感想一覧
▽感想を書く[一言]
お久しぶりです。もうすぐ秋が終わりますね。時に詩は情景のスケッチのようにシーンを切りとってくれる。わたしには小学生のころ、どうやら言葉が生まれた実感がありました。でも、始めることは出来ても着地点が見えなかったのです。いつか分かると思いながらも、今も変わりません。だから、短い言葉を選んで最近は書いています。最近思うのですが、わたしは誰かの作品を云々出来る程に物事が分かっていないようです。ただ好き好みだけがあって、読みやすいか、読みたいかということだけが残っています。れみさんのこの作品は読みたかったので読みました。情景が良く浮かんでくる言葉だと感じました。そして何か風の通り過ぎるときの横顔といったような気配を感じました。少しだけ視線を交わしたのかも知れません。
お久しぶりです。もうすぐ秋が終わりますね。時に詩は情景のスケッチのようにシーンを切りとってくれる。わたしには小学生のころ、どうやら言葉が生まれた実感がありました。でも、始めることは出来ても着地点が見えなかったのです。いつか分かると思いながらも、今も変わりません。だから、短い言葉を選んで最近は書いています。最近思うのですが、わたしは誰かの作品を云々出来る程に物事が分かっていないようです。ただ好き好みだけがあって、読みやすいか、読みたいかということだけが残っています。れみさんのこの作品は読みたかったので読みました。情景が良く浮かんでくる言葉だと感じました。そして何か風の通り過ぎるときの横顔といったような気配を感じました。少しだけ視線を交わしたのかも知れません。
蠍座の黒猫さん、お久しぶりです。
今はなろうを休んでいますが、黒猫さんからの感想があってとっても嬉しかったです!
小学生の時から言葉を綴ろうとしていたのですね。
私もそんな感じだった気がします。無理に着地しようとして、つまらなくなってしまったり、自分にしかわからない話になっていたり、そのまま続けてきたように思います。
黒猫さんの詩も、言葉がわかりやすくて動きが感じられて好きですよ。
小さな怪獣が出てきてチョークで絵を描く?シーンが可愛くて印象に残っています。
私はなかなか絵になるような文章が書けないと思っていたのですが、今回の「青い風」が黒猫さんに届いたこと、情景や風の横顔まで想像していただいたこと、本当に嬉しいです。
きっと文字を通して、その中の世界と目が合って、心が触れ合った瞬間があったのでしょうね。母も喜びます。
今はなろうを休んでいますが、黒猫さんからの感想があってとっても嬉しかったです!
小学生の時から言葉を綴ろうとしていたのですね。
私もそんな感じだった気がします。無理に着地しようとして、つまらなくなってしまったり、自分にしかわからない話になっていたり、そのまま続けてきたように思います。
黒猫さんの詩も、言葉がわかりやすくて動きが感じられて好きですよ。
小さな怪獣が出てきてチョークで絵を描く?シーンが可愛くて印象に残っています。
私はなかなか絵になるような文章が書けないと思っていたのですが、今回の「青い風」が黒猫さんに届いたこと、情景や風の横顔まで想像していただいたこと、本当に嬉しいです。
きっと文字を通して、その中の世界と目が合って、心が触れ合った瞬間があったのでしょうね。母も喜びます。
- 花野&れみ
- 2018年 11月26日 16時57分
[良い点]
秋をテーマにした美しい詩もさることながら、最後の青い風からまた最初の秋の詩へと還っていくような、不思議な感じ。
[一言]
詩の方はお母さんが小学生のときに書いたものだとか。
小学生!? もう、ただただびっくりしました。小学生でここまでの詩をかけるのか、と。文学少女を通り越して、もう、ビブリオ古書店の栞子さんのような方ですね。
秋の綺麗な詩がならんだあとに、青い風、という短編が。
これまた不思議な出だしで、意表をつかれました。
今までも思っていたんですが、れみさんの感性って絵本のような独特の不思議さ(不条理さ?)があって、すごく好きなんです。
そして、ここだけの話、私、最近なろうでいつか絵本を描いてみたいという野望がありまして・笑
れみさんを見習いつつ、いつか絵本を描けたらいいな、と思います。
青い風は、「秋というものが何を思っているか」がうかがえて、面白かったです。
そしてやっぱり最初の詩につながる気がするんですよね。
秋をテーマにした美しい詩もさることながら、最後の青い風からまた最初の秋の詩へと還っていくような、不思議な感じ。
[一言]
詩の方はお母さんが小学生のときに書いたものだとか。
小学生!? もう、ただただびっくりしました。小学生でここまでの詩をかけるのか、と。文学少女を通り越して、もう、ビブリオ古書店の栞子さんのような方ですね。
秋の綺麗な詩がならんだあとに、青い風、という短編が。
これまた不思議な出だしで、意表をつかれました。
今までも思っていたんですが、れみさんの感性って絵本のような独特の不思議さ(不条理さ?)があって、すごく好きなんです。
そして、ここだけの話、私、最近なろうでいつか絵本を描いてみたいという野望がありまして・笑
れみさんを見習いつつ、いつか絵本を描けたらいいな、と思います。
青い風は、「秋というものが何を思っているか」がうかがえて、面白かったです。
そしてやっぱり最初の詩につながる気がするんですよね。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2018年 11月04日 15時55分
管理
陽麻さん、感想ありがとうございます!
なるほど、円環構造のような雰囲気を感じ取ってくださったとは!
私も気づきませんでした。とっても嬉しいです♪♪
母が小学校4年生の時に書いた詩のノートが手元にあって、時々読み返しています。
内容はもちろん、字も現在の私より上手なんですよ〜!
栞子さん、調べてみたら美しさと知識を兼ね備えた店主なのですね。
そんな素敵なキャラクターにたとえていただいて、母もきっと喜びます。
私の作風を好きと言っていただけて光栄です!
不条理だけどスルスルと頭に入ってきてしまう、昔話のような文体が好きなので、それが少しでも出せていたらいいなと思います。
そして陽麻さんの絵本ができたらぜひ見てみたいです(≧▽≦)
色鉛筆や水彩を使った幻想的な絵は、お話を美しく飾ってくれそうですね。
「青い風」は、母の詩に出てきた「青いのはなんだろう」という言葉に答えたくて書きました。秋そのものになって、子供の頃の母に会いに行けたらいいなと。
なるほど、円環構造のような雰囲気を感じ取ってくださったとは!
私も気づきませんでした。とっても嬉しいです♪♪
母が小学校4年生の時に書いた詩のノートが手元にあって、時々読み返しています。
内容はもちろん、字も現在の私より上手なんですよ〜!
栞子さん、調べてみたら美しさと知識を兼ね備えた店主なのですね。
そんな素敵なキャラクターにたとえていただいて、母もきっと喜びます。
私の作風を好きと言っていただけて光栄です!
不条理だけどスルスルと頭に入ってきてしまう、昔話のような文体が好きなので、それが少しでも出せていたらいいなと思います。
そして陽麻さんの絵本ができたらぜひ見てみたいです(≧▽≦)
色鉛筆や水彩を使った幻想的な絵は、お話を美しく飾ってくれそうですね。
「青い風」は、母の詩に出てきた「青いのはなんだろう」という言葉に答えたくて書きました。秋そのものになって、子供の頃の母に会いに行けたらいいなと。
- 花野&れみ
- 2018年 11月04日 16時27分
感想を書く場合はログインしてください。