エピソード16の感想一覧

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[一言]
読ませていただきました。

宇宙、そして太陽をテーマにした引き込まれる世界観が特徴の作品だと思いました。また表現も多彩で、時折キャラクターの容姿や役職等を説明するなど読者に対する配慮も感じられました!
  • 投稿者: fayth
  • 2023年 07月25日 11時29分
お時間を割いて読んで頂いた上に、感想までありがとうございます!
登場人物が多いので、出来る限りの配慮はしているつもりでしたので、そう言っていただけて嬉しいです。
ありがとうございました!
  • 切由 まう
  • 2023年 07月25日 18時58分
[良い点]
その生い立ちと重責にふと揺らぐこともあったニグラインですが、まさに太陽のような人柄と彼を囲む仲間たちのあたたかなストーリーが魅力の作品でした。
[気になる点]
未統合の臓器など、張られた伏線がどうなる・・・?
第一章、読了ありがとうございました!
〝太陽の慈愛〟がなければ、他の臓器同様に苦しんでいたと思います。
千年以上の時を経て、初めて仲間と呼べる人類に巡り会えた事も、ニグラインには大きな変化でした。

残りの臓器や伏線に関しては、ぜひ第二章で。
よろしくお願い申し上げます。
  • 切由 まう
  • 2022年 10月25日 22時52分
[良い点]
第十二話から一気に拝読させていただきました。ネリネがオーナーだったとは。そして彼女がDrクラストの末裔に当たる事に全く気付かず最後に驚かされました。
とは言え、科学者の業が招いた悲劇とその残忍な歴史に少し胸が痛くなります。鳳も母からあのように捨てられたのも、二グラインとそのオリジナルとの戦いが因ではないか!人道を外れた狂気の産物であるETSとその覇権を巡っての飽くなき闘争。
その痛手を一身に受けざるを得なかった二グライン少年。実際の年齢は千年を越えるのでしょうが、そのあどけなさに悲しみと怒りを覚えてしまいました。それでも太陽系を……愚かで愛おしい人類を守ろうとする彼は孤独で虚無な永遠の少年であり続けなければならない。何という過酷な運命であろうかと。
だが、今彼の下には鳳がユーレックがいる!司令官と軍属としてではなく友として傍にいてくれる。それが救いであり何よりもこの物語に出会えて良かったと思えたこのラストは陽の光が良く似合います。
願わくば二グラインは鳳らと共に終始笑顔で暮らして欲しいと、子供らしい無邪気で奔放な生き方を満喫して人間で良かったと感じて欲しいと切に願いました。
良質で感動的な第一章でした。ありがとうございました。これからも応援させていただきます。
[一言]
これからの第二章が楽しみです。取り敢えず全話を読了しましたら、鳳、二グライン、ユーレックらのキャラクターを描かせていただけませんか?
まだ少し後になりますが、頭の中に彼らのイメージが膨れあがっているのですよ。
  • 投稿者: sudochy0507
  • 2022年 08月09日 03時05分
感想ありがとうございます!
この第一章は10年前、通勤時間中にポチポチと書いていたものです。初稿は書き終わっていたのですが、どこに出そうとも思わず、当時の携帯の中に埋もれておりました。
学のない私の書くSFなぞ、世には出せないと思っていたもので……。
あるきっかけで、なろうの載せたところ、娘が喜んで読んでくれたことで、第二章も書くことになりました。そうでなければ、物語は中盤のまま終わるところだったのです。

イラストに関しては、嬉しさのあまり小躍りしてしまいましたが、実は設定がありますので、こちらもう少しお待ち頂ければと思います。

あと、一度の変換で出ないので、ご面倒をおかけしますが、「凰」なのです……。
  • 切由 まう
  • 2022年 08月09日 04時10分
[良い点]
第一部完結、改めておめでとうございます!
これまで更新のお知らせを頂いた時などに断片的に読ませて頂いていましたが、まとめて読むと本当に圧巻で、大団円と言えないほろ苦さを残しながらも、皆が前を向いて進んでいくラストに感動しました。

すごいと思うところを挙げればきりがありませんが、あらゆる角度から吟味されて設定やロジックに破綻がないことで、物語に没入できました。回り道やエピソードが秀逸で、緊張感を高めたり、緩めたり、ジェットコースターのように筋を追うと同時に、気づいたら登場人物ひとりひとりが好きになっていました。

最初は人名覚えきれるかなぁ…と心配でしたが、工夫やお気遣いがあちこちにあって、今では頭の中で各キャラの姿がはっきり見える気がします(挿絵楽しみです)。

改良型マイフィットチェアは私もほしいです…。二部の続きも楽しみにお待ちしております!
  • 投稿者: くぼた
  • 2022年 07月17日 16時39分
続けてお読み頂き、感謝で頭が上がりません……!
登場人物たちも、きっと喜んでいると思います。

波の多い第一章と違い、第二章は静かに感じるかもしれませんが、お時間が許すようでしたら、またよろしくお願い申し上げます。

改良型マイフィットチェア、私も欲しい。
  • 切由 まう
  • 2022年 07月17日 17時14分
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