感想一覧
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[良い点]
えーつまり「なろう修了の知らせ」ということで。
いえ、プラットフォームが残るなら別に構いませんので他人事ですが。
[気になる点]
最終話はタイトルで確かに〆てるんですが。
本文を見て続きを探してしまいましたw
[一言]
なにか最近「感想欄の荒廃」を憂えることが多いですね。
見聞が狭いせいか実感がなく。
そんなになってるんでしょうか?
えーつまり「なろう修了の知らせ」ということで。
いえ、プラットフォームが残るなら別に構いませんので他人事ですが。
[気になる点]
最終話はタイトルで確かに〆てるんですが。
本文を見て続きを探してしまいましたw
[一言]
なにか最近「感想欄の荒廃」を憂えることが多いですね。
見聞が狭いせいか実感がなく。
そんなになってるんでしょうか?
感想いただきありがとうございます。
作品を書籍化してそれなりに売れるためのブランドとしては完全に終わったと思います。
書籍化そのものはしばらくはされると思いますけどね。
キンキンキンで炎上した無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだがの感想欄なんかは一時ほんとういひどかったですよ。
作品を書籍化してそれなりに売れるためのブランドとしては完全に終わったと思います。
書籍化そのものはしばらくはされると思いますけどね。
キンキンキンで炎上した無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだがの感想欄なんかは一時ほんとういひどかったですよ。
- 水源
- 2018年 11月26日 23時56分
[一言]
私が仮想戦記にはまったのは、学校の図書館にあった「紺碧の艦隊」がきっかけです。あのシリーズも今振り返ると、大和の建造費と資材を注ぎ込んで紺碧艦隊を作ったはずなのに、大和よりでかい日本武尊なんて出てきたりと、矛盾やツッコミどころが結構あったのに面白く感じたのは、初心者に優しい書き方がされていたからなんですよね。当時の私が第二次世界大戦で知っていた兵器は原子爆弾とB-29と大和ぐらいだったのに。
いわゆる「通」向けの作品が増えてくると、初心者からすれば訳が分からないジャンルになります。例えば個人的な話になりますが私の親世代の有名なスポーツ選手などといったジャンルに私は触れて来なかったので、親から常識だからと言われても話が通じないんですよね。いや、誰だよ、たまに放送されるような過去の総集編にしか登場しないような人物を言われても困るよ、といった感じで。
なろうの衰退を回避するには、過去の人気作品を紹介する特集のリンクを常にトップページの目立つところに置いておくというのも手の一つかもしれません。もっとも残っているかも怪しいですし、ブームを去っているので、せいぜい図書館でそのジャンルを借りる人が増えるくらいかもしれませんが。
もう一つの方法は、ブームとなる作品を作ることですが、こっちも難しいでしょう。作品数が膨大となり、読みたい作品を探すのも一苦労で済まないなろうの現状では、読まれるまでのハードルが高すぎます。
私が仮想戦記にはまったのは、学校の図書館にあった「紺碧の艦隊」がきっかけです。あのシリーズも今振り返ると、大和の建造費と資材を注ぎ込んで紺碧艦隊を作ったはずなのに、大和よりでかい日本武尊なんて出てきたりと、矛盾やツッコミどころが結構あったのに面白く感じたのは、初心者に優しい書き方がされていたからなんですよね。当時の私が第二次世界大戦で知っていた兵器は原子爆弾とB-29と大和ぐらいだったのに。
いわゆる「通」向けの作品が増えてくると、初心者からすれば訳が分からないジャンルになります。例えば個人的な話になりますが私の親世代の有名なスポーツ選手などといったジャンルに私は触れて来なかったので、親から常識だからと言われても話が通じないんですよね。いや、誰だよ、たまに放送されるような過去の総集編にしか登場しないような人物を言われても困るよ、といった感じで。
なろうの衰退を回避するには、過去の人気作品を紹介する特集のリンクを常にトップページの目立つところに置いておくというのも手の一つかもしれません。もっとも残っているかも怪しいですし、ブームを去っているので、せいぜい図書館でそのジャンルを借りる人が増えるくらいかもしれませんが。
もう一つの方法は、ブームとなる作品を作ることですが、こっちも難しいでしょう。作品数が膨大となり、読みたい作品を探すのも一苦労で済まないなろうの現状では、読まれるまでのハードルが高すぎます。
感想いただきありがとうございます。
私の仮想戦記との出会いは檜山義昭さんの大逆転シリーズでしたけど、確かに当時の兵器や状況とかをよく知らなくても楽しめるシリーズだったように思います。
なろうの衰退を回避するには、たしかに過去の人気作品をなろう初心者向けにわかりやすい場所においておくのがいいのでしょうね。
商用ラノベのスレイヤーズ・ハルヒ・SAOなどは真似できない感じだからこそ大ヒットしたというのもありますし、なろうだと劣等生・オバロ・リゼロなどがそれに当たるのでしょうけど、ブームとなる作品を作ると言うのはたしかに難しいですね。
私の仮想戦記との出会いは檜山義昭さんの大逆転シリーズでしたけど、確かに当時の兵器や状況とかをよく知らなくても楽しめるシリーズだったように思います。
なろうの衰退を回避するには、たしかに過去の人気作品をなろう初心者向けにわかりやすい場所においておくのがいいのでしょうね。
商用ラノベのスレイヤーズ・ハルヒ・SAOなどは真似できない感じだからこそ大ヒットしたというのもありますし、なろうだと劣等生・オバロ・リゼロなどがそれに当たるのでしょうけど、ブームとなる作品を作ると言うのはたしかに難しいですね。
- 水源
- 2018年 11月26日 22時03分
[一言]
総合上位作品にも、なろうテンプレートを熟知してないとわからん作品は実際多いですしね。
例えば無職転生。あの作品は表面上はテンプレートをなぞりつつも本質的には真逆という『メタなろうテンプレ』で構成されているので元々のなろうテンプレを知らない人が読んでも作品のキモである『外し』が認識できない作りになっていたりします。
このすばなんかはこのメタなろうテンプレを第一テキストにまで表面化させた作品ですね。
数年前の時点でこういった構成の面白い作品があるってことは、現主流がいかに末期的かわかるってもんですな。
総合上位作品にも、なろうテンプレートを熟知してないとわからん作品は実際多いですしね。
例えば無職転生。あの作品は表面上はテンプレートをなぞりつつも本質的には真逆という『メタなろうテンプレ』で構成されているので元々のなろうテンプレを知らない人が読んでも作品のキモである『外し』が認識できない作りになっていたりします。
このすばなんかはこのメタなろうテンプレを第一テキストにまで表面化させた作品ですね。
数年前の時点でこういった構成の面白い作品があるってことは、現主流がいかに末期的かわかるってもんですな。
感想いただきありがとうございます。
そうですね。
無職転生は最初なんでこの作品がこんなに評価されてるんだろうと思ってましたが、最近はなるほどたしかにこれは面白いと思うようになってます。
スレイヤーズも王子が髭面のおっさんだとか主人公たちが最初から強いと言うのはかなり型破りだったのですよね。
現状だとそういう型破り的な面白さの作品になかなか出会えません。
そうですね。
無職転生は最初なんでこの作品がこんなに評価されてるんだろうと思ってましたが、最近はなるほどたしかにこれは面白いと思うようになってます。
スレイヤーズも王子が髭面のおっさんだとか主人公たちが最初から強いと言うのはかなり型破りだったのですよね。
現状だとそういう型破り的な面白さの作品になかなか出会えません。
- 水源
- 2018年 11月25日 20時34分
[一言]
以前にもあなたの批判エッセイをチラリと見て思ったことだが、”なろう”が飽きられようが、衰退しようがどうでもいいことでしょう?
別に小説ファンみんなのための”なろう”じゃないし。それが衰退したら別の何かが興ってる。ほんとにそんだけ。
あなたの場合、”なろう”が衰退しないように動きたいようであり、そうでもないという謎。
以前にもあなたの批判エッセイをチラリと見て思ったことだが、”なろう”が飽きられようが、衰退しようがどうでもいいことでしょう?
別に小説ファンみんなのための”なろう”じゃないし。それが衰退したら別の何かが興ってる。ほんとにそんだけ。
あなたの場合、”なろう”が衰退しないように動きたいようであり、そうでもないという謎。
感想いただきありがとうございます。
いや、アルカディアの衰退の後でなろうが大きく発展したように、なろうが衰退して代わりにどこか別のサイトが発展するかというとそうは思えないのですよ。
時代の流れもあるのでしょうがないですけど、PBWが本当衰退して殆ど見なくなってしまったのを考えると同じ様になってほしくないなと思ってるのです。
いや、アルカディアの衰退の後でなろうが大きく発展したように、なろうが衰退して代わりにどこか別のサイトが発展するかというとそうは思えないのですよ。
時代の流れもあるのでしょうがないですけど、PBWが本当衰退して殆ど見なくなってしまったのを考えると同じ様になってほしくないなと思ってるのです。
- 水源
- 2018年 11月25日 20時16分
[良い点]
転生物の基礎になっている作品は全部読んでいるので、脳内補完されるのかな?
それほど、はしょっていると思えないんですよね。
転生物ってジャンルはこういう物だって思っているからかもしれませんね。
[気になる点]
宇宙戦艦ヤマト……
エヴァみたいに説明しないまま、突っ走るのだろうか?
劇場版を見ても理解出来ない点が残りそうな気がしますね。
ノベライズを読めって事なのかな。
はしょっり過ぎで理解出来ないってのがよくわかります。
[一言]
リゼロ、オーバーロード。いきなりアニメで見始めたら、把握するのが大変かもな。
架空の世界だもんな。 だから、なろうアニメはヒットが難しいんですよね。
転生物の基礎になっている作品は全部読んでいるので、脳内補完されるのかな?
それほど、はしょっていると思えないんですよね。
転生物ってジャンルはこういう物だって思っているからかもしれませんね。
[気になる点]
宇宙戦艦ヤマト……
エヴァみたいに説明しないまま、突っ走るのだろうか?
劇場版を見ても理解出来ない点が残りそうな気がしますね。
ノベライズを読めって事なのかな。
はしょっり過ぎで理解出来ないってのがよくわかります。
[一言]
リゼロ、オーバーロード。いきなりアニメで見始めたら、把握するのが大変かもな。
架空の世界だもんな。 だから、なろうアニメはヒットが難しいんですよね。
感想いただきありがとうございます。
昔から転生物の基礎になっている作品を全部読んでいる人は暗黙の了解として、底が省略されても脳内補完されるのだと思います。
宇宙戦艦ヤマトはちょっとどうなるかわかりませんね。
リゼロもオーバーロードもアニメで見てから書籍に入った人もいそうですけど、実際世界観を把握するのは大変だと思います。
昔から転生物の基礎になっている作品を全部読んでいる人は暗黙の了解として、底が省略されても脳内補完されるのだと思います。
宇宙戦艦ヤマトはちょっとどうなるかわかりませんね。
リゼロもオーバーロードもアニメで見てから書籍に入った人もいそうですけど、実際世界観を把握するのは大変だと思います。
- 水源
- 2018年 11月25日 19時59分
[一言]
それでも出版社がランキング至上主義を今のところやめる気配がないのは、やっぱり一から作者と読者を育てるよりも、読者ごと一気にwebで拾った作品を適当に一巻だけ出版して売り捨てた方がコスパが良いからではないかと考えます。
そう考えると、なろうには使い捨て作品は腐るほどあるので、そいつで適当に小銭を稼ぎつつ、本命のビッグヒット作品を裏で育ててるんじゃないでしょうか。
やっぱりちゃんとした出版を狙うなら郵送公募の方が良さそうな気がしますね。
それでも出版社がランキング至上主義を今のところやめる気配がないのは、やっぱり一から作者と読者を育てるよりも、読者ごと一気にwebで拾った作品を適当に一巻だけ出版して売り捨てた方がコスパが良いからではないかと考えます。
そう考えると、なろうには使い捨て作品は腐るほどあるので、そいつで適当に小銭を稼ぎつつ、本命のビッグヒット作品を裏で育ててるんじゃないでしょうか。
やっぱりちゃんとした出版を狙うなら郵送公募の方が良さそうな気がしますね。
感想いただきありがとうございます。
そうですね、他にはある程度ポイントが有る作品は読者が多いとみなしてWEB作品を拾い上げたほうが失敗しても”高ポイント作品なので売れると思いました”という言い訳も立つのでしょう。
ただ無料だから読むという読者がいくらいてもそれを書籍化して値段をつけて売ったら売れるとは限らないという事にそろそろ気が付かないと、今後はますます赤字ばかり増える気がしますけど。
アニメ化される”お母好き”となろう作品の扱いなどを見ても、やっぱりちゃんとした出版を狙うなら郵送公募で受賞した方が良そそうです。
そうですね、他にはある程度ポイントが有る作品は読者が多いとみなしてWEB作品を拾い上げたほうが失敗しても”高ポイント作品なので売れると思いました”という言い訳も立つのでしょう。
ただ無料だから読むという読者がいくらいてもそれを書籍化して値段をつけて売ったら売れるとは限らないという事にそろそろ気が付かないと、今後はますます赤字ばかり増える気がしますけど。
アニメ化される”お母好き”となろう作品の扱いなどを見ても、やっぱりちゃんとした出版を狙うなら郵送公募で受賞した方が良そそうです。
- 水源
- 2018年 11月25日 19時56分
[一言]
水源さんは、自作中のキャラに「人格」を認める派ですか、それとも「作者の意向通りに動かす」・・・人格を認めない派ですか。
中間、という意見もあるかとは思いますが・・・
ここはあえて、「どちらの”派”から出発するか」というスタンスで・・・
私は、キャラには人格があると考える派です。
役割的に罪を犯さなくては物語が進行しない場合であっても、キャラは抵抗する。そう感じます。
自分に近いキャラだとなおさら。
自分とキャラは、別人格だけど、無関係では無いような・・・。
おかしいのかなあ・・・。
水源さんは、自作中のキャラに「人格」を認める派ですか、それとも「作者の意向通りに動かす」・・・人格を認めない派ですか。
中間、という意見もあるかとは思いますが・・・
ここはあえて、「どちらの”派”から出発するか」というスタンスで・・・
私は、キャラには人格があると考える派です。
役割的に罪を犯さなくては物語が進行しない場合であっても、キャラは抵抗する。そう感じます。
自分に近いキャラだとなおさら。
自分とキャラは、別人格だけど、無関係では無いような・・・。
おかしいのかなあ・・・。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 女性
- 2018年 11月21日 12時46分
管理
感想いただきありがとうございます。
主要キャラに関しては人格の・ようなものがあって勝手に動くと私は感じています。
なので祖雨考えるのはおかしくないと思います。
ただ、いわゆるテンプレ作品のヒロインとかには彼女たちはただの記号でしかなく人格や人生があるように感じない場合も多いですね。
主要キャラに関しては人格の・ようなものがあって勝手に動くと私は感じています。
なので祖雨考えるのはおかしくないと思います。
ただ、いわゆるテンプレ作品のヒロインとかには彼女たちはただの記号でしかなく人格や人生があるように感じない場合も多いですね。
- 水源
- 2018年 11月22日 02時22分
[一言]
言うと少し語弊があるのですが。
ざっくりと言うとラノベ=詳細のすっ飛ばしという概念が変化を見せているのでしょうか。
昨今、「ライト文芸」なる言葉まで出て来ておりますが、子細を省いた小説から文芸趣向に向かいつつあるのかな?と。
でも、元々は携帯小説とライトノベルが混同してしまっているところに問題があるような気もします。
「十二国記」のジャンルはライトノベルなのですが、しかも異世界転生小説なのですが、その「十二国記」はラノベではないと言う人が読者にも多数いるのではないかと思うのです。
なろうの異世界小説を文芸的に仕上げてみたとして、読者が食いつくかどうか……。
「十二国記」をなろうで連載したとして、果たして読む人がどれくらいいるのだろうか。
ニーズに対して、そういうジレンマに作者がぶつかってしまうということです。
なろう的な文字数で文芸作品を書くとして思い浮かべれば、新聞に掲載されている一流の小説が、一番近いもの様な気がしますが、なろう読者には圧倒的に受けない気がします。
以上、浅はかな私の極論です。ですが、作者が描写や感情移入させる構成を考えても、レシーバーが少数ではどうにもなりません。ならば今あるテンプレという枠の中でどうこうするしかない。それがニーズの壁であるなら、尚更そこで工夫するしかないのだと。
これでまた、変化を生もうとする作者はジレンマに陥るわけです。この壁は高いですね。運営システムが産んだ弊害でもあるのですから。
小説家になろうは、ラノベ小説家になろうでは、本来ないはずなのに、ラノベしかランクインしないという現実です。
ならば、テンプレを遥か高みへと昇華させるしかない。
もしかしたら、そこに新ジャンルが構築されるかもしれません。
言うと少し語弊があるのですが。
ざっくりと言うとラノベ=詳細のすっ飛ばしという概念が変化を見せているのでしょうか。
昨今、「ライト文芸」なる言葉まで出て来ておりますが、子細を省いた小説から文芸趣向に向かいつつあるのかな?と。
でも、元々は携帯小説とライトノベルが混同してしまっているところに問題があるような気もします。
「十二国記」のジャンルはライトノベルなのですが、しかも異世界転生小説なのですが、その「十二国記」はラノベではないと言う人が読者にも多数いるのではないかと思うのです。
なろうの異世界小説を文芸的に仕上げてみたとして、読者が食いつくかどうか……。
「十二国記」をなろうで連載したとして、果たして読む人がどれくらいいるのだろうか。
ニーズに対して、そういうジレンマに作者がぶつかってしまうということです。
なろう的な文字数で文芸作品を書くとして思い浮かべれば、新聞に掲載されている一流の小説が、一番近いもの様な気がしますが、なろう読者には圧倒的に受けない気がします。
以上、浅はかな私の極論です。ですが、作者が描写や感情移入させる構成を考えても、レシーバーが少数ではどうにもなりません。ならば今あるテンプレという枠の中でどうこうするしかない。それがニーズの壁であるなら、尚更そこで工夫するしかないのだと。
これでまた、変化を生もうとする作者はジレンマに陥るわけです。この壁は高いですね。運営システムが産んだ弊害でもあるのですから。
小説家になろうは、ラノベ小説家になろうでは、本来ないはずなのに、ラノベしかランクインしないという現実です。
ならば、テンプレを遥か高みへと昇華させるしかない。
もしかしたら、そこに新ジャンルが構築されるかもしれません。
感想いただきありがとうございます。
「銀河英雄伝説」や「十二国記」のジャンルはライトノベルか違うかは人によって違うようですね。
そうですね本来小説家になろうは、ラノベ小説家になろうではないはずですが童話とか詩などはほとんど読まれていません。
いわゆるハイファンタジーや恋愛しかランクインしないというのが現実ですね。
テンプレを遥か高みへと昇華させ新ジャンルを新たに構築しないと結局はユーザーはどんどん離れていきそうですね。
「銀河英雄伝説」や「十二国記」のジャンルはライトノベルか違うかは人によって違うようですね。
そうですね本来小説家になろうは、ラノベ小説家になろうではないはずですが童話とか詩などはほとんど読まれていません。
いわゆるハイファンタジーや恋愛しかランクインしないというのが現実ですね。
テンプレを遥か高みへと昇華させ新ジャンルを新たに構築しないと結局はユーザーはどんどん離れていきそうですね。
- 水源
- 2018年 11月22日 02時20分
[一言]
暗黙の了解を知らない人には、最近の転生転移が入りにくいという指摘は確かに正しいと思います。いわゆるテンプレ作品はお約束が出来ているので読み慣れている私たちは面白さがわかるでしょうがそういう初心者の方には、テンプレの原型となった作品を紹介するというシステムが必要だと思います。
例えば、クラス召喚ものなら「ありふれた・・・」、転生ものなら「無職転生」、転生プラス内政チートなら「八男」といったように。
テンプレの原型作品は水源さんがおっしゃるような、感情移入に必要な描写があるでしょう。
また最後のほうでおっしゃっていた、最低限の人数の話がウケるという話は、『主要人物』が最低限の人数の話がウケるのだと思います。
水源さんは過去のエッセイで「緋弾のアリア」や「とある魔術の」がキャラクターが多すぎてつまらなくなったというようなことをおっしゃっていました。その原因は『ヒロイン』という主要人物が大勢になってしまったから必然的に一人一人の描写が短く雑になってしまう。つまり自分の推しキャラのエピソードを読む機会が少なくなるからつまらなく感じるのではないでしょうか。
上記の2作品ではメインヒロイン(だと自分が思っている)アリアや白雪といったバスカービルのメンバー、インデックスや御坂美琴が出ない、出てもほんのちょっとだけ、という巻が多くなってきたなと思います。
これとは逆に「涼宮ハルヒの憂鬱」ではメインとなるヒロインはハルヒ、長門、朝比奈さんの3人だけでした。朝倉や鶴屋さんは感情がある存在として描かれていましたが、脇役でした。
なるべく主要人物増やさず、脇役を増やすといった書き方の作品がウケるのではないでしょうか?
暗黙の了解を知らない人には、最近の転生転移が入りにくいという指摘は確かに正しいと思います。いわゆるテンプレ作品はお約束が出来ているので読み慣れている私たちは面白さがわかるでしょうがそういう初心者の方には、テンプレの原型となった作品を紹介するというシステムが必要だと思います。
例えば、クラス召喚ものなら「ありふれた・・・」、転生ものなら「無職転生」、転生プラス内政チートなら「八男」といったように。
テンプレの原型作品は水源さんがおっしゃるような、感情移入に必要な描写があるでしょう。
また最後のほうでおっしゃっていた、最低限の人数の話がウケるという話は、『主要人物』が最低限の人数の話がウケるのだと思います。
水源さんは過去のエッセイで「緋弾のアリア」や「とある魔術の」がキャラクターが多すぎてつまらなくなったというようなことをおっしゃっていました。その原因は『ヒロイン』という主要人物が大勢になってしまったから必然的に一人一人の描写が短く雑になってしまう。つまり自分の推しキャラのエピソードを読む機会が少なくなるからつまらなく感じるのではないでしょうか。
上記の2作品ではメインヒロイン(だと自分が思っている)アリアや白雪といったバスカービルのメンバー、インデックスや御坂美琴が出ない、出てもほんのちょっとだけ、という巻が多くなってきたなと思います。
これとは逆に「涼宮ハルヒの憂鬱」ではメインとなるヒロインはハルヒ、長門、朝比奈さんの3人だけでした。朝倉や鶴屋さんは感情がある存在として描かれていましたが、脇役でした。
なるべく主要人物増やさず、脇役を増やすといった書き方の作品がウケるのではないでしょうか?
感想いただきありがとうございます。
転移転生で同じようなパターンを何作も書くとどうしても冒頭はだんだん雑になってくるのですけど、やはりある程度の描写は大切かなとおもいます。
そしてテンプレの原型の人気作品を最初に読むのは大事な気はしますね。
確かに主要人物は増やさず、脇役を増やすといった書き方の作品がウケるかもしれません。
転移転生で同じようなパターンを何作も書くとどうしても冒頭はだんだん雑になってくるのですけど、やはりある程度の描写は大切かなとおもいます。
そしてテンプレの原型の人気作品を最初に読むのは大事な気はしますね。
確かに主要人物は増やさず、脇役を増やすといった書き方の作品がウケるかもしれません。
- 水源
- 2018年 11月20日 22時53分
[一言]
なんていうか強いキャラをただ強く描くだけなのが問題ですよね。ちゃんと弱い部分も描かないと愛してもらえない。
人気者のシャア大佐なんかわかりやすい。
ガルマを殺して喜ぶはずだったのに思ってたよりも情を寄せてた自分に気づいちゃったもんだから、その死を肉親に利用されているのを観てさらにショック。サングラスで心に蓋をして「坊やだからさ」と本心ではない台詞を吐くことで必死に自分を支えていたり。
こんな感じでどんなに頑張っても強くできない部分を描いてもらえたキャラは読者(視聴者)から愛されるんですよね。
弱さを描かれないゴルゴ13の場合は、徹底させることで『機能』として愛されているって感じでしょうか。
なんていうか強いキャラをただ強く描くだけなのが問題ですよね。ちゃんと弱い部分も描かないと愛してもらえない。
人気者のシャア大佐なんかわかりやすい。
ガルマを殺して喜ぶはずだったのに思ってたよりも情を寄せてた自分に気づいちゃったもんだから、その死を肉親に利用されているのを観てさらにショック。サングラスで心に蓋をして「坊やだからさ」と本心ではない台詞を吐くことで必死に自分を支えていたり。
こんな感じでどんなに頑張っても強くできない部分を描いてもらえたキャラは読者(視聴者)から愛されるんですよね。
弱さを描かれないゴルゴ13の場合は、徹底させることで『機能』として愛されているって感じでしょうか。
感想いただきありがとうございます。
そうですね、完全無欠の存在って逆につまらないですよね。
アムロにせよシャアにせよだめな部分もあるいから愛されたのだと思います。
ゴルゴの場合は無茶でも何でもなんとかしてくれる安心感はありますよね。
そうですね、完全無欠の存在って逆につまらないですよね。
アムロにせよシャアにせよだめな部分もあるいから愛されたのだと思います。
ゴルゴの場合は無茶でも何でもなんとかしてくれる安心感はありますよね。
- 水源
- 2018年 11月20日 22時49分
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