感想一覧

ありがとうございます。
テーマとしては、認識や感じ方の違いってところですね。

純文学って、けっきょく何が言いたいのかわからない。逆に言うと、何が言いたいかわからないのが純文学。そんなイメージ。
実は私も同感です。

話自体もですが、他の方との感想欄のやり取り。私はそこも大好きです。よかったら読んでみてください。

あー、途中の部分ですか。
長さはこんなもんだと今でも思ってますが、そうか、別の切り口ですか。
ありがとうございます、とても参考になります。

久しぶりにじっと読み返してみました。

ありがとー、またねー！

あら、読んでくださったんですね。ありがとうございます。

途中の小話も適当な話ではなく、意味がある話なので、そう言われるとすごく嬉しいですね。

ラストのやつでしょ？
こういうタイプの書き方だと、どうやったって「こっちのが好き」となりますから、難しいよね。

読者にゆだねるのは、ある意味楽なんですよ。勝手に理想を作ってくれるから。
でも、自分の中で「こうだ」というのがあって、読者に勝手にラストを作られたくないのです。そういう意味で、私はあれがベストだと思って、譲りません。

ありがとうございます。
たまにはこんなお話もいいかなーと思い、書いてみたやつです。

理解できるけどわからない、という感じのお話が好きなのですが、狙ってやると陳腐になるので。
さじ加減って難しいなあと思います。

わからないという感想、とてもためになります。
ありがとうございます。そして謝らないでください。

今のところ4人のうち2人が「わからない」ということなので、わかりにくい話なのでしょう。
でも私としては伝わるように書いたので、それについては失敗ですね。次に生かします。

ただ、安易に答えを出すのではなく、
「そもそもわかりやすいほうが良いのか」というところから考えてみます。

おもしろいという言葉、嬉しかったです。ありがとうございます。
そして二番目の話が気に入ったあなたへ、どうでもいい情報を。
恨み辛み子は、実在します。美人さんです。

感想ありがとうございます。
伝えられないということは書いた人の責任なので、テーマチラ見せ度的な部分が足りなかったのでしょう。
引っ張るほどたいした話でもないので、はっきり書いてしまいますが。

ストーリー自体は、「あなたはどう思うのよ？」という単純な一連のやりとりだけですが、それには読者も含まれます。
それを読んだあなたは、こう思ったのね。そこまで含めてのお話です。なので、「皆目見当つかない」という感想自体も、立派に「認識のずれ」の一つですね。

あと裏テーマとしては、「クオリアって何とか共有できないかしら、機械の体になれば共有できるかもね。それでもずれるのかしら？」というところです。

ガムカシュルを中央アジアっぽいと感じられたのは、さすがですね。
聞いたことのない響きの名前を作るときは、チベットとかミャンマーあたりの言葉を参考にするという自分法則です。
最初はカシュガルムにしようかと思ったのですが、グーグル先生にかけたら「もしかしてカシュガル？」とか言われたので、すこしいじりました。

１０点いただきましたー、ありがとうございます。
そんなひどい仕打ちをするつもりはなかったんです、許してください。

ロングバージョンもなんとなく考えてあって、今回のはそれの切り取りなんですが。
洋楽とか聞いてて、アメリカ人ってspineって単語が好きだよなーと思ったのがきっかけなんです。
散歩中のちょっとした発見。そんな程度の小さなお話ですが、色々考えるきっかけになったことは嬉しく思います。