感想一覧

貴重なご感想をありがとうございます。
努力は才能を凌駕するとはジンの論であり、私の考えではありません。凡人が努力するよりも才能がある人が努力した方がどうせ強いです。
例えば、死ぬ気で頑張った程度じゃ大天才のアインシュタインは越えれません。もっと主人公としての運命力や武器、経験が合わさらなければ、大天才を越えられないというのが私の持論です。
この戦いにはそういう意味を込めています。頑張ったから勝てた、なんていうほど優しい世界じゃないよって事です。
そんな大き過ぎる差をどうやって埋めていくのかが、この作品のテーマの一つでもあります。是非この先もご覧いただければ嬉しいです。

エース自体、ギルガメッシュをモデルにして作ったキャラクターなので似てる、というかほぼ同じと言われても仕方がないと思っています。不快にさせてしまったらすみません。
ですが根幹となる部分の設定は完全に違いますし、どうか見過ごしてくれれば嬉しいです。エースに関しては強いと思うキャラクターを全部足して割るみたいな作り方をしてしまったので。
御感想ありがとうごさいます。

感想ありがとうございます。私は文才がないので伝えきれなかったのかもしれないと思ったので、詳しく説明をさせて頂きます。これからの展開でも分かる通り、別にこれから先主人公が努力をしないわけじゃありません。今までに比べて少し減る程度で、少し遊ぶ余裕が出るだけです。
それに順序も逆です。努力する主人公というキャラクターで作る中で勝手にこのシーンが湧いて出ただけです。私の持論とはなりますが、行き過ぎて努力しか考えない人間は最終的に孤独に終わると考えています。そうすると必要なのは主人公が如何に努力しながら幸せを掴み取るか、だと考えました。その結果がこのシーンです。
それと日和るというよりは『何がなんでも強くなる』という目的から、『主人公みたいに強い英雄になりたい』へ目的が変わっただけです。それでも違和感があるなら、単に私の構成が悪いか感性が合わないかだと思います。

少し反論じみた口調になってしまい、申し訳ありません。ですがこのシーンは作中の中でも私のお気に入りのシーンなので、不快になることを覚悟で書かせて頂きました。この自己満足の小説があなたを楽しませられたらいいなと願っています。貴重なご意見、ありがとうございました。

そう言ってもらえて嬉しいです。私としても番外編は書かなければな、と思っていたのでいつか必ず投稿させて頂きます。ご期待に添えるかは分かりませんが、自分の中でその物語はおおまかに見えているのでまた楽しんでいただければ幸いです。本当にありがとうございました。

その言葉が何よりの報酬です。この私の妄想を全てぶつけた作品が他者から評価をもらえるならそれより嬉しい事はありません。本当にここまでありがとうございました。

私の場合、ハッピーエンド以外は書いてて苦痛ですからね

英雄達の話は、まあ余裕があって、ストーリーがいい感じで練れたら書いてみます。取り敢えずはこの作品を完結まで進めなければいけないので、英雄の話はそれまでお待ちくださいませ！

感想ありがとうございます。少しメタ的な話になるのですが、強さしか追い求めない主人公という設定が物語の展開がしにくいんです。まあ強さしか求めてないので寄り道なんかしませんし、各地を旅するより一つの場所に根をはった方が強くなれるに決まってるよな、という考えで王都から動かす事もできませんでした。
だからこそ話を無理矢理膨らませて、なんとかこれだけのボリュームにできたという感じなんです。その分私が物凄く書いてて楽しい作品ではあり、最終章はずっとにやけながら書いております。
次回作は既に執筆を開始しております。次回作の詳細は完結後にご報告させて頂きますので、またそちらも見てくれれば幸いです。

感想ありがとうございます。邪神は星の力を利用して支配神から全知全能を奪い取るのが目的なので、全知全能を未だ持っていない破壊神は支配神よりまだ弱いです。しかし星の力を使えば破壊神は支配神から全知全能を奪い取れる可能性があります。それを分かっていながら支配神が人の可能性に賭けているというのが現在の構図となっています。

ありがとうございます……！感想はこれから書いていく自信に繋がるんで、本当にありがたいです。最後まで見てくれると嬉しいです。