感想一覧

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[良い点]
主張がしっかりしている
[気になる点]
足先ではなく付け根なんですね
[一言]
とても強い意思を感じました。

とても強いネガティブで、どこかポジティブに転じたい意思を感じました。

こんなはずではなかった

そんな言葉が聞こえたような気がします。

敬愛を込めて、以上。
[一言]
とても力強く、訴える重さを感じました。
冬の星空は美しいですよね。
最後の一瞬、闇の中にきらめく星々。
それが次第に消えゆくように暗闇になっていく。
そんな光景が浮かびました。
[一言]
自然の猛威の前には人は無力ですよね。

切羽詰まってる時、命の危機が迫ってる時って、意識の加速する時と記憶の飛ぶ時がありますよね。
身体が動くと記憶が飛ぶので、この時はほとんど身動き出来なかったのですかね。
感情も麻痺しがちな気がします。

真冬の水中……経験したくないなぁ……
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 11月15日 17時35分
管理
少し返信が遅れてしまいました。すみません。

生命の危機やら、切羽詰まる時、意識が加速したり、記憶がとぶのは両方経験したことがあるので分かります。逆にそういう時じゃなかったとしても、例えば私の場合は試合でゾーンに入ったとき、集中しすぎてスタートしてから途中まで意識はありませんでした。
人はどうやらいい意味でも悪い意味でも追い込まれるとそういう状態になるような気がします。

後、誤っても冬の湖に落ちたりしないでくださいね、あれは経験すると二度目、三度目の時に麻痺して危険が感じられなくなりますから……
  • aka
  • 2018年 11月17日 01時17分
[一言]
人は、恐怖の只中にいるような時にこそ、本物の美しさを感じてしまったりするのかなぁ、などと考えてしまいました。

成す術もない状況で、それなのに、自然はそんな事はお構いもなく、ただいつも通りに光っているだけ。残酷なほどに。

冬が、憎しみの季節では無くなる日が来る事を祈りたいです。
                          
  • 投稿者: m
  • 2018年 11月14日 23時14分
正直に言えば人が恐怖のなかで本当の美しさを見出だせるかは個人差があると思います。
ただ私の場合は、そのときには感じられなかったものが、記憶を通して確りと目に焼き付いていました。
恐らく危機的状況においたことでより鮮明に物事を見ていたのだと思います。

そんなときにふと見上げた星空は意外にも私から恐怖をとりさり、何となく嫌な感じがしていたのは覚えています。それが名前のつけようがない感情でした。もしかしたら自然の恒常性への怒りなのかもしれませんね。

私は冬が憎いです、憎いけれど冬は私の季節、恐らく今まで生きてきたどの季節よりもきっと私は自分の予想を超えて冬のことを愛していると思います。でなきゃこんなこと語れませんから……

  • aka
  • 2018年 11月14日 23時45分
[良い点]
はじめまして。
美しい冬の夜。夜に浮かぶ様々な光。
それらを見上げている主人公の怒りを感じました。

車ごと冬の湖に浸かるのはぞっとしますね。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2018年 11月14日 22時36分
こちらこそはじめまして。
あのときの冬の空の光は今でも覚えていますが、怒りよりも焦りと恐怖が勝っていましたね。この詩を書くに至って振り返ってみたら、思い出が美化されたのかあの見上げた星空が嫌な感じになったので怒りに近い感情も有りました。

ただ申し訳ないのがひとつあります。実は脚注を入れておけば良かったのですが、ここでのヘッドライトは車のヘッドライトではなく頭の上に着けるヘッドライトなんです……なので車ごと冬の湖に浸かったわけじゃなくて私の身が冬の湖に落ちた話です。そこだけ補完してもう一度読み直してくださるとまた違った私の表情が見えるかもしれませんので、良かったらぜひお願い致します。


  • aka
  • 2018年 11月14日 23時29分
[良い点]
企画ご参加ありがとうございます。
花火の光、行灯の光、ヘッドライトの光、星の光。
冬の厳しい寒さの中、様々な光が話し手を照らします。
入水の最中、頭上に見えた星の透明な輝きがとても美しく見えました。
[一言]
私は関東南部、気候の温暖な場所に住んでいるのですが、この詩で描かれている冬の寒さは、こことはレベルの違うものに感じました。
こちらこそ良い企画に参加できて光栄です。
光についてはこの詩の核となる所なのでご注目いただけてよかったと思いました。おそらくそれぞれの光の強さの違いや感じをご想像されたと思います。

因みに私が住むところは陸上はそこまで寒くはありません。冬にマイナスを記録するかしないかぐらいです。しかし、水面が凍結しないほどの所での夜の水の中はそれを遥かに越える寒さがあったと伝えることができて良かったです。
  • aka
  • 2018年 11月14日 20時10分
[一言]
はじめまして、檸檬 絵郎です。


要らないからこそ、綺麗なのかも……なんて思いました。
必要なものは、役割を果たしてくれればいいわけで。

果物のレモンより、文庫本の『檸檬』のほうが高いのも、
食べられないからこそなのかも。
……違うか。
こちらこそ、はじめまして。
毎年冬になるとこの憎き思い出を思い出します。
まぁ最終的に助かったから良いのですが……要らない季節は無いけれど要らないと思う季節は断然冬です。だから少し自分と世界を切り離して捉えられるんじゃないかなぁと。ほんとはどの季節も美しいけれど冬だけは何か違う感じがしますよね。
  • aka
  • 2018年 11月13日 21時50分
[一言]
冬も私達が要らない
だから綺麗なんでしょうね
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 11月13日 21時01分
管理
そうですね、冬は私達に本当に厳しいです。
けれども、やっぱりその厳しさがふとしたときに気にならなくなって、冬の景色が見えてくるんだろうなぁって私は思います。後冬に魅せられる人が多いのは冬とは戦っている感じがするからかなとも思いました。
  • aka
  • 2018年 11月13日 21時41分
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