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[良い点]
非常に読みやすいです。
人物描写が上手くて、ブレが無く芯があるからでしょうか、登場人物が多いにも関わらず、すんなり頭に入ってきます。
一気に読んでしまいました。

[一言]
このままの更新ペースで頑張ってください。
今後の展開を楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月11日 22時07分
管理
感想有難う御座います。

そう言っていただけると、常日頃から会社でいびられ、私生活ではボッチの身分なので、何ともむずがゆいものがあります。うれしいです(

なろうの方では、申し訳ないのですが少し、更新頻度が落ちます。
ただ「マグネット!」というサイトの方では月水金日の週4投稿で更新していますので、続きが気になればそちらの方をご覧いただけると嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。
[良い点]
陳祇は重要人物。

姜維の北伐を支えた人で彼だけが、姜維を理解していたとも思われます。
[一言]
劉禅は決して暗愚な君主では有りません。
これは私の持論ですがね?

劉禅はバランスよく宮中を治めていました。
このバランスを崩したのが諸葛譫だと思ってます。
彼は外戚として宮中に入り黄皓を使って姜維を排除するように動いてます。
諸葛譫は中立か、北伐派に属すべきだったと思います。
しかし彼は慎重派に加わり、宮中のバランスを崩しました。

劉禅は姜維を処断する事なく漢中に帰してます。
劉禅の意思は北伐に有った証拠だと思います。

劉禅が抵抗せずに降伏したのは蜀(漢)の役目が終わったと思ったからでしょう。
成都を放棄して南中に逃げる事も出来たでしょうが、それだと呉の介入を許す事になり、呉に国土を奪われた事でしょう。
それは劉禅には決して許せない事だったと思います。

ただ劉禅の潔い降伏が、後世に誇れるものではなかったと言うのが残念です。

感想ありがとうございます。

劉禅は決して「暗君」では無かったのかもしれない。

その着眼点から、この小説を書き始めました。

そして、蜀を滅ぼした直接の原因は「姜維」だとか、宦官の「黄皓」が悪かったとか、お話しにもある通り「諸葛瞻」が相応の能力を持っていなかったのか、とか。

この物語を書くことで、蜀漢が滅びる理由は何であったのか、それに想いを馳せようと考えております。

今後も読んでいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。
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