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 感想の書き込み遅くなりました。

 架空のワスプの奮戦、描写が細かく良く作りこまれていると感じました。
  • 投稿者: 山口多聞
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 11月27日 06時30分
読んで下さり有難うございます。

今回の南北戦争は、余り取り上げられない話題なので新鮮でした。
アイアンクラッドだの、列車砲だのと変な兵器が一杯あって、色々と黎明期なのも面白いですよね(でも、皆、南北戦争その物より、その後の南部連合の架空歴史の方へ走るのは何でだろう?)。
ちょいとオカルト風味が入っちゃってます。魔女と半魚人の辺りは、イネミ…おっと石職人ギルド、ドル札にあるピラミッドに一つ目を印刷させちゃう方々が黒幕で…(笑)。
セーラーメンは今後も出て来るかも知れません。青菜食うと馬鹿力を出せる秘密は、奴が実は石屋によって錬金術で強化されたからって裏設定が(笑)。

2018冬の議題がまだですが、出来れば次回も参加したいと思っています(ハーメルン連載中の『ベガ大王ですが、何か?』との兼ね合いもあって、むずいかも知れませんが)。
[良い点]
初の感想失礼します。
南北戦争の時代や兵器という割とレアな題材の架空戦記で、すごく新鮮な気持ちで楽しむ事が出来ました。 

当時の兵器(特に艦艇)は、国運を賭けた新兵器のはずなのにどこか珍妙に見えたり、死闘を繰り広げてもなぜかノロノロとした様子が思い浮かぶのが魅力の一つだと勝手に思っています。
この作品でもそんな雰囲気を感じたというか、新時代への過度期を感じる描写が良かったです。
(個人の感想ですが作者様の意図と違ったらすいません)   
歴史の流れに抗い切れなかったものの、戦史において確かな名を遺すという活躍の仕方も好きです。
[気になる点]
初期のホワイトヘッド魚雷の速度と比べると、18ノットでも欠陥品どころかわりと超スペックのような
[一言]
それにしてもこの世界では装甲艦でいきなり戦没艦が出てしまったり、こんなに早く自走水雷が実用化してますから、少なくとも沿岸戦闘では兵器の様相はだいぶ変わりそうですね。
半潜水艇自体も何かの勘違いでマナサスあたりと合体して、装甲水雷衝角艦がこの時期に登場したらと思うと妄想が膨らみそうです。

雑な感想で失礼しました。これからも執筆頑張ってください。
  • 投稿者: NM級
  • 2018年 11月16日 23時30分
読んで下さり有難うごさいます。
南北戦争時代の兵器としては魚雷は割合高スペック気味に設定してます。犠牲として貯めた蒸気を一気に使い尽くす為、短射程になってます。普通、無火機関ってのはバルブを調整して少しずつ蒸気を取り出すのですが、こいつは一気に回るだけです。
実は魚雷内部の羽根車(タービン)に蒸気を吹きかけて、スクリューを高速回転させてるとの裏設定もあったりします(笑)。

他にゼンマイ動力魚雷とかも考えたんですが、それじゃギア・アンティークぽくなりすぎるんで止めました。
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