感想一覧

[気になる点]
もしかして、この作品『鉄血宰相、レイテ湾に突入す！』と、クロスオーバーしていたりして……。

[良い点]
龍鳳を第一次ソロモン海戦に参加させるという発想に脱帽です。
自分も第一次ソロモン海戦のお題で書かせていただきましたが、知識不足のために新たな戦力を投入することができず、ありきたりなIF戦記になってしまいました。
作中では対潜の面でも龍鳳の艦上機が活躍したようなので加古の沈没はなく（？）、まさに完勝ということですね。
[一言]
今後も創作大会の開催、楽しみにしております。

[一言]
ガダルカナル(ソロモン)攻防戦は太平洋戦争の天王山とも称される重要な戦いですね。
やはり鍵となったの制空権確保で、史実の日本軍は戦艦部隊と機動部隊を投入するもヘンダーソン飛行場を制圧できず、制空権奪回に失敗。結果として大量の搭乗員を失い、後のマリアナ沖の海戦敗北の遠因となりましたね。
制空権確保に失敗したのはいろいろ理由があると思いますが、やはり日本側の根拠地であったラバウルからの距離が遠すぎ、零戦の航続距離をもってしてもギリギリである地勢的な理由でしょう。さらに紐解けばミッドウェー海戦における機動部隊の壊滅。自由に動かせる航空基地(=空母)を失った結果が、一連の敗北に繋がったと言えますね。
そのような意味では、小型であるものの空母である「龍鳳」がガダルカナル攻防戦の初動において派遣されていれば……というのはとても面白いIFだと思います。
やはり地理的な要素と兵站・設営能力等を鑑みると日本に必要だったのは空母と防空/対潜駆逐艦、ポケット戦艦という機動戦・短期決戦を意識した艦隊編成かな……全ては後知恵でありますが。

[一言]
史実では今一活躍出来なかった龍鳳が、この段階からこうして動き、活躍出来たバタフライエフェクトはどうなるのやらｗ
今回も違和感のないＩＦ物語でした。

龍鳳隊が対潜哨戒で潜水艦も追い散らしてたようですが、それにより史実で加古を沈めた潜水艦も撃沈か撃退し、加古も残存出来たならそっちからの影響も残りそうですね。

[一言]
私見：
飛鷹だと僚艦の隼鷹も第二航空艦隊としてセットで現れてしまうので、ちと大袈裟になりそうだし、大鷹級ならいざ知らず、ラバウルへの輸送任務のついでというシチュには、その価値からまず投入されない気がしますね。
消費する重油量（随伴護衛艦の分も必要。第二航空艦隊分だから膨大）と、仮に失われた場合の損失を考慮したら、もし飛鷹が間に合ったとしても、輸送任務に当てるよりは温存すると思いますよ。

[良い点]
ミッドウェイの敗残兵に活躍の機会を与えている点を高く評価します。史実ではろくなあつかいではなかったそうですから。
[気になる点]
龍鳳より飛鷹の方が時系列的に破綻が少ないのではないでしょうか。横須賀での被弾を回避する幸運を強調できませんが、飛鷹の機関不調で代用できませんか。
[一言]
執筆・公開ありがとうございます。
いつも楽しく読ませていただいています。
御身体を大事にしてこれからも更新続けてください。

[良い点]
空襲避けられたはIFとして見れば破綻が少なく、有り得た展開で面白い。
[気になる点]
龍鳳自体の零戦も新型の32型だと強そうだな。
改装空母定番の97艦攻載っけていないのは意外だった。


[一言]
珊瑚海で撃沈された祥鳳の元クルーやパイロットが乗り組んでるとかの裏設定は、流石にないか（笑）。

[良い点]
直接に第８艦隊所属艦を史実と改変するのではなく、軽空母劉鳳を航空支援で参戦させるという書いてが面白かったです。

[一言]
潜水母艦大鯨を改装して生み出された軽空母龍鳳ですか
……こんな艦まで知名度を上げた艦これは凄いｗ
昔なら知らなかっただろうけど、今だと分かるからなあ
史実だとドーリットル隊の攻撃による修理で４ヶ月遅れたそうですから、それがなければ可能性がない訳ではありませんね
まあ、いずれにせよ一航戦二航戦の生き残り達ですから腕には問題ないでしょうし、今回の戦闘でも戦意は物凄く高かったでしょうねえ……