感想一覧
▽感想を書く[良い点]
森ノ宮さんの作品は、自分の子供の頃のことを思い出させてくれます。
敷地に甘柿の木が三本ありまして……。
春になると小さな薄緑の芽を出し
やがて白い花を咲かせ
梅雨の頃に青い実を結び
夏の間はずんずん実を大きくさせ
秋になると葉と実を黄色に色づかせ
冬が近づくにつれ紅色の葉をみんな落とし
高い枝先には取り残した実がいくつかついており
真冬は細い枝を寒そうに震わせている
実が色づくのが待ち遠しく
色のついたはしからちぎって、皮のままかじりついたものです。
今日の感想は詩的になりました。
なかなかだと自画自賛です。
森ノ宮さんの作品は、自分の子供の頃のことを思い出させてくれます。
敷地に甘柿の木が三本ありまして……。
春になると小さな薄緑の芽を出し
やがて白い花を咲かせ
梅雨の頃に青い実を結び
夏の間はずんずん実を大きくさせ
秋になると葉と実を黄色に色づかせ
冬が近づくにつれ紅色の葉をみんな落とし
高い枝先には取り残した実がいくつかついており
真冬は細い枝を寒そうに震わせている
実が色づくのが待ち遠しく
色のついたはしからちぎって、皮のままかじりついたものです。
今日の感想は詩的になりました。
なかなかだと自画自賛です。
お家に、実のなる木があると楽しみですね。
日々、待ち遠しく待つ楽しみがあるって素敵です。
今日のkkさんの感想をもう少し詩的にしてみました。
柿の木は
春になると小さな薄緑の芽を出し
やがて白い花を咲かせる
梅雨の頃に青い実を結び
夏の間はずんずん実を大きくさせ
秋になると葉と実を黄色に色づかせ
冬が近づくにつれ紅色の葉を潔く落とす。
高い枝先に
赤い実をいくつか残し冬を待つ柿は
厳冬、その細い枝を寒風に身を震わせて
春を待つ。
朝子ん家のパパもやわらかくなる前のカッキカキの柿が好きで
やはり皮のままかじりつきます。
朝子は、熟した柿を1つ1つラップし、冷凍して真夏のお茶うけ用に保存するために、パパと鳥から柿を守るのに必死ですが、、、
(笑)
- 詩織
- 2018年 11月16日 12時14分
[良い点]
「万の柿」投稿お疲れ様です。
いやあ、同じ食材の作品でも先日と違って詩的な作品ですね。森ノ宮様らしい赴きのある言葉使いと、紅葉の和的な美しさが融合した完成度の高い作品だと思いました。
最後の白と赤の対比も美麗ですね。いつも下品な執筆ばかりしてるので、こういう芸術的な作風にはやはり憧れてしまいます(笑)
[一言]
湯豆腐は醤油で頂くのなら、薬味は葱か生姜でしょうか? 個人的には焼き豆腐をポン酢で食べるのが好きですね~♪ 豆腐は大好物ですので毎日でもイケますよ(笑)
「万の柿」投稿お疲れ様です。
いやあ、同じ食材の作品でも先日と違って詩的な作品ですね。森ノ宮様らしい赴きのある言葉使いと、紅葉の和的な美しさが融合した完成度の高い作品だと思いました。
最後の白と赤の対比も美麗ですね。いつも下品な執筆ばかりしてるので、こういう芸術的な作風にはやはり憧れてしまいます(笑)
[一言]
湯豆腐は醤油で頂くのなら、薬味は葱か生姜でしょうか? 個人的には焼き豆腐をポン酢で食べるのが好きですね~♪ 豆腐は大好物ですので毎日でもイケますよ(笑)
(笑)下品なの?
人間の種の営みが下品なら
人類みな総下品ということでしょうか?
先生が前に言った言葉を、朝子はちゃんと覚えてますよ。
”H”は純粋じゃないと書けない。
って、教えてくれたでしょ?
それに、先生が今、取り組んでいる作品は、人として大事な作品なのだと思います。
もう二度と繰り返してはいけない戦争。
先生にしか書けない作品じゃありませんか。
自信を持ちましょう。
赤と白の対比、気づいてくれて「ありがとう」
そこが一番書きたかった部分だったりもします。
焼き豆腐をポン酢ですか~
じゃあ、揚げ出しもお好きですね
揚げ出しのあんかけ おいしいですよ~
- 詩織
- 2018年 11月16日 12時35分
[一言]
干し柿を作る方ならではの詩ですね。
サツマイモの蔓でリースを作った時にも手が真っ黒になって、しばらく取れませんでした。(笑)
後書の後半にある秋から冬に変わりゆく美しい情景描写も素敵です。
雪化粧された冬景色。
寒いはずなのに、なぜか心にほんのりとした温かさを残してくれました。
干し柿を作る方ならではの詩ですね。
サツマイモの蔓でリースを作った時にも手が真っ黒になって、しばらく取れませんでした。(笑)
後書の後半にある秋から冬に変わりゆく美しい情景描写も素敵です。
雪化粧された冬景色。
寒いはずなのに、なぜか心にほんのりとした温かさを残してくれました。
サツマイモの蔓でリースですかぁ
葉っぱは取ったの?
わたしは 今年は土台はキーウイの蔓で編んで、そこにヘクソカズラの実付きの蔓を巻いて、薔薇の形の松ぼっくりと、柊の葉っぱをスプレーで金色に塗ったのと 柊の赤い実をグルーガンで止めようと思ってます。
書いているうちに
あの風景も この風景もと
欲張ってしまうと台無しになってしまうことがあるのですが、柿の残った実が雪帽子を被っている風景は是非 書きたかったのです。
美しいと感じていただけたようで嬉しかったです。
- 詩織
- 2018年 11月15日 20時09分
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