感想一覧

　Ｄ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
死亡フラグは折りましたが、勢いあまって別のフラグも折ってしまったようです。無念……。

　今回は久しぶりにネタよりも起承転結を意識してみました。しかし結果的には、起承で７割近くを使ってしまい、バランスが悪くなってしまってたと思います。なのでオチがついていると言って頂けると、嬉しいですー！

　野田莉南様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
こんばんはー、いつもの優雅な朝……をあっさりひっくりかえされるよっぴーでした。学生って毎日がドタバタしてる印象なので、それをそのまま持ってきています。……でも、中上の高校生活はそれほどでもなかったような……。

　最後は出せない言葉を強引に出した物だと思っていますー。”私”は明るく笑ってる子なので、雨よりは晴れ、みたいな。なにより、文字数が足りなゲフンゲフン。

　よっぴーは自分が漫才コンビの片割れ扱いされていることに納得していないようです。世間一般では、漫才とはボケとツッコミで構成されているのですが……。

　帆ノ風ヒロ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
今回は割とテーマギリギリで申し訳ない。元々はジューンブライドより五月晴れの方がいいよね！　っていう女子高生らしい話にしたかったのですが……気づいたらいつものになってました……。

　そして、さりげなく次月のネタを潰してしまったという……。もう一個結婚で考えなくては。

　……よっぴーは鼻が痛いもしれませんが、”私”は胸が痛いようです。もっとも、痛いだけなので一晩寝ると回復します。

　Ｄ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
この二人を出すと、何を考えてもコメディになってしまう罠。全くどうでもいい話ですが、紅茶の香りの鼻ツンなので、よっぴーは鼻から吹いてますね。鼻水ですね。

　文字数収まりきりませんでしたー。本当はもう少し”私”がお兄さんについて語っている間によっぴーが違和感を覚える、というシーンがあったのですが……無念。

　連載……はともかく、3，000字くらいの短編では書いてみたい気がしますー。今回みたいに汚い話がある割に、評判がいい気が……。

　野田莉南様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
この恐らくは年齢一桁と思われる女の子の一人称を、いい年した大人の男が書いているという事実（笑）。

　後知恵ですが、核の冬みたいにワードをどーんと入れるよりは、Dさんのところみたいなぼかして読者の想像に委ねるべきだったと思ってます。300文字だからといって、字短ばかり考えていては駄目だったのですー。

　読者が来た……天才の発想ですよそれ！　少なくとも、全部少女の妄想で、現実には誰もいないみたいな展開よりは、ずっと面白い……！　300文字でならありだと思いますっ！

　帆ノ風ヒロ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
こんにちはー、中上です。申し訳ない、実は最後は特に決めていなかったりします。単に風で飛ばされてきた物がドアに当たったとかの可能性もありますし、だいぶ前の春一番の時の主人公が生き残りを探して彷徨っているのかもしれません。

　……でも、病気持ちの女の子なので、やっぱり誰かが助けに来てくれた方がいいのかな、という気はしますが。

　Ｄ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
こんにちはー中上です。誰か来た。でも、誰だか分からないので、それがいいことなのか分からない、みたいな感じですかね。明るい話なのか暗い話なのか、中上にも分かりません笑。

　アイちゃんはＡＩと思われます。コルタナとかの進化形ですね。夢野久作……また明治の怪物ですね……恐れ多いです。瓶詰の地獄は中上も結構好きです。ドグラ・マグラより分かりやすいし……。

　さくや様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
お久しぶりですー！　短編集ですが、その割に繋がっている話が幾つもあったりと、若干ルール違反な気がしなくもないような……。

　バレンタインとホワイトデーはやっぱりセットなのですよ。この女の子達、結構好きです。なので、機会があれば何度でも出してあげたいと思う反面、ネタには拘っていきたいと思っていたり。それにしてもこの主人公、ノリノリである。

　猫は……中上の趣味が全開な話でした。こんな感じの戦いの話を書いてみたいのですが、ミリタリー系の話は予備知識がいることと、読者の方にもある程度知っていて貰えないといけないのが難しいんですよね。

　野田莉南様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
あっ……正解されてしまった……。通じて嬉しいような悲しいような。結論から言うと、彼女は幽霊です。でも、中上の書き方が悪かったみたいであんまり通じてなかったので、開き直って青春のワンシーンにしようかと思ってました汗。

　入学式から卒業式まで変わらない彼女。読んでるオセローとロミオとジュリエットはどっちも自殺する話。桜の花びらが肩に乗らない。触れれば消えてしまいそうなほど幽玄。このあたりが幽霊要素でした。

　主人公は叶わぬ恋に気づいてしまったので、彼女の誘いに乗って猛毒の鈴蘭の水を飲んでしまったのですよ……。ちなみに、花束の鈴蘭ではなく植木鉢の鈴蘭なのは、根っこが一番毒性が強いからです。

　ちなみに、主人公が鈴蘭に口をつけた瞬間の彼女が薄ら笑いを浮かべていることから、この女は悪霊に近い存在と思われます。……でも、それでいいのかもしれません。取り憑かれて死ねば、一緒にいられますし。

　……中上は生きてる人がいいけどなぁ。

　帆ノ風ヒロ様

　貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
うぐぐ……こんにちは、中上です。そんな！？　中上の心はいつでもこんな感じですよ笑！？　それはともかく、今回はとてもシンプルな恋愛になりました。入学式から卒業式まで女の子を見守る、男の子のお話です。でも、実際には逆だったりするのかもしれないのですよ。

　なるほど、皆さん綺麗な心の持ち主さんばっかりですねー。