感想一覧

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[一言]

書かれている風景を頭に思い浮かべ、ほっこりさせて頂きました。





あの お婆さんの風呂敷包みの中が気になって、気になって、


信号が変わったのに気がつかずクラクションを鳴らされました。(笑)


小さなことが妙に気になって、悪い癖です。(右京さん風に)
  • 詩織
  • 2018年 11月15日 23時03分
[良い点]
 本編。
 風情があり印象深く、どこか郷愁があって、とてもいい詩ですね。
 感心しました。
 これを物語にしたいとも思いました。

 病気と上手に付き合う。
 簡単なことではないと思います。
 それても日々、必死にひたむきに生きようとしている。
 作者のそんな姿も思い浮かびます。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2018年 10月17日 07時15分


ありがとうございます。

郷愁を描くのが好きです。

子どもの頃 見た風景に思いを馳せるという感じでしょうか…


そんな歳になったということでしょうか。


  • 詩織
  • 2018年 10月17日 10時51分
[良い点]
「家路」投稿お疲れさまです。

 いやあ、相変わらず何気ない日常の一コマを切り取るのが上手ですよね♪

 一見、背景の一部に溶け込んでいるような彼らから物語が見えることってありますよね?
 あそこで欠伸をしている人は寝不足なんだろうか? 昨日の夜は一体何をしていたのだろうか? まさか前を歩いてる人と一緒に……とか(笑)

 こういう誰もが見逃す雑風景で一本書き上げるのはさすがだと思いました。個人的にもこの満面の笑みのお婆ちゃんの風呂敷には一体何が入っていたのか気になっちゃいましたよ(笑)

 ではでは、またこういう物語が脳裏に浮かぶような作品お待ちしています♪
  • 投稿者: 独歩.
  • 2018年 10月17日 05時27分


お婆さんの風呂敷包みの中の おみやげを

御持たせですが、と

奥さまが そそと出す。

「これは、旨そうだ。」と目を輝かせる息子の笑顔が見たくて端正込めた、干し柿。


この老婆の息子は大棚に婿に入って、敷居が高い。

高い敷居を飛び越えてでも 会いたい口実に干し柿を持って来たのかもしれない…


お婆さんと書いてもよかったのですが 格式高い麹屋の格子戸を開けるお年寄りのお婆さんのみすぼらしさを強調したくて老婆にしました。


信号待ちは 事実ですが 多少の脚色はしてあります。

事実をそのままに書いても、詩的ではありませんから。


閑散とした田舎道を デパートで貰ったよれよれの紙袋を持った老婆が 歩いていても絵にならないから、

(*´д`*)妖怪かい、


(笑)


妖怪は 沖崎氏に任せて、少し美しい描写にしてみました~(笑)


  • 詩織
  • 2018年 10月17日 10時31分
[一言]
よく見る日常に幸せがあるものですよね。

今、あなたの部屋にいました。

以心伝心ですね。



眠る前に、大笑いさせていただきました。

”笑いは世界を救う”と思ってる朝子には大好物の作品でした。

落語も好きです。


何気ない、風景の中に 誰もが主人公の暮らしがあるのだと思います。


さだまさし様も大好物です。


うまかった!ゲップ。

  • 詩織
  • 2018年 10月16日 23時39分
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