エピソード7の感想一覧
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[良い点]
すごくエッセイでした
[一言]
お久しぶりです
覚えてますかね?
桃丞です。
僕は僕の文章がきっかけで自殺した人を知っています。
自殺をしたくてしたくて何度も未遂してた子で、
今度こそ出来るように勇気づけて欲しいと依頼され、
色々ありましたが、渋々書くことになりました。
その子が辛いのは知っていたから。
もちろん、僕としては生きていて欲しいから生きる勇気についても書きましたが、
ダメでした。
2ヶ月後にその子は自殺してます。
でもそれはきっとその子にとっての救済には違いないのです。
それほど苦しんでいましたから。
ただ、僕としてはやるせない気持ちで、
なんとなくそれが今回のゆりさんの文章と似ているなって思いました。
ただ一つ言えるのは、
ゆりさんは特別に何かしたわけではないので、あまり気負わずにいて良いと思います。
そんな風に思いました。
すごくエッセイでした
[一言]
お久しぶりです
覚えてますかね?
桃丞です。
僕は僕の文章がきっかけで自殺した人を知っています。
自殺をしたくてしたくて何度も未遂してた子で、
今度こそ出来るように勇気づけて欲しいと依頼され、
色々ありましたが、渋々書くことになりました。
その子が辛いのは知っていたから。
もちろん、僕としては生きていて欲しいから生きる勇気についても書きましたが、
ダメでした。
2ヶ月後にその子は自殺してます。
でもそれはきっとその子にとっての救済には違いないのです。
それほど苦しんでいましたから。
ただ、僕としてはやるせない気持ちで、
なんとなくそれが今回のゆりさんの文章と似ているなって思いました。
ただ一つ言えるのは、
ゆりさんは特別に何かしたわけではないので、あまり気負わずにいて良いと思います。
そんな風に思いました。
エピソード7
桃丞さん、足跡を残してくださりありがとうございます。
もちろん忘れるはずがありませんとも。
>僕は僕の文章がきっかけで自殺した人を知っています。
文章というものは、人を傷つけもするし、助けることもある、諸刃の剣だと考えております。
桃丞さんの書かれた文章が、その方の背中をどれだけ押したかをおしはかることはできません。
助けというのが、一体生きることを指すのか死ぬことを指すのかも、まったく分かりません。
ただ一ついえるのは、文章というものの持つ力の二面性を知っているひとは、その力の使い方を少なからず知っているということです。
桃丞さん、どうかそのことを覚えておいてください。
お気遣いのメッセージ、ありがとうございました。
もちろん忘れるはずがありませんとも。
>僕は僕の文章がきっかけで自殺した人を知っています。
文章というものは、人を傷つけもするし、助けることもある、諸刃の剣だと考えております。
桃丞さんの書かれた文章が、その方の背中をどれだけ押したかをおしはかることはできません。
助けというのが、一体生きることを指すのか死ぬことを指すのかも、まったく分かりません。
ただ一ついえるのは、文章というものの持つ力の二面性を知っているひとは、その力の使い方を少なからず知っているということです。
桃丞さん、どうかそのことを覚えておいてください。
お気遣いのメッセージ、ありがとうございました。
- 志茂塚 ゆり
- 2021年 03月02日 18時31分
[良い点]
ごく私的であること。記憶と向き合うこと。たしかにそうなのですが、深く読む人の心を穿つエッセイです。
できるだけ冷静に当時を振り返り、故人を含むそれぞれの距離感にあった人たちとの関係性を、現時点から俯瞰しようとしていらっしゃる点に引き込まれました。
大切な記憶を拝読させていただいたこと、お礼申し上げたいです。また、作者様ご自身のお心もいたわっていただきたいです。
いずれ非公開に、とのことでしたが、可能ならばちゃんと必要なひとのところに届いて欲しい文章でした。
[一言]
文を結ばれましたこと、おつかれさまです。
教授のお言葉にとても共感しました。
筆をとり、文章を書くことの重みも感じ入りました。
読ませていただき、本当にありがとうございました。
ごく私的であること。記憶と向き合うこと。たしかにそうなのですが、深く読む人の心を穿つエッセイです。
できるだけ冷静に当時を振り返り、故人を含むそれぞれの距離感にあった人たちとの関係性を、現時点から俯瞰しようとしていらっしゃる点に引き込まれました。
大切な記憶を拝読させていただいたこと、お礼申し上げたいです。また、作者様ご自身のお心もいたわっていただきたいです。
いずれ非公開に、とのことでしたが、可能ならばちゃんと必要なひとのところに届いて欲しい文章でした。
[一言]
文を結ばれましたこと、おつかれさまです。
教授のお言葉にとても共感しました。
筆をとり、文章を書くことの重みも感じ入りました。
読ませていただき、本当にありがとうございました。
エピソード7
汐の音さん、読んでいただき、またお言葉を残していただきありがとうございました。
冷静に書けていたでしょうか……友人に対して失礼になっていないか、なるべくそうならないように制御していたつもりなのですが、こうして言葉にしてしまった時点で、友人を裏切っているのかもしれない。
そんな風に怖くなっているところです。
先生のお言葉はずっと胸の深いところにあって、今もなおその言葉を信じたいと強く願っています。
汐の音さんのおっしゃる「必要なひとのところに届く」ということがもしもあったなら、前述の恐怖も少しは和らぐのかもしれません。
お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
冷静に書けていたでしょうか……友人に対して失礼になっていないか、なるべくそうならないように制御していたつもりなのですが、こうして言葉にしてしまった時点で、友人を裏切っているのかもしれない。
そんな風に怖くなっているところです。
先生のお言葉はずっと胸の深いところにあって、今もなおその言葉を信じたいと強く願っています。
汐の音さんのおっしゃる「必要なひとのところに届く」ということがもしもあったなら、前述の恐怖も少しは和らぐのかもしれません。
お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
- 志茂塚 ゆり
- 2021年 02月23日 15時00分
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