エピソード119の感想一覧

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[一言]
たぶん高周波ブレードも調べたんだろうけど、そうはならんなと
全般的に科学知識が変に理解されてる感が強いと感じるけど、この話で想定された近未来っぽい装備でも信長時代の軍隊に銃抜きでも確実に勝てないと思う。
刃の交換は巨人のあれなんだろうけど、実際は重すぎて無理よ?
  • 投稿者: jintan
  • 2022年 12月10日 17時09分
[気になる点]
それはヨーロッパで兵制として確立された戦列歩兵みたいなものかと。

ただ、武器が何であれ、何列にも列んで隊伍を崩さず戦い続けるには部隊行動や陣形遷移などの複雑な命令を兵士が習熟しないと出来ないので、駆り集めただけの農兵には無理です。

敵より長柄の槍であるとか、連弩のようにリーチが稼げる兵器でないと。
[一言]
3段打ちですが、そもそも状況が違いすぎます。

【織田→鉄砲隊(遠距離) 】vs 【 武田→騎馬隊&歩兵隊(近距離) 】

上記戦況だったからこそ猛威を奮いました。
つまりは、鉄砲隊は馬防柵(防御柵)を設置し、近づいてくる前に打って打って打ちまくる一方的な戦法なわけです。


これが近接vs近接の場合ですが、
単純に規模が同数だった場合、常に3対1の状況に。

さらにいえば、歩兵同士の戦いは1度ぶつかってしまえば常に混戦状態。
前後左右、敵味方入り乱れての戦いになります。

3対1の状況なら包囲されるのもあっという間でしょうね。

そんな状況で交代しながら戦えると思うのでしょうか...
結局は1人1人が戦うしか無くなります。

いくら武器が優れていたとしても、精鋭を揃えたとしても愚策中の愚策としか.....勢いに呑まれて一気に戦況は傾くでしょう。


普通に付与魔法の施された装備によるファランクスが最善ではないかと。
[気になる点]
〉オダ・スタイル
それは実働兵力が三分の一になるってことなんですが、大丈夫なんでしょうか? アレは近接兵力に対して遠距離兵力が一方的に打撃を与えることが出来る状況だったから有効でしたが、近接兵力同士の場合は例えば敵が千人だった場合、味方は三千人はいないとそのスタイルは崩壊すると思うのですが。
  • 投稿者: RGz
  • 2020年 03月24日 11時14分
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