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[良い点]
「~であります」口調大好き。好き。二人も出てきた。好き。

「人の恋路を邪魔する馬鹿は地獄に落ちる。イッツァ世界の真理。」
NEOさんの文章って毎回、語感がすごくイイ。口に出して読みたくなる。Hong-Kong!!!

あと、ホラー系以外の作品の主人公の「有言実行する感」というか、「こいつならどんな無茶も何とかしてくれる感」というか。エルフ師匠でもそうですが、主人公が主人公してるな!って感じがすごく好きです。

そして毎度ながら設定が濃い(笑)
[気になる点]
明かされなかった設定もろもろ。1話ごとに聞けないのが悲しい。
[一言]
『Slugger』は野球用魔法が存在しない世界線じゃったか……。
怪我して戦えなくなった人が一時的に無理して戦うみたいなやつって、なんでこんなに興奮するんでしょうね。熱い。

今回、思ったよりもホラー、スプラッタ系が多かったので、びくびくしながら読み進めました。いや、ギャグ調なだけでエルフ師匠も大概スプラッターか。

最初誰の視点か分からなかったり、実は別人視点だったりと、先の見えない不安感が良かったです。
主人公含めた周囲が毎度化け物とか殺人犯とかで、しかも予想外のところから出てきて、『BIRTHDAY』では氷見歌に、『ある後悔』では真田に「お前(も)かい!」と言わされました。
自分の勘が鈍いだけなんか……?

航空機での戦闘では、最初イメージしづらくてYouTubeで航空機戦闘見たりしてきました。ありゃカッコいいですね!新しい扉を開いてしまった。
バレルロール……!貴様の名は覚えたぞ。

そして今回一番好きになったキャラは、『Who Fighters』よりエイミーですね。元気っ娘も好きよ。
何よりこの、すげえいい子だけど正ヒロイン決まってて覆りそうにない感じが、心に刺さってめっちゃいい。ムクワレテ…ムクワレテ…。

どれもこれも面白かったです。それでは。
感想ありがとうございます!!!

まずは、古いものを読んでいただきまして、ありがとうございます。
当時の私も喜んでいることでしょう……
こちらに裏話を発掘できた限りまとめました。よろしければどうぞ……
>https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372776/blogkey/2155152/
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あります系ヒロインは当時ドハマりしてた類型ですね。嘘だ。今でも好き。
堅物に見せかけてどっちもウェットと言うか、同じ役者、って感じですね……
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書きたいものそのものは大して変化していないので、まあこうなるわな、と言うか。
ホラー系は、書きたい軸が主人公以外にあった……例えばBIRTHDAYは、叙述トリックやってみたかった、ってだけの話になります。
まあ未熟すぎてみてられませんが。嘘だ。今でもあんまりできない。
「実はこうだったんだよ」という種明かしが、唐突なモノになってしまってる感はあります。
真田もヒミカも、いや、伏線を頑張って張ってはいますけれど……いや、未熟、未熟。今書いたら分量が倍じゃすまんな。
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Slugger、はキレイにまとめられたかなーと。
現実にかなり近い世界ですね……と言うか、野球用魔法がある(トンチキ)世界はこの一年くらいで考えたので、当時はそんなこと一切考えてないですよ、ほんと、ほんと。
無理や無茶は、それが簡単にはできないからこそ、それをやる意思の強さとかを格好良く思うものかな、と。
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Who Fightersは、ホントすみませんホント。
分かりにくいですねこれ。カタカナを人名以外でなるべく使わない縛りとかバカやってますし……
ただ、空戦は本当に好きで。これもいつかリベンジしたいものですね。
エイミーは、今の言葉で言うと負けヒロイン、でしょうか。
約束された敗北ヒロイン。ただし、友人であり、明るく、技術者で、と、正ヒロインも持っていないものも持っています。
今、その後を考えると、どこかの御曹司をとっ捕まえて、現実で言うボーイング社とかの祖となっていく感じかなー、と。
正直、浮気を誘ったりする未来が見えん。そういう意味では独特な感じ。
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多分次回作……エルフ師匠の次に書く「なんかする」世界の話は、ゲスト・プレイか、BIRTHDAYに近いものにはなると思います。
ちょっとスプラッターな感じ。
まあ予定は未定。4月くらいから書きたかったものとかもありますし……

最後にもう一度。
古いものを読んでいただきまして、ありがとうございます。
お楽しみいただけたなら、幸いです。
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