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[良い点]
主人公のキャラ立ちがしっかりとしていて、小説として読み応えがありました。登場人物の導入や風景描写に違和感がなく、すらすらと読めてしまうのも、この小説の魅力だと思います。
[一言]
私の文才が無く上手くは言えませんが、とても面白かったです。新着小説を漁って、良かったと思いました。

勝手ながら、完結を応援しています。


 どうもありがとうございます。七月に入って良いことが続いて嬉しいです。リアの四肢を取り戻すために望まぬ行程に入ってしまったヒュー君が、望まぬままに振り回されるのをガンバレと思いつつ書き進めております。
 私自身は時々ポカをやりますが、生暖かく見守ってくれたら幸いです。

 新着小説を探してみようという意欲とか、掘り出し物があったら儲けものと言った余裕のある方でないと本作は見つけて頂けないので、数多ある面白い小説の中から本作を見つけて頂いて本当にありがたいと言うか、実際相当な確率で、一期一会なのだろうなと思っております。
 それだけに完結を応援という言葉はあまりの深みに身顫いしてしまいました。物語の最後まで、ややっかゆさんが望まれるような質を保てるよう精進します。
[良い点]
数週間前、トップページの『更新された小説』通知欄で発見しブクマして読んでいます。
読みやすく感じ、追いつくまでは一気に読んでしまいました。
ついに本筋といいますか、ヒュー王子が願ってやまない所に触れた!ので感想書いてみます。

読みやすく感じたのは先述した通りです。
書き込みすぎないけど、その場面のイメージは出来る良い塩梅。
読み手の中でキャラや景色がイメージさせてくれる余裕がある気がします。
少し独特な言い回しなのも不自然ではなく、読みやすさの一因なのかもしれないです。


主人公のヒュー君はじめ、家族キャラ、憑依キャラも、味方?キャラも良い味出しています。
彼らの善良な心や、精神的に過酷な環境にいた17歳の少年を陰日向からサポートしてきた結果が今のヒュー王子なのかなとホッコリします。

敵キャラの印象が少し薄いのは主人公のヒュー自身がそこまで詳しくないのと、引いて見るスタンスだからでしょうか。
今回の様にに直接自分で戦ったり見ている相手はそんな感じではないので。

ヒュー君が良いヤツで、
ビビりながら軽いオイタをしたり、心の中で悪態ついたり軽口たたいてたり、ちょっと間抜けな所も根が真面目だから憎めないです。
不憫すぎる環境に居ても、挫けずに踏ん張りながら、懸命に前を見て生きてて応援したくなります。

冷静に辛抱強く頭良く(希望にしがみついたり面倒見が良いのも?)といった『必要だったから生じたっぽい性格』と、下に降ろされて今の環境になって出せるようになった若者らしい行動のアンバランスさも魅力と思います。
ヒュー君が年相応にキャッキャしてると安心します。

(今回仇敵に触れたので、リアの四肢等が奪われてから前回までですが、)
掴めない仇敵に対する不安や焦りに必死さ、仇敵以外の敵(環境由来)に対しても油断できず気を張ってるのだろうに、師匠方の言うことを素直に聞き、コツコツと、若者らしく希望を持ちながら準備している所が凄いと思っていました。
ついに彼の願いに通じる話が動き始めたみたいで興奮です!
まだ出てこない、きっと順々と進んでいった先でヒュー王子の母国(の闇やお母様関連の)話に繋がっていくのかなと思うと、もっともっと面白くなりそうで楽しみです。
初めまして、にょっきさん。

 こんな長文での感想を頂いてしまい、胸が良くも悪くも高鳴ってしまいました。正直言いますとドキドキして開こうか開くまいか、感想を頂き慣れてない身なので、異様な緊張を覚えました。開いて良かったです。ご期待に添えるよう精進します。

 さて、ご指摘の敵に関してなのですが、これからやばいのが出て来ます。楽しみになさってる母国と母親関連もある枷がかかってることを、この場を借りてこっそりと言ってしまいます。実は拾うように読めばわかるかも知れません。齟齬を軽く仕込んでます。というかお気づきになられてる節があるので、伏せていただいた感が私にはあります。

 この物語の行き着く先をお話を楽しみにされてるという言葉をいただけて、責任も感じております。いざという時には物語が最終的にどうなるのか、その最後も粗筋以上、本編未満で書いてありますので、万が一の時には上梓しますので、まったくの未完で終わることはないと思います。
 頑張りますので末永くお付き合いしていただけたら幸いです。
 感想どうもありがとうございました。
[良い点]
描写がしっかりとしていて読みやすいですね
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月17日 10時44分
管理
ありがとうございます。初めて感想をいただき打ち顫えています。楽しんで頂けるよう頑張るつもりで書いておりましたが、こんなにも励みになるとは想像の埒外でした。重ねて申し上げます。本当にありがとうございます。
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