感想一覧

[一言]
やさしい物語を読めて、しあわせな気持ちになりました。ありがとうございます。
おじいさん、おばあさんだけでなく近所のひともやさしくて、やさしいものがたくさんつまったすてきな物語でした。
名前をつけると情がうつる、なんて言ってるひとほど情が深いのですよね。

[良い点]
わぁ……いい話だ……。うるうるしてしまいました。
ジョージが言った、親（飼い主）に似るという言葉がすごくいきていましたね。そっちに似たのか〜と、ちょっと笑って、いっぱいほっこりしました。おばあさんもきっと自分に似るより、おじいさんに似てくれた方が嬉しかったことでしょう。愛情深いおばあさんですから。

もじゃもじゃは羊かぁ、かわいいなぁ、と思っていたら、どんだけ巨大化するんですか！？(笑) 以前、家畜から野生化した羊の毛がものすごいことになっている写真だか映像だかを見たことを思い出しました。きっとあんな感じなんだろうなぁ。

羊がすっごくかわいかったです。ほっこりなもじゃもじゃをありがとうございました。

そういえば、私も子供の頃に飼っていたミドリガメの名前が「亀」でした。しかも羊と違って二匹いたのに。もちろん二匹とも「亀」……
[一言]
鴨さん、おかえりなさい♪
ひだまり童話館で復帰というのも嬉しいです(*＾＾*)

[良い点]
鴨さん、おかえりなさい！
鴨さんの心温まる童話、待っていました^^

優しいばあさんと頑固なじいさん。素敵な組み合わせです。
ばあさんは、このじいさんの良いところをちゃんと
知っていて惚れていっしょになったんですねえ。
そんな温かさが、物語が進むにつれてじわじわと
染み出してくるようでした。

そして、お題の”もじゃもじゃ”は思いもよらない
怪物！？かと思いきや、じいさんの羊だったのですね。
「おい、羊」って呼びかけが、もう、萌えました。

[良い点]
拝読しました！
そして、ひだまり童話館にお帰りなさい。

ヨーロッパ風のお話ですね。読み終わって最初に思ったのは、「ああ、ハッピーエンドで良かった……」でした。
展開はなかなか切なそうな感じだったので、どきどきしながら読みました。
あれほど「家畜」といってヒツジを家族と認めなかっったおじいさんも、おばあさんの思い出もあっていつの間にやら家族と認めていたところなんかが、すごく微笑ましくて良かったです。
家族とは、決して血や姿・形だけじゃないんだよな、と改めて思った次第です。

[良い点]
雪男のベン　拝読させていただきました。
　おじいさんとおばあさん、子どものいないところにやってくる羊はまさに二人の子どものような存在になっていたのですね(^^♪　
　最初は羊に対してそれほど愛着を持っていない様子のおじいさんでしたが、後半はなくてはならない存在、自慢の存在に変化していましたが、それも自然な流れで変化しているように感じました。
　もじゃもじゃは羊毛ですね。このもじゃもじゃはとても温かそうなもじゃもじゃでした(^^♪
　楽しませていただきました！　執筆頑張ってください！