エピソード90の感想一覧
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[良い点]
過酷なロナloss後に間伐入れず過酷な過去シナリオが動き出すことに涙が止まらない!(うれしい悲鳴)
色んな意味でやばい王様も出てきたし、マーガレット王女もヤバいし、ハイドランジアの未来はどっちだ!?
[気になる点]
アンブロシーヌ、コミックス版準拠でナレ死すると思いきや再登場してびっくり…相変わらずの愚物でしたね
しかし紅の公爵に発狂させられること過去のループのように監禁されて獄死?するのとどちらが良かったのか…コレガワカラナイ
エセさんはシャイロックさえ潰せれば復讐には拘ら…うーん、自信ないなぁ
アンブロの悪逆覇道を考えると過去ループのほうがすっきり感もあるけど、悪の芽は早めに摘まないとだしね!(悪逆覇道は誤字ではありませぬ)
[一言]
過酷な道(作者様による放置)を辿ったのに再登場の時点で過酷な状態(薬物汚染and奴隷船)なエセさんに涙が止まらない!
エセさん推しの身としては再登場は嬉しい限りです!(このままフェードアウトするのかと戦々恐々してました)
デズモンド会頭も味のあるキャラになりそうだし、シャイロック編も目が離せない!(決してロナ編が物足りなかったわけではないです!)
そして108回世界を覆う闇が深過ぎて、恐れが止まらない…
ロナ編で最恐トラウマを生み出したジョンプロジェクトが再稼働しているとは…
さらにジョンプロジェクトなど上澄のように深まる闇…これからも期待しています!
過酷なロナloss後に間伐入れず過酷な過去シナリオが動き出すことに涙が止まらない!(うれしい悲鳴)
色んな意味でやばい王様も出てきたし、マーガレット王女もヤバいし、ハイドランジアの未来はどっちだ!?
[気になる点]
アンブロシーヌ、コミックス版準拠でナレ死すると思いきや再登場してびっくり…相変わらずの愚物でしたね
しかし紅の公爵に発狂させられること過去のループのように監禁されて獄死?するのとどちらが良かったのか…コレガワカラナイ
エセさんはシャイロックさえ潰せれば復讐には拘ら…うーん、自信ないなぁ
アンブロの悪逆覇道を考えると過去ループのほうがすっきり感もあるけど、悪の芽は早めに摘まないとだしね!(悪逆覇道は誤字ではありませぬ)
[一言]
過酷な道(作者様による放置)を辿ったのに再登場の時点で過酷な状態(薬物汚染and奴隷船)なエセさんに涙が止まらない!
エセさん推しの身としては再登場は嬉しい限りです!(このままフェードアウトするのかと戦々恐々してました)
デズモンド会頭も味のあるキャラになりそうだし、シャイロック編も目が離せない!(決してロナ編が物足りなかったわけではないです!)
そして108回世界を覆う闇が深過ぎて、恐れが止まらない…
ロナ編で最恐トラウマを生み出したジョンプロジェクトが再稼働しているとは…
さらにジョンプロジェクトなど上澄のように深まる闇…これからも期待しています!
エピソード90
ありがとうございます!!
長らくお待たせしましたが、エセさんはこれから本編にがっちりからんできますゆえ……。彼の話は、一気に地理的なスケールが大きくなるゆえ、どうしても後回しにせざるをえませんでした。
そして、彼はどうしてもストーリー上つらい目にあうことに……!! 受難の日々はしばらく続きます。ぜひ、幸せになってほしいものですが……。
アンブロシーヌは、まあ、ここで殺したほうが世のため人のためなのですが。どうせ改心しないし。この「109回」では果たしてどうなるでしょうか。
この章での実質的なラスボスは、たぶん四大国の海軍力Sの国、チューベロッサになります。くっそお金のかかる大帆船を多数所有し、貿易で儲けまくってます。また属国にされたヒペリカムを徹底的に搾取する闇をもっています。
チューベロッサは、スカーレットが四大国では一番敵にまわしたくないと思っている国です。おそらく「108回」の自分の死後、歴史が続いたとしたら、最終的に覇権を握るのはチューベロッサであるだろうと予想しています。
またこの国には、世界最大の宗教組織、聖教会の本拠地があり、〝マザー〟も大きく関わってくることでしょう。聖人復活計画もまた出てくるかもしれません。華やかですがおそろしい闇を抱えた国です。
帆船の描写もけっこう出てくることになるはずなので、こちらも今から戦戦兢兢としております。
操船シーン、頭おかしくなりそうです……。
長らくお待たせしましたが、エセさんはこれから本編にがっちりからんできますゆえ……。彼の話は、一気に地理的なスケールが大きくなるゆえ、どうしても後回しにせざるをえませんでした。
そして、彼はどうしてもストーリー上つらい目にあうことに……!! 受難の日々はしばらく続きます。ぜひ、幸せになってほしいものですが……。
アンブロシーヌは、まあ、ここで殺したほうが世のため人のためなのですが。どうせ改心しないし。この「109回」では果たしてどうなるでしょうか。
この章での実質的なラスボスは、たぶん四大国の海軍力Sの国、チューベロッサになります。くっそお金のかかる大帆船を多数所有し、貿易で儲けまくってます。また属国にされたヒペリカムを徹底的に搾取する闇をもっています。
チューベロッサは、スカーレットが四大国では一番敵にまわしたくないと思っている国です。おそらく「108回」の自分の死後、歴史が続いたとしたら、最終的に覇権を握るのはチューベロッサであるだろうと予想しています。
またこの国には、世界最大の宗教組織、聖教会の本拠地があり、〝マザー〟も大きく関わってくることでしょう。聖人復活計画もまた出てくるかもしれません。華やかですがおそろしい闇を抱えた国です。
帆船の描写もけっこう出てくることになるはずなので、こちらも今から戦戦兢兢としております。
操船シーン、頭おかしくなりそうです……。
- なまくら
- 2022年 09月20日 22時04分
[良い点]
え?攻略対象に国王陛下も加わったんですか?!
え?攻略対象に国王陛下も加わったんですか?!
エピソード90
ぶはははっ!!
マーガレット王女の、スカーレットが赤ちゃんなのに国王陛下を魅了してる、発言からですかね。
でも、おっちゃんキャラが攻略対象はいいですね。
やりようによっては、見た目より中身を見る目があるヒロイン感が出せますし。
なにより、ちょっとブサメンなおっちゃんキャラは書いてて楽しいです。
特にスーパーパワーでなんでも解決できるキャラより、一芸特化を突破口にして、強敵と渡り合うキャラを見てると、よしよし、なんとかして勝たせてやるからな、と愛着がわきます。
ながいあいだ生きてても、それしか能力手に入れられなかったのか、でも、人生そんなもんだよね、と。人生の悲哀や疲れきった感をひきずってるとなお魅力的です。
子供の頃はまった横溝正史の金田一耕助シリーズが影響しているのかもしれません。またそのうち国王陛下出しますねー。
マーガレット王女の、スカーレットが赤ちゃんなのに国王陛下を魅了してる、発言からですかね。
でも、おっちゃんキャラが攻略対象はいいですね。
やりようによっては、見た目より中身を見る目があるヒロイン感が出せますし。
なにより、ちょっとブサメンなおっちゃんキャラは書いてて楽しいです。
特にスーパーパワーでなんでも解決できるキャラより、一芸特化を突破口にして、強敵と渡り合うキャラを見てると、よしよし、なんとかして勝たせてやるからな、と愛着がわきます。
ながいあいだ生きてても、それしか能力手に入れられなかったのか、でも、人生そんなもんだよね、と。人生の悲哀や疲れきった感をひきずってるとなお魅力的です。
子供の頃はまった横溝正史の金田一耕助シリーズが影響しているのかもしれません。またそのうち国王陛下出しますねー。
- なまくら
- 2022年 09月16日 06時27分
[良い点]
冒頭で語られる蝗の脅威。対応策を話そうとするスカーレット。狐父娘に迫られ恐怖するスカーレットをサラッと救出するブラッド。いざというときはサクッと行動するブラッド。良いですね。
赤子の娘の前で大量虐殺しようとする紅の公爵を「娘の前でぽんぽん人を殺すんじゃねぇよ!」と怒って、スカーレットのために止めようとするブラッドが格好いいです。公爵も我にかえってそれを恥じる。妻への愛が強すぎるけど娘への愛がちゃんとあって安心しました。そして初めてブラッドの名前を呼んだ気がする。
弟を懐かしむ国王。しかしそれは本当に弟を想う情なのか気になります。腹黒父娘。会話が怖すぎ。シャイロック討伐後の天災対策会議の場が本当に怖いことになりそう……
そして遂に来たシャイロック兄妹への制裁の時!
全く移動出来てないって阿保だな、この兄妹……
こんなマヌケに家族や財産を奪われたセラフィ含む被害者たちがより憐れになってくる。命の危機に瀕しているのに宝の心配しかしないアンブロシーヌ。アリサ胎動の話でも有りましたが、本当に宝石などのことは細かく覚えているのに被害者のことなど欠片も覚えて、いや、知ろうともしなかったのか……今のところ首の皮一枚が繋がった状態。やっぱり殺されるのか、恐怖で廃人になるかどうなることやら……
アンブロシーヌよりギリギリマシな兄デクスター。彼もどうなることやら……感想コメントで妹を優先しようとする描写があったからアンブロシーヌのために命乞いするかもしれない。でもそれをアンブロシーヌ自身が台無しにしそうな展開になるかもしれない予感がする……
前回のタイトルのシャイロックの遺産。金銭的な財産とデズモンド会頭の決意を受け継ぐということでしょうか。
そしてエセルリード。彼を救うことは出来るのか。「真の歴史」「108回」と同じくスカーレットの頼れる味方になってくれるのか?続きが気になります!
[気になる点]
「108回」の王家は蝗などの天災によって権威が失墜したそうですが、「真の歴史」はマーガレット存命なのでどうなったのでしょうか?
後、何故王家は今貴族たちに侮られているのでしたっけ?
冒頭で語られる蝗の脅威。対応策を話そうとするスカーレット。狐父娘に迫られ恐怖するスカーレットをサラッと救出するブラッド。いざというときはサクッと行動するブラッド。良いですね。
赤子の娘の前で大量虐殺しようとする紅の公爵を「娘の前でぽんぽん人を殺すんじゃねぇよ!」と怒って、スカーレットのために止めようとするブラッドが格好いいです。公爵も我にかえってそれを恥じる。妻への愛が強すぎるけど娘への愛がちゃんとあって安心しました。そして初めてブラッドの名前を呼んだ気がする。
弟を懐かしむ国王。しかしそれは本当に弟を想う情なのか気になります。腹黒父娘。会話が怖すぎ。シャイロック討伐後の天災対策会議の場が本当に怖いことになりそう……
そして遂に来たシャイロック兄妹への制裁の時!
全く移動出来てないって阿保だな、この兄妹……
こんなマヌケに家族や財産を奪われたセラフィ含む被害者たちがより憐れになってくる。命の危機に瀕しているのに宝の心配しかしないアンブロシーヌ。アリサ胎動の話でも有りましたが、本当に宝石などのことは細かく覚えているのに被害者のことなど欠片も覚えて、いや、知ろうともしなかったのか……今のところ首の皮一枚が繋がった状態。やっぱり殺されるのか、恐怖で廃人になるかどうなることやら……
アンブロシーヌよりギリギリマシな兄デクスター。彼もどうなることやら……感想コメントで妹を優先しようとする描写があったからアンブロシーヌのために命乞いするかもしれない。でもそれをアンブロシーヌ自身が台無しにしそうな展開になるかもしれない予感がする……
前回のタイトルのシャイロックの遺産。金銭的な財産とデズモンド会頭の決意を受け継ぐということでしょうか。
そしてエセルリード。彼を救うことは出来るのか。「真の歴史」「108回」と同じくスカーレットの頼れる味方になってくれるのか?続きが気になります!
[気になる点]
「108回」の王家は蝗などの天災によって権威が失墜したそうですが、「真の歴史」はマーガレット存命なのでどうなったのでしょうか?
後、何故王家は今貴族たちに侮られているのでしたっけ?
エピソード90
おっしゃるとおりです。
セラフィにとってシャイロックは憎むべき仇敵ですが、あんまりにも情けないさまに、こんなくだらない奴らのせいで、自分はも父と母を失い、オランジュ商会も壊滅させられたのかと、虚しさと悲しみとやり場のない怒りを噛みしめています。
おまえたちが踏みにじった犠牲者を思いだせよ、悪ならせめて悪らしく堂々としていろ、とセラフィとしては怒鳴りたいところでしょう。
スカーレットパッパくらいブチ切れていれば、あいつらが悪だろうと何だろうと知ったものか、むかつくからとりあえずぶっコロす、と割り切れるのですが……。
セラフィはとりあえず難所の〝アギトの海域〟越えに鬱憤のすべてをぶつける模様です。自分の想い描いてきた強敵シャイロックをそこに重ねているわけです。
なので、「ボクを、オランジュ商会を見くびるなよ。シャイロック」との発言は、眼前の本物のデクスターに向けたものではないのです。ちょっと切ないです。
アンブロシーヌはたぶん最後までクズのままです。ある意味とても貴重なキャラです。デクスターは改心するかもしれませんが、物語の流れ的にとても最後まで生き残れるとは思えません。遠くないうちに非業の死を遂げるでしょう。人間らしい心では死ねるかもしれませんが。
シャイロックの遺産は、デズモンド会頭の遺志も含みます(まだ死んでませんが)。そして結構スケールが大きな話だったりします。大国チューベロッサの属国におとされたヒペリカムとセラフィの亡き母の出自がからんできます。
なんかどんどん悲惨な境遇になっていくエセルリード。愛するマリーに笑顔を捧げ、笑うことをやめた彼が、再び微笑むことができる日はやってくるのか。エセルリードとスカパパは愛する人に心が殉じちゃうキャラなんで、新しい恋を見つけて、にはならないのが辛いところです。
三章はちょっとからむ国々が多くてややこしいですが、根幹は宝探しで、悪役は四大国の王子達という単純構造です。自分の大好きな謀略が飛び交いますけど。うまくできるかどうかはともかく。
「真の歴史」はアリサが最初から本性全開の地獄です。アリサ的な寛大さは多少ありますが、スカーレットに感化される前なので、今よりやり口が容赦ないです。今の王家体制は潰されます。マーガレットは「108回」より長くは生きましたが、邪魔者と見なされるか、利用価値がなくなったと判断された時点で、アリサに消されたでしょう。
「109回」での王家は、先王の贅沢、ハイドランジア海外領への過剰な支出が祟り、今お金をあまり持っていません。足元見られて大貴族達に馬鹿にされています。それにパッパのときと同じで、貴族達に褒美を与えるのも苦労するので、かわりにいろいろな要求をのむことになりました。
自分のやりたいことがまかり通るようになった性悪犬が、飼い主に対してどんな態度を取るようになるか。王家が侮られているのはそういう事情です。
セラフィにとってシャイロックは憎むべき仇敵ですが、あんまりにも情けないさまに、こんなくだらない奴らのせいで、自分はも父と母を失い、オランジュ商会も壊滅させられたのかと、虚しさと悲しみとやり場のない怒りを噛みしめています。
おまえたちが踏みにじった犠牲者を思いだせよ、悪ならせめて悪らしく堂々としていろ、とセラフィとしては怒鳴りたいところでしょう。
スカーレットパッパくらいブチ切れていれば、あいつらが悪だろうと何だろうと知ったものか、むかつくからとりあえずぶっコロす、と割り切れるのですが……。
セラフィはとりあえず難所の〝アギトの海域〟越えに鬱憤のすべてをぶつける模様です。自分の想い描いてきた強敵シャイロックをそこに重ねているわけです。
なので、「ボクを、オランジュ商会を見くびるなよ。シャイロック」との発言は、眼前の本物のデクスターに向けたものではないのです。ちょっと切ないです。
アンブロシーヌはたぶん最後までクズのままです。ある意味とても貴重なキャラです。デクスターは改心するかもしれませんが、物語の流れ的にとても最後まで生き残れるとは思えません。遠くないうちに非業の死を遂げるでしょう。人間らしい心では死ねるかもしれませんが。
シャイロックの遺産は、デズモンド会頭の遺志も含みます(まだ死んでませんが)。そして結構スケールが大きな話だったりします。大国チューベロッサの属国におとされたヒペリカムとセラフィの亡き母の出自がからんできます。
なんかどんどん悲惨な境遇になっていくエセルリード。愛するマリーに笑顔を捧げ、笑うことをやめた彼が、再び微笑むことができる日はやってくるのか。エセルリードとスカパパは愛する人に心が殉じちゃうキャラなんで、新しい恋を見つけて、にはならないのが辛いところです。
三章はちょっとからむ国々が多くてややこしいですが、根幹は宝探しで、悪役は四大国の王子達という単純構造です。自分の大好きな謀略が飛び交いますけど。うまくできるかどうかはともかく。
「真の歴史」はアリサが最初から本性全開の地獄です。アリサ的な寛大さは多少ありますが、スカーレットに感化される前なので、今よりやり口が容赦ないです。今の王家体制は潰されます。マーガレットは「108回」より長くは生きましたが、邪魔者と見なされるか、利用価値がなくなったと判断された時点で、アリサに消されたでしょう。
「109回」での王家は、先王の贅沢、ハイドランジア海外領への過剰な支出が祟り、今お金をあまり持っていません。足元見られて大貴族達に馬鹿にされています。それにパッパのときと同じで、貴族達に褒美を与えるのも苦労するので、かわりにいろいろな要求をのむことになりました。
自分のやりたいことがまかり通るようになった性悪犬が、飼い主に対してどんな態度を取るようになるか。王家が侮られているのはそういう事情です。
- なまくら
- 2022年 09月15日 22時47分
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