様がどうやって自分の作品を見つけてくださるのか不思議に思っていました。
これで謎が解けました!
[一言]
初めまして。
「読まれたい!」…というほどではないのですが(人気が出ると厳しい感想が来るらしいので)、作者としては、お客様が少ないのはやっぱり淋しいものです。
自分の作品を振り返るきっかけになりました。
ありがとうございました。
いつも、お客様がどうやって自分の作品を見つけてくださるのか不思議に思っていました。
これで謎が解けました!
[一言]
初めまして。
「読まれたい!」…というほどではないのですが(人気が出ると厳しい感想が来るらしいので)、作者としては、お客様が少ないのはやっぱり淋しいものです。
自分の作品を振り返るきっかけになりました。
ありがとうございました。
感想ありがとうございます!
お客様という表現は初めて見ました。
斬新ですね。
そう考えてみると
食事処に当てはめてみれば、
タイトルは商品名。
あらすじは商品の紹介文、または商品サンプル。
第一話は試食品といったところでしょうか。
小説と食事とはまた別物ですが、共通するものが多いですね。
商売繁盛のためには工夫が必要ですw
宣伝から始まって、ターゲット層、方向性、ボリュームなども大事でしょうね。何より食品そのもののこだわりの味。
金銭が発生しない点だけが違いですね。
代わりとなるのは時間ですかね。
ふむふむ。なかなかに面白い発想です。
ちょこっとあとがきにでも書き加えてみます。
良いネタをありがとうございますw
あ、後編となるものには埋もれてから小説へたどり着くためのルートをみんな乗っけています。
私は基本読み専なので、
良い小説が増えたなら私も喜びます。
みなさん頑張ってください。
お客様という表現は初めて見ました。
斬新ですね。
そう考えてみると
食事処に当てはめてみれば、
タイトルは商品名。
あらすじは商品の紹介文、または商品サンプル。
第一話は試食品といったところでしょうか。
小説と食事とはまた別物ですが、共通するものが多いですね。
商売繁盛のためには工夫が必要ですw
宣伝から始まって、ターゲット層、方向性、ボリュームなども大事でしょうね。何より食品そのもののこだわりの味。
金銭が発生しない点だけが違いですね。
代わりとなるのは時間ですかね。
ふむふむ。なかなかに面白い発想です。
ちょこっとあとがきにでも書き加えてみます。
良いネタをありがとうございますw
あ、後編となるものには埋もれてから小説へたどり着くためのルートをみんな乗っけています。
私は基本読み専なので、
良い小説が増えたなら私も喜びます。
みなさん頑張ってください。
- すらぇむ
- 2018年 10月23日 19時48分
[良い点]
あ、忘れてた…。
多分あたしは、作者さんの想定から外れた読者ではないかと思います。
なので何故あたしが、このエッセイを読む気に入ったかを書いておきますね。
それは…『他のひとは、何を基準に作品を読んでいるのか?』が気になったのと、なんか補足を書けそうな気がしたからです。
読まれてしかるべき作品が、埋もれているのは残念ですからね…。
[一言]
ついでに、『何故あたしが、なろうへ漂着したのか?』も、書いておきますね。
連載のほうのルートから、少し外れているので。
それは…全く別件である言葉をGoogleで検索したところ、なろう小説のタイトルがヒットしたからでした。
…たまたま、好みな内容の作品がヒットしてしまったので、居着いたって訳です。
ちなみに、『なろう系』とは掛け離れた作品でした。
(当時は『なろう系』なんて言葉、知らなかったですし)
…で。
他にも似たような作品がないかをランキングとかで調べてみて…自分が異文化の世界へ来たことを知ったのでした(苦笑)
あ、忘れてた…。
多分あたしは、作者さんの想定から外れた読者ではないかと思います。
なので何故あたしが、このエッセイを読む気に入ったかを書いておきますね。
それは…『他のひとは、何を基準に作品を読んでいるのか?』が気になったのと、なんか補足を書けそうな気がしたからです。
読まれてしかるべき作品が、埋もれているのは残念ですからね…。
[一言]
ついでに、『何故あたしが、なろうへ漂着したのか?』も、書いておきますね。
連載のほうのルートから、少し外れているので。
それは…全く別件である言葉をGoogleで検索したところ、なろう小説のタイトルがヒットしたからでした。
…たまたま、好みな内容の作品がヒットしてしまったので、居着いたって訳です。
ちなみに、『なろう系』とは掛け離れた作品でした。
(当時は『なろう系』なんて言葉、知らなかったですし)
…で。
他にも似たような作品がないかをランキングとかで調べてみて…自分が異文化の世界へ来たことを知ったのでした(苦笑)
感想と補足のご協力ありがとうございます!
グーグル検索ルートですか。
たしかにそのルートもありましたねw
ただ確率としてはものすごく低くなるルートですね。
独特なタイトルのものならヒットする可能性がありますね。
やはり、タイトルは重要ですねw
グーグル検索ルートですか。
たしかにそのルートもありましたねw
ただ確率としてはものすごく低くなるルートですね。
独特なタイトルのものならヒットする可能性がありますね。
やはり、タイトルは重要ですねw
- すらぇむ
- 2018年 10月13日 23時48分
[気になる点]
こっちに書くべき事がありました〜。
[一言]
いくつか、気付いたことが。
あたしが『作品を探して読む』場合に、作品一覧を見て判断するポイントが、いくつかあります。
〇作品一覧への行きかた
サブジャンル別一覧から、興味のあるジャンルを選択します。
(投稿の多いジャンルは、ハズレが多いのであまり見ません。好みではない分野は、当然見ません。)
タイトル
これはもちろん既出。
あたしの場合だと、『二番煎じっぽいタイトル』な場合はスルーします。ぐだぐだ長いのも、普通はパス。
キーワード
あたしはキーワードを『マイナス要素』として判断します。
うじゃうじゃ沢山キーワードを書いてある場合は、『中身が駄作なのに、作者は判ってない』作品な場合が大半なのでスルーです。
(男性視点 と 女性視点 が 両方書いてあったら、視点がコロコロ変わる作品って事なので、はっきりいって駄作確実です。)
あと、好みではない事項がキーワードに書かれている場合はパスしますが、まぁこれは嗜好の問題なので論外ですね。
(例えば、あたしは恋愛物が嫌いなので、それに類するキーワードが有ったらパスしますが…あたしが特異なだけなので(苦笑))
あらすじ
これも既出ですが、興味を惹かれない場合には当然パスです。
ここで重要なのは、一覧には『あらすじ』の先頭付近だけ表示されるという点です。
つまり、『あらすじ』の冒頭がつまらなかったら、作品自体がつまらないと判断しちゃいます。
また、ダラダラと長い場合も駄作判定をしちゃいます。
『あらすじ』に粗筋を全部書いてあるようなら、読む価値がない作品です。自作を簡潔に要点だけ書けない作者さんなら、内容も同様でしょうから。
作者名
作者さんの名前が中二病的だったり、誰かの物真似だったなら、多分内容も同様でしょう。
あたしは中二病的な小説や、二番煎じの物真似小説は読みたくないので。
…ここまでを突破して、はじめて作品のトップページへ行きます。
多分、エッセイ中にはあまり出ていなかったポイントではないかと思います。
選択基準はひとそれぞれなので当然ですが。
あたしは、ランキングから見に行くことは滅多にないですが、それはあたしの嗜好が『なろう』の主流から外れているからなので、論外ですね。
ちなみに…
あたしは自分が、『異世界からなろう世界へ紛れんでしまった』ように感じてます(苦笑)
てか、異文化な世界に感じるかなー。
こっちに書くべき事がありました〜。
[一言]
いくつか、気付いたことが。
あたしが『作品を探して読む』場合に、作品一覧を見て判断するポイントが、いくつかあります。
〇作品一覧への行きかた
サブジャンル別一覧から、興味のあるジャンルを選択します。
(投稿の多いジャンルは、ハズレが多いのであまり見ません。好みではない分野は、当然見ません。)
タイトル
これはもちろん既出。
あたしの場合だと、『二番煎じっぽいタイトル』な場合はスルーします。ぐだぐだ長いのも、普通はパス。
キーワード
あたしはキーワードを『マイナス要素』として判断します。
うじゃうじゃ沢山キーワードを書いてある場合は、『中身が駄作なのに、作者は判ってない』作品な場合が大半なのでスルーです。
(男性視点 と 女性視点 が 両方書いてあったら、視点がコロコロ変わる作品って事なので、はっきりいって駄作確実です。)
あと、好みではない事項がキーワードに書かれている場合はパスしますが、まぁこれは嗜好の問題なので論外ですね。
(例えば、あたしは恋愛物が嫌いなので、それに類するキーワードが有ったらパスしますが…あたしが特異なだけなので(苦笑))
あらすじ
これも既出ですが、興味を惹かれない場合には当然パスです。
ここで重要なのは、一覧には『あらすじ』の先頭付近だけ表示されるという点です。
つまり、『あらすじ』の冒頭がつまらなかったら、作品自体がつまらないと判断しちゃいます。
また、ダラダラと長い場合も駄作判定をしちゃいます。
『あらすじ』に粗筋を全部書いてあるようなら、読む価値がない作品です。自作を簡潔に要点だけ書けない作者さんなら、内容も同様でしょうから。
作者名
作者さんの名前が中二病的だったり、誰かの物真似だったなら、多分内容も同様でしょう。
あたしは中二病的な小説や、二番煎じの物真似小説は読みたくないので。
…ここまでを突破して、はじめて作品のトップページへ行きます。
多分、エッセイ中にはあまり出ていなかったポイントではないかと思います。
選択基準はひとそれぞれなので当然ですが。
あたしは、ランキングから見に行くことは滅多にないですが、それはあたしの嗜好が『なろう』の主流から外れているからなので、論外ですね。
ちなみに…
あたしは自分が、『異世界からなろう世界へ紛れんでしまった』ように感じてます(苦笑)
てか、異文化な世界に感じるかなー。
感想・指摘ありがとうございます!
ゆりさん、結構毒が入ってますぜw
でも色んな読者がいますので選択基準は人それぞれの部分はあるでしょう。
ただ読まれたいだけじゃなく、どの層に向いている作品なのか?
そういった自身の作品の特徴などを考えてみるのも一考ですね。
ある意味、なろう世界は異世界とも言えますね。
ゆりさん、結構毒が入ってますぜw
でも色んな読者がいますので選択基準は人それぞれの部分はあるでしょう。
ただ読まれたいだけじゃなく、どの層に向いている作品なのか?
そういった自身の作品の特徴などを考えてみるのも一考ですね。
ある意味、なろう世界は異世界とも言えますね。
- すらぇむ
- 2018年 10月13日 23時44分
[良い点]
面白いエッセイでした。
特に「同じ助詞が続く。または一文が長い」に納得しました。
皆、少しでも読んでもらおうと頑張っていますからね。読み手視点での指摘があると非常に助かると思います。
[気になる点]
読みやすい文章とか考えない人は、エッセイとか読まないんだろうなあ。
届けたい人に届かないジレンマ。
まあ、たとえ目に付いたとしてもそういう方は、謎の自分ルールで指摘を無視したりしますし、それでいいのかもですね。
[一言]
読み手のことを考えて書いている作品より、勢いに任せて書いているものの方がポイントがついている気がします。
面白いエッセイでした。
特に「同じ助詞が続く。または一文が長い」に納得しました。
皆、少しでも読んでもらおうと頑張っていますからね。読み手視点での指摘があると非常に助かると思います。
[気になる点]
読みやすい文章とか考えない人は、エッセイとか読まないんだろうなあ。
届けたい人に届かないジレンマ。
まあ、たとえ目に付いたとしてもそういう方は、謎の自分ルールで指摘を無視したりしますし、それでいいのかもですね。
[一言]
読み手のことを考えて書いている作品より、勢いに任せて書いているものの方がポイントがついている気がします。
感想ありがとうございます!
あくまで中身には言及せず、読み手から見たらこういう風な関門がありますよーってのを順番に書いただけのやつですね。
文章に関してはあくまで個人的に目が疲れたり考えないといけなかったりするような内容に関して書いています。
内容は作者さまが考えることなので。
勢いでも読ませる力があればいいと思います。
このエッセイはあくまで読まれないと言っている人を対象としているので。
内容まで言及したらキリがなくなってしまいますw
読んで欲しい人には読まれず、そうでない人には読まれるということは実によくあることですねw
あくまで中身には言及せず、読み手から見たらこういう風な関門がありますよーってのを順番に書いただけのやつですね。
文章に関してはあくまで個人的に目が疲れたり考えないといけなかったりするような内容に関して書いています。
内容は作者さまが考えることなので。
勢いでも読ませる力があればいいと思います。
このエッセイはあくまで読まれないと言っている人を対象としているので。
内容まで言及したらキリがなくなってしまいますw
読んで欲しい人には読まれず、そうでない人には読まれるということは実によくあることですねw
- すらぇむ
- 2018年 10月12日 17時21分
[一言]
まとめ、ありがとうございます。
文章を書くときには、きちんと推敲したり、助詞や語尾が連続しない、句読点は読みやすい位置に打つ等はなるだけ気にしてやってるんですが、私、改行が下手くそで。
文章と文章の間を一行開けるとかも全く出来ずに、ほぼ字詰めなんですよね。
読み手さんから見たら読みにくいですよね……。
精進致します。
まとめ、ありがとうございます。
文章を書くときには、きちんと推敲したり、助詞や語尾が連続しない、句読点は読みやすい位置に打つ等はなるだけ気にしてやってるんですが、私、改行が下手くそで。
文章と文章の間を一行開けるとかも全く出来ずに、ほぼ字詰めなんですよね。
読み手さんから見たら読みにくいですよね……。
精進致します。
感想ありがとうございます!
やしろ様の小説を少々拝読させていただきました。
特に問題になるような文章ではなかったですよ?
読みにくいというほどのものではありませんでしたしね。
どうしても気になるようであればスマホで見てみるのも手です。
あちらは表示される文字数の関係よりどうしても長い文章だと見づらくなる傾向がありますから。
もしあるとすれば一文が長い箇所がちょっとあるかな? ぐらいで、気になるほどではないですよ。あ、句点で区切られている文章でしたね。
私がいうごちゃっとした文章ってのは、もうこれは読ませる気がないだろ?というほど文字が詰め込んであるような文章ですね。
とりあえず改行してくれって感想欄で突っ込まれるような代物です。
実際いるんですw
今のままでもやしろ様の文章は十分だと思いますが、より高みを目指すことは素晴らしいことだと思います。
やしろ様の小説を少々拝読させていただきました。
特に問題になるような文章ではなかったですよ?
読みにくいというほどのものではありませんでしたしね。
どうしても気になるようであればスマホで見てみるのも手です。
あちらは表示される文字数の関係よりどうしても長い文章だと見づらくなる傾向がありますから。
もしあるとすれば一文が長い箇所がちょっとあるかな? ぐらいで、気になるほどではないですよ。あ、句点で区切られている文章でしたね。
私がいうごちゃっとした文章ってのは、もうこれは読ませる気がないだろ?というほど文字が詰め込んであるような文章ですね。
とりあえず改行してくれって感想欄で突っ込まれるような代物です。
実際いるんですw
今のままでもやしろ様の文章は十分だと思いますが、より高みを目指すことは素晴らしいことだと思います。
- すらぇむ
- 2018年 10月10日 22時01分
[良い点]
ランキングを見てたら見覚えのある名前が。
ふらっと立ち寄らせてもらいました。
……立ち寄らせてもらったのですが。
実は私、処女作でこのエッセイに真向から逆らっておりまして。
つまり、私の処女作は、読まれない工夫に溢れています(爆)
具体的には、あらすじに「※初投稿作品」、タグに「一人称視点」「複数人視点」と明記しています。
当時は「初投稿作品」をうたう作品は作者に「作品を公開する」という意識が足りないと言われていた頃です。今はどうなのでしょう? あまり聞かない気もしますが。
そして、一人称で視点を切り替えていく書き方、多分ですが、一番嫌われる書き方です。それを明記した訳ですね。
さらに、第一話目は物語本編からはるか未来の話、そこから続く第一章も導入部で、三人のキャラを視点を変えて記述(五話分)、第二章第一話でようやく事件が起こると、そんな構成です。時制、視点、入り乱れまくりです。お客さんが逃げてもおかしくない書き方です(笑)
但し、無駄にお客さまを逃そうとした訳では無くてですね。
これから読んでいただく読者に対して、できるだけ早く、こういう書き方をするつもりだよと情報を与える、そんな意図もあってそんな書き方をしました。――それでも読んでも良い、そんな読者のために書きたいなと。(今となってはばかばかしいですが、こっそりと、「視点変更は~」みたいな批判が怖かったのもあります)
まあ、(今も未熟ですが)当時処女作ですからね。未熟ゆえに怖いものもなかった、そんな感じですか?(笑)
ただ、そんな書き方をしたからこそ、読まれたい、読んでくださいという言葉は一度も使ったことはありません。
まあ途中で、読んでもらいたくて、初心者を励ますエッセイを見つけて感想を書きましたし、そこからその作者さんの長編小説も読み始めましたが。今でもその方たちは、数少ないウチの小説の読者ですし、その方たちの作品は今も好きです。良い出会いだと思いますし、運が良かったのだと思います。
――読んでもらうためにはどうするか。その初心者向けのエッセイに載っていた言葉で、今も忘れないようにしている言葉があります。
「作品の精度を上げる」
ええ、そうですね。このエッセイはそういう話ではないですよね。
ですが、これも一つの真理だとも思います。
……このエッセイ、うっかりすると「テクニック」に見えてしまう内容ですが、あとがきに書かれた通り「普通に当たり前の内容」だと、私も思います。多分、すらぇむさまは、それを当たり前と感じる方なのかな、とも。同時に、タイトル、あらすじ、サブタイトル、これらは全て作品の一部です。「通り抜ける」ではなく「楽しませる」でも良いかもしれません。
興味を引くあらすじというのは、読んでわくわくするあらすじと言ってもいいかなと。各話のサブタイトルも、確かに映えます。あとはそうですね、ちょっと作品の質とは違うかもしれませんが、活動報告やあとがきで、次回「〇〇〇〇」、お楽しみに!、みたいな感じで煽ってみても面白いかもしれません。
読者を引っ張り込むだけじゃない、こう、読者を楽しませるために全力を出すみたいな考えだってありかなと。
結局は、読者に対する誠意なのかなと。私は、小説を自分のために書いていると公言していますが、だからといって読者のことを考えない訳じゃない。万人に読まれなくても、読者のことを考えて書けば、きっといい出会いもある。それはきっと、執筆活動を潤してくれるのかなぁなんて、そんなことを思います。
読まれたいにもいろいろあると思いますが。多分、私のような変わった人も、突き詰めれば、結局は同じような結論に行きつくのかなぁ、なんて思いました。あと、別の観点で見ても面白いのかな、と。
……おおう、こんな内容で、しかも長い。うん、ごめんなさい。
のんびりと読んでいただいて、適当に気に入った部分をかいつまんでいただければ、なんて思います。
ランキングを見てたら見覚えのある名前が。
ふらっと立ち寄らせてもらいました。
……立ち寄らせてもらったのですが。
実は私、処女作でこのエッセイに真向から逆らっておりまして。
つまり、私の処女作は、読まれない工夫に溢れています(爆)
具体的には、あらすじに「※初投稿作品」、タグに「一人称視点」「複数人視点」と明記しています。
当時は「初投稿作品」をうたう作品は作者に「作品を公開する」という意識が足りないと言われていた頃です。今はどうなのでしょう? あまり聞かない気もしますが。
そして、一人称で視点を切り替えていく書き方、多分ですが、一番嫌われる書き方です。それを明記した訳ですね。
さらに、第一話目は物語本編からはるか未来の話、そこから続く第一章も導入部で、三人のキャラを視点を変えて記述(五話分)、第二章第一話でようやく事件が起こると、そんな構成です。時制、視点、入り乱れまくりです。お客さんが逃げてもおかしくない書き方です(笑)
但し、無駄にお客さまを逃そうとした訳では無くてですね。
これから読んでいただく読者に対して、できるだけ早く、こういう書き方をするつもりだよと情報を与える、そんな意図もあってそんな書き方をしました。――それでも読んでも良い、そんな読者のために書きたいなと。(今となってはばかばかしいですが、こっそりと、「視点変更は~」みたいな批判が怖かったのもあります)
まあ、(今も未熟ですが)当時処女作ですからね。未熟ゆえに怖いものもなかった、そんな感じですか?(笑)
ただ、そんな書き方をしたからこそ、読まれたい、読んでくださいという言葉は一度も使ったことはありません。
まあ途中で、読んでもらいたくて、初心者を励ますエッセイを見つけて感想を書きましたし、そこからその作者さんの長編小説も読み始めましたが。今でもその方たちは、数少ないウチの小説の読者ですし、その方たちの作品は今も好きです。良い出会いだと思いますし、運が良かったのだと思います。
――読んでもらうためにはどうするか。その初心者向けのエッセイに載っていた言葉で、今も忘れないようにしている言葉があります。
「作品の精度を上げる」
ええ、そうですね。このエッセイはそういう話ではないですよね。
ですが、これも一つの真理だとも思います。
……このエッセイ、うっかりすると「テクニック」に見えてしまう内容ですが、あとがきに書かれた通り「普通に当たり前の内容」だと、私も思います。多分、すらぇむさまは、それを当たり前と感じる方なのかな、とも。同時に、タイトル、あらすじ、サブタイトル、これらは全て作品の一部です。「通り抜ける」ではなく「楽しませる」でも良いかもしれません。
興味を引くあらすじというのは、読んでわくわくするあらすじと言ってもいいかなと。各話のサブタイトルも、確かに映えます。あとはそうですね、ちょっと作品の質とは違うかもしれませんが、活動報告やあとがきで、次回「〇〇〇〇」、お楽しみに!、みたいな感じで煽ってみても面白いかもしれません。
読者を引っ張り込むだけじゃない、こう、読者を楽しませるために全力を出すみたいな考えだってありかなと。
結局は、読者に対する誠意なのかなと。私は、小説を自分のために書いていると公言していますが、だからといって読者のことを考えない訳じゃない。万人に読まれなくても、読者のことを考えて書けば、きっといい出会いもある。それはきっと、執筆活動を潤してくれるのかなぁなんて、そんなことを思います。
読まれたいにもいろいろあると思いますが。多分、私のような変わった人も、突き詰めれば、結局は同じような結論に行きつくのかなぁ、なんて思いました。あと、別の観点で見ても面白いのかな、と。
……おおう、こんな内容で、しかも長い。うん、ごめんなさい。
のんびりと読んでいただいて、適当に気に入った部分をかいつまんでいただければ、なんて思います。
感想ありがとうございます!
うん。全然問題ない処女作ですよ。
あらすじに初投稿や多数の視点変更がありますと書いても問題ありません。
私が問題視しているのは視点変更しているのに明記していない。一つの話の中で視点がころころ変わっていて読めないことはないけど疲れる。という内容ですね。
男視点だったのが急に女視点になってまた男視点に戻っているという、ランキングに入っていた小説でもそういうものがありました。
また、このエッセイはあくまで内容に関してはタッチしていません。
あくまで読まれないと言っている方へ読む側から見るとここが重要になりますよという話ですね。
あくまでも私自身は内容こそ一番大事です。
でもそこまでたどりつくように工夫する必要も読まれるためにはまたあるということですね。
うん。全然問題ない処女作ですよ。
あらすじに初投稿や多数の視点変更がありますと書いても問題ありません。
私が問題視しているのは視点変更しているのに明記していない。一つの話の中で視点がころころ変わっていて読めないことはないけど疲れる。という内容ですね。
男視点だったのが急に女視点になってまた男視点に戻っているという、ランキングに入っていた小説でもそういうものがありました。
また、このエッセイはあくまで内容に関してはタッチしていません。
あくまで読まれないと言っている方へ読む側から見るとここが重要になりますよという話ですね。
あくまでも私自身は内容こそ一番大事です。
でもそこまでたどりつくように工夫する必要も読まれるためにはまたあるということですね。
- すらぇむ
- 2018年 10月09日 23時34分
[良い点]
ふらっとジャンル一覧から立ち寄ってみました。
うん。
内容は全くもってその通りですね。
多分、『読んで欲しい』ばかりが先に立って『読ませる工夫』が足りていないのでしょうね、多くの作品は。
[気になる点]
で…感想を書くつもりが、長文の意見になっちゃいました。
先に『ごめんなさい』しておきますね。
[一言]
なろうには、『読む側の視点』を意識出来ていない作品がきわめて多いですね。
『読む側の視点』を意識すれば、情報の調整なのでミスリードを誘って、意外性のある作品を書き易いものです。
あたしは、『面白さとは何か?』を突き詰めると、『意外性』へ集束すると考えています。
面白い物語には何処かしらに、『意外性』が秘められているものです。
逆に言うなら『テンプレ』ばかりを並べていては、単なる劣化再生産に過ぎません。
『テンプレ』を使うにしても、その枠を打ち破るような『意外性』を盛り込んでこそ、面白味が出るというものです。
それは、物語本体のみに終始する話ではありません。
『タイトル』や『あらすじ』にも言えることです。
ラノベで流行った『長文のタイトル』は、出現当時はまさに『意外性』そのものでした。
逆に言うなら今更、長文のタイトルを付けたところで、それだけでは意外性に繋がらりません。
『長文のタイトル』というモノ自体が『テンプレ化』してしまっているからです。
読んで貰えるような意外性のあるタイトルは、タイトルだけで『出落ち』になる場合もあります。
しかし、やはりそのようなタイトルは、読者の目を引きます。
タイトルでの出落ちを作品で完成させるなら、きっと読者を得られることでしょう。
『あらすじ』については、あたしは『あらすじを書く欄』とは考えていません。
あたしは『前書き』を書く欄であると考えています。
まぁ、別の言い方をすれば、作品の『自己紹介』を書く欄だと考えるべきです。
あの欄へ本当に『あらすじ』を書いてしまったら、単なるネタバレ欄になってしまい、意外性のかけらも無くなってしまいます。
『あらすじ』欄に『犯人はヤス』と書くようではダメです。
ご指摘の通り『第一話』は、とても大切です。
しかし、プロローグや導入部を書くべきではありません。
つまり、第一話で主人公がトラックに轢かれるようではダメ。
第一話に書くべきは、作品の『佳境』です。
指摘の通り、第一話は『掴み』です。
なので、作者が一番書きたい所を第一話に持ってくる。
作者が一番書きたい部分が、作品で最も魅力のある部分です。
通常なら作品の『転』に当たる部分でしょう。
つまり、『起承転結』の『転』を最初に置くことによって、それが『掴み』となって読者を作品世界へ引き込む事が出来ます。
いきなり『転』が来たら、誰だって『結』が気になります。
そこで、その『転』へ至る『承』を第二話以降に書き、『承』の中で次第に『起』を見せてゆく事で読者の知識的な了解を取って、そして『結』へと至らせます。
『起承転結』では読者が飽きます。
『転承起結』と物語を運ぶことで、読者を飽きさせずに済む訳です。
ちなみに、古来の物語でも、冒頭に『転』や『結』のある作品はいくらでもあります。
『起承転結』自体は大切ですが、その配列を『起承転結』とする必然性はないのです。
…という、感想というよりエッセイみたいなの書いちゃいました。
ごめんなさい〜。
ふらっとジャンル一覧から立ち寄ってみました。
うん。
内容は全くもってその通りですね。
多分、『読んで欲しい』ばかりが先に立って『読ませる工夫』が足りていないのでしょうね、多くの作品は。
[気になる点]
で…感想を書くつもりが、長文の意見になっちゃいました。
先に『ごめんなさい』しておきますね。
[一言]
なろうには、『読む側の視点』を意識出来ていない作品がきわめて多いですね。
『読む側の視点』を意識すれば、情報の調整なのでミスリードを誘って、意外性のある作品を書き易いものです。
あたしは、『面白さとは何か?』を突き詰めると、『意外性』へ集束すると考えています。
面白い物語には何処かしらに、『意外性』が秘められているものです。
逆に言うなら『テンプレ』ばかりを並べていては、単なる劣化再生産に過ぎません。
『テンプレ』を使うにしても、その枠を打ち破るような『意外性』を盛り込んでこそ、面白味が出るというものです。
それは、物語本体のみに終始する話ではありません。
『タイトル』や『あらすじ』にも言えることです。
ラノベで流行った『長文のタイトル』は、出現当時はまさに『意外性』そのものでした。
逆に言うなら今更、長文のタイトルを付けたところで、それだけでは意外性に繋がらりません。
『長文のタイトル』というモノ自体が『テンプレ化』してしまっているからです。
読んで貰えるような意外性のあるタイトルは、タイトルだけで『出落ち』になる場合もあります。
しかし、やはりそのようなタイトルは、読者の目を引きます。
タイトルでの出落ちを作品で完成させるなら、きっと読者を得られることでしょう。
『あらすじ』については、あたしは『あらすじを書く欄』とは考えていません。
あたしは『前書き』を書く欄であると考えています。
まぁ、別の言い方をすれば、作品の『自己紹介』を書く欄だと考えるべきです。
あの欄へ本当に『あらすじ』を書いてしまったら、単なるネタバレ欄になってしまい、意外性のかけらも無くなってしまいます。
『あらすじ』欄に『犯人はヤス』と書くようではダメです。
ご指摘の通り『第一話』は、とても大切です。
しかし、プロローグや導入部を書くべきではありません。
つまり、第一話で主人公がトラックに轢かれるようではダメ。
第一話に書くべきは、作品の『佳境』です。
指摘の通り、第一話は『掴み』です。
なので、作者が一番書きたい所を第一話に持ってくる。
作者が一番書きたい部分が、作品で最も魅力のある部分です。
通常なら作品の『転』に当たる部分でしょう。
つまり、『起承転結』の『転』を最初に置くことによって、それが『掴み』となって読者を作品世界へ引き込む事が出来ます。
いきなり『転』が来たら、誰だって『結』が気になります。
そこで、その『転』へ至る『承』を第二話以降に書き、『承』の中で次第に『起』を見せてゆく事で読者の知識的な了解を取って、そして『結』へと至らせます。
『起承転結』では読者が飽きます。
『転承起結』と物語を運ぶことで、読者を飽きさせずに済む訳です。
ちなみに、古来の物語でも、冒頭に『転』や『結』のある作品はいくらでもあります。
『起承転結』自体は大切ですが、その配列を『起承転結』とする必然性はないのです。
…という、感想というよりエッセイみたいなの書いちゃいました。
ごめんなさい〜。
感想ありがとうございます!
まさしくおっしゃる通りですね!
内容としてはもはやエッセイに投稿してもおかしくないですねw
私のエッセイを補完する感想をありがとうございます。
一つ最後に出てきた転承起結ですが、確かに劇的に効果がある方法だと思います。
しかしながら素人が書くにはハードルが高すぎる内容でもまたあると思っています。
この感想を読んだうえで、私が考える第一話の導入部は、掴みとして転にあたるクライマックス部分をチラ見せする程度のCMみたいな方法をとってみるのはどうかと思います。
これであれば元となる起承転結をそのまま使え、なおかつ掴みとしての話を見せられると思います。
ってこれエッセイのネタになるような方法論ですねwww
意見交換すると新たなアイデアがでるものですね
とてもすばらしい感想の内容なのであとがきなどで勝手ながら紹介させていただきます。
まさしくおっしゃる通りですね!
内容としてはもはやエッセイに投稿してもおかしくないですねw
私のエッセイを補完する感想をありがとうございます。
一つ最後に出てきた転承起結ですが、確かに劇的に効果がある方法だと思います。
しかしながら素人が書くにはハードルが高すぎる内容でもまたあると思っています。
この感想を読んだうえで、私が考える第一話の導入部は、掴みとして転にあたるクライマックス部分をチラ見せする程度のCMみたいな方法をとってみるのはどうかと思います。
これであれば元となる起承転結をそのまま使え、なおかつ掴みとしての話を見せられると思います。
ってこれエッセイのネタになるような方法論ですねwww
意見交換すると新たなアイデアがでるものですね
とてもすばらしい感想の内容なのであとがきなどで勝手ながら紹介させていただきます。
- すらぇむ
- 2018年 10月09日 20時27分
[良い点]
これは例の活動報告発のアレですね!
物語の中身が一番という結論、けれどもそこにたどり着く迄のプロセスの重要性も確かに必要という事が分かり易くまとめられてます。
なお、私が読む順番はランキングの”累積”、”年間”からです。日間よりも洗練された確実な名作がありますからね。
[一言]
う~、拙作は視点移動が結構、ご指摘を受けているのでその辺の技量を上げないといけませんね。
後、【xx月xx日-日間総合〇位】の文字(5位以内くらいから載せている方が多いですね)をあらすじに入れると実際問題として結構な効果はありました。
新規の読者様の目にも留まるので、今も効果が継続しているのかな?
これは例の活動報告発のアレですね!
物語の中身が一番という結論、けれどもそこにたどり着く迄のプロセスの重要性も確かに必要という事が分かり易くまとめられてます。
なお、私が読む順番はランキングの”累積”、”年間”からです。日間よりも洗練された確実な名作がありますからね。
[一言]
う~、拙作は視点移動が結構、ご指摘を受けているのでその辺の技量を上げないといけませんね。
後、【xx月xx日-日間総合〇位】の文字(5位以内くらいから載せている方が多いですね)をあらすじに入れると実際問題として結構な効果はありました。
新規の読者様の目にも留まるので、今も効果が継続しているのかな?
- 投稿者: shiba@コミカライズ連載中
- 2018年 10月09日 13時29分
感想ありがとうございます!
タイトルが大事とかこうした方が読まれるとかのエッセイは多く見かけましたが、
読者視点から順番に追って小説にたどり着くまでのプロセスをまとめたものがなかったため、書いてみました。
分かりやすいと言っていただきありがとうございます。
文章が分かりやすくなると読みやすくなりますよ、と
忠告する文章なのにわかりにくいというのは恥ずかしいものがあったので頑張ってみましたw
なんだかまとめレポートみたいになエッセイになりました。
私も確実に名作を読みたい場合は年間総合から詠んだりしますね。
ただ名作は大作であることも多く、ある程度時間を取る必要があるため、
時間がとれるときに読むようにしています。
shiba様はランキング上位を維持しているため、小説の文章や内容自体にもかなりプレッシャーがかかっていると思います。
大変だと思いますが、応援しています。
日間何位に入りました! というのは宣伝効果もありますね。
それなら一度見てみようかというのが人間の心理というものです。
ちなみにこのエッセイで一部の作者様にショックを受けさせてしまったため、
続きのエッセイを書き始めたところです。
タイトルが大事とかこうした方が読まれるとかのエッセイは多く見かけましたが、
読者視点から順番に追って小説にたどり着くまでのプロセスをまとめたものがなかったため、書いてみました。
分かりやすいと言っていただきありがとうございます。
文章が分かりやすくなると読みやすくなりますよ、と
忠告する文章なのにわかりにくいというのは恥ずかしいものがあったので頑張ってみましたw
なんだかまとめレポートみたいになエッセイになりました。
私も確実に名作を読みたい場合は年間総合から詠んだりしますね。
ただ名作は大作であることも多く、ある程度時間を取る必要があるため、
時間がとれるときに読むようにしています。
shiba様はランキング上位を維持しているため、小説の文章や内容自体にもかなりプレッシャーがかかっていると思います。
大変だと思いますが、応援しています。
日間何位に入りました! というのは宣伝効果もありますね。
それなら一度見てみようかというのが人間の心理というものです。
ちなみにこのエッセイで一部の作者様にショックを受けさせてしまったため、
続きのエッセイを書き始めたところです。
- すらぇむ
- 2018年 10月09日 13時47分
[一言]
身に染みる言葉ばかり
PV数や人気の無さを嘆いておりましたが
そもそも人の読んでもらう段階にすら上がれて居なかったと再確認させられました。
初めて書いた長編で自分が日本語不自由な子だったと知ってショックです。
本は山ほど読んだはずなのに
身に染みる言葉ばかり
PV数や人気の無さを嘆いておりましたが
そもそも人の読んでもらう段階にすら上がれて居なかったと再確認させられました。
初めて書いた長編で自分が日本語不自由な子だったと知ってショックです。
本は山ほど読んだはずなのに
感想ありがとうございます!
が、そもそもこのエッセイ自体、最初に読まれるところへ到達するまで
しか書いていません。
かませ太郎様の長編小説を少しですが読んだところ、特に文章に問題はないと思います。
つまり、最初に読まれる段階までは到達しているということです。
では、なぜPV数や人気がないか。
まぁ、結論から言うと内容が好みと感性が合う合わない。嗜好性の問題となります。
例えて言うならば、ホラー映画が面白いと言う人がいても、嫌いな人にとっては面白さはわからないわけです。
かませ太郎さんと感性が合う、文体や小説の雰囲気、内容の面白さが一致している部分が多い人が読んだとき、始めて継続して読まれることになります。
ただ、連載小説で最初に躓いてしまった場合、なろう小説では這い上がるということは難しい部分が結構あるので、そのことについてもエッセイで書いてみようと思います。
が、そもそもこのエッセイ自体、最初に読まれるところへ到達するまで
しか書いていません。
かませ太郎様の長編小説を少しですが読んだところ、特に文章に問題はないと思います。
つまり、最初に読まれる段階までは到達しているということです。
では、なぜPV数や人気がないか。
まぁ、結論から言うと内容が好みと感性が合う合わない。嗜好性の問題となります。
例えて言うならば、ホラー映画が面白いと言う人がいても、嫌いな人にとっては面白さはわからないわけです。
かませ太郎さんと感性が合う、文体や小説の雰囲気、内容の面白さが一致している部分が多い人が読んだとき、始めて継続して読まれることになります。
ただ、連載小説で最初に躓いてしまった場合、なろう小説では這い上がるということは難しい部分が結構あるので、そのことについてもエッセイで書いてみようと思います。
- すらぇむ
- 2018年 10月09日 02時56分
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