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[良い点]
全て拝読しました。
YGC世代の小説かな?
刹那の風を、一言で表すなら
27歳?で「よく書こうとしたなぁ」ですね。そしてよく完結まで持って行ったすごい。
短い小説の中に相当な苦労を感じました、この時代を小説を形にするというこだわりも。
山本さんの昔の作品いいですね!(´▽`) 陰で書いてたからか媚びてない。
「刹那の風」13年前に私の初めて書いた小説「ヘノヘノモヘジ」と比べたら月とスッポンです (;'∀')
[気になる点]
あえて言うなら、文章に読者が構えなくていいくらいの余裕がもう少し欲しいかな。一抹に読みずらさを感じた
舞台の時代的に難易度高い注文だと思いますが、それを成せばもっとすごい作品だと思います。
卑弥呼のキャラはかなり良かったと思います。邪馬台国の女王としての知恵と覚悟もってる。
それに対して余波のキャラがあまりに作者の人形過ぎたかな… アイツもう人間臭さとか素直じゃなくてただのキチガイだからね… (>_<)
[一言]
ハートを感じる作品を読ませていただきました!
真の☆☆☆☆☆(ファイブスター)を献上します (^_-)-☆
 びしゃごさん、感想ありがとうございます。

 この作品読んでくれたんですか、いや~、初めの羅列式文章大変だったでしょう(笑)。
 YGCより前の拙作ですね。
 この前にノートに壱与の小説を書いていて、その前の話として、作りました(ノートは絶賛紛失中、笑)。
 この時代とくに、卑弥呼の後継者、壱与に惹かれたんですね~。

 陰でもないんですよ~応募してましたから。
 封筒に入れて郵便局に持っていっていました。
 結構、これが恥ずかしい(笑)。

 私も最初の作品は、影響を受けた小説にめっちゃ似てたり、途中でやめたりしてました。
 なかなか文を書くって難しいですよね。

 媚びないというところで、あえて書き直し投稿さいは、出来るだけそのままを意識しました。
 当時の熱とか思いとかが入ってますからね。

 人物像ですが、卑弥呼様ありがとうございます。
 余波くんですか、これは、理不尽の象徴として、王族として甘やかされ育ち、そのまま大人になった、彼をヒステリックに描いてます。
 今はこんなやつ、いね~よ。
 ですが、生まれたときから、大層な身分の人は尊大なんだろうな~って。
 
 当時の熱、感じていただけて嬉しいです。
 今の私には多分書けませんからね。

 重ねて完結まで読んでいただき感謝です。
[良い点]
一気に読み終わって呆然としております。凄かったです。

まず余波さんと余波母。イライラを通り越して殺意わきました。
……なのにあの最期の獅子奮迅はズルいですよ!!
もうほんっっっっっとにド迫力で凄かったです。(←語彙力

直前の、年長者さんに「よくぞ言った! 頑張った!」からの「え、それでも自分だけは寄り添ってあげちゃうんだ? 微笑んであげちゃうんだ……(涙)」からの「えっ…………年長者さまあああああ!!」を経ての、あの余波さま無双ですからね!?
もうホントに大興奮!すごかったです!
彌眞くんの決着のつけ方も十六夜ちゃんとのラストシーンにも大拍手を送りたいです。送ってます。心情的に。

素晴らしき作品を読ませていただきました。
ありがとうございました!

[一言]
他の方へのお返事で書かれていた「ノートがない」「どこ行った?」が、すごくよくわかります!(親近感)
うちも今、プロットノートの中に書き溜めていたはずのエピソードが2、3行方不明で捜索中であります(笑)
  • 投稿者:
  • 2020年 11月10日 04時31分
斎代 知さん、感想ありがとうございます。

20年くらい前に書いた拙作ですが、読んでいただきありがとうございます。
やっぱり、こういう読んでいただける場所(なろう)があるのは、嬉しいことですね。

重ねて、素敵な感想、感謝、感謝です。
嬉し恥ずかしです(笑)。

余波さんの性格ですが、ねじ曲がっております・・・うん(笑)。
見直しをしてても良く描いてるなあと感心しました(自画自賛、笑)。
で、彼の最期も必然というか・・・、書いてた当時の熱ですかね。

おわりのはじまりみたいなラストなんで、続編というかノート・・・カムバック(笑)。
お互い見つかればいいですね(笑)。

はじめの読みにくさ(文字羅列攻め)から、最後までおつきあいいただき、本当にありがとうございます。

[良い点]
遅ればせながら完結おめでとうございます。この物語から続くパラレルワールドの一つが尊さんのお話に繋がるわけですね。本筋の続編も気になってくるところです。次のキーアイテムに金印があってもおかしくないですし。
[一言]
そういえば邪馬台国は、卑弥呼の死後一時的に男の王が治めて荒れたため、女王が後を継いだと聞いたことがありました。
 睦月卯月さん、いつも感想ありがとうございます。
 なんとか完結しましたよ~。
 拙いけど、当時の熱い思いを感じていただけたら、幸いです。

 この作品はのおかげで、今に至るところがあるので、本当に感謝です。
 「二人の~」は、ホントにはじめどうしようかと思った時、真っ先にこの作品を思い出し、とっかかりとしました(笑)。読んでいただいた方は、なんで?ここからと思われたでしょうね(笑)。
 昔取った杵柄ってヤツですね(笑)。

 「壱与」のノートがですね。見つかればと思っていますが、たぶん見つからないかな。でも、短編はあるので、どうにか書きあげたいですね。ただ、昔、蓄えた知識が今はありません(笑)というか、忘れてしまっています。ここをどうにかしてですね。でも、もう一度復習かぁ(笑)。

 金印ですね。記憶を辿るとそこまで重要ではなかったようですが、大事なパワーアイテムですよね。うーん。

 そうそう、卑弥呼死後、男王が跡を継ぎ倭国が乱れ、次の女王「壱与」(台与)が継ぎ、邪馬台国を乱を治め、統治したですね。
 卑弥呼様もですが、壱与様に心を惹かれたのを覚えています。
 でも、これ書いていても、当時みたいに知識に自信がありません(笑)。
 10数年の月日は恐るべきです。
 むう。

 それでは、いつもありがとうございます。
 
[良い点]
ヒーローはいつだって、窮地には間に合うのです。
[一言]
勝利の鍵は鏡の欠片でしょうか?
 睦月卯月さん、いつも感想ありがとうございます。
 感謝、感謝ですよ。
 本作、クライマックスを迎えております。
 かなり不器用な彌眞の登場ですが、らしいですよね。
 戦いの行方は、思いと肉弾戦と鏡の力です(笑)。
 では、あと少しかな?
 しっかり書いていきます。
 いつも、ありがとうございます。
[良い点]
思いがけない理由で開かれた戦端、現代ならば軍法会議ものとなる余波さんの行いに、裁きを加える彌眞さん。

多少の溜飲が下がるのを感じつつ、戦場には因縁の相手。

盛り上がりどころですね。
[一言]
三国志の時代と同じだからこそ、オカルト的な力が働いても問題ないですよね。
 睦月卯月さん、感想ありがとうございます。
 励みいただいてますよ~。

 そうですね、この余波さん、凄い性格の持ち主です。今だったら、総スカンだと思います。
 ただ、彼は王の息子で、誰も逆らえない、母はいつまでも過保護となったら、そうなっても仕方ないかなと思って描いたと思います。。
 何分、昔書いた作品ですので、当時の彼を描いた自分の思いは、分からないのですが、今の自分より文は心情よく伝わるので、なんだか不思議な気持ちになります。

 もう少しだけ、彌眞達に出会うのが、早ければきっと運命は変わっていたのかなと、今は思います。

 鏡片のオカルトな力ですね。
 これですね、本当の王道なら、炎とか白い霧、眩い光なんて出すもんじゃないんでしょうけど、後半に来て書いてますよね。
 うーん、当時どう思ってたのかな(笑)。
 おそらく、ファンタジー作品として、応募したのが一つ。
 それと鏡片の力を具体的に書きたかったのがあると思います。
 それとご指摘の太古感ですかね。

 なんか、昔の作品ですが、思い出し、紐解いて、大変ですが、楽しく、やりがいがあります。

 いつもありがとうございます。
[良い点]
もう一周回って、余波というキャラの運命が気になり始めました。戦死か反乱か、はたまた戦で大きく成長するか。
[気になる点]
サブタイトルの話数が前回と被ってます。
[一言]
各章の始まりがサブタイトルに書かれるようになり、読みやすさが増したように感じます。
あと差し出がましいですが、キャラ紹介などをどこかへ入れてみてはいかがでしょうか?
 睦月卯月さん、感想ありがとうございます。
 いつもサンクスです。
 余波ですね、かなりエキセントリックな彼の運命やいかに。改めて読み直すと、ああこんな展開にしたのかと思いました。
 ああ、すみません了解です。
 早速、サブタイトルの話数、直させていただきました(笑)。ありがとうございます。
 少しでも読みやすいように、本当にささやかながら、サブタイトルの横に章を書いております。
 そうですね、余裕のある時にでも、キャラ紹介書きますね。
 少しは読みやすくなるかな(笑)。

 この作品は、本当に投稿して良かったなと思っています。
 いつも、読んでいただき、ありがとです。
 では、またよろしくお願いします。
 
[良い点]
クレクレさんの、エッセイの感想欄で知って遊びに来ました!ブクマもしましたよー(*´ω`*)
今、読み始めました。ちょっと、長いのでゆっくり読んでいくので読めたところまで感想します。
評価のお話をされていたので思ったことを書きますね。ウザかったら後で消してくださいね。

まずは、何故、読まれないのか。
①まず歴史ジャンルで書いていることが凄いと思いました。歴史ジャンルは読者のジャッジメントがとても厳しい場所であり、このジャンルを選択していることに驚きました。
読者も戦国など自分の好きな時代にしか興味が無いため読者獲得が非常に難しい。読者もある程度の知識をもっているため評価をお願いしても、つく場所ではないですね。私は歴史ジャンルで、勝負する人は本当に凄いと思っています。私ならさけるジャンルです。実力がないから、かけないです。あと、読者のジャッジメントが怖い。

②ターゲット層は?
これは、読めない漢字で脱落する人がでていると思います。私は4話までは読んでください!!と、思いますが、PVで1話で脱落している人いませんか?
まず視覚で読めない字があると人間はそっ閉じします。あぁ、勿体ない。あきらかに対象年齢大人向けかな。歴史ジャンルだから大人が読むけど。ここで、小学生、中学生たちは、このお話についてこれなくなっちゃいますからね。でも、歴史ジャンルの人はジャッジメントが厳しいのでターゲット層を低くすると今度は大人が離脱するかもしれませんね。本当に難しいジャンルだと思ってます。

わたしも大人だけど、読めない漢字が出てきた時、『うぉぉぉー。私の知識で読めるかな?! 』と、不安になりました。ですが、レビューを見て、あっそう?じゃあ読むわ!ってかんじで、読んでます。レビューありがとう!
最初は知識がないので、情報が整理整頓出来ずに、何も分からない状態でぽーんと、放り投げられた1話。
歴史のこと分からないんですー。歴史も知らずに読み始めてごめんなさい。
レビューのように、読み進めるほどに味がでてくる作品だと思います。風景の描写が素敵だと思いました。ですが、もっと、踏み込んで書いてくれるとさらに世界観にのめりこむことができます。でも、むずかしいですよね。この時代の花の匂いとか、鬱蒼とした森の生臭さとか、土の硬さや柔らかさ、夜の深淵、煌めく天の川、都会ではもうわからない圧倒的な自然崇拝がある時代ですから。それらをもっと、深く書いてくれているのかな?これから、また読みにもどりますが、どのような描写をされているのか楽しみにしてます。

③タイトル
正統派なので、良いと思います。個人的にはなろう流に染まってないタイトルは大好きです!
ですが、PVに繋げることができてません。
もし、PVを気にされているようでしたら、
サブタイトルで、どのような物語なのか、チラ見せしたらどうでしょう?サブタイトルをいれるだけで読者は増えます。流行りのワードがはいっていると効果てきめんです。恋愛要素があるなら、タグに恋愛といれると増えます。

しかし、正統派でいくも良し!!完結バズーカーがあるから!!その時に1話の漢字で離脱者でないか不安だなー。みんな、レビューみてくれると嬉しいけどなー。

これだけ、かけてますから、私ももっと多くの人が読んでくれたら嬉しいです。

埋もれている作品だと思います。ですが、私はTwitterもしておらず、番宣も出来ずに申し訳ないです!

あと、絵師さんに有料でイラストをお願いして1話にイラストをいれると、ブクマ増えますよ(笑)
エッセイを上手に活用して、自作の作品に誘導している人もいます。

例えば絵師さんにイラスト書いてもらった!っていうエッセイをかいて、そのイラストと自分の作品を紹介する。イラストが魅力的だとまずそれだけで人は流れます。その時に正直にPVがふえないので感想を頂けないでしょうか?とつけたすと、さらに何人か読みにいって感想くれます。

番宣してもいいから、読んでもらうに相応しい物語だと思いますよ!(*´ω`*)ご本人様の実力はありますから、後はこのニッチなエリアにどれだけ人を呼び込めるかですね。

ご本人様が大切にされたい重厚な物語だとおもうので、なろう流にしないのも味があって良いと思います。

ただ、読者獲得を望むなら、なろうに受けるサブタイトルが必要になってしまいます。タイトル改変でブクマが跳ね上がることは、よくあることなので。
その時にはやりの、パワーワードを必ずいれてくださいね。

個人的には、作者様のしたいように作ってほしいですが、評価を気にされていたので、こんなことをやってブクマ100をこえた人達がいたよというひとつの参考にしてくれると嬉しいです。

このまま、突き進んで、次作でヒットをうみだせば過去作品も注目されますから、たまには遊びでテンプレに作品をあげてもいいかもしれませんね。

余計なことをかきましたが、作者様のエッセイも拝読させていただきましたよ!エッセイとても上手でした。とてもエッセイにむいている作者様だと思いました!観光のエッセイです。(*´ω`*)私はエッセイはほとんど読んでいるので、自作があれば楽しみに待ってます。
では、また、読みにもどります。

ちなみに私もエッセイを書いておりますが、攻撃的なものが多いため、目にしてもスルーしてくださいませ。頑張っている作者様たちは応援しております!


  ■□わるど25号さん、素敵な感想ありがとうございます。

 この作品、私がウン十年前(笑)にかいた作品です。
 しかも、なろうに投稿し始めた時に、実家の押し入れから探し出したワープロ原稿なのです。
 数十年の日々は長く、原稿には熱い思い、何度も同じことを繰り返す主人公達の心情(笑)、遅々として進まない話に、当時の私には手に負えないシロモノ(笑)でして、最初の指摘のある2話分だけ書いて、あとは一年以上、放置プレイしていました(笑)。
 エタっていたのです・・・でも、完結した原稿はあるのでエタ・・・ってないのかな。傍から見ればエタってますよね。

 ですので、はじめの数話は、改行もせず、ふりがなもつけない、分かりづらい状態で投稿しました。
 皆さんの温かいアドバイスで気づかされ、ようやく現在に至ります。
 この作品は実は、はじめて完結させた処女作?(原稿にそう書いてあるで)なのです。

書きたい物を書いた、まさに拙作なのです(エヘン)。
感想で皆さんに独特ただと言ってもらえるのもその辺かもしれません。
でも、描写もお話も進むにつれて稚拙になっていきます。
それは今も変わらないので、私の課題ですね。ですので、あんまり期待しないでくださいね(笑)。

 ターゲット層は、読んでいただけたら嬉しいです。
 当時の拙くて、熱い思いが伝わればいいなと思っています。
 歴史好きの方、そうでない方、ちょっと読んでいただけたらなと。
 2話の壁を乗り越えてください(笑、えらそう)。
 こうやって、今書いた作品より、この作品に評価や感想を頂けるのは、少し複雑ですけど、投稿して良かったなと思います。

 タイトルは「刹那の風」当時思いを込めて、書いたタイトルですので、そのままで良しです。サブタイトルは、もう直し投稿するので精一杯のお腹いっぱいなので、媚びてない風に見せかけのこのままでいいかな(笑)。
 この作品に関しては、PV、ユニーク、ブクマもそうですが、あまり気にしないようにしています。
 ただ読んでもらいたいという気持ちはありますけど。

長々となってしまいました、すいません。
最近ですね・・・と言ってもここ数日(笑)、評価を気にしててもしょうがないかなと思い始めています。
気になると、そっちに時間割いちゃったりしますんで、でも読んでいただいて評価していただきたいですよ(矛盾)。
凄い参考になるアドバイス本当にありがとうございます。

 エッセイも読んでいただきありがとうございます。
 私もエッセイを書くのが大好きです。
 思ったことをつらつら書けるのがいいですよね。

■□わるど25号さん、貴重なアドバイスに感想ありがとうございます。
 重ねて感謝です。


                  山本大介




[良い点]
いい意味でも悪い意味でも各クニの王が人間くさいですね。
[一言]
さらに読みやすくするように、各章ごとに区切ってみてはいかがでしょうか?
 睦月卯月さん、感想ありがとうございます。
 この作品、1999年の4月21日に書き終えたもので、ファンタジーノベル大賞に応募し、それから2001年の9月14日に加筆訂正して、スーパーダッシュ文庫新人賞に再応募したものです。

 文がくどく、作中の人物もなかなかのくどさでして(笑)。さらに、なかなか話が進みません(笑)。
 クニの王になると、十六夜を筆頭に、蘇邑、余波とかなりのクセ者ぞろい(笑)。
 おっしゃっる通り、各章ごとに投稿した方が、読んでいただく皆さんには、分かり易いのですが、当時の自分の文の難解さと回りくどさに、解読、訂正、思考する(笑)を続け疲弊して、書くのを挫折しそうになります(笑)。
 ので、毎日こんな感じの投稿となっております。
 これね、多分、こういうやり方ではないと最後まで書けないと思いますので、申し訳ないですが、このスタイルでいかせてもらいます。

 とはいえ、この作品は、私がはじめて完成させた処女作です。
 もの凄く思い入れがあり、自分でもよい作品と今でも思っています。
 温かい目で見てあげてください(笑)。
 ありがとうございます。
[良い点]
 すみません! 気になったのでこちらに目を通させて頂きました!

 話は私では思いつかないようなもので、とても良かったです!
 風景描写など、とてもお上手だなと感じました!
 時代背景などをしっかり反映されてそうな辺りが、読み手にも世界が広がるようで素敵でした。

 是非このまま頑張って頂きたい作品だなと思います!
[気になる点]
 すみません! 先に謝ります、不快にさせたらごめんなさい。
 気になるようであれば、こちらの感想は消して頂いても構いません。

 書き手目線で、読者様が言わないかもしれないことを指摘させて下さい。
 話は面白いと思うのですが……。もしかしたらこれが原因で、読者様がついて来られない可能性があります。


 まず、改行がどうしてここで行われるのか? が分かりにくいです。


 話の区切りの良いところで、適度になさってるのかもしれません。

 けれど読者様的には、あまり今の状態は見やすくないかもしれません。と言いますのも『なろう』読者様には、スマホユーザーの方が多いからです。今のままだと勿体無いのです。

 提案なのですが会話文と地の文は読みやすくするために、分けて改行されてはいかがでしょうか?

 これだけでも、読みやすさが違うかと思います。今のままでは、流し読みをされてしまいそうです。勿体無いです。


 あとごめんなさい。もうひとつ言わせていただけるのであれば……台詞を挟んだ時の行動描写に、心理を感じさせるものを加えると盛り上がりそうな気がします。


 例えば14話、お母様とお話しされている部分ですが

 『母は娘に問いかける』、これは会話文だけでも分かることです。
 強調したいと言うことであれば、〜するかのように、といったように読者もそこにいるかのように感じられそうな、丁寧な描写が欲しいです。

 例えば20話、十六夜と話している場面ですが

 『思わず聞き直す』、予想はつくのですが臨場感をだすために、間髪入れずに、だとか、予想外の回答に驚いて、だとかの心理が分かる描写があると更に良くなりそうな気がします。


 台詞が入らない時はとても描写力を感じられます。


 とっても文章力があるのだと思います。だからこそ、この2点を気を付けて下さったなら、もっと良くなるのではないかと思うのです。ずっと物語に入っていたくなるような、そんな作品に。
 あれだけの描写力をお持ちなのでしたら、それほど手間ではないと思うのです。
[一言]
 つらつらと出過ぎた意見を述べまして、申し訳ございません。

 いつもなら何もせずスルーするのですが、とっても勿体なかったので思わず口を出してしまいました。
 誹謗中傷ではないので、あまりお気になさらないで下さい。
 傷付けるつもりはないですので、嫌であれば無視して頂いて構いません。

 今のままでも素敵だと思うのですが、期待を込めまして☆4をつけさせて頂いております。私にはない柔軟な表現力をお持ちだと思います。このまま頑張って下さい!
 うわー、ありがとうございます(このうわーは喜んでいます笑)。
 的確なご意見、感謝します。
 改行はお察しの通り、だいたい適当です。
 読みやすくなる為にと、ある程度文が続いたら改行していました。
 会話と地の文を意図して分けるか、成程です。
 台詞後の適切な地の文のチョイスですね。
 だいたい私は、本能で書き進めてしまうタイプで、すぐ書いて満足してしまいます。読んでいただく為には、当然、創意工夫が必要ですよね。
 私の文は我流である為、個性があるとか独意性が感じられるといってくださる一方、読みづらいとか分かりづらいところが多々あるようです。
 たまに読み返して自分自身も?な時がありますから(笑)、ご指摘ありがとうございます。
 少しずつ直せるところは直して、読む方が読みやすいように意識していきます。
 空野奏多さん、読んでくださり貴重な感想ありがとうございました。
 是非とも、今後に活かしたいと思います。

                              山本大介
[良い点]
時代の雰囲気を匂わせつつも、少年・少女が中心となった物語でとっつきやすくて良いですね!
物語は始まったばかりですが、未知の事に対しても不安より希望が湧いてくるような、若者ならではのワクワク感を感じます。
[気になる点]
時代的な雰囲気を感じつつも読みやすくて、筆者さんの文章を書く力というものを感じました。

作品の読む年齢層をどの辺りでお考えかはわかりませんが、一般に読むのが難しい文字についてはふりがななどあれば、もっと多くの人が読みやすいモノになるのではないでしょうか!

たぶん1話目で、「漢字怖い!」って言いながら読むのやめちゃう、食わず嫌いの人がいそう。
[一言]
凄くいい。

作者さんの個性を感じます、この個性を維持したまま突っ走って欲しい!続きに期待。
  • 投稿者: ELS
  • 2020年 05月27日 15時54分
 うわー感想ありがとうございます。ひたすら嬉しいです。
 この作品は実は18年以上前に書いた作品です。
 原稿はあるもののデータが残っていないので、打ち直して投稿しています。
 が、18年前の自分の文はかなりの独りよがり(今もですが)で、分かりづらいものでした。あまりのすごさに投稿するのを一度挫折してしまいました(笑)。
 コロナ渦で会社が休業となり、時間が出来たことを機にまた投稿しています。一応、完結してますので引き続き頑張ります。
 ただあまりに昔の文がアレなんで、手直しで滅入ってしまいます。微妙な感じの投稿になっているのは、モチベーションの維持(続きを投稿しているぞという)の為でもあります。
 あの頃は、イキって書いてましたから、本格時代小説じゃい(笑)と、読めばラノベ風でもあるんですけどね。
 そっか漢字は確かにとっつきにくいかな、参考になりました。
 貴重な感想、重ねてありがとうございます。

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