感想一覧

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[一言]
この令嬢の行動や手紙などは全て、愛ゆえに身を引くという
「与える愛」ではなく、むしろ自分という存在を一生消えない
くらいに深く王子に刻み付けたかった「奪う愛」だと思いました。

良し悪しではなく、それが彼女の「愛し方」なのかなと。
  • 投稿者: 結花
  • 2018年 10月19日 22時53分
[良い点]
実は王子様と両想いだったのは、結果的には結ばれなかったとしても良かったです。本当に一方通行だと凄く切ないです!
[気になる点]
男爵令嬢視点のお話も読んでみたいです!

[一言]
面白かったです!これからも読ませていただきます!
  • 投稿者: 田中 真綾
  • 18歳~22歳 女性
  • 2018年 10月19日 20時54分
[一言]
呪いの遺書じゃん
王子の幸せとか願ってないだろこれ
罪悪感と後悔と自己嫌悪を抱えて死ぬまで悔いろという悪意しか感じないぞこの手紙(笑)
  • 投稿者: タコス
  • 2018年 10月17日 22時19分
 お読みいただき、ありがとうございます。

 公爵令嬢以外の全ての人にとっては呪いの遺書ですね!
 もしかしたらこれを読んだ王太子に自分のことを刻みつける気で書いていたのかもしれません。とはいえ幸せを願っていたのは本心ですから、相反する心に苛まれながら書いていた可能性も高いです。
 皆様の感想に、色々と想像を膨らませる物語だと投稿後に改めて認識させられました。

 ご感想いただき、ありがとうございました!
  • 白狼
  • 2018年 10月18日 06時29分
[一言]
いや、王太子を思うならこんな手紙残したらダメでしょ
あと、王太子が男爵令嬢へむけた笑顔とやらも、令嬢の目が節穴だったとしか言えないような…
  • 投稿者: ぷい
  • 2018年 10月17日 19時54分
 お読みいただき、ありがとうございます。

 確かに王太子を想ったならこんなの遺しちゃ駄目ですよね。何を思って手紙を書いていたのか、誰に宛てて書いたのは作者にもわかりませんが、最後の気合い入れとか、逆にどうしても何かに本音を漏らしたかったとか、想像できる理由は様々です。
 節穴、確かにそうですね! 真実を確かめもせずに思い込みであそこまでいったのは、正しく狂愛なのでしょうね。

 ご感想いただき、ありがとうございました!
  • 白狼
  • 2018年 10月18日 06時22分
[一言]
王太子が情けないやつだな……
  • 投稿者: jack
  • 2018年 10月17日 15時40分
 お読みいただき、ありがとうございます。

 情けないというか、ヘタレというか、公爵令嬢に想いを告げないでもずっとこれからも共に居られると思ってたのかもしれませんね~。
 結果的には、ああなってしまいましたが。

 ご感想いただき、ありがとうございました!
  • 白狼
  • 2018年 10月18日 06時14分
[気になる点]
この手紙、王太子にとってはトラウマ級の遺書だなぁ〜と思いました。
おそらくこの後、公爵令嬢を歪ませるきっかけとなった男爵令嬢を素直な気持ちで愛せないと思います。
もちろん、男爵令嬢には落ち度は無いでしょうし、公爵令嬢の手紙の内容を知らない人々は王太子が男爵令嬢との間が疎遠となった時に訝しむと思いますが、王太子は男爵令嬢との語らいの際に微笑もうとする度に公爵令嬢を思い出すと思うのです。
[一言]
とても切なく気持ちを抉られるお話でした。
 お読みいただき、ありがとうございます。

 男爵令嬢とは何の関係もないどころか、公爵令嬢のことをずっと好きなまま処刑までいったのでトラウマ中のトラウマだと思います。
 今後の女性関係に支障をきたすかもしれませんが、王太子が今後良縁に恵まれることを公爵令嬢共々作者も祈っております。恋愛結婚だとしたら多分トラウマごと包んで癒してくれるような令嬢が一番ベスト……かな?

 ご感想いただき、ありがとうございました!
  • 白狼
  • 2018年 10月17日 05時06分
[良い点]
 個人的にですが、こういう物語は大好きです。もちろん、この「狂愛」もめちゃくちゃ面白かったです。ラストに近づくにつれて、とても胸が熱くなっていきました。「他の人が一切知りえない重荷を背負って強く生きている人」には本当に惹かれます……。物語的にはバッドエンドだけど主人公は目的を達成してる、というなんとも言えない悔しさに心が浄化されました。
[一言]
この作品を書いてくださり、ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 10月16日 10時37分
管理
 お読みいただき、ありがとうございます。

 面白かったとの一言が何より励みになります! ハッピーエンドもちらっと考えましたが、最初の書き出しを書いている時には既に私の中で公爵令嬢はああなると決めていました。
 きっと手紙を書かなければ周囲にも悔恨を遺すことなく事を終えたはずですが、それをしなかったのは公爵令嬢の唯一の弱さなのかもしれません。

 ご感想いただきありがとうございました!
  • 白狼
  • 2018年 10月16日 19時18分
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