感想一覧
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[良い点]
母は!!!!!!!!!!!!強い!!!!!!!!!!!!!!!
……突然の取り乱し、失礼いたしました。
コーネリアお母様お美しく強い素敵なお母様です……かっこいい。最期の最期に現れたロナさんが手を包み込む場面はあまりに美しくてパパの存在を一瞬忘れました。パパごめん。パパが結んだ姉妹愛と言ってもいいのに……
マーガレット王女……可愛いな……可愛いなんて言ってられない幼い女傑であることは分かってはいてもやっぱり可憐な少女だなあ……真っ白な雪の中だけでも心に秘められた愛が花開くといいなと思います
ブラッド!!!!!!もう!!!!!!いい男だな!!!!!最高!!!セラフィもアーノルドもかっこいい男の子過ぎます!!やっぱり超天才(面白)美少女スカーレットちゃんのそばにいるには子供とは思えないかっこよさとギャグセンスが必要なんでしょうか。可愛い女の子の命どころか恋心さえ守ろうとする最高にかっこいいナイト、思慮深く勇敢な海の紳士、熱くて真っ直ぐな可愛い子犬(笑)滲んでいた涙が笑いで吹き飛びますね!!
ものすごく可愛くてときめきました!ありがとうございます!!
[気になる点]
前回のお話へのコメントでスカちゃんへの愛を綴ったものの、今回の他の方へのコメントに「スカちゃんは自己評価が低い」とあり、もしもスカちゃんの大好きなところについて、なまくら様のお考えに反する表現を用いてしまっていたら、見なかったことにしていただければ幸いです。
重ね重ね申し訳ございません……
[一言]
いつも更新ありがとうございます。
コメントへの丁寧なお返事もとても楽しく、有難く拝読させていただいております!
お体にお気を付けて。第3章も楽しみにしております!
母は!!!!!!!!!!!!強い!!!!!!!!!!!!!!!
……突然の取り乱し、失礼いたしました。
コーネリアお母様お美しく強い素敵なお母様です……かっこいい。最期の最期に現れたロナさんが手を包み込む場面はあまりに美しくてパパの存在を一瞬忘れました。パパごめん。パパが結んだ姉妹愛と言ってもいいのに……
マーガレット王女……可愛いな……可愛いなんて言ってられない幼い女傑であることは分かってはいてもやっぱり可憐な少女だなあ……真っ白な雪の中だけでも心に秘められた愛が花開くといいなと思います
ブラッド!!!!!!もう!!!!!!いい男だな!!!!!最高!!!セラフィもアーノルドもかっこいい男の子過ぎます!!やっぱり超天才(面白)美少女スカーレットちゃんのそばにいるには子供とは思えないかっこよさとギャグセンスが必要なんでしょうか。可愛い女の子の命どころか恋心さえ守ろうとする最高にかっこいいナイト、思慮深く勇敢な海の紳士、熱くて真っ直ぐな可愛い子犬(笑)滲んでいた涙が笑いで吹き飛びますね!!
ものすごく可愛くてときめきました!ありがとうございます!!
[気になる点]
前回のお話へのコメントでスカちゃんへの愛を綴ったものの、今回の他の方へのコメントに「スカちゃんは自己評価が低い」とあり、もしもスカちゃんの大好きなところについて、なまくら様のお考えに反する表現を用いてしまっていたら、見なかったことにしていただければ幸いです。
重ね重ね申し訳ございません……
[一言]
いつも更新ありがとうございます。
コメントへの丁寧なお返事もとても楽しく、有難く拝読させていただいております!
お体にお気を付けて。第3章も楽しみにしております!
エピソード88
コーネリアの面目躍如の回でした。
ほんとのヒロインは母親じゃないか疑惑のあるとんでもなこの作品ですが、ついに出産シーンをキメのシーンにもってくるという大冒険をやっちまいました……。しかも結構長い……。それもキャラ達の総力戦……。異世界恋愛ものとして皆無ではないでしょうが、稀有だと思います。
ほんとうだったら、ロナの最後はパッパとの恋愛シーンを強化すべきなのかもしれませんが、やはりパッパに愛されるより、パッパにしあわせになってほしい、というのがロナの願いだと思い、コーネリアに思いを託して散っていくゴールにしました。
マーガレット王女はこれから先も出番が多いです。天使と魔王を演じ分ける美少女ですが、共感をおぼえるブラッド兄の前では、恋する乙女です。本人もどきどきしながら女の子台詞を連発してます。マーガレットは頭がいいから、たぶんこの恋は成就しないとわかっています。でも、理屈なしで魅かれてしまう女心……。
ブラッド、セラフィ、アーノルドのトリオはからませやすいので好きです。そのなかで一番わりを食うのはセラフィ(笑)。常識人は損です。
最後までシリアスでいかず、コメディーをさしこむのは自分の癖です。そのほうが自分の作品らしいと勝手に思いこんでいます。
スカーレットは自己評価が低いですが、自分のやれることに遠慮はしません。なので傲慢なのも強欲なのも正解です。ただスカには自分に厳しい求道者の気があるのです。ここが出来た、ではなく、出来なかったところを検証して徹底的に潰すという癖があります。
しかし、他人の弱点は自分のことほどわからないので、ある一定レベルをこえると賞賛ばかりするようになります。
それにキャラの行動の理由をどう解釈するかは、ある程度読者様の自由と思っております。文才のない自分は、読者様ご自身の力で、物語に魔法をかけてもらうタイプですから……。
三章がんばります!! 悪者いっぱい出します!!(笑)
ほんとのヒロインは母親じゃないか疑惑のあるとんでもなこの作品ですが、ついに出産シーンをキメのシーンにもってくるという大冒険をやっちまいました……。しかも結構長い……。それもキャラ達の総力戦……。異世界恋愛ものとして皆無ではないでしょうが、稀有だと思います。
ほんとうだったら、ロナの最後はパッパとの恋愛シーンを強化すべきなのかもしれませんが、やはりパッパに愛されるより、パッパにしあわせになってほしい、というのがロナの願いだと思い、コーネリアに思いを託して散っていくゴールにしました。
マーガレット王女はこれから先も出番が多いです。天使と魔王を演じ分ける美少女ですが、共感をおぼえるブラッド兄の前では、恋する乙女です。本人もどきどきしながら女の子台詞を連発してます。マーガレットは頭がいいから、たぶんこの恋は成就しないとわかっています。でも、理屈なしで魅かれてしまう女心……。
ブラッド、セラフィ、アーノルドのトリオはからませやすいので好きです。そのなかで一番わりを食うのはセラフィ(笑)。常識人は損です。
最後までシリアスでいかず、コメディーをさしこむのは自分の癖です。そのほうが自分の作品らしいと勝手に思いこんでいます。
スカーレットは自己評価が低いですが、自分のやれることに遠慮はしません。なので傲慢なのも強欲なのも正解です。ただスカには自分に厳しい求道者の気があるのです。ここが出来た、ではなく、出来なかったところを検証して徹底的に潰すという癖があります。
しかし、他人の弱点は自分のことほどわからないので、ある一定レベルをこえると賞賛ばかりするようになります。
それにキャラの行動の理由をどう解釈するかは、ある程度読者様の自由と思っております。文才のない自分は、読者様ご自身の力で、物語に魔法をかけてもらうタイプですから……。
三章がんばります!! 悪者いっぱい出します!!(笑)
- なまくら
- 2022年 09月09日 13時50分
[良い点]
アリサ様!!!!!
お美しすぎますアリサ様!!アリサ様の生き様を、スカちゃんへの想いを他人が勝手に献身だの愛だのと美化をするなんて烏滸がましく、またおぞましい所業ですのでただ恐ろしく、美しいとだけ形容させてください……
光蝙蝠族さんの「戦慄するほどの孤高な魂」なるほどそれだ!!!!となりました。え、光蝙蝠族の皆さんどうかお友達にしてくださいませんか????
ロナさん……もう大好きです……
宮中を惑わせた毒薔薇の本来の姿は懸命に咲く強かで可憐な冬の薔薇なのですね……自分の身すら省みず棘に花弁に毒を含ませ大切なものを人知れず包んで守る茨のようで胸が苦しくなりました……
愛されることは人の幸福ですが、素直に人を愛せること、愛を表せることもまた幸福なことなのだとロナさんを見て思います。スカパパ、ママに想いを伝えられた、託せたロナさんは今まで手が伸ばせなかった幸福を得ることができたならいいなと思います。
アリサ様の行いは決して世界に認められるものでは無いのでしょうが、それを想って涙するロナさんの優しさと強い愛が大好きです
スカちゃん
スカちゃん本当に大好きです!可愛くて面白くってかっこいい最高のヒロインだと思います。そして、スカちゃんが大好きだなと思うところがもうひとつありまして……もしかしたらヒロインにこんなことを言うべきではないのかもしれないのですが。
私がスカちゃんの好きなところは強欲さと傲慢さです。もちろん悪い意味ではないのです。
ロナさんが息を引き取る前、光蝙蝠族が現れる寸前のスカちゃんが大好きです。ロナさん自身が満足して旅立とうかという時、スカちゃんが「だけど……」ともっと良い未来を求めるところ。本人が求める以上の幸せを求める強欲さ、何ができるかは分からなくても、自分にまだ何かができると信じて方法を探す傲慢さ。もちろんこれはロナさんを思いやる優しさで、他の人への献身なのだと思いますが、「今以上の幸せを求める」ことや「誰かのために自分に何かができるんじゃないか」と思うことは、自分にある程度の価値を認めている人間だからできることだと思います。
それはバッドエンド続きでも女王として足掻き続けられたスカちゃんの強さと自尊心からでしょうか、それともこの人生で家族や仲間に愛されているからこそ持てる自信でしょうか……とにかく最悪の中にあっても自分の価値を損なわない、絶望で目の前が真っ暗になっても踏ん張れるような強さを感じます。そこが私にとってのスカちゃんの大好きポイントです!
(もちろんスカちゃんにだって「何も出来ない」と苦しくなることもあるのでしょうが……そこに苦しさを感じるところも含めて……)
登場人物たち、それからパワフルな作品を書いてくださるなまくら様が大好きです!!!
[気になる点]
一読者があーだこーだと長文を失礼致します。
もしもなまくら様にとって不愉快な点がありましたら本当に申し訳ございません……
[一言]
今回も更新ありがとうございます!!!!
アリサ様!!!!!
お美しすぎますアリサ様!!アリサ様の生き様を、スカちゃんへの想いを他人が勝手に献身だの愛だのと美化をするなんて烏滸がましく、またおぞましい所業ですのでただ恐ろしく、美しいとだけ形容させてください……
光蝙蝠族さんの「戦慄するほどの孤高な魂」なるほどそれだ!!!!となりました。え、光蝙蝠族の皆さんどうかお友達にしてくださいませんか????
ロナさん……もう大好きです……
宮中を惑わせた毒薔薇の本来の姿は懸命に咲く強かで可憐な冬の薔薇なのですね……自分の身すら省みず棘に花弁に毒を含ませ大切なものを人知れず包んで守る茨のようで胸が苦しくなりました……
愛されることは人の幸福ですが、素直に人を愛せること、愛を表せることもまた幸福なことなのだとロナさんを見て思います。スカパパ、ママに想いを伝えられた、託せたロナさんは今まで手が伸ばせなかった幸福を得ることができたならいいなと思います。
アリサ様の行いは決して世界に認められるものでは無いのでしょうが、それを想って涙するロナさんの優しさと強い愛が大好きです
スカちゃん
スカちゃん本当に大好きです!可愛くて面白くってかっこいい最高のヒロインだと思います。そして、スカちゃんが大好きだなと思うところがもうひとつありまして……もしかしたらヒロインにこんなことを言うべきではないのかもしれないのですが。
私がスカちゃんの好きなところは強欲さと傲慢さです。もちろん悪い意味ではないのです。
ロナさんが息を引き取る前、光蝙蝠族が現れる寸前のスカちゃんが大好きです。ロナさん自身が満足して旅立とうかという時、スカちゃんが「だけど……」ともっと良い未来を求めるところ。本人が求める以上の幸せを求める強欲さ、何ができるかは分からなくても、自分にまだ何かができると信じて方法を探す傲慢さ。もちろんこれはロナさんを思いやる優しさで、他の人への献身なのだと思いますが、「今以上の幸せを求める」ことや「誰かのために自分に何かができるんじゃないか」と思うことは、自分にある程度の価値を認めている人間だからできることだと思います。
それはバッドエンド続きでも女王として足掻き続けられたスカちゃんの強さと自尊心からでしょうか、それともこの人生で家族や仲間に愛されているからこそ持てる自信でしょうか……とにかく最悪の中にあっても自分の価値を損なわない、絶望で目の前が真っ暗になっても踏ん張れるような強さを感じます。そこが私にとってのスカちゃんの大好きポイントです!
(もちろんスカちゃんにだって「何も出来ない」と苦しくなることもあるのでしょうが……そこに苦しさを感じるところも含めて……)
登場人物たち、それからパワフルな作品を書いてくださるなまくら様が大好きです!!!
[気になる点]
一読者があーだこーだと長文を失礼致します。
もしもなまくら様にとって不愉快な点がありましたら本当に申し訳ございません……
[一言]
今回も更新ありがとうございます!!!!
エピソード87
不愉快だなどとんでもない!!
心打たれるご感想ありがとうございます!!
アリサの行為は決して褒められたものではなく、彼女自身も善人とはとても言い難いです。はっきり言って残酷です。おのれのやりたいことのためなら、モラルも平気で破るし、神を敵にまわすことさえ辞しません。
ただアリサはゆがんだ形ではありますが、美学をもっています。
アリサが認めた者へは、たとえ彼女が不利を蒙っても、称賛を惜しまない。自分の行為に見返りを求めない。などです。
「あはっ!! 私は私のやりたいようにしただけよ。それを憎もうが、感謝しようが、私の知ったことではないわ」
そんな感じです。
そして目的のためなら「悪」を行うことを躊躇いません。
アリサほど露骨ではありませんが、スカーレットもそういうところがあります。スカはそれでも犠牲を最小限度に抑えようとするし、「悪」を万策尽きたときの最終手段にはしていますが。ですが、アリサレベルの「悪」を行うとスカの心は傷つきます。心が強いので闇堕ちもできず、血反吐をはいてのたうちまわるでしょう。
でも、この「109回」では、ブラッドやセラフィ、アーノルドがスカの味方です。この頼れる男の子達は、スカも気づかないうちに彼女を援護し、彼女に哀しみと苦しみの涙を流させまいとしてくれるでしょう。
願わくば、これからのスカの涙が、なるべく喜びの涙でありますように。
そして、いいですね。強欲で傲慢なスカ。棘さまのおっしゃるように、理想論ではなく、あくまでおのれの欲として、悪びれず堂々とみんなの幸せを追い求めるスカでいてほしいものです。
※コミカライズのほうでは、はっきりそのカラーをうちだすセリフがあります。乞うご期待!!
ロナはこれで退場ですが、またスカの双子の弟がらみで、ちょこっと顔出しするかもしれません。スカパパとは結ばれませんでしたが、愛する信念を貫けて、彼女はしあわせだったはずです。でも、今度生まれ変わるときは、愛し愛される違うしあわせな生き方をしてほしいものです。
そして、そんなロナが涙したアリサの生き様とは……!!
さすがに書くのは自重……。
心打たれるご感想ありがとうございます!!
アリサの行為は決して褒められたものではなく、彼女自身も善人とはとても言い難いです。はっきり言って残酷です。おのれのやりたいことのためなら、モラルも平気で破るし、神を敵にまわすことさえ辞しません。
ただアリサはゆがんだ形ではありますが、美学をもっています。
アリサが認めた者へは、たとえ彼女が不利を蒙っても、称賛を惜しまない。自分の行為に見返りを求めない。などです。
「あはっ!! 私は私のやりたいようにしただけよ。それを憎もうが、感謝しようが、私の知ったことではないわ」
そんな感じです。
そして目的のためなら「悪」を行うことを躊躇いません。
アリサほど露骨ではありませんが、スカーレットもそういうところがあります。スカはそれでも犠牲を最小限度に抑えようとするし、「悪」を万策尽きたときの最終手段にはしていますが。ですが、アリサレベルの「悪」を行うとスカの心は傷つきます。心が強いので闇堕ちもできず、血反吐をはいてのたうちまわるでしょう。
でも、この「109回」では、ブラッドやセラフィ、アーノルドがスカの味方です。この頼れる男の子達は、スカも気づかないうちに彼女を援護し、彼女に哀しみと苦しみの涙を流させまいとしてくれるでしょう。
願わくば、これからのスカの涙が、なるべく喜びの涙でありますように。
そして、いいですね。強欲で傲慢なスカ。棘さまのおっしゃるように、理想論ではなく、あくまでおのれの欲として、悪びれず堂々とみんなの幸せを追い求めるスカでいてほしいものです。
※コミカライズのほうでは、はっきりそのカラーをうちだすセリフがあります。乞うご期待!!
ロナはこれで退場ですが、またスカの双子の弟がらみで、ちょこっと顔出しするかもしれません。スカパパとは結ばれませんでしたが、愛する信念を貫けて、彼女はしあわせだったはずです。でも、今度生まれ変わるときは、愛し愛される違うしあわせな生き方をしてほしいものです。
そして、そんなロナが涙したアリサの生き様とは……!!
さすがに書くのは自重……。
- なまくら
- 2022年 09月08日 23時22分
[良い点]
なまくら様お久しぶりです!
最近課題にテストにと忙しくて感想が書けませんでした……
最新話!やっぱりすごく面白かったです!
あのブラッドの発汗量の調節とか水蒸気の膜とかってあれもウィスクムの植物の時と一緒でブラッドしか出来ないトンデモ理論なのかな
チート生物に拍車がかかってますね!笑
そしてスカパパイケメンムーブ出てたし何よりさすがお強い……!
あとバーナードの狂い(?)具合がぐーたらきんぐだむよりだいぶ控え目になってたのもちょっと面白かったです笑
それからマーガレット王女ほんと凄いですね!1発でスカーレットに言葉通じることも見抜いてる……?
次回はセラフィのシャイロックへの復讐回になるのかな
悪役が成敗されるシーンすっごい大好きなので楽しみです!
でもデズモンド会頭はマリーの件を見ると冷血ではあるけど、アンブロシーヌやデクスターほどの悪者では無いようなので魔犬に襲わせたのももしかして何か手違いとかがあったのでは……って思いたくなってしまいます(思い違いでしょうが……笑)
それから3章は四大国の王子たちの登場ですか
やっぱり悪役は悪役であるほど成敗される時にスカッとするので王子たちのクズエピソードも読むのが楽しみです
[一言]
毎度毎度語彙力無い読みにくい文章で申し訳ないです…
最近少しずつ涼しくなってきましたが、体調にお気をつけて〜!
次の更新も楽しみに待ってます!
なまくら様お久しぶりです!
最近課題にテストにと忙しくて感想が書けませんでした……
最新話!やっぱりすごく面白かったです!
あのブラッドの発汗量の調節とか水蒸気の膜とかってあれもウィスクムの植物の時と一緒でブラッドしか出来ないトンデモ理論なのかな
チート生物に拍車がかかってますね!笑
そしてスカパパイケメンムーブ出てたし何よりさすがお強い……!
あとバーナードの狂い(?)具合がぐーたらきんぐだむよりだいぶ控え目になってたのもちょっと面白かったです笑
それからマーガレット王女ほんと凄いですね!1発でスカーレットに言葉通じることも見抜いてる……?
次回はセラフィのシャイロックへの復讐回になるのかな
悪役が成敗されるシーンすっごい大好きなので楽しみです!
でもデズモンド会頭はマリーの件を見ると冷血ではあるけど、アンブロシーヌやデクスターほどの悪者では無いようなので魔犬に襲わせたのももしかして何か手違いとかがあったのでは……って思いたくなってしまいます(思い違いでしょうが……笑)
それから3章は四大国の王子たちの登場ですか
やっぱり悪役は悪役であるほど成敗される時にスカッとするので王子たちのクズエピソードも読むのが楽しみです
[一言]
毎度毎度語彙力無い読みにくい文章で申し訳ないです…
最近少しずつ涼しくなってきましたが、体調にお気をつけて〜!
次の更新も楽しみに待ってます!
お久しぶりです!! 課題とテストお疲れ様でした!!
ブラッドは強さはまだ成長途中ですが、器用度はすでに完成形に近いです。同力量の相手にはまず負けません。他の〈治外の民〉が百回やって一回の成功がやっとの高難度技を、自家薬籠中のものとして状況に応じたアレンジまで加えて使いこなします。しかも実戦で。
なので事実上ブラッドのオリジナルといえる技は無数にあります。本人はその場のノリで発動していますので、技名さえつけなかったりしますが。ブラッド兄が才能の差に絶望するだけのことはあるのです。
アリサは別として、その千変万化についていくのは容易ではないです。ブラッド本人は飄々としていますが、対戦相手としては、何をしでかすかわからない恐怖とプレッシャーにさらされ続けることになります。
スカーレットは、どんな死地からでも生還できるサバイバル能力がブラッドの真骨頂と評価していますが、戦闘でも遺憾なく発揮されるわけです。
スカパパはスカママがいないと、残念度よりヤバ度のほうが上昇します。紅の公爵の異名の真価を、デクスターとアンブロシーヌは思い知ることになるでしょう。ぶるぶる……。
バーナードは、ぐーたらキングダムの性格のまま出すと、スカーレットパパの毒殺をはかりかねません。物語が破綻しそうなので、狂気度はマイルドになっています。自分も配慮というものを多少は持ち合わせているのです。
マーガレットはこれからも出番増えていきます。それにつれてブラッド兄とのラブロマンスも増加……。これは完全に作者の暴走です。はかなく悲劇的な匂いのする恋の描写って燃えます。
セラフィパパ・ママとデズモンド会頭の絆が次回か次々回で明かされます。暗殺事件の真相ははたして……。碧さま鋭いです!!
物語はそこから大陸へとつながっていきます。運命は、セラフィやエセルリードを、四王子中もっとも厄介な男との対決に導いていきます。三章のシャイロックの遺産、というのは複数の意味がこめられていたりします。
次回更新がんばります!!
御感想とても読みやすいです!! これでダメ出しなら、誤字脱字だらけの自分はなんなのか(笑)。どうか碧様も体調お気をつけられまして!!
ブラッドは強さはまだ成長途中ですが、器用度はすでに完成形に近いです。同力量の相手にはまず負けません。他の〈治外の民〉が百回やって一回の成功がやっとの高難度技を、自家薬籠中のものとして状況に応じたアレンジまで加えて使いこなします。しかも実戦で。
なので事実上ブラッドのオリジナルといえる技は無数にあります。本人はその場のノリで発動していますので、技名さえつけなかったりしますが。ブラッド兄が才能の差に絶望するだけのことはあるのです。
アリサは別として、その千変万化についていくのは容易ではないです。ブラッド本人は飄々としていますが、対戦相手としては、何をしでかすかわからない恐怖とプレッシャーにさらされ続けることになります。
スカーレットは、どんな死地からでも生還できるサバイバル能力がブラッドの真骨頂と評価していますが、戦闘でも遺憾なく発揮されるわけです。
スカパパはスカママがいないと、残念度よりヤバ度のほうが上昇します。紅の公爵の異名の真価を、デクスターとアンブロシーヌは思い知ることになるでしょう。ぶるぶる……。
バーナードは、ぐーたらキングダムの性格のまま出すと、スカーレットパパの毒殺をはかりかねません。物語が破綻しそうなので、狂気度はマイルドになっています。自分も配慮というものを多少は持ち合わせているのです。
マーガレットはこれからも出番増えていきます。それにつれてブラッド兄とのラブロマンスも増加……。これは完全に作者の暴走です。はかなく悲劇的な匂いのする恋の描写って燃えます。
セラフィパパ・ママとデズモンド会頭の絆が次回か次々回で明かされます。暗殺事件の真相ははたして……。碧さま鋭いです!!
物語はそこから大陸へとつながっていきます。運命は、セラフィやエセルリードを、四王子中もっとも厄介な男との対決に導いていきます。三章のシャイロックの遺産、というのは複数の意味がこめられていたりします。
次回更新がんばります!!
御感想とても読みやすいです!! これでダメ出しなら、誤字脱字だらけの自分はなんなのか(笑)。どうか碧様も体調お気をつけられまして!!
- なまくら
- 2022年 09月04日 01時43分
[一言]
パッパの行動がブレーキの壊れたダンプカーの如く 止めようとするならば少なくとも肉体言語で語り合える猛者でないといけないな
パッパは空の魔王様ルーデルみたいな感じか 相方がついていける逸材でないと壊れてしまう
説明として実在した人物のルーデル閣下はキャラ的にどんな創作物で出してもこんなチートキャラ言われるくらいのバケモン アリサ嬢でも人の可能性って怖いわーって思うような人
パッパの行動がブレーキの壊れたダンプカーの如く 止めようとするならば少なくとも肉体言語で語り合える猛者でないといけないな
パッパは空の魔王様ルーデルみたいな感じか 相方がついていける逸材でないと壊れてしまう
説明として実在した人物のルーデル閣下はキャラ的にどんな創作物で出してもこんなチートキャラ言われるくらいのバケモン アリサ嬢でも人の可能性って怖いわーって思うような人
エピソード89
自分のつくったものをくどくど書くのは大変恥ずかしいのですが、ソロモンと鉄仮面(!?)も、スカーレットパパに対抗できました。忘れておりました。すみません……。
- なまくら
- 2022年 09月03日 12時13分
おっしゃるとおり、スカーレットパッパはある意味孤独なのかもしれません。すぎた才能はときに人を不幸にします。あたたかい家庭と友たちを得て、彼が幸せになることを祈ります。
今の時点で〝力づくの強さ〟かつ単体でパッパの暴走をくい止められそうなのは、アリサ、〝マザー〟、真の歴史のブラッド、マッツオ、そしてちらっと名前が出てきてた猛虎元帥シュタインドルフ(「108回」で新女王スカーレットがアリサの裏切りを知り号泣する回でのエセルリードの会話です)ぐらいですかね。
シュタインドルフは陸軍大国ベーアバウムの重鎮ですが、なるべく大陸を戦火に巻き込むまいと睨みをきかせています。一般的には彼が世界最強の武将と認識されています。厳ついけど気のいい爺ちゃんなので、スカーレット達のよき協力者になってくれるでしょう。彼が死ねば、大陸は一気に動乱の時代に突入します。
なおスカーレットやマーガレットを泣かせまいとする理由ありなら、今のブラッドや兄貴でも、なんとかしてくれそうな予感。
コーネリアは強いけど無条件でパッパを止められるので、候補から除外です。
強さ以外でパッパとはりあうには、〝狂気〟の類しかありません。
ゆえにバーナードがぶっ壊れ気味なのは、まあ必然なのです。
不憫な従者(笑)
空の魔王様ルーデルは、戦中もすごいですが、戦後もむちゃくちゃな生き様ですね。複数の人間がしたことが一人の仕業と統括されたと説明されたほうが納得できるくらいの活躍ぶりです。アリサも、死神でさえ見惚れる不屈の闘志をもつ男、とか賛辞するでしょう。人の可能性は無限大!!
創作物だと、いろいろな戦士達の伝説が、実はすべてひとりの漢が成したものだったとかにしたら面白いかもですねー。
今の時点で〝力づくの強さ〟かつ単体でパッパの暴走をくい止められそうなのは、アリサ、〝マザー〟、真の歴史のブラッド、マッツオ、そしてちらっと名前が出てきてた猛虎元帥シュタインドルフ(「108回」で新女王スカーレットがアリサの裏切りを知り号泣する回でのエセルリードの会話です)ぐらいですかね。
シュタインドルフは陸軍大国ベーアバウムの重鎮ですが、なるべく大陸を戦火に巻き込むまいと睨みをきかせています。一般的には彼が世界最強の武将と認識されています。厳ついけど気のいい爺ちゃんなので、スカーレット達のよき協力者になってくれるでしょう。彼が死ねば、大陸は一気に動乱の時代に突入します。
なおスカーレットやマーガレットを泣かせまいとする理由ありなら、今のブラッドや兄貴でも、なんとかしてくれそうな予感。
コーネリアは強いけど無条件でパッパを止められるので、候補から除外です。
強さ以外でパッパとはりあうには、〝狂気〟の類しかありません。
ゆえにバーナードがぶっ壊れ気味なのは、まあ必然なのです。
不憫な従者(笑)
空の魔王様ルーデルは、戦中もすごいですが、戦後もむちゃくちゃな生き様ですね。複数の人間がしたことが一人の仕業と統括されたと説明されたほうが納得できるくらいの活躍ぶりです。アリサも、死神でさえ見惚れる不屈の闘志をもつ男、とか賛辞するでしょう。人の可能性は無限大!!
創作物だと、いろいろな戦士達の伝説が、実はすべてひとりの漢が成したものだったとかにしたら面白いかもですねー。
- なまくら
- 2022年 09月03日 04時13分
[良い点]
ふおおおおお!!!!!!3章開幕!!エセルリードくんが出てくるんですね…!!楽しみです…!!!
アンブロシーヌたちがとうとう成敗されるのも…!!!うわぁぁぁ!!楽しみです!!!!
マーガレット王女、本当にすごいですね!!この頃はまだ7歳くらいでしたっけ…。もちろんスカーレットもすごいです!!この2人の会話,めちゃめちゃ好きです。かっこいい…!!
さりげなく(?)書かれたブラッドの凄さ…。もうほんとに、ブラッドすごいですね…。どんだけすごいんですか、この子…。
血流操作の応用で発汗量をコントロールし、水蒸気の幕を張って熱を遮断しているって、本当にすごい…。チートにも程がある…。ブラッドのチートっぷり、大好きです。
セラフィも、惚れ惚れするほどかっこいいですね!!根性ある…。好き…!!
ファザコンの気があるセラフィも可愛いです。
紅の公爵、いつも通りぶっ飛んでますね…。王家にズカズカと入っていくの、何と言いますか、本当にぶっ飛んでるとしか言いようがない…笑
国王陛下、予想以上に肝が据わってそうでワクワクしてます。「思い上がった若造ども」…かっこよすぎる…!!!!これは素敵なおじさまな予感…!!
この国王陛下あってこそのマーガレット王女なんですね〜!
[気になる点]
マーガレット王女様の瞳の色って、本当は青色なんですか?確か、第54部分で、「すみれ色」と表記されていた気がしますが…。
[一言]
もっと感想書きたいのですが、ちょっと9月10日あたりまで書けそうになくて…。やること終わったら書いてないところの感想書きに来ます!!
ふおおおおお!!!!!!3章開幕!!エセルリードくんが出てくるんですね…!!楽しみです…!!!
アンブロシーヌたちがとうとう成敗されるのも…!!!うわぁぁぁ!!楽しみです!!!!
マーガレット王女、本当にすごいですね!!この頃はまだ7歳くらいでしたっけ…。もちろんスカーレットもすごいです!!この2人の会話,めちゃめちゃ好きです。かっこいい…!!
さりげなく(?)書かれたブラッドの凄さ…。もうほんとに、ブラッドすごいですね…。どんだけすごいんですか、この子…。
血流操作の応用で発汗量をコントロールし、水蒸気の幕を張って熱を遮断しているって、本当にすごい…。チートにも程がある…。ブラッドのチートっぷり、大好きです。
セラフィも、惚れ惚れするほどかっこいいですね!!根性ある…。好き…!!
ファザコンの気があるセラフィも可愛いです。
紅の公爵、いつも通りぶっ飛んでますね…。王家にズカズカと入っていくの、何と言いますか、本当にぶっ飛んでるとしか言いようがない…笑
国王陛下、予想以上に肝が据わってそうでワクワクしてます。「思い上がった若造ども」…かっこよすぎる…!!!!これは素敵なおじさまな予感…!!
この国王陛下あってこそのマーガレット王女なんですね〜!
[気になる点]
マーガレット王女様の瞳の色って、本当は青色なんですか?確か、第54部分で、「すみれ色」と表記されていた気がしますが…。
[一言]
もっと感想書きたいのですが、ちょっと9月10日あたりまで書けそうになくて…。やること終わったら書いてないところの感想書きに来ます!!
エピソード89
エセルリードは恋人のマリーを失ったあとなので、エセルリード君というよりは怨念でエセルリードさん化してます。
セラフィ「エセルリードさんは優男なので侮られがちでしたが、とても優秀でした。ボクも子供なので、商人の世界では見下された。……ボクらは嘆きあったものです。商人を見た目で馬鹿にするな、商品と同じで大事なのは能力と、そして魂なんだって。でかいばかりが能じゃない。山椒は小粒でもぴりりと辛い」
ブラッド「な、なあ、あの顔が疵だらけの巨人。もしかして、おまえの知り合い? マッツオの大将と同じくらい背丈があるぞ。顔と殺気が怖すぎて、商人たちがぺこぺこと唯々諾々で取引してるんだけど」
マチョオオオンという効果音とふしゅううと口から湯気を吐きながら、ゆっくり振り向く巨漢。
セラフィ「エ、エセルリードさん!? いったい何があったあああ!?」
マーガレットとスカーレットの会話シーンは、だいたいマーガレットの優秀さにスカが驚くパターンですが、実際はマーガレットのほうがスカに敗北感をおぼえていたりします。
スカーレットパパがぶっとんでいるので目立ちませんが、ブラッドもとんでもない超人です。
ただ現実でも燃えた炭の上は実際に裸足で歩けます。渡る直前に足をぬれ雑巾で湿らせないといけませんが。体験済です。足裏がまっくろになってしまいますが。ただ炎を噴いてると、たぶん衣類に引火します。
なので創作物では火のなかでもある程度平気ぐらいは許されるかと。すみません。自己弁護です(笑)
セラフィは戦闘力、体力は普通人の域ですが頑張っています。
もうちょっと大人に甘えてもよいのですが……。
そのぶん強敵相手でも、起死回生の妙手を考えつくかもしれません。
国王陛下は貧相だけどあなどれないおじ様をめざします!!
美形ばっかり描いていると飽きが……(笑)
マーガレット王女問題……またもや……。
すみれ色がかった青としておきましょう。そのほうがラブストーリーがつくりやすいです。
「ねえ、アゲロス。あなたが私によくしてくれるのは、私がアリサと同じ金髪碧眼だから?」
「マーガレット様とアリサ様はまったく違う方です。角度を変えるとあなたの瞳はとても美しいすみれ色をしています」
「ふふ、口下手なのに、女の子を喜ばすセリフを吐くんだから。……知ってる? すみれの花の花言葉は、秘密の愛っていうの。試して……みる?」
みたいな感じで。
ちょっと形を変えて本編でも使わせてもらうかもしれません。
セラフィ「エセルリードさんは優男なので侮られがちでしたが、とても優秀でした。ボクも子供なので、商人の世界では見下された。……ボクらは嘆きあったものです。商人を見た目で馬鹿にするな、商品と同じで大事なのは能力と、そして魂なんだって。でかいばかりが能じゃない。山椒は小粒でもぴりりと辛い」
ブラッド「な、なあ、あの顔が疵だらけの巨人。もしかして、おまえの知り合い? マッツオの大将と同じくらい背丈があるぞ。顔と殺気が怖すぎて、商人たちがぺこぺこと唯々諾々で取引してるんだけど」
マチョオオオンという効果音とふしゅううと口から湯気を吐きながら、ゆっくり振り向く巨漢。
セラフィ「エ、エセルリードさん!? いったい何があったあああ!?」
マーガレットとスカーレットの会話シーンは、だいたいマーガレットの優秀さにスカが驚くパターンですが、実際はマーガレットのほうがスカに敗北感をおぼえていたりします。
スカーレットパパがぶっとんでいるので目立ちませんが、ブラッドもとんでもない超人です。
ただ現実でも燃えた炭の上は実際に裸足で歩けます。渡る直前に足をぬれ雑巾で湿らせないといけませんが。体験済です。足裏がまっくろになってしまいますが。ただ炎を噴いてると、たぶん衣類に引火します。
なので創作物では火のなかでもある程度平気ぐらいは許されるかと。すみません。自己弁護です(笑)
セラフィは戦闘力、体力は普通人の域ですが頑張っています。
もうちょっと大人に甘えてもよいのですが……。
そのぶん強敵相手でも、起死回生の妙手を考えつくかもしれません。
国王陛下は貧相だけどあなどれないおじ様をめざします!!
美形ばっかり描いていると飽きが……(笑)
マーガレット王女問題……またもや……。
すみれ色がかった青としておきましょう。そのほうがラブストーリーがつくりやすいです。
「ねえ、アゲロス。あなたが私によくしてくれるのは、私がアリサと同じ金髪碧眼だから?」
「マーガレット様とアリサ様はまったく違う方です。角度を変えるとあなたの瞳はとても美しいすみれ色をしています」
「ふふ、口下手なのに、女の子を喜ばすセリフを吐くんだから。……知ってる? すみれの花の花言葉は、秘密の愛っていうの。試して……みる?」
みたいな感じで。
ちょっと形を変えて本編でも使わせてもらうかもしれません。
- なまくら
- 2022年 09月02日 14時31分
[良い点]
遂に三章開幕!冒頭からブッ飛んでますね。
話の噛み合わない主人と従者。愚痴を言われているのにまるでわかってない紅の公爵。何と都合の良い耳……バーナード、あの世に逝ったら三老人相手に延々と愚痴り捲って三老人もドン引きさせてしまうのではと思ってしまう……それでも信頼関係が有るから不思議……
王城にズカズカ入って罰せられないのは紅の公爵だけですね。あらゆる意味で……
マーガレット王女との初めての邂逅。この歳から天才ぶりを発揮。セラフィもここでマーガレットと出会うんですね。でも、第二王女マーガレット襲来の話でまだ会ったことないような描写だったような……そして父娘揃って怖いな、この王族……まあ、こういう狂気がないと王族なんて務まらないか……
知らない人からするとデズモンド会頭も立派な悪党なんだろうけど、書籍版を読んでいるのでデズモンド会頭の思惑を知っているからちょっと憎みきれない……救いのない長男とアンブロシーヌはどうなることやら……漫画だとアンブロシーヌ死にましたが、コミック三巻の後書きで書き下ろしだと言われてびっくりしました。
[気になる点]
母の王妃の母や、の部分。母の王妃や、か、王妃の母や、の方が正しいのでは……
マナー教師t形無しとなっています。
紅の公爵に袖にされたマーガレットの姉の第一王女は現在どうなったのですか?
「108回」で、マーガレットはアリサの手によって早世させられてしまいましたが、兄王子が跡を継ぐことはなかったのですか?
遂に三章開幕!冒頭からブッ飛んでますね。
話の噛み合わない主人と従者。愚痴を言われているのにまるでわかってない紅の公爵。何と都合の良い耳……バーナード、あの世に逝ったら三老人相手に延々と愚痴り捲って三老人もドン引きさせてしまうのではと思ってしまう……それでも信頼関係が有るから不思議……
王城にズカズカ入って罰せられないのは紅の公爵だけですね。あらゆる意味で……
マーガレット王女との初めての邂逅。この歳から天才ぶりを発揮。セラフィもここでマーガレットと出会うんですね。でも、第二王女マーガレット襲来の話でまだ会ったことないような描写だったような……そして父娘揃って怖いな、この王族……まあ、こういう狂気がないと王族なんて務まらないか……
知らない人からするとデズモンド会頭も立派な悪党なんだろうけど、書籍版を読んでいるのでデズモンド会頭の思惑を知っているからちょっと憎みきれない……救いのない長男とアンブロシーヌはどうなることやら……漫画だとアンブロシーヌ死にましたが、コミック三巻の後書きで書き下ろしだと言われてびっくりしました。
[気になる点]
母の王妃の母や、の部分。母の王妃や、か、王妃の母や、の方が正しいのでは……
マナー教師t形無しとなっています。
紅の公爵に袖にされたマーガレットの姉の第一王女は現在どうなったのですか?
「108回」で、マーガレットはアリサの手によって早世させられてしまいましたが、兄王子が跡を継ぐことはなかったのですか?
エピソード89
スカーレットパパとバーナードの歪んだ関係は、外伝からの逆輸入(?)ですね。コミカライズ版では常識人にして忠実な従者ですが、こっちではどんどん変なやつになっていく……。スカーレットパパも味方だからいいですが、敵にまわすとかなり不気味で狂った存在です。なにをしでかすかわからない怖さは、アリサとよく似ています。重たい常識なんてかなりぐり捨てないと、あのとんでもなくぶっ飛んだ行動にとてもついていけないのです。
マーガレット王女……思いのほか作者が気に入り、ちょこちょこ出てきますが、初期にはキャラが固まりきっていません……。マーガレット襲来のところをまたこっそり補正しとかなきゃ……。
王族クラスというのはやはり「怖いところ」や「凄み」がある人種だと自分は思ってます。大昔にトップを取った選ばれし者ですし、長い歳月をかけてためこまれた業的なものがありますし……。
ルパン三世カリオストロの城でも、伯爵がクラリスに対して、おまえにも旧きゴートの血が流れている、と発言してます。いかに恩義があろうと可憐で清らかに見えようと、ルパン三世を命がけの救出劇に身を投じさせるところで、すでに普通じゃないのです。
書籍版のことに触れていただきありがとうございます!!
デズモンドが背負っていたあまりに重たい宿命を説明するには、どうしても地図が必要なので、次回は地図を用意します。文で描写するには自分の文才ではとても足りないのです……。
コミカライズ版でのアンブロシーヌの最期は、自分が提出したSSを参照に、鳥生様が漫画に落としこんでくださったものです。
SSでは、落盤の衝撃で目と耳がダメになったデクスターが、自分の前非を悔い、これからは真人間になると誓い、救助の気配に、自分はいいからまず妹のアンブロシーヌを助けてくれと懇願するのですが、じつはそこにいたのは落下してきた魔犬ガルムで、体力回復のためにアンブロシーヌを喰らっている真っ最中だった。という筋でした。視力聴覚がやられたので、妹が真横でばりばり噛み砕かれているのに気づかず、妹を励まし続け、そのあと自分も食べられるあわれな最後でした。
そしてアンブロシーヌは、誰も見たことがないような毛皮と輝きに包まれるだろうと予言され、宝石と毛皮の服のことだと有頂天になっていましたが、実際は魔犬ガルムの目と剛毛で、包まれるというのはその腹におさまることだと悟り、絶望の悲鳴をあげ、生きながら咀嚼されます。
ひでえ……。
まあ、こちらの本編でもろくな最期は迎えられないでしょう。
第一王女はどこかにお嫁にいきました。外国にするか、国内にするか、また未亡人にするかどうかで、物語の流れが大きく変わるので、嫁ぎ先はまだ未定(笑)です。ストーリー展開に協力していただきます。けっこう年若いです。
「108回」でも国王はマーガレットの兄王子にあとを継がせようとしませんでした。彼は凡庸でも性格は悪くない人間だったとスカーレットは記憶していましたが、権力や富を得ると豹変するタイプだと父の国王は見抜いていたからです。意志が弱く、力に引っぱられてしまうのです。
マーガレット王女……思いのほか作者が気に入り、ちょこちょこ出てきますが、初期にはキャラが固まりきっていません……。マーガレット襲来のところをまたこっそり補正しとかなきゃ……。
王族クラスというのはやはり「怖いところ」や「凄み」がある人種だと自分は思ってます。大昔にトップを取った選ばれし者ですし、長い歳月をかけてためこまれた業的なものがありますし……。
ルパン三世カリオストロの城でも、伯爵がクラリスに対して、おまえにも旧きゴートの血が流れている、と発言してます。いかに恩義があろうと可憐で清らかに見えようと、ルパン三世を命がけの救出劇に身を投じさせるところで、すでに普通じゃないのです。
書籍版のことに触れていただきありがとうございます!!
デズモンドが背負っていたあまりに重たい宿命を説明するには、どうしても地図が必要なので、次回は地図を用意します。文で描写するには自分の文才ではとても足りないのです……。
コミカライズ版でのアンブロシーヌの最期は、自分が提出したSSを参照に、鳥生様が漫画に落としこんでくださったものです。
SSでは、落盤の衝撃で目と耳がダメになったデクスターが、自分の前非を悔い、これからは真人間になると誓い、救助の気配に、自分はいいからまず妹のアンブロシーヌを助けてくれと懇願するのですが、じつはそこにいたのは落下してきた魔犬ガルムで、体力回復のためにアンブロシーヌを喰らっている真っ最中だった。という筋でした。視力聴覚がやられたので、妹が真横でばりばり噛み砕かれているのに気づかず、妹を励まし続け、そのあと自分も食べられるあわれな最後でした。
そしてアンブロシーヌは、誰も見たことがないような毛皮と輝きに包まれるだろうと予言され、宝石と毛皮の服のことだと有頂天になっていましたが、実際は魔犬ガルムの目と剛毛で、包まれるというのはその腹におさまることだと悟り、絶望の悲鳴をあげ、生きながら咀嚼されます。
ひでえ……。
まあ、こちらの本編でもろくな最期は迎えられないでしょう。
第一王女はどこかにお嫁にいきました。外国にするか、国内にするか、また未亡人にするかどうかで、物語の流れが大きく変わるので、嫁ぎ先はまだ未定(笑)です。ストーリー展開に協力していただきます。けっこう年若いです。
「108回」でも国王はマーガレットの兄王子にあとを継がせようとしませんでした。彼は凡庸でも性格は悪くない人間だったとスカーレットは記憶していましたが、権力や富を得ると豹変するタイプだと父の国王は見抜いていたからです。意志が弱く、力に引っぱられてしまうのです。
- なまくら
- 2022年 09月02日 10時52分
あはは!! マナー教師t形無しとは!!
母の王妃の母や……あやしい外国語翻訳みたいです。
これ、最初は王妃の母としていて、「王妃のママ」みたいに思えるなと、母の王妃に変えたんです。マーガレット視点ですので。なのに最初の表現が削除されず残ってたんです。他に箝口令のつもりで戒厳令とうっているのもありました……。とりあえず修正させていただきました!! ご感想への返信はまたあらためて!! ありがとうございます!!
母の王妃の母や……あやしい外国語翻訳みたいです。
これ、最初は王妃の母としていて、「王妃のママ」みたいに思えるなと、母の王妃に変えたんです。マーガレット視点ですので。なのに最初の表現が削除されず残ってたんです。他に箝口令のつもりで戒厳令とうっているのもありました……。とりあえず修正させていただきました!! ご感想への返信はまたあらためて!! ありがとうございます!!
- なまくら
- 2022年 09月01日 13時13分
[良い点]
全話読みましたが、とても面白かったです。
以前から作品は存じ上げていたのですが、最新話がガルム登場辺りで読むのやめてしまったのを悔やむ程です。
特に悪役であるアリサが特に憎めない人物で、認めた相手には人情深い一面を見せたりと冷酷なだけでは無いのが好きです。
クスッと笑える場面や胸が締め付けられるような辛い場面も心躍らせながら読み進めていたらあっという間でした。
本当に面白いので作者様には毎秒投稿して欲しい程です。
次回も質の高い作品楽しみに待っています。
お身体にはお気をつけて下さいませ。
全話読みましたが、とても面白かったです。
以前から作品は存じ上げていたのですが、最新話がガルム登場辺りで読むのやめてしまったのを悔やむ程です。
特に悪役であるアリサが特に憎めない人物で、認めた相手には人情深い一面を見せたりと冷酷なだけでは無いのが好きです。
クスッと笑える場面や胸が締め付けられるような辛い場面も心躍らせながら読み進めていたらあっという間でした。
本当に面白いので作者様には毎秒投稿して欲しい程です。
次回も質の高い作品楽しみに待っています。
お身体にはお気をつけて下さいませ。
エピソード88
御感想ありがとうございます!!
毎秒はつらいので毎月をとりあえず目指しております(泣)
こそばゆいお褒めのお言葉大感謝です!!
アリサはこの物語の裏主人公なので、困ったときは彼女を出すとだいたい話を勝手に進めてくれます。事件への巻き込まれも、真相解明も、断罪シーンも全部ひとりでこなしてくれます。得意技は挑発とあおり……。作者にとってはとてもありがたいキャラなのですが、あまりに強すぎるのとエキセントリックな言動から、敬遠されがちな部分があったりします。
最終回まで見ていただいたら、マイナス評価が大逆転すると言いきれるんですが……。ローゼンタール伯爵夫人が泣いたのにはわけがあるのです。ある意味作中一番けなげなキャラかもしれません。しかし、いつになるのやら……。
三章からは極悪キャラの四大国四王子が登場します。スカーレットは彼らを蛇蝎のように忌み嫌っています。
王子さまということで、ついつい良キャラにしてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえ、悪魔のようなキャラを維持していきたいと思います。どうやったら読者様に嫌われるようなキャラにできるのか……美形にはしても、ゲスな心根は維持!!
やはりゲスヤローがいないと悲惨なエピソードが生まれず、タメが生まれません。王子たちをどれだけゲスに出来るかに、三章の行方はかかっています。ゲスまかせ(笑)
がんばってひどいゲスキャラを描き、それさえはねかえせるよう主人公たちを恰好よく活躍させていきたいと思います!!
毎秒はつらいので毎月をとりあえず目指しております(泣)
こそばゆいお褒めのお言葉大感謝です!!
アリサはこの物語の裏主人公なので、困ったときは彼女を出すとだいたい話を勝手に進めてくれます。事件への巻き込まれも、真相解明も、断罪シーンも全部ひとりでこなしてくれます。得意技は挑発とあおり……。作者にとってはとてもありがたいキャラなのですが、あまりに強すぎるのとエキセントリックな言動から、敬遠されがちな部分があったりします。
最終回まで見ていただいたら、マイナス評価が大逆転すると言いきれるんですが……。ローゼンタール伯爵夫人が泣いたのにはわけがあるのです。ある意味作中一番けなげなキャラかもしれません。しかし、いつになるのやら……。
三章からは極悪キャラの四大国四王子が登場します。スカーレットは彼らを蛇蝎のように忌み嫌っています。
王子さまということで、ついつい良キャラにしてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえ、悪魔のようなキャラを維持していきたいと思います。どうやったら読者様に嫌われるようなキャラにできるのか……美形にはしても、ゲスな心根は維持!!
やはりゲスヤローがいないと悲惨なエピソードが生まれず、タメが生まれません。王子たちをどれだけゲスに出来るかに、三章の行方はかかっています。ゲスまかせ(笑)
がんばってひどいゲスキャラを描き、それさえはねかえせるよう主人公たちを恰好よく活躍させていきたいと思います!!
- なまくら
- 2022年 08月25日 21時21分
[良い点]
すみません、ご返信にさらにどうしてもご返信したく···申し訳ありません!!!
ローゼンタール伯爵夫人のお話を教えてくださり本当に有難うございます!!!
彼女が主人公又はヒロインif···うわああローゼンタール伯爵夫人爆推しの私めとしては虜になってしまいます···!!!
「魔女集会で会いましょう」のようなロマンを感じます!
子供達も真に「姉」として慕いつつ、この上なく美しく魅力的な彼女に「大きくなったらロナ姉ちゃんをお嫁さんにするんだ!」なんて初恋を抱いたり···!?
ヨーク卿夫人と救われた女性達、子供達にもまた会えるのですね!!嬉しい!!この方々こそがローゼンタール伯爵夫人の生きた証、生きざまに後悔の無い証だと思えるので···
ロナねえ愛されてたんだぜー!!!をとにかく感じたいので後からどんどんとローゼンタール伯爵夫人の功績が明るみになっていく妄想が止まらず夜会でのコーネリア様とのダンスと葬列での
ヴィルヘルム公爵家の様子に「不倶戴天の敵同士ではなく···信頼あってこそ打てた世の目をはぐらかす芝居だったというのか···!」と貴族達は絆と計り知れないものに震えてるといいななんて···!
しつこいのですがヨーク卿夫人が出棺の際泣いてすがったのはマリエルさんにローゼンタール伯爵夫人がしたかったことなのだと思ってしまいます···ようやく会えたマリエルさんと、最後までずっといたかったでしょうに···
ローゼンタール伯爵夫人にとってのマリエルさんは、ヨーク卿夫人にとってのローゼンタール伯爵夫人だといいなと···
「お茶目なお兄さん」「憧れの唯一無二のお姉さん」
有難うございます!!!!本当は三老戦士達はカリオストロの城におけるクラリス姫にとってのルパンのような素敵な「おじ様」だと思うのですがきょうだいに恵まれた方だったと思うので···!
三老戦士とマリエルさん!!!!有難うございます!!!!
もし転生の世があればわんぱく3人組とマドンナの幼馴染みとして恋の争奪戦が···!?それとも、大切すぎて恋愛にはならなかったり···妄想してしまいます!!
「コーネリア様、貴女はとても大切なお友達ですけど···ローゼンタール伯爵夫人の社交界での『妹』の座はまだ譲りませんわよ?」とまだ涙が隠せない笑顔を見せるヨーク卿夫人に「ええ、もちろんです。頑張りますわ···貴女と『同じく』、私『も』あの方の妹として胸を張れるように」とお互い慰め合うコーネリア様を妄想しつつ···
本当に有難うございました!!!これからも応援させてくださいませ!!
すみません、ご返信にさらにどうしてもご返信したく···申し訳ありません!!!
ローゼンタール伯爵夫人のお話を教えてくださり本当に有難うございます!!!
彼女が主人公又はヒロインif···うわああローゼンタール伯爵夫人爆推しの私めとしては虜になってしまいます···!!!
「魔女集会で会いましょう」のようなロマンを感じます!
子供達も真に「姉」として慕いつつ、この上なく美しく魅力的な彼女に「大きくなったらロナ姉ちゃんをお嫁さんにするんだ!」なんて初恋を抱いたり···!?
ヨーク卿夫人と救われた女性達、子供達にもまた会えるのですね!!嬉しい!!この方々こそがローゼンタール伯爵夫人の生きた証、生きざまに後悔の無い証だと思えるので···
ロナねえ愛されてたんだぜー!!!をとにかく感じたいので後からどんどんとローゼンタール伯爵夫人の功績が明るみになっていく妄想が止まらず夜会でのコーネリア様とのダンスと葬列での
ヴィルヘルム公爵家の様子に「不倶戴天の敵同士ではなく···信頼あってこそ打てた世の目をはぐらかす芝居だったというのか···!」と貴族達は絆と計り知れないものに震えてるといいななんて···!
しつこいのですがヨーク卿夫人が出棺の際泣いてすがったのはマリエルさんにローゼンタール伯爵夫人がしたかったことなのだと思ってしまいます···ようやく会えたマリエルさんと、最後までずっといたかったでしょうに···
ローゼンタール伯爵夫人にとってのマリエルさんは、ヨーク卿夫人にとってのローゼンタール伯爵夫人だといいなと···
「お茶目なお兄さん」「憧れの唯一無二のお姉さん」
有難うございます!!!!本当は三老戦士達はカリオストロの城におけるクラリス姫にとってのルパンのような素敵な「おじ様」だと思うのですがきょうだいに恵まれた方だったと思うので···!
三老戦士とマリエルさん!!!!有難うございます!!!!
もし転生の世があればわんぱく3人組とマドンナの幼馴染みとして恋の争奪戦が···!?それとも、大切すぎて恋愛にはならなかったり···妄想してしまいます!!
「コーネリア様、貴女はとても大切なお友達ですけど···ローゼンタール伯爵夫人の社交界での『妹』の座はまだ譲りませんわよ?」とまだ涙が隠せない笑顔を見せるヨーク卿夫人に「ええ、もちろんです。頑張りますわ···貴女と『同じく』、私『も』あの方の妹として胸を張れるように」とお互い慰め合うコーネリア様を妄想しつつ···
本当に有難うございました!!!これからも応援させてくださいませ!!
エピソード88
あっはっははっ!!
いいですね!! ときめき大爆発です!!
逆光源氏計画は浪漫があります。
義母ものや義姉ものもよいですねー。
エロい意味じゃなくて。
根本に慕うという感情がある愛は尊く感じます。
ちょっと主旨がずれちゃいますが、「師匠萌え」とかいつかやってみたいテーマです。とっくに師匠をこえて最強になってる弟子なのに、いつまでたっても師匠離れしない。困る師匠だけど、自分が手塩にかけて育てあげた男の子だから、ついつい甘やかしてしまう。手のかかる弟みたいに扱ってしまうけど、じつはその弟子は師匠以外にはものすごく冷たく、師匠の「男」になるチャンスを虎視眈々と狙っているという……。
また脱線しました……
縁故の人々によって故人の徳が語られ、その人を偲ぶというのは、自分の大好きなパターンなので、またやらせていただきたいと思います。ローゼンタール伯爵夫人伝説を……。
ローゼンタール伯爵夫人の物語の根幹は、ヒロインになれなかったヒロインの後日談ですので、けっこうヒロインの資格はあったりします。少年ヴェンデルをかばい、異端審問官を道連れに火の海にダイブするところまでの流れは、完全にヒロインですね。
そのあとの人生はダークヒロイン化してますが……。
ロナからローゼンタール伯爵夫人に変貌していく過程は、もし書いていれば、ある意味いちばん残酷な箇所になったと思いますが、ページと心の都合でカットさせていただきました…。
ローゼンタール伯爵夫人は目的のためその生きざまを選択しましたが、恋心は初恋のときのまま……というのを補完するため、ソロモンが頻繁に、私は恋する乙女の味方です、発言をしてます。
ヨーク卿夫人は、マーガレット王女の側近になりましたので、またちょくちょく顔を出すと思います。自称コーネリアファンクラブ会員第一号ですし。このふたりがいる限り、ローゼンタール伯爵夫人の悪評は、王妃の思惑通りには広がらないでしょう。さらにバックにはマーガレット王女やアリサまで控えてますから。
ヨーク卿夫人にはそっくりな娘もいるので、こちらはスカーレットにからんでくると思います。アリサの嫉妬をかわないことを祈ります。
いいですね!! ときめき大爆発です!!
逆光源氏計画は浪漫があります。
義母ものや義姉ものもよいですねー。
エロい意味じゃなくて。
根本に慕うという感情がある愛は尊く感じます。
ちょっと主旨がずれちゃいますが、「師匠萌え」とかいつかやってみたいテーマです。とっくに師匠をこえて最強になってる弟子なのに、いつまでたっても師匠離れしない。困る師匠だけど、自分が手塩にかけて育てあげた男の子だから、ついつい甘やかしてしまう。手のかかる弟みたいに扱ってしまうけど、じつはその弟子は師匠以外にはものすごく冷たく、師匠の「男」になるチャンスを虎視眈々と狙っているという……。
また脱線しました……
縁故の人々によって故人の徳が語られ、その人を偲ぶというのは、自分の大好きなパターンなので、またやらせていただきたいと思います。ローゼンタール伯爵夫人伝説を……。
ローゼンタール伯爵夫人の物語の根幹は、ヒロインになれなかったヒロインの後日談ですので、けっこうヒロインの資格はあったりします。少年ヴェンデルをかばい、異端審問官を道連れに火の海にダイブするところまでの流れは、完全にヒロインですね。
そのあとの人生はダークヒロイン化してますが……。
ロナからローゼンタール伯爵夫人に変貌していく過程は、もし書いていれば、ある意味いちばん残酷な箇所になったと思いますが、ページと心の都合でカットさせていただきました…。
ローゼンタール伯爵夫人は目的のためその生きざまを選択しましたが、恋心は初恋のときのまま……というのを補完するため、ソロモンが頻繁に、私は恋する乙女の味方です、発言をしてます。
ヨーク卿夫人は、マーガレット王女の側近になりましたので、またちょくちょく顔を出すと思います。自称コーネリアファンクラブ会員第一号ですし。このふたりがいる限り、ローゼンタール伯爵夫人の悪評は、王妃の思惑通りには広がらないでしょう。さらにバックにはマーガレット王女やアリサまで控えてますから。
ヨーク卿夫人にはそっくりな娘もいるので、こちらはスカーレットにからんでくると思います。アリサの嫉妬をかわないことを祈ります。
- なまくら
- 2022年 08月23日 21時41分
[良い点]
葬儀のシーンが、想像を遥かに超えて「ロナねえ!貴方は本当に愛されてたんだぞーっっ!!!!!」と強く思えるお式で、本当によかったとただ安堵してしまいました···
伯爵夫人に助けられた恩を忘れぬ女性達、子ども達、冷酷な策略家でありながら伯爵夫人を真から尊敬し、慕い、着いていったヨーク卿夫人、真の絆があったのだと明かされるヴィルヘルム公爵家、戦友としてありたかったと最大なる栄誉を授けるマーガレット王女···
「ヨーク卿夫人が泣いて棺にすがった」「姉を失い憔悴した妹のよう」「泣きながらお互いを慰めあった」「国葬クラスの価値」···すみません、悲痛であるはずなのに私は、この痛ましさこそローゼンタール伯爵夫人が真に愛され、また冥福を祈られているのだと感じてしまいました···
父、夫、子には恵まれず、代わりに母、弟達、「お茶目なお兄さん」三老戦士達、「憧れの唯一無二のお姉さん」マリエルさん、ヴェンデル様は初恋の方なので少し変わってしまいますが···「妹」コーネリア様···沢山のきょうだいに恵まれた方だと思います。
孤児院の子ども達にも、ヨーク卿夫人にも、貴族の女性たちにも皆の憧れのお姉ちゃんとして···心から愛されていたんですね。
冬の薔薇から陽の下へ、花弁も、身は砕けても太陽の下で貴方を偲び続ける人間達がいる···
最高に美しい貴婦人、その生き様を本当に有難うございました!!!!!!!!!
葬儀のシーンが、想像を遥かに超えて「ロナねえ!貴方は本当に愛されてたんだぞーっっ!!!!!」と強く思えるお式で、本当によかったとただ安堵してしまいました···
伯爵夫人に助けられた恩を忘れぬ女性達、子ども達、冷酷な策略家でありながら伯爵夫人を真から尊敬し、慕い、着いていったヨーク卿夫人、真の絆があったのだと明かされるヴィルヘルム公爵家、戦友としてありたかったと最大なる栄誉を授けるマーガレット王女···
「ヨーク卿夫人が泣いて棺にすがった」「姉を失い憔悴した妹のよう」「泣きながらお互いを慰めあった」「国葬クラスの価値」···すみません、悲痛であるはずなのに私は、この痛ましさこそローゼンタール伯爵夫人が真に愛され、また冥福を祈られているのだと感じてしまいました···
父、夫、子には恵まれず、代わりに母、弟達、「お茶目なお兄さん」三老戦士達、「憧れの唯一無二のお姉さん」マリエルさん、ヴェンデル様は初恋の方なので少し変わってしまいますが···「妹」コーネリア様···沢山のきょうだいに恵まれた方だと思います。
孤児院の子ども達にも、ヨーク卿夫人にも、貴族の女性たちにも皆の憧れのお姉ちゃんとして···心から愛されていたんですね。
冬の薔薇から陽の下へ、花弁も、身は砕けても太陽の下で貴方を偲び続ける人間達がいる···
最高に美しい貴婦人、その生き様を本当に有難うございました!!!!!!!!!
エピソード88
追記です。すみません。
心の時間は魔女狩りで弟達を失ったロナのまま停止しても、ヴェンデルを守るという目的をはたすため、ローゼンタール伯爵夫人という権力キャラの仮面をかぶらなければならなかったのが、彼女の悲劇性です。その仮面をかぶる才能があったばっかりにと言いなおすべきかもしれません。
でも、時々本来の素が出てしまい、人助けもやっていたという感じです。
恋のために人生をなげうったロナの生き方は、目的のためにすべてをなげうつ覚悟をしていたマーガレット王女の心を強くうちます。王女の生き方に影響を与えるかもしれません。
心の時間は魔女狩りで弟達を失ったロナのまま停止しても、ヴェンデルを守るという目的をはたすため、ローゼンタール伯爵夫人という権力キャラの仮面をかぶらなければならなかったのが、彼女の悲劇性です。その仮面をかぶる才能があったばっかりにと言いなおすべきかもしれません。
でも、時々本来の素が出てしまい、人助けもやっていたという感じです。
恋のために人生をなげうったロナの生き方は、目的のためにすべてをなげうつ覚悟をしていたマーガレット王女の心を強くうちます。王女の生き方に影響を与えるかもしれません。
- なまくら
- 2022年 08月19日 07時59分
葬儀のシーン褒めていただいてありがとうございます!!
ローゼンタール伯爵夫人の恋は、男女の恋愛としてはむくわれたとはいえません。彼女はある意味純粋すぎました。たいていの恋愛というのは多かれ少なかれ妥協です。彼女もヴェンデルへの思慕をたちきったり、他の男の人を好きになったりなどが、その気になればできたはずです。でも、出来なかった。自分の失ったかけがえのないものが、もう彼しか残っていなかったからです。それに純愛と恩返しの気持ちがあわさったからよけいにです。
妥協というのは心の時間を動かすことですが、ローゼンタール伯爵夫人の心の時間は、弟達を失った炎の夜で停止しているのです。ゆえに亡くなって以降は、そのときの少女ロナの姿で現れるわけです。妥協する生き様を選択していたら、大人の姿の霊になったでしょう。
もし彼女を翻意させられる人がいるとしたら、同じよき思い出の象徴の、マリエルや三老戦士だけでした。彼らが死んでしまったとき、もうローゼンタール伯爵夫人の生き方は決まってしまいました。あと可能性があるとしたらはマリエルののこした孤児院に亡くなった弟達にそっくりの子供達がいた場合くらいでしょうか。彼女を主人公やヒロインにして物語をつくるとしたら、自分はたぶんそっち方向を取ったと思います。大貴族の血をひくけど政争かなにかで孤児になった子供が、正体を見抜いたローゼンタール伯爵夫人の上流教育を受け、立派な人間に成長し、やがて貴族に返り咲くというパターンとかですね。けっこう感動的な話になったと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが、とにかくヴェンデルを愛するということは、もうローゼンタール伯爵夫人の「性格」の一部でした。切り離したら心が壊れるくらいに。
スカーレットはそのへんを察したから、悲しすぎる恋だとラストで泣いたのです。
現に「108回」でのローゼンタール伯爵夫人は、ヴェンデルを失い、鬼になりました。彼女の良心はそのとき死にました。あとはロナの残骸として呪いをまき散らして生きるゾンビみたいな心になってしまいました。
ですが、今回のローゼンタール伯爵夫人は、自分の生きたかった人生をまっとう出来ました。満足しているはずです。リュウ様がおっしゃってくれたように、たとえ身は散っても、彼女の想いと生き様は、遺された人々の心に生き続けます。
ヨーク卿夫人(家の爵位決めるのがめんどくさくて卿のまま……結構重要人物になってきたし、そのうち正式な爵位を)や、伯爵夫人に救われた女性達、また孤児院の子達は今後も出てきますので、そこでまた思い出話が語られるかもしれません。
しかし「お茶目なお兄さん」「憧れの唯一無二のお姉さん」はいいですね!!
「ふむ!! そういうキャラも悪くないの。かぶりものでもするか?」
「どうせならスカーレット姫が喜んでくれるものがいいのう」
「これじゃ!! お茶目だし、これしかないわい!!」
「鬼がモチーフの狂戦士の兜なんかかぶってどうすんのさ。子供が見たらひきつけ起こすよ。これだから戦バカ達は……」
「そういうマリエルも、いつもより胸の露出が激しい服を着ておるがな」
「あまり外には出んほうがいいのう」
「まったくじゃ」
「うるさいな。わかってるよ。いい年して見苦しいものを世間様にさらすなって言いたいんだろ。家の中でくらい憧れのお姉さん気分にひたってもいいじゃないか」
「……わしら以外の男に、その艶やかな姿を見せたくないと言っとるんじゃ」
「……バ……バカ……」
ローゼンタール伯爵夫人の恋は、男女の恋愛としてはむくわれたとはいえません。彼女はある意味純粋すぎました。たいていの恋愛というのは多かれ少なかれ妥協です。彼女もヴェンデルへの思慕をたちきったり、他の男の人を好きになったりなどが、その気になればできたはずです。でも、出来なかった。自分の失ったかけがえのないものが、もう彼しか残っていなかったからです。それに純愛と恩返しの気持ちがあわさったからよけいにです。
妥協というのは心の時間を動かすことですが、ローゼンタール伯爵夫人の心の時間は、弟達を失った炎の夜で停止しているのです。ゆえに亡くなって以降は、そのときの少女ロナの姿で現れるわけです。妥協する生き様を選択していたら、大人の姿の霊になったでしょう。
もし彼女を翻意させられる人がいるとしたら、同じよき思い出の象徴の、マリエルや三老戦士だけでした。彼らが死んでしまったとき、もうローゼンタール伯爵夫人の生き方は決まってしまいました。あと可能性があるとしたらはマリエルののこした孤児院に亡くなった弟達にそっくりの子供達がいた場合くらいでしょうか。彼女を主人公やヒロインにして物語をつくるとしたら、自分はたぶんそっち方向を取ったと思います。大貴族の血をひくけど政争かなにかで孤児になった子供が、正体を見抜いたローゼンタール伯爵夫人の上流教育を受け、立派な人間に成長し、やがて貴族に返り咲くというパターンとかですね。けっこう感動的な話になったと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが、とにかくヴェンデルを愛するということは、もうローゼンタール伯爵夫人の「性格」の一部でした。切り離したら心が壊れるくらいに。
スカーレットはそのへんを察したから、悲しすぎる恋だとラストで泣いたのです。
現に「108回」でのローゼンタール伯爵夫人は、ヴェンデルを失い、鬼になりました。彼女の良心はそのとき死にました。あとはロナの残骸として呪いをまき散らして生きるゾンビみたいな心になってしまいました。
ですが、今回のローゼンタール伯爵夫人は、自分の生きたかった人生をまっとう出来ました。満足しているはずです。リュウ様がおっしゃってくれたように、たとえ身は散っても、彼女の想いと生き様は、遺された人々の心に生き続けます。
ヨーク卿夫人(家の爵位決めるのがめんどくさくて卿のまま……結構重要人物になってきたし、そのうち正式な爵位を)や、伯爵夫人に救われた女性達、また孤児院の子達は今後も出てきますので、そこでまた思い出話が語られるかもしれません。
しかし「お茶目なお兄さん」「憧れの唯一無二のお姉さん」はいいですね!!
「ふむ!! そういうキャラも悪くないの。かぶりものでもするか?」
「どうせならスカーレット姫が喜んでくれるものがいいのう」
「これじゃ!! お茶目だし、これしかないわい!!」
「鬼がモチーフの狂戦士の兜なんかかぶってどうすんのさ。子供が見たらひきつけ起こすよ。これだから戦バカ達は……」
「そういうマリエルも、いつもより胸の露出が激しい服を着ておるがな」
「あまり外には出んほうがいいのう」
「まったくじゃ」
「うるさいな。わかってるよ。いい年して見苦しいものを世間様にさらすなって言いたいんだろ。家の中でくらい憧れのお姉さん気分にひたってもいいじゃないか」
「……わしら以外の男に、その艶やかな姿を見せたくないと言っとるんじゃ」
「……バ……バカ……」
- なまくら
- 2022年 08月19日 04時50分
[良い点]
タイトルの変態メガネに思わず吹き出してしまいました。アリサにまでど変態と言われるソロモン……それでも「真の歴史」の自分の恋心を冷静に振り返ったり色々思うことはあるんですね。想い人のひとりと言うからまだ研究以外でのスカーレットへの情が捨てきれないのかなと思ってしまいました。
久々のマーガレット王女登場。マーガレットも葬儀に参列してくれたんですね。死後の伯爵夫人の名誉を守ろうとする姿に胸打たれます。
アリサと比べて凡人と卑下するけれどアリサもマーガレットをちゃんと評価しているのですね。スカーレットは知識チートがなかったらマーガレットに敵わないと言っていましたし、実際知識チートがなかったらスカーレットはマーガレットのお眼鏡に叶わないのでしょうか?
王妃一派が小物に見えてならない……
凄絶なる双子の出産。助勢するソロモンとアリサ。そしてロナの魂……健やかに育って欲しいですが、どうなることやら。それにしても双子ももう自我があるような描写……これも「時」による影響なのでしょうか?
考えすぎてしまうスカーレットを慰めるブラッド。「おまえを守る」「絶対におまえを泣かせない」やっぱりブラッド良い男。「109回目」こそスカーレットと幸せになってほしいです。
そこに駆けつけるセラフィ。一緒にスカーレットを守る、幸せにする宣言。セラフィも本当に良い男。そしてギャグ要因なアーノルド。それでも締めるところは締める。三人の友情も恋の戦いも、もっと見たいです。早くルディも加わってほしいです。
それにしても最後は皆仲良く風邪ひきそうな予感……
[気になる点]
ブラッドの兄アゲロスは何歳ですか?
[一言]
ついに二幕終章。三章も今から楽しみにしてます。
タイトルの変態メガネに思わず吹き出してしまいました。アリサにまでど変態と言われるソロモン……それでも「真の歴史」の自分の恋心を冷静に振り返ったり色々思うことはあるんですね。想い人のひとりと言うからまだ研究以外でのスカーレットへの情が捨てきれないのかなと思ってしまいました。
久々のマーガレット王女登場。マーガレットも葬儀に参列してくれたんですね。死後の伯爵夫人の名誉を守ろうとする姿に胸打たれます。
アリサと比べて凡人と卑下するけれどアリサもマーガレットをちゃんと評価しているのですね。スカーレットは知識チートがなかったらマーガレットに敵わないと言っていましたし、実際知識チートがなかったらスカーレットはマーガレットのお眼鏡に叶わないのでしょうか?
王妃一派が小物に見えてならない……
凄絶なる双子の出産。助勢するソロモンとアリサ。そしてロナの魂……健やかに育って欲しいですが、どうなることやら。それにしても双子ももう自我があるような描写……これも「時」による影響なのでしょうか?
考えすぎてしまうスカーレットを慰めるブラッド。「おまえを守る」「絶対におまえを泣かせない」やっぱりブラッド良い男。「109回目」こそスカーレットと幸せになってほしいです。
そこに駆けつけるセラフィ。一緒にスカーレットを守る、幸せにする宣言。セラフィも本当に良い男。そしてギャグ要因なアーノルド。それでも締めるところは締める。三人の友情も恋の戦いも、もっと見たいです。早くルディも加わってほしいです。
それにしても最後は皆仲良く風邪ひきそうな予感……
[気になる点]
ブラッドの兄アゲロスは何歳ですか?
[一言]
ついに二幕終章。三章も今から楽しみにしてます。
エピソード88
ああああっ!! しまったああ!! 風邪ひきのオチがあった!!
ラブコメでは必須の看病回ですね。もっとも風邪をひくのはスカーレットとセラフィだけで、ブラッドとアーノルドは平気そうですが……。
アーノルドが暴走して変な薬を調合し、ブラッドが「東洋ではおしりにネギってのを刺すらしい」と乙女心を無視した療法を提案しそうです……。そして、むこうのネギがわりはちょっと太い……。
ソロモンはもう変態ポジ決定です。でも、味方でいる限りは頼れる変態です。おかげで二章のラストのタイトルがめちゃくちゃに……。
王妃一派は小物です。雑魚敵でおもしろい展開もやってみたいです。彼らは「108回」で貧乏王家だったときはまあ善人でしたが、金と権力は人を狂わせるのです。
双子たちは、アリサの力、ロナの力、地脈の力を浴びています。もともと英雄と弓の天才の血筋ですから、どんな才能が目覚めても不思議ではありません。あるいは本来の運命にはいなかったイレギュラーとしての能力持ちかもしれません。
アリサはマーガレットを評価しています。「108回」では彼女がいる限りスカの女王即位はむずかしいとして、いつも殺しちゃってましたが……。
スカーレットは自己評価が低いですが、もし知識チートやループ知識がなくても、総合的にはスカはマーガレットを上回ります。ただマーガレットは生まれつきの王女であるので、そこの優位性を計算しないといけないです。
「108回ではぼっちだったぶん、今生のスカーレットの恋愛は恵まれたものにしてあげたいです。いつも誰かが見守ってくれている……。ヒロインを守るナイトな男の子たちは、この作品の数少ない(笑)」美点のひとつですから。
アゲロスとブラッドの年の差は、五歳以上、十歳未満です。いい加減ですみません……。
ラブコメでは必須の看病回ですね。もっとも風邪をひくのはスカーレットとセラフィだけで、ブラッドとアーノルドは平気そうですが……。
アーノルドが暴走して変な薬を調合し、ブラッドが「東洋ではおしりにネギってのを刺すらしい」と乙女心を無視した療法を提案しそうです……。そして、むこうのネギがわりはちょっと太い……。
ソロモンはもう変態ポジ決定です。でも、味方でいる限りは頼れる変態です。おかげで二章のラストのタイトルがめちゃくちゃに……。
王妃一派は小物です。雑魚敵でおもしろい展開もやってみたいです。彼らは「108回」で貧乏王家だったときはまあ善人でしたが、金と権力は人を狂わせるのです。
双子たちは、アリサの力、ロナの力、地脈の力を浴びています。もともと英雄と弓の天才の血筋ですから、どんな才能が目覚めても不思議ではありません。あるいは本来の運命にはいなかったイレギュラーとしての能力持ちかもしれません。
アリサはマーガレットを評価しています。「108回」では彼女がいる限りスカの女王即位はむずかしいとして、いつも殺しちゃってましたが……。
スカーレットは自己評価が低いですが、もし知識チートやループ知識がなくても、総合的にはスカはマーガレットを上回ります。ただマーガレットは生まれつきの王女であるので、そこの優位性を計算しないといけないです。
「108回ではぼっちだったぶん、今生のスカーレットの恋愛は恵まれたものにしてあげたいです。いつも誰かが見守ってくれている……。ヒロインを守るナイトな男の子たちは、この作品の数少ない(笑)」美点のひとつですから。
アゲロスとブラッドの年の差は、五歳以上、十歳未満です。いい加減ですみません……。
- なまくら
- 2022年 08月18日 10時17分
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