感想一覧
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[良い点]
不穏5/5、為信と薬師との会話すらっと読めました。
死に賜う2/5、政信の久子に対するいやらしい行為にたじたじの為信。私の表現ではそうなりますが、人に感動を与えるという観点で、すごく考えつくされたものがあるようで、さらりと、ドキドキするように、書かれているように感じます。
[一言]
物を作る人間として、私が第一に考えてるのは、丁寧、独自性、使えること。
津軽弁という難しい技を使っての作品。大変参考になります。私、今は休眠状態ですm(__)m
不穏5/5、為信と薬師との会話すらっと読めました。
死に賜う2/5、政信の久子に対するいやらしい行為にたじたじの為信。私の表現ではそうなりますが、人に感動を与えるという観点で、すごく考えつくされたものがあるようで、さらりと、ドキドキするように、書かれているように感じます。
[一言]
物を作る人間として、私が第一に考えてるのは、丁寧、独自性、使えること。
津軽弁という難しい技を使っての作品。大変参考になります。私、今は休眠状態ですm(__)m
- 投稿者: まほまほ
- 2019年 02月08日 17時12分
ご感想ありがとうございます!
政信はその様を隠そうとはせずに、わざと見せつけてきますからね。為信に対するあからさまな嫌がらせですよ。久子も嫌とは言えませんし。
そして次話からです、物語が動くのは。為信は厠へと行ったわけですが、おそらく周りの者は当然のこと、読者の方々も“あのようになる”とは思わないでしょうね。本日更新をお楽しみに♪もちろんお手すきの時にお読みくださるだけで嬉しいです!冬は眠りの季節、特に疲れているときはお休みください。ネットは目にきますので。
津軽弁訳で物語を作っていくうちに、確実に扱い方に手慣れてきてます。副産物として方言翻訳の仕事ができそうなくらい(苦笑) いつも感想をお寄せくださり、痛み入ります。
かんから
政信はその様を隠そうとはせずに、わざと見せつけてきますからね。為信に対するあからさまな嫌がらせですよ。久子も嫌とは言えませんし。
そして次話からです、物語が動くのは。為信は厠へと行ったわけですが、おそらく周りの者は当然のこと、読者の方々も“あのようになる”とは思わないでしょうね。本日更新をお楽しみに♪もちろんお手すきの時にお読みくださるだけで嬉しいです!冬は眠りの季節、特に疲れているときはお休みください。ネットは目にきますので。
津軽弁訳で物語を作っていくうちに、確実に扱い方に手慣れてきてます。副産物として方言翻訳の仕事ができそうなくらい(苦笑) いつも感想をお寄せくださり、痛み入ります。
かんから
- かんから
- 2019年 02月08日 19時46分
[良い点]
2/5火ば放すのも訓練の一環~~いいんた藁~~たんげな勢いば持った~~田中という一兵卒
思わず引き込まれ、勢いがあって、かっこいい文章だと思いました。津軽弁も違和感なく、当時の鯨肉を食べるシーンも時代を感じさせました。
[一言]
万治は石川の敵の敵で九戸?これからのお楽しみですね!
次回、楽しみにしております!!
2/5火ば放すのも訓練の一環~~いいんた藁~~たんげな勢いば持った~~田中という一兵卒
思わず引き込まれ、勢いがあって、かっこいい文章だと思いました。津軽弁も違和感なく、当時の鯨肉を食べるシーンも時代を感じさせました。
[一言]
万治は石川の敵の敵で九戸?これからのお楽しみですね!
次回、楽しみにしております!!
- 投稿者: まほまほ
- 2019年 01月27日 12時17分
ご感想ありがとうございます!
”たんげな勢いば持った”は”がぱっど勢いば持った~”と悩みました。結構似たような表現なんですけど、ニュアンスとして
たんげ・・・・・・イメージの中に燃えてからの課程がある。じわじわと燃えてきて勢いを持つ、その前過程を思い描くことができるような。
がっぱと・・・・・・突然という表現を含む。そこまでにいたる課程が言葉自体の意味に含まれていないのかな。
以上のような判断で”たんげ”を採用しました。他にもいろいろと考えながらやってます。ご評価いただけて光栄でございます!
こう方言版を長くやっていると、次第にスピードも速くなってきました。最初は一話に2時間かかったのに、今では1時間ほどになってます。作品自体がもう全体の半分まで来ましたし、それでもまだ長い道のりですが頑張らせていただきます。
万次の味方=外ヶ浜の相川と西野。彼らと戦ったのは亡き石川高信。同じグループには彼の息子である田子信直と石川政信(←いまのところ、為信はこの配下筋に属する)。そして田子信直と対立するのは九戸兄弟。結果として共通敵ってことですね。このあたりは戦略的な要素です。
さあ為信が今後どうなるか、こうご期待!
”たんげな勢いば持った”は”がぱっど勢いば持った~”と悩みました。結構似たような表現なんですけど、ニュアンスとして
たんげ・・・・・・イメージの中に燃えてからの課程がある。じわじわと燃えてきて勢いを持つ、その前過程を思い描くことができるような。
がっぱと・・・・・・突然という表現を含む。そこまでにいたる課程が言葉自体の意味に含まれていないのかな。
以上のような判断で”たんげ”を採用しました。他にもいろいろと考えながらやってます。ご評価いただけて光栄でございます!
こう方言版を長くやっていると、次第にスピードも速くなってきました。最初は一話に2時間かかったのに、今では1時間ほどになってます。作品自体がもう全体の半分まで来ましたし、それでもまだ長い道のりですが頑張らせていただきます。
万次の味方=外ヶ浜の相川と西野。彼らと戦ったのは亡き石川高信。同じグループには彼の息子である田子信直と石川政信(←いまのところ、為信はこの配下筋に属する)。そして田子信直と対立するのは九戸兄弟。結果として共通敵ってことですね。このあたりは戦略的な要素です。
さあ為信が今後どうなるか、こうご期待!
- かんから
- 2019年 01月27日 17時13分
[良い点]
ろうそくの火っこは揺れながら~の部分、時代を表す素敵な表現だと思いました。また別のほうさ流れるで戦国時代を意識するようなろうそくの流れです。
為信が頼もしくみえてきました。4/5、5/5
[一言]
ツイッターではご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。消しました。弘前。
こちら為信様の成長も楽しみにしています。
連載大変でしょうけど頑張ってくださいm(__)m
ろうそくの火っこは揺れながら~の部分、時代を表す素敵な表現だと思いました。また別のほうさ流れるで戦国時代を意識するようなろうそくの流れです。
為信が頼もしくみえてきました。4/5、5/5
[一言]
ツイッターではご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。消しました。弘前。
こちら為信様の成長も楽しみにしています。
連載大変でしょうけど頑張ってくださいm(__)m
- 投稿者: まほまほ
- 2019年 01月20日 21時13分
ご感想ありがとうございます!
戦国の動静というのは日々変化しますからね~。今日の味方は明日の敵にたるかもしれません。油断をしていると寝首をとられる時代……。
為信にしてみても立場が人を作る側面と、本人も”どのように事を進めればいいか”というのも次第にわかってきたようで。力も付けてきたことですし、今後にご期待ください。
ツイッターですが、先ほどまで用事があったのでご返信がすぐにできず申しわかりません。ちらりとツイートコメントを拝見した様な気はしますが、特に何も問題はなかったような……お気になさらずに。
それでは今後とも頑張らせていただきます!
かんから
戦国の動静というのは日々変化しますからね~。今日の味方は明日の敵にたるかもしれません。油断をしていると寝首をとられる時代……。
為信にしてみても立場が人を作る側面と、本人も”どのように事を進めればいいか”というのも次第にわかってきたようで。力も付けてきたことですし、今後にご期待ください。
ツイッターですが、先ほどまで用事があったのでご返信がすぐにできず申しわかりません。ちらりとツイートコメントを拝見した様な気はしますが、特に何も問題はなかったような……お気になさらずに。
それでは今後とも頑張らせていただきます!
かんから
- かんから
- 2019年 01月21日 01時00分
[良い点]
面白い津軽弁(へずねみ、つけらっと等)がたくさんででくるので、楽しいです。
もちろん戦いを強靭な神経、繊細な注意力(わんつか・・・)でそれを乗り越えていく武将。描かれています。
[一言]
翠様の今後が気になります。出番はあるのか?次回が楽しみです。
面白い津軽弁(へずねみ、つけらっと等)がたくさんででくるので、楽しいです。
もちろん戦いを強靭な神経、繊細な注意力(わんつか・・・)でそれを乗り越えていく武将。描かれています。
[一言]
翠様の今後が気になります。出番はあるのか?次回が楽しみです。
- 投稿者: まほまほ
- 2019年 01月13日 22時51分
ご感想、ありがとうございます!
"わんつか、もうわんつか"は僕もはまってまして、"あと少し、あともう少し"から訳してこうなりました。方言の方が若干何かしらを引き伸ばして待っているような気がします。
南部(田子)信直の妻である翠姫ですが、昔の女性って結構"◯◯の娘"なんて書かれたりして、名前が分かっていないケースが多いんです。翠姫も本当のところは不明で、実は相当昔の馬の名前から取ったんですよ。南部氏に南部馬のイメージがあり、武将にずっと連れ添っているというところで共通点があるなと名付けました。出典元は中国の歴史より、項羽と劉邦。項羽の愛した馬の名前が翠(スイ)なんです。別れざるを得ない場面で詠んだ詩が残っています。
残念ながら今作は南部氏中心の話ではないので、翠姫はこれ以降出てきません。(為信の回に戻ります) ただし戦国の世で犠牲になった人間もいたということを覚えていただけると幸いです。
"わんつか、もうわんつか"は僕もはまってまして、"あと少し、あともう少し"から訳してこうなりました。方言の方が若干何かしらを引き伸ばして待っているような気がします。
南部(田子)信直の妻である翠姫ですが、昔の女性って結構"◯◯の娘"なんて書かれたりして、名前が分かっていないケースが多いんです。翠姫も本当のところは不明で、実は相当昔の馬の名前から取ったんですよ。南部氏に南部馬のイメージがあり、武将にずっと連れ添っているというところで共通点があるなと名付けました。出典元は中国の歴史より、項羽と劉邦。項羽の愛した馬の名前が翠(スイ)なんです。別れざるを得ない場面で詠んだ詩が残っています。
残念ながら今作は南部氏中心の話ではないので、翠姫はこれ以降出てきません。(為信の回に戻ります) ただし戦国の世で犠牲になった人間もいたということを覚えていただけると幸いです。
- かんから
- 2019年 01月13日 23時21分
[良い点]
はじめまして。
まだ読み始めたばかりなのですが、とっても素敵な試みだと思いました。
私自身、男鹿市(ご存知でしょうか? 秋田のでっぱってるところです)出身なので、津軽に言葉が似ていて、スラスラ読めて楽しいです。
独特なリズムなので、音読すると、なお楽しいです。
[一言]
連載頑張ってください。
はじめまして。
まだ読み始めたばかりなのですが、とっても素敵な試みだと思いました。
私自身、男鹿市(ご存知でしょうか? 秋田のでっぱってるところです)出身なので、津軽に言葉が似ていて、スラスラ読めて楽しいです。
独特なリズムなので、音読すると、なお楽しいです。
[一言]
連載頑張ってください。
ご感想ありがとうございます!
お隣津軽地域在住の"かんから"と申します。
男鹿といったら"なまはげ"ですね!鬼みたいな面を被って「悪い子いねえかー」っていうイメージですけど、この"いねえかー"も方言イントネーションの代名詞。ご存知の通り"いないか?"が"いねえか"になっているわけで、そこが一種の柔らかみを与えているような気もします。
男鹿も冷たいことを"しゃっこい"と言いますか?僕も秋田に行く機会は何度もありましたが、言葉はほどよく似ておられますね。たまにあちらの言葉も教えてください♪ 他の県の方もこうして読んでおられることを知ることができて、大変うれしいです。連載頑張らせていただきます!
お隣津軽地域在住の"かんから"と申します。
男鹿といったら"なまはげ"ですね!鬼みたいな面を被って「悪い子いねえかー」っていうイメージですけど、この"いねえかー"も方言イントネーションの代名詞。ご存知の通り"いないか?"が"いねえか"になっているわけで、そこが一種の柔らかみを与えているような気もします。
男鹿も冷たいことを"しゃっこい"と言いますか?僕も秋田に行く機会は何度もありましたが、言葉はほどよく似ておられますね。たまにあちらの言葉も教えてください♪ 他の県の方もこうして読んでおられることを知ることができて、大変うれしいです。連載頑張らせていただきます!
- かんから
- 2019年 01月07日 16時20分
[良い点]
鉄砲との出会い
「為信様お久しゅう」
思わず大きく笑ってまった
面松斎と為信の信頼関係がこの二行にあふれでている。
[気になる点]
なし。
[一言]
こういう信頼関係はいいな。私も友人、親戚を大切にしていきたいと思う。そして新しい関係も信頼第一だ。詐欺は見破らないといけない。
とりあえず「妻との別れ」まで読みました。偽一揆永六12年からだと思うので、適当に探して読もうかなと思ってます。大変な作業をありがとうございます。ツイッターでのフォローアドバイス本当にためになりますm(__)m
鉄砲との出会い
「為信様お久しゅう」
思わず大きく笑ってまった
面松斎と為信の信頼関係がこの二行にあふれでている。
[気になる点]
なし。
[一言]
こういう信頼関係はいいな。私も友人、親戚を大切にしていきたいと思う。そして新しい関係も信頼第一だ。詐欺は見破らないといけない。
とりあえず「妻との別れ」まで読みました。偽一揆永六12年からだと思うので、適当に探して読もうかなと思ってます。大変な作業をありがとうございます。ツイッターでのフォローアドバイス本当にためになりますm(__)m
- 投稿者: まほまほ
- 2019年 01月06日 15時50分
ご感想ありがとうございます!
実は”偽一揆”のみが架空の話でして、この章は”為信-面松斎-万次”のラインと、”為信-石川高信”のラインの導入として設定しています。為信と他者がどのような関係なのか、尊敬している相手は誰なのか。はたまた為信の置かれている状況はどのような感じなのかということです。津軽藩側の文献だと為信が石川高信を謀反で殺してしまう羽目になりますが、この作品ではおわかりの通り違う経路をたどります。展開は今後をお楽しみに♪
信頼関係は一朝一夕で築けるものではありません。きっと為信はとことん面松斎のところへ通い詰めたのでしょうね。面松斎は占いを稼業としているので、最初は普通に占いをしてもらったのでしょう。為信は大浦家に養子として来て以降、家臣は悩みを打ち明けられるほど親しいわけではなく、逆に軽く見られてもいる状況。周りは敵?ばかり。そんな感じであればなおさら誰かに頼りたくもなります。相談している中で……また別の何かが芽生えたのでしょうか。作中以前の話になってはしまいますが、親しくなるまでを想像するのも面白いかも知れません。
僕も周りの人を大切にしていかなきゃなと、まほまほさんの言葉で改めて思い至った次第です。お読みいただいていることは作者の励みになります!第四章屋裏の変では為信は残念ながら出てきませんが、第五章以降はしっかりと登場しますのでお楽しみに♪ツイッターも覗きに行きますね。
実は”偽一揆”のみが架空の話でして、この章は”為信-面松斎-万次”のラインと、”為信-石川高信”のラインの導入として設定しています。為信と他者がどのような関係なのか、尊敬している相手は誰なのか。はたまた為信の置かれている状況はどのような感じなのかということです。津軽藩側の文献だと為信が石川高信を謀反で殺してしまう羽目になりますが、この作品ではおわかりの通り違う経路をたどります。展開は今後をお楽しみに♪
信頼関係は一朝一夕で築けるものではありません。きっと為信はとことん面松斎のところへ通い詰めたのでしょうね。面松斎は占いを稼業としているので、最初は普通に占いをしてもらったのでしょう。為信は大浦家に養子として来て以降、家臣は悩みを打ち明けられるほど親しいわけではなく、逆に軽く見られてもいる状況。周りは敵?ばかり。そんな感じであればなおさら誰かに頼りたくもなります。相談している中で……また別の何かが芽生えたのでしょうか。作中以前の話になってはしまいますが、親しくなるまでを想像するのも面白いかも知れません。
僕も周りの人を大切にしていかなきゃなと、まほまほさんの言葉で改めて思い至った次第です。お読みいただいていることは作者の励みになります!第四章屋裏の変では為信は残念ながら出てきませんが、第五章以降はしっかりと登場しますのでお楽しみに♪ツイッターも覗きに行きますね。
- かんから
- 2019年 01月06日 17時25分
[良い点]
初めての策謀 高山稲荷での面松斎との会話、主人公為信が認められたいという思い、自分も含め誰もが持ってる思いを小説の中に埋め込んで、どきっとさせるなんざ、あべけある文章だと思います。 岩木山雪の陣 甘くせくねえがにもパンチを食らいました。
[気になる点]
初めての策謀最後のほう
為信にどってもいことだびょん
為信にとってもいいことだびょん
これも私の独りよがりかもしれませんが一応報告まで。
[一言]
この小説にはまっています。今年もよろしくお願いします。
丁寧なお返事、お気に入り?の♡マークありがとうございます。
プレッシャーもありますが、ツイートもしてみます。おいおい。感謝感激です。
初めての策謀 高山稲荷での面松斎との会話、主人公為信が認められたいという思い、自分も含め誰もが持ってる思いを小説の中に埋め込んで、どきっとさせるなんざ、あべけある文章だと思います。 岩木山雪の陣 甘くせくねえがにもパンチを食らいました。
[気になる点]
初めての策謀最後のほう
為信にどってもいことだびょん
為信にとってもいいことだびょん
これも私の独りよがりかもしれませんが一応報告まで。
[一言]
この小説にはまっています。今年もよろしくお願いします。
丁寧なお返事、お気に入り?の♡マークありがとうございます。
プレッシャーもありますが、ツイートもしてみます。おいおい。感謝感激です。
- 投稿者: まほまほ(秋子)
- 2019年 01月03日 22時26分
感想ありがとうございます!
ご指摘の点、確かにそちらの方が読みやすいので変えさせていただきました。
昔も今も、人の考える事って同じですよ、結局は。あとは方言ならではの味といったところでしょうか。方言自体が持つ面白みというのも程よくあるようで。
お楽しみいただけているようで光栄です!
まほまほ様のツイッターも楽しみにしてます!まっさらな状態からどのような風になっていくか、可能性は無限大ですよ!でも普通に私用でツイートする分には、そんな気張らなくてもいいと思います♪
僕なんかのツイッターの場合は、もうやることが決まっていてガチガチな感じです。2日は小説方言対比を載せて、1日はお休み用の挿絵を入れて。元々”共同企画”だけあって更新するって言う約束事もありますし。仮に終わったとして……夏目漱石あたりをわざと津軽弁にしてみても面白いかも知れませんね。ただ現状では、この方言版に時間が”たんげ”とられているので、残念ながら長編小説が作れてません。なので終わる予定の4月中旬あたりからは週一ツイートぐらいでわざと抑えようかなーとも考えてます。
なぜ”秋子”→”まほまほ”に名前を変えたのか。このあたりをツイートしてみてもいいかもしれません。個人的に興味あります!
ご指摘の点、確かにそちらの方が読みやすいので変えさせていただきました。
昔も今も、人の考える事って同じですよ、結局は。あとは方言ならではの味といったところでしょうか。方言自体が持つ面白みというのも程よくあるようで。
お楽しみいただけているようで光栄です!
まほまほ様のツイッターも楽しみにしてます!まっさらな状態からどのような風になっていくか、可能性は無限大ですよ!でも普通に私用でツイートする分には、そんな気張らなくてもいいと思います♪
僕なんかのツイッターの場合は、もうやることが決まっていてガチガチな感じです。2日は小説方言対比を載せて、1日はお休み用の挿絵を入れて。元々”共同企画”だけあって更新するって言う約束事もありますし。仮に終わったとして……夏目漱石あたりをわざと津軽弁にしてみても面白いかも知れませんね。ただ現状では、この方言版に時間が”たんげ”とられているので、残念ながら長編小説が作れてません。なので終わる予定の4月中旬あたりからは週一ツイートぐらいでわざと抑えようかなーとも考えてます。
なぜ”秋子”→”まほまほ”に名前を変えたのか。このあたりをツイートしてみてもいいかもしれません。個人的に興味あります!
- かんから
- 2019年 01月04日 01時42分
[良い点]
偽一揆永禄12年5-4最後に何が起こるのかとドキドキした。そうしたら石川孝信公がいらしたとのこと。ほっとした。
気持ちに訴える文章はすごいです!
南部の跡継ぎ、「まね」が効果的!津軽弁ならではの感動です
[気になる点]
南部の跡継ぎ3-5
そうだ、九戸の伏兵はぎっと、南側の川ばまわってぐるびょん。
そんだ、九戸の伏兵はきっと、南側の川ばまわってくるびょん
[一言]
気になる点はちょっと意味がわからなかった。のでそういう意味かなと私なりに思った次第です。
戦いの下地的なものとか、面白いです。津軽弁のほうしか読んでません。早く読めるきがします。
偽一揆永禄12年5-4最後に何が起こるのかとドキドキした。そうしたら石川孝信公がいらしたとのこと。ほっとした。
気持ちに訴える文章はすごいです!
南部の跡継ぎ、「まね」が効果的!津軽弁ならではの感動です
[気になる点]
南部の跡継ぎ3-5
そうだ、九戸の伏兵はぎっと、南側の川ばまわってぐるびょん。
そんだ、九戸の伏兵はきっと、南側の川ばまわってくるびょん
[一言]
気になる点はちょっと意味がわからなかった。のでそういう意味かなと私なりに思った次第です。
戦いの下地的なものとか、面白いです。津軽弁のほうしか読んでません。早く読めるきがします。
- 投稿者: まほまほ(秋子)
- 2019年 01月02日 22時10分
ご感想、ありがとうございます!そして明けましておめでとうございます。
”まね” は二文字にして強烈でしょうね。優しく言うなら”まいね”、気が抜けたように言うなら”まいねじゃー”とでもなりましょうか?ではちょっとした文字も加えずに”まね”だけで表現できるものとすれば、強い拒絶か、とても非常に慌てているか。この場では後者でしょう。
これは特に、自分で書いてて面白かったですよ!他にも応用が利きそうです。
ご指摘の点、しっかりと修正させていただきました。読者様のご意見は非常に為になります!
もし標準語の方を呼んでしまわれると、方言版の展開がすべてネタバレになってしまうので、そこがネックです……。かえって方言版のみで楽しまれて、終わってから標準語のを読むのも一興かも知れません。貴重なお時間を今作のためにお使いいただけて嬉しい限りです!
”まね” は二文字にして強烈でしょうね。優しく言うなら”まいね”、気が抜けたように言うなら”まいねじゃー”とでもなりましょうか?ではちょっとした文字も加えずに”まね”だけで表現できるものとすれば、強い拒絶か、とても非常に慌てているか。この場では後者でしょう。
これは特に、自分で書いてて面白かったですよ!他にも応用が利きそうです。
ご指摘の点、しっかりと修正させていただきました。読者様のご意見は非常に為になります!
もし標準語の方を呼んでしまわれると、方言版の展開がすべてネタバレになってしまうので、そこがネックです……。かえって方言版のみで楽しまれて、終わってから標準語のを読むのも一興かも知れません。貴重なお時間を今作のためにお使いいただけて嬉しい限りです!
- かんから
- 2019年 01月03日 01時21分
[良い点]
高山稲荷の様子(行ったことあります)
為信の気持ち、様子がよく描写されている
[気になる点]
少しづつ読んでますが面白いです!今後が楽しみです。
[一言]
丁寧なお返事ありがとうございます。作家さんらしくきちんとした文章を書かれることに驚いております。
津軽弁小説は初めて、わくわくしながら読んでます。今度はまとめてよみますね。
高山稲荷の様子(行ったことあります)
為信の気持ち、様子がよく描写されている
[気になる点]
少しづつ読んでますが面白いです!今後が楽しみです。
[一言]
丁寧なお返事ありがとうございます。作家さんらしくきちんとした文章を書かれることに驚いております。
津軽弁小説は初めて、わくわくしながら読んでます。今度はまとめてよみますね。
- 投稿者: 秋子
- 2018年 12月28日 13時55分
高山稲荷の成立時期は未だわからないようです。おそらく江戸時代になってからだろうという話もあれば、安倍安藤時代にはすでに元となる形はあったとも聞きます。ただ昔のことなので、なんともですが。当時存在していたとすれば、日本海航路の中継地として、ちょうど十三湊と鰺ヶ沢の真ん中にあるので賑わっていたかもしれません。そのような様を想像しつつ書いてみました!
為信や他の名だたる武将達も、はじめは何もなし得ていない”若者”からのスタートです。最初からすごい人というのはおらず(たまに天才ともてはやされる人はいますが)、違いといえば置かれている”立場”ぐらいでしょうか。まだ自信のないような心持ちもしっかりと伝わっているでしょうか?
続けてお読みくださり、ありがとうございます。作中には血みどろの時代だけあって、今ではあり得ないような出来事も含まれています。結構露わな部分もございますので、その点はご留意ください。
ご感想をお待ちしております!
かんから
為信や他の名だたる武将達も、はじめは何もなし得ていない”若者”からのスタートです。最初からすごい人というのはおらず(たまに天才ともてはやされる人はいますが)、違いといえば置かれている”立場”ぐらいでしょうか。まだ自信のないような心持ちもしっかりと伝わっているでしょうか?
続けてお読みくださり、ありがとうございます。作中には血みどろの時代だけあって、今ではあり得ないような出来事も含まれています。結構露わな部分もございますので、その点はご留意ください。
ご感想をお待ちしております!
かんから
- かんから
- 2018年 12月28日 18時16分
[良い点]
ほのぼのとして、歴史ものなのにほんわかとなる作品に思います。
[気になる点]
中田様がら とするとなまりすぎですか。
津軽のかっこいいもの素敵なものを発信するべ
としてもなまりすぎるかなぁ。
[一言]
弘前→五戸→青森→弘前→青森住んでました。
ほのぼのとして、歴史ものなのにほんわかとなる作品に思います。
[気になる点]
中田様がら とするとなまりすぎですか。
津軽のかっこいいもの素敵なものを発信するべ
としてもなまりすぎるかなぁ。
[一言]
弘前→五戸→青森→弘前→青森住んでました。
- 投稿者: 秋子
- 2018年 12月27日 16時06分
感想ありがとうございます!
そうですね~この小説自体が十章十話あるのですが、いま更新中の第三章までは落ち着いた感じで思われるかもしれません。ただし次の第四章で津軽じゃないどこかで争いが発生し、それが第五章以降じわじわと波及していきます。お楽しみに!
ご指摘の修正点でございますが、“中田様がら”に代えさせて頂きました。“発信するべ”は、話し言葉であればそれもいいのかなと思いますが、文語としては若干の違和感が。他せっかくなので“わんつか”だけ修正をいたしました。
僕自身も実は八戸出身なので、純粋な津軽弁スピーカーではございません。そんな中、様々な方の協力を得つつ今作を更新しています。このようにコメントを頂けると、私自身励みになります!今後ともお読みくださると幸いでございます。
かんから
そうですね~この小説自体が十章十話あるのですが、いま更新中の第三章までは落ち着いた感じで思われるかもしれません。ただし次の第四章で津軽じゃないどこかで争いが発生し、それが第五章以降じわじわと波及していきます。お楽しみに!
ご指摘の修正点でございますが、“中田様がら”に代えさせて頂きました。“発信するべ”は、話し言葉であればそれもいいのかなと思いますが、文語としては若干の違和感が。他せっかくなので“わんつか”だけ修正をいたしました。
僕自身も実は八戸出身なので、純粋な津軽弁スピーカーではございません。そんな中、様々な方の協力を得つつ今作を更新しています。このようにコメントを頂けると、私自身励みになります!今後ともお読みくださると幸いでございます。
かんから
- かんから
- 2018年 12月27日 17時23分
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