エピソード296の感想一覧

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禍根は根本迄断つべきと思うけどな
そうするしか終わらないから
  • 投稿者: H.ナイト
  • 2024年 11月03日 18時40分
[気になる点]
こんなん国や思想が違うってだけでも奪い合い殺し合いは過去現在未来ある事なんだから例え一つの国家が統一したとしても、いつかその中から不満分子なんて出てくるし。
  • 投稿者: 青井 蒼夜
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 04月28日 20時29分
[良い点]
面白かった。
続きが気になります。
  • 投稿者: 0yakata
  • 2021年 04月26日 22時24分
[一言]
まあどの道戦争には勝たなきゃいけない訳だし、勝った後のことを考えるのは捕らぬ狸の皮算用だよなぁ……
[一言]
バルベール=ローマと考えた場合、彼らを利用しよう、あるいは彼らを服従させようとするのは、そもそも無駄です。
と言うか、かなり危険ですね。
ローマがなぜローマたり得たのかと言うと、実はローマは民族的な軛は無くても、徹底した思想統制はされていたのです。(この辺、塩婆はぼかしていますが)
これはアウグストゥスの制定した父権や軍事制度からも明らかで、父、上司、国に逆らえば即ち殺されても文句言えないなんて法まであります。
そのためハンニバルが都市の離反を計ったり、ガリア人がローマを陥落させてもビクともしない団結力(と言うか、安易に降伏論言えば殺される)がありました。
そのため3世紀まで、ローマと相対した諸外国にしてみれば、生き残るためには「ローマを滅ぼす」以外の選択肢は無かったのですね。
3世紀以後、ローマが大きく変わったのは、やはりキリスト教の影響が大きいと思います。
意外かもしれませんが、アラリックもガイセリックも外交はキリスト教の司祭を通じて行っています。これはローマでもヴァリウス帝が戦死する前はアリウス派は公認されており、「同じ信徒を守るためローマは協力してください」と言う蛮族の理屈は、それなりに筋の通ったものだったのです。
バルベールにローマと同じような覇権主義、思想統制があるかは明らかではありませんが、これまで登場してきた人を見る限りでは、一途期は大丈夫でも、危機が去ったら又侵略してくると言うのはありそうですね。

  • 投稿者: kousuke
  • 2021年 04月26日 18時42分
[良い点]
裏を考えようとする人間が今まで絶望的にいなかったので
ルグロの今回の発言には好意的です
  • 投稿者: himurasaki
  • 2021年 04月26日 07時36分
[良い点]
おお!新展開!戦争の行方がより分からなくなってきたwww
読み応えがある!さて、どういう展開になっていくのか?
[気になる点]
蛮族を追い立てる第4勢力の存在が気になる!
まさか!? アロンドの奴か!?
[一言]
おお!最近は週1のペースで更新していただきありがとうございます。
物語の展開がちょっとでも進んでいくのは嬉しいですね!
戦争が終わったらカズラとバレッタ、リーゼとジルコニアの関係がどうなっていくのか?気になります!
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