感想一覧

[一言]
電池の時点で不純物が大量に含まれているであろう材料でパソコンを充電できるほど安定した出力が確保できるのか疑問です。

[良い点]
うんうん
[気になる点]
まあ多少は・・・
[一言]
現実や技術との違いは読者が脳内で修正すればよいと想う。
どういう訳か知識の記憶が在ると「さすがにこれは」と
すぐ判るから自分の脳内情報で修正できますからね。
軍事技術は広範囲なので小説家が矛盾無しに書くのは困難。

なろうで「黒色火薬」「黒色顕粒火薬」の区別を見た事無い。
製造法も混ぜるだけ・・・ですもんね。
小説が増え洗錬して行けば楽しみは増えますよ

[一言]
>現代であればこのような蛮行は国際法なり国連、又は世界の警察と自認するアメリカが何とかしてくれる


(━＿━)うーむ
ダブついた兵器の消費で軍事関連を潤わせるという目的も含めて自国の利益が絡めば「正義」を持ち出して軍事行動に出ますが、国際法なり国連も「旧連合国軍系統の利益」を確保する組織でしかないから、あっちこっちの弱小国家で「ごろつきまがい」の事をしてますね。

　そして、日本だと「カルガモの行進」や「多摩川のアザラシ」のニュースが「見知らぬ国の争乱」より優先される「愚民化政策の報道しない自由」が加速して「マスコミ上層部と政治屋がズブズブの関係」になっている現状。

　息子の不勉強を棚に上げたがるような江戸の権威主義を引きずったままだと、現代のこの現状より更に酷いことになる気もしますね。

　いつの世でも「権威主義の理不尽」が口で立派な事をいいながら、陰でごろつきを使い、社会を腐らせるが「虎の威と狐の悪知恵」で成り立つ「権威カースト社会」の方法論。

　軍事力をより巨大な軍事力で潰して「何とかしてくれる」というのが「多勢の争乱に巻き込まれた者にとって碌でもない結末」を意味するのなら、その通りなのでしょう。

　このエピソードで例えると茶屋が壊れたり出火して無関係な死人が出たりして「ごろつきが成敗される」ような事が、現実の「何とかしてくれる」なのを知ると、まだまだ文化として未熟で民主主義社会として、機能していないのが「国際社会」や「先進国」。

　この物語が「権威主義への懐古」ではなく、「権威という名の悪意や公私混同を否定した未来の民主主義」を実現する方向の未来を語る物語になるのか？

　それとも、強者と弱者を入れ換えただけの未来を語る物語になるのか？

　先が楽しみです＾＾

[気になる点]
野砲50、機関砲50、軽機関銃1000、自動小銃3000。

野砲はその大半が沿岸砲台行くので少ないくらいでしょう。

さて、エリコンFFならば、60㎏程度ですが、KAなら200㎏近いです。

構造が簡単なFFとしても、車輪つきでないと移動は大変です。KAなら、城や砲台への設置用になりますね。

軽機関銃は20㎏以下なので携行は可能ですが、自動小銃と弾薬を別けるのは何故でしょう？

62式やM60等の汎用機関銃や過去のMG34や九六式軽機関銃等は小銃弾を共用する前提の機関銃でした。

現在も89式やM16とミニミは同じ弾薬を使います。


生産や兵站面でのデメリットだけでなく、前線での弾薬の融通の面でも不味いですよ。


確かに、主人公は技術者であり、自衛官ではないので戦術までは明るくないのでしょう。

なにやら、そこが懸念材料に見えてきました。

足りなく見える原因が、大物ばかりで、量産性の高い八九式擲弾筒や軽迫撃砲が登場していないからというのもありますが。
[一言]
ライトフライヤーのエンジンも4000ccで12馬力だったそうですし、いきなり高性能エンジンは難しいでしょうね。

[良い点]
前作は本当に面白かったです！
復活していらっしゃって、嬉しかったです。
今作も楽しみにしています。

[良い点]
前作を呼んだ時もでしたが、技術的・時代的な考証が凄くて、非常に面白いです。
[気になる点]
お嫁さんの2番目の兄の正次郎さんはどうなったんでしょう？
最初の主人公の理解者・信奉者で義兄なのに、会う約束すっぽかしたまま、伏線回収もせずに出てこないのは少し可哀そうかと。

[良い点]
うんうん。
技術戦記と呼びましょう～
[気になる点]
借金まみれの旗本集団が5年も支持されている訳が在る方が良いと思う。借金あるのに天下国家を優先する者はいない。

これは一つの提案なのですが・・・
幕府の了承を受けた上で旗本有志が家運をかけて大船を作り
北海道のニシンを大量に運んで売る事で飢餓を減じ金銭を増やす。持続的に毎年する事で飢餓を恐れる諸藩に支持者される。
他の旗本も参加する事が出来れば金銭の配当を得られる・・・
借金かかえた旗本はこぞって支持者となるはず。
ニシンも量的に10年なら大丈夫。
日持ちしないから三枚に下ろした塩ずけ、だけど大きな価値。
幕府には船上武士？も居ますから船員に採用し利益を分ければ
強力な支持者となります。海軍の準備段階ですもんね。
旗本の借金を返し終えたら幕府に利益の半分を献上と言上
さすれば幕府も支持を強める。
アイヌと正常な取引を行えば蝦夷地で幕府の威光は松前藩
を超える。幕府以外の取引を止めるでしょうね、仕入れ品
を増やせる。
転移6カ月で提案し1年6月後に実現し以後続いてる・・・
とどこかで過去を振り返る・・・何でも良いから儲け話を
入れるともっと面白くなると信じます。

ちなみに・・・
戦争後期の日本は食料不足で東北方面の県は配給がバケツ1杯
のニシンが毎日のように続いた・・・経験者は見るのも嫌に。

[一言]
小説だから銃砲の性能は作者設定で問題無い、のですけど
現実との乖離で無くて・・・想定状況で必要か？と思う。
当時なら初速650ｍ有効射程2000ｍの大砲で充分なのでは？
それ以上在っても命中を期待出来ない。
無線も電話も無いから弾着観測で修正砲撃は大困難。
直接照準なら2000ｍ以内でしょうしねえ・・・
機関銃は・・・良いのだけれど銃弾消費は莫大で小判消滅。
重いのも当時だと問題かも？
機関銃を苦労して作るより自動小銃量産の方が経済的。
想定世界だと重量18キロの自動小銃で無敵と想う。

軍政と軍制。
常識で無くてあくまで私の定義を出します。
「軍政とは軍事組織要員以外の人間に対処する行為」
「軍制とは軍事組織要員の人間に対処する行為」
「軍とは国家意思による武力統制組織であり国外に及ぶ」
「文民統制とは軍活動の全てにおいて国家意思に従う事」
「国家意思とは統治組織の最高意思」

[一言]
正次郎の存在が空気

[気になる点]
二寸七分だと、7センチ程度ですね。

戦艦三笠の40口径12ポンド砲が初速680m／秒、射程10㎞程度ですね。

現行艦砲のスーパーラピッドが62口径3インチ、初速915m／秒、射程16㎞（通常弾）です。


ちなみに、初の駐退器装備の野砲、シュナイダーM1897は36口径75ミリ、初速500m／秒、有効射程8．5㎞です。


初速と射程が盛りすぎじゃないですか？

75ミリクラスの野砲は12ポンド砲程度が相場ですよ。

1483m／秒だと、現行の戦車砲です。あれは滑腔砲だから出来ているんです。ライフル砲でやると砲身寿命が著しく短い砲になりますよ？
持続射撃が必要な野砲や要塞砲としては落第以下です。


専門用語に圧倒されてますが、初速と射程を見たら、？がついてしまいました。
チートは良いのですが、現代の実用砲を遥かに超える超性能だと流石に不味いですよ。

[一言]
復活とてもとても嬉しいです
これからの更新楽しみにしています！