感想一覧

　感想ありがとうございます。

　この話を書いた当時も同じような感想を頂いたのですが、現実世界でも一覧表とか索引って本ができてからかなりたたないと生まれない、画期的なものだったみたいですよ。

　コロンブスの卵的なものだったんじゃないかな？

感想ありがとうございます。

　ルディーン君が作っても、すごいカギができたりはしませんよ。なぜなら、カギをかける魔法を教えるのはバーリマンさんかロルフさんだから。

　仮にルディーン君がこの言い方でカギがかかるんじゃないかなぁと考えたのならハードロックとかプロテクトとか言いだして、とんでもないものができるかもしれませんがｗ

　それより操作系の魔法陣を覚えた時の影響の方が、ロルフさんたちからすると心配の種かも？

追記

　言葉足らずだったので。

　ハードロックと違ってプロテクトはカギをかける魔法ではありません。

　でも効果は保護なので、カギをかけようと思ったものに触れる事ができなくなります。

　そしてここからが重要。魔法陣は、魔法を刻んだものの魔力によって効果が変わります。

　ルディーン君が描いた保護魔法。象がふんでも、いや巨大なストーンゴーレムがふんでも壊れないふでば……宝石箱が誕生するでしょうね

　感想ありがとうございます。

　回転の魔道具で宝石の研磨をすると考えると、かなりの精度の砥石がいりますよね。デコボコしていたらきれいに磨けませんから。

　それを作る技術が無いから、この世界ではグラインダーがまだ存在していません。

　因みにルディーン君は魔法で変形させる事ができるので、実は作れたりします。

　まぁ、鍛冶師でも研ぎ師でもない彼がそれを作ることはありませんが。

　感想ありがとうございます。

　この世界（というか、ラノベの世界ってほとんどそうだと思う）で物を作る時はまず材料を仕入れて、それを加工したものを販売している商会に売ります。

　現代だと企業が大量仕入れした材料を子会社に売って加工されたものを買い戻す、売りの買いと同じような制度ですね。

　この場合は宝石の研磨師が原石を買ってそれを削るので、冒険をする人がいないという訳です。

　中には鍛冶屋のように自分で作ったものを売っている店もありますが、こちらの場合も材料を仕入れて造るので失敗したら損害を出すのは同じですね。

　感想ありがとうございます。

　へぇ、宝石のカットにも種別があるんですね。勉強になりました。

　感想ありがとうございます。

　この世界の場合、魔法を教える以前に使えるようになるハードルが高いですからねぇ。

　ルディーン君は何気なくやってしまいましたが、本来は他人の魔力を動かすこと自体かなり難しいことなので、先生になれる人がかなり限られてしまいます。

　まぁ世の中には天才と言われるような人もいて、誰にも教えられないのに魔力を自由自在に動かせるなんて人もいますが。

　因みにルディーン君は天才ではなく、前世の知識でこういうものなんじゃないかなぁと考えた結果です。

　そう考えると４歳くらいになるまでにいくつものラノベを読み聞かせをすれば、もしかすると魔法が使えるようになる子供を量産できるかもしれませんね。

　感想ありがとうございます。

　クリエイト系の魔法は、本当に作品によって違いますよね。

　転生０は創造魔法と解れていますが、すべてを魔法で作れてしまう作品もありますし。

　感想ありがとうございます。

　あけましておめでとうございます。

　今年も引き続き楽しんでもらえたら幸いです。

　イザベルさんに関しては……これからも大変だろうなぁ。（遠い目

　感想ありがとうございます。