感想一覧

エンビフライさん


＞魔物の鉄器解放云々は連合の銃とかも使えるようになるのですか?
　こちらに関してはやりたいと思っていたのですが、それにどう対策するんだという話を延々とする気がしてやめておいた方がいいなと判断しました。自分だと一生、銃持ちの魔物と戦わせてしまいかねないので……。

＞カーネリアンは折れない独特の刀術を教える事が出来なくても普通の体術ならいけるのでは?
　一時期、もう全員がカーネリアンに戦い方を教わればいいのではと自分も考えたのですが、作品上における“ガルダは地上の出来事になるべく干渉しない”の精神を彼女も一応は持っていますので、やめておきました。もう既に過干渉と言われればそれまでなのですが、見逃していただけると幸いです。

＞主人公視点
　基本的には主人公視点、時々、別視点としています。視点切り替えは頻繁に行うと混乱すると思って控えようと努力しているのにできておりません。視点切り替えが多い作品は一人称視点が多いので、どうして自分は本作を一人称視点で始めなかったのかとずっと頭抱えていますね。

＞因縁無限ループ
　これは思い付いたら設定を放り込んでしまった結果ですね……さすがにループし過ぎているので、「因縁関係は終わり！　これ以上増やさない！　……多分！」という気分で最近は善処しているのでご容赦ください。


　長く続けている作品で読むのも大変だとは思うのですが、そんな中でも感想を書いていただけて、ありがたい限りです。

羽生さん

この長く続けている作品を読んでいただきありがとうございます。自分は因縁や伏線を張り方が雑なので、上手く回収できるか不安なのですがなんとか頑張っていきたいと思っています。


＞至高の冒険者は全部で何人いるのか気になります。

　こちらへの返信となりますが、設定を立てておきながらすっぽり抜け落ちていました。登場した数が少なすぎなのも自分の中で消化し終わった気でいたのかもしれません。今後の物語に上手い形で足していこうと考えております。

　感想を書いていただき、ありがとうございました。

asdさん

なにかと区切りがちなので話数が増えてしまっていて、結構な労力だったと思います。それでも読み直していただき感謝します。

準主役級のキャラによくある扱いをしてしまったのですが、物語の展開上、どうしても必要だったと思っています。実のところ獣人編でも同じ展開に持っていこうとしたキャラがいたのですが、愛着が湧いたせいで踏みとどまってしまいました。今後の登場の際に扱いに困りそうだなと思っております。

再び感想を書いていただき、ありがとうございました

x8ybr192さん

誤字脱字報告ありがとうございます。なんでこんなに誤字脱字しているんだというレベルで本当に申し訳ありません。なにか言い逃れする術はないものかと考えましたが、量が量なので言い訳のしようもありません。

こんな拙い文章を読んでいただけているだけで感謝しています。

asdさん

勢い任せに書いているところもあるので、かなり無茶な理論を展開しているところもあるのですが、なんとなくでも伝わっているのであれば幸いです。

アレウスのロジックの読めない部分はアベリアが施したものではなく、産まれ直した時点から誰にも読めない部分です。その点は助けに来てくれた冒険者も同様でした。

ただ、読者からはアレウスのロジックを何者かに都合のいいように塗り潰したり書き換えたかのように誤解を与えてしまったかもしれません。

アレウスはロジックの書き換え能力を有していますが、そこに注げるだけの魔力しかなく、その他の魔法や霊的な存在を見れるだけの魔の叡智には触れられない、という感じです。産まれた当時にはあったのですが、序盤で全力で注ぎ込む場面があり、そこで使い果たして以降、器が限りなく小さくなってしまいました。

筆者にとっても気の抜けていた部分でした。余裕があれば設定、その他のやり取りについて調整を入れようと思います。

感想を書いていただき、ありがとうございました。

愁星さん

　手厳しい感想をありがとうございます。確かに一度、そう思ってしまうとずっと気になってしまって楽しめなくなってしまいますね……。
　ただ、物語上においてロジックの書き換えには一定の抵抗力を持つことや、強力なロジックの書き換え能力ほど継続されることは説明しているつもりだったのですが、足りなかったのかもしれません。であれば、これから強く意識して書いていこうと考えております。それでも、愁星さんの抱いた疑問を解消することは難しいかもしれません。とはいえ、楽しめない作品に感想を書いてくださったことに強く感謝いたします。

　読者から見て、自身の作品の楽しめない部分に気づけたことも大きいです。新たな表現力を得るため、精進していきたいと思います。

未来猫さん

感想を書いていただきありがとうございます。
キャラに特徴を持たせると、その背景も書き足してしまってよけいに癖のあるキャラになってしまうみたいです。
シオンを取り巻く話はなかなか悩みながら書いていた記憶があります。ですが、その話を取り上げて面白いと思ってくださったのなら嬉しいです。

成長の分岐点はまさにその通りです。アレウスとアベリアは主人公なんですが、その中でもアレウスにはずっと苦労ばかりさせてしまっていましたから、やっとゲームでいうところの成長イベントが来た感じです。着実な強さというより一気に駆け上がった感じですが、苦悩には見合ったものを得られたのではないかと思います。

今後、どこかで飽きてしまうかもしれませんが、それまでお付き合いいただけると幸いです。

purinさん

感想を書いていただき、ありがとうございます。

気になる点についてですが、後者が正解です。なので、完全にこちらのミスです。混乱させてしまって申し訳ありません。となると、キャラが自身の体質について説明する部分は少しばかり内容を変えることになりそうです。でないと、そのあとの大事な部分までくつがえってしまいますね……。

キャラの設定についてはルーズリーフに書いたりして気をつけているつもりなのですが、注意力不足のようです。この部分はまだ手を付けられないレベルの間違いではないので、早々に修正します。ご指摘、どうもありがとうございました。

誰にとっても明快に分かりやすく伝わる言葉が、自分にとってはとても大切な原動力となります。

今後もそう思って頂けるように、そして見離されることのないよう精進して参ります。

感想を書いていただき、ありがとうございました。