感想一覧
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[良い点]
①探検している描写
②終盤以外は、現実的な話だと思える点。
③とはいえ最終盤の無双チックな雰囲気もよかったです。
④女性像が魅力的だと思います。なんだろう、作者の願望がたっぷり詰まっている感じが良かったです。
⑤探索者までの主人公像はわりと共感できると思いました。
[気になる点]
①聖女の従者になって以降は、読み味としては悪かったです。
現実問題としてその選択をしたにも拘わらず、どこかうじうじしてるところが、就職に失敗した若者チックでした(気持ちは分かるけど、読んでてたのしくはない)。
②聖者の性格。最後まで読めば色々わかるのだけども。主人公と性格被ってる感じもネガティブでした。
そこも含めて、魅力的な男性がすくないなーと思いました。
③いわゆるタイトル詐欺。
まだ『獣魔と一緒に暮らす方法』であれば、ペット可な賃貸を探して苦労している読者から、熱狂的な共感を得られたかもしれない。
[一言]
面白かったです。
ラストの終わり方は賛否両論あるけど、切りのいい終わり方だと思いました。
①探検している描写
②終盤以外は、現実的な話だと思える点。
③とはいえ最終盤の無双チックな雰囲気もよかったです。
④女性像が魅力的だと思います。なんだろう、作者の願望がたっぷり詰まっている感じが良かったです。
⑤探索者までの主人公像はわりと共感できると思いました。
[気になる点]
①聖女の従者になって以降は、読み味としては悪かったです。
現実問題としてその選択をしたにも拘わらず、どこかうじうじしてるところが、就職に失敗した若者チックでした(気持ちは分かるけど、読んでてたのしくはない)。
②聖者の性格。最後まで読めば色々わかるのだけども。主人公と性格被ってる感じもネガティブでした。
そこも含めて、魅力的な男性がすくないなーと思いました。
③いわゆるタイトル詐欺。
まだ『獣魔と一緒に暮らす方法』であれば、ペット可な賃貸を探して苦労している読者から、熱狂的な共感を得られたかもしれない。
[一言]
面白かったです。
ラストの終わり方は賛否両論あるけど、切りのいい終わり方だと思いました。
まずは感謝を、
作品への細かな評価をいただけて嬉しく思っています。
今後に活かせるよう、指摘された要点には注意していきたいところ。
以下、長文。
[良い点④]
女性像については、ほぼ狂信者か道楽者なので、
行動力だけは抜群だと読み返した時に感じていました。
幸薄そうなキャラ以外、
決まって計算づくの行動なのが特に度が過ぎている。
[気になる点①]
是非はともかく、演出の方向性は最低限合っていた形でしょうか。
認めてしまえば楽なのに、主人公は吹っ切れずに悩み続ける。
まあ、他人から見れば酷く困りものですが、悩みつつもやることはやっていたので悪く言えるものでもない。自身の理想のために知人を見捨てろ、みたいな選択なので俺を殺してでも進めなんて奉仕精神でもなければ、なかなか指摘できない。
主人公の反逆にしても、良くも悪くも変化が生じるのは外部からの干渉で、
その突然の出来事も、当たり前の要因・制度的なミスが元なので主人公個人ではどうしようもない。
教会が人気取りのために迷宮酔いを薄めて利用していたなんて笑えない話も、実際めずらしくはない。
外に関する話題は作品内で度々登場させており、そこしか逃げ場がない異端なのに十分な足枷をはめられていたから行き詰まる。その追い詰められ具合といえば、本来敵であるはずの女神側から心配されるくらい。末話とか、引退後の話だけど完全に養われている。
一部市民にとって獣魔に類する魔物が身近でも、
主人公にとっては魔族の方が近しい存在だったりする。
一般人と主人公の、各々の主観と客観のどうしようもない噛み合いの悪さが伝わればいいなと。
作中ラスボスの作戦もその辺りの関係で、数世代の後に短期的な共生が望めるものだったりする。
結局、最初から最後まで主人公はダンジョンの外に出ていないので、間違いなくうじうじ系です。
他称女神の思惑を離れても男神の操作に戻されるだけなので、平穏を得るには達観するしかない。
[気になる点③]
演出ではなく、機能としてダンジョンを実在させるには、こんな一案が私の限界でした。
主人公視点だと目先の目的が時期で移り変わるので、
どう書いてもタイトル詐欺と呼ばれるしかない。
"愚者アケハの一生"とか具体性のかけらもない題名になりそう。
一応、タイトルに全書きする文化にも配慮したつもりです。
他感想でも指摘されたとおりですが、露骨に書くと想定の客層と合わなくなるので、ここはマイナージャンルの悪いところ。
作品への細かな評価をいただけて嬉しく思っています。
今後に活かせるよう、指摘された要点には注意していきたいところ。
以下、長文。
[良い点④]
女性像については、ほぼ狂信者か道楽者なので、
行動力だけは抜群だと読み返した時に感じていました。
幸薄そうなキャラ以外、
決まって計算づくの行動なのが特に度が過ぎている。
[気になる点①]
是非はともかく、演出の方向性は最低限合っていた形でしょうか。
認めてしまえば楽なのに、主人公は吹っ切れずに悩み続ける。
まあ、他人から見れば酷く困りものですが、悩みつつもやることはやっていたので悪く言えるものでもない。自身の理想のために知人を見捨てろ、みたいな選択なので俺を殺してでも進めなんて奉仕精神でもなければ、なかなか指摘できない。
主人公の反逆にしても、良くも悪くも変化が生じるのは外部からの干渉で、
その突然の出来事も、当たり前の要因・制度的なミスが元なので主人公個人ではどうしようもない。
教会が人気取りのために迷宮酔いを薄めて利用していたなんて笑えない話も、実際めずらしくはない。
外に関する話題は作品内で度々登場させており、そこしか逃げ場がない異端なのに十分な足枷をはめられていたから行き詰まる。その追い詰められ具合といえば、本来敵であるはずの女神側から心配されるくらい。末話とか、引退後の話だけど完全に養われている。
一部市民にとって獣魔に類する魔物が身近でも、
主人公にとっては魔族の方が近しい存在だったりする。
一般人と主人公の、各々の主観と客観のどうしようもない噛み合いの悪さが伝わればいいなと。
作中ラスボスの作戦もその辺りの関係で、数世代の後に短期的な共生が望めるものだったりする。
結局、最初から最後まで主人公はダンジョンの外に出ていないので、間違いなくうじうじ系です。
他称女神の思惑を離れても男神の操作に戻されるだけなので、平穏を得るには達観するしかない。
[気になる点③]
演出ではなく、機能としてダンジョンを実在させるには、こんな一案が私の限界でした。
主人公視点だと目先の目的が時期で移り変わるので、
どう書いてもタイトル詐欺と呼ばれるしかない。
"愚者アケハの一生"とか具体性のかけらもない題名になりそう。
一応、タイトルに全書きする文化にも配慮したつもりです。
他感想でも指摘されたとおりですが、露骨に書くと想定の客層と合わなくなるので、ここはマイナージャンルの悪いところ。
- 朝日あつ
- 2021年 04月20日 00時10分
[良い点]
最後まで主人公に一貫性があって良かった
[気になる点]
モヤっとした終わりかただなぁ
寿命短過ぎwそんなはよ死なんやろ
ダンジョンで大規模な防衛戦とか攻城戦とか欲しかったなぁ
[一言]
ダンジョンに荷車とか食料とか舗道とかよく考えられていて面白かったです。完結おめでとうございます
最後まで主人公に一貫性があって良かった
[気になる点]
モヤっとした終わりかただなぁ
寿命短過ぎwそんなはよ死なんやろ
ダンジョンで大規模な防衛戦とか攻城戦とか欲しかったなぁ
[一言]
ダンジョンに荷車とか食料とか舗道とかよく考えられていて面白かったです。完結おめでとうございます
- 投稿者: technology
- 18歳~22歳 男性
- 2020年 12月21日 00時38分
エピソード322
ご一読いただき、ありがとうございます。
展開に魅力がないのは謝ります。
定番に読み飽きた人が立ち寄って、こんなものかって思えるくらいで十分です。
そんな考えもせず、自分都合で書いたものを投稿しただけなのですが…。
以下、設定厨の長文。
寿命が短いのは、あくまで読者視点のメタ情報で、
作中の人間は当然と思っています。
現代の医療・衛生環境があるわけでもない。明治のあたりと比べても、そう変わりない程度と想定しました。
正直、100歳でも500歳でもいい。使徒や聖者あたりを異常として、洗礼制の欠陥を示すための基準です。
主人公の名前みたく単体では不要の情報ですが、さすがに数値を決めないといけない、と思って設定しました。
そういう意味では主人公が正常な寿命かもしれません(早死にしなければ)。
なお、ダンジョンは規格品のエアコンです。
木を隠すなら~、類は友を呼ぶ、といった具合の関係性です。
男神にとって本線が化身二体だったのに。自身の歪んだガイヤ理論のせいで自滅した。
その化身の片割れの末路が主人公です。(悪あがきは継続中)
本気で衝突して、未登場の自称女神が出張ってくるパターンも初期には考えました。
国民総活躍(魔力源)で各国や自称女神の下僕たちが攻めてくる。
少々の人命はどうでもよく、ダンジョンの脅威は解決済みなので、
もれなく特攻属性持ちの女神に一方的にやられます。
・洗礼による領域や聖剣がまさに魔物特攻(※人間にも効果アリ)
・それを運用している女神。
この二点だけ知っていれば、後の細かい内情は不要。
面白さに繋がらない設定だけど、そんな世界観です。
人民の前で、魔物を味方と語る卑劣な主人公。
とはいえ、それぞれの人物は個々の目的を持って生きている。
序盤の盗賊二人を含めて。
展開に魅力がないのは謝ります。
定番に読み飽きた人が立ち寄って、こんなものかって思えるくらいで十分です。
そんな考えもせず、自分都合で書いたものを投稿しただけなのですが…。
以下、設定厨の長文。
寿命が短いのは、あくまで読者視点のメタ情報で、
作中の人間は当然と思っています。
現代の医療・衛生環境があるわけでもない。明治のあたりと比べても、そう変わりない程度と想定しました。
正直、100歳でも500歳でもいい。使徒や聖者あたりを異常として、洗礼制の欠陥を示すための基準です。
主人公の名前みたく単体では不要の情報ですが、さすがに数値を決めないといけない、と思って設定しました。
そういう意味では主人公が正常な寿命かもしれません(早死にしなければ)。
なお、ダンジョンは規格品のエアコンです。
木を隠すなら~、類は友を呼ぶ、といった具合の関係性です。
男神にとって本線が化身二体だったのに。自身の歪んだガイヤ理論のせいで自滅した。
その化身の片割れの末路が主人公です。(悪あがきは継続中)
本気で衝突して、未登場の自称女神が出張ってくるパターンも初期には考えました。
国民総活躍(魔力源)で各国や自称女神の下僕たちが攻めてくる。
少々の人命はどうでもよく、ダンジョンの脅威は解決済みなので、
もれなく特攻属性持ちの女神に一方的にやられます。
・洗礼による領域や聖剣がまさに魔物特攻(※人間にも効果アリ)
・それを運用している女神。
この二点だけ知っていれば、後の細かい内情は不要。
面白さに繋がらない設定だけど、そんな世界観です。
人民の前で、魔物を味方と語る卑劣な主人公。
とはいえ、それぞれの人物は個々の目的を持って生きている。
序盤の盗賊二人を含めて。
- 朝日あつ
- 2021年 03月13日 12時17分
[良い点]
主人公が感情の起伏に乏しく冷静なところと作りこまれた世界観
[気になる点]
全然ダンジョンで暮らしていないところがタイトル詐欺というかウーンな感じ
[一言]
ダンジョンを守る話だと思ってたから残念
主人公が感情の起伏に乏しく冷静なところと作りこまれた世界観
[気になる点]
全然ダンジョンで暮らしていないところがタイトル詐欺というかウーンな感じ
[一言]
ダンジョンを守る話だと思ってたから残念
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 12月11日 23時29分
管理
エピソード167
これは謝るしかない。
タイトルについては、可視性のために短縮しました。
長くすると検索妨害になる。
遠まわしな表現で異物感を残したつもりです。
順調と呼べない展開についても、
タグやあらすじ後半で、地雷臭を感じてもらうしかない。
懐疑心からくる焦燥を消せない主人公。
ダンジョンに守られている話ですね。
そんな中でも期待して長く読んでいただけた事に、謝罪と感謝を。
タイトルについては、可視性のために短縮しました。
長くすると検索妨害になる。
遠まわしな表現で異物感を残したつもりです。
順調と呼べない展開についても、
タグやあらすじ後半で、地雷臭を感じてもらうしかない。
懐疑心からくる焦燥を消せない主人公。
ダンジョンに守られている話ですね。
そんな中でも期待して長く読んでいただけた事に、謝罪と感謝を。
- 朝日あつ
- 2020年 12月12日 21時36分
[気になる点]
読者を選ぶ文章表現と内容だと思います。
個人的にはダンジョンマスターとしての活躍を期待したのですが、全く関係ない方向性でした。
いずれダンジョンを再開すると思ってましたが上手く立ち回ろうとするだけで大して内容は進まず状態で聖女に同行する話になった時点で諦めました。
読者を選ぶ文章表現と内容だと思います。
個人的にはダンジョンマスターとしての活躍を期待したのですが、全く関係ない方向性でした。
いずれダンジョンを再開すると思ってましたが上手く立ち回ろうとするだけで大して内容は進まず状態で聖女に同行する話になった時点で諦めました。
申し訳ない。
キャラクター小説と違い、物語の主題に登場人物の情報は無く、
”ダンジョンマスター”という設定自体も軽視しています。
世界説明を省くために名義を借りた。結果としてダンジョンという舞台装置を組み込んだ形なのですが、そのような製作側の都合は弁解にならない。
取り入れる作品すべてで一様という事はありませんが、自分の場合は特に外れている。厳密には別個体であるため、各所で齟齬を与えてしまう。
おそらく、訪れる大半の方が抱く印象で、
・もしかして、成功談ではなく創立話だったか。
・苦労話など期待していない。
など思われるのは覚悟しています。
単純に物語を読み進めるだけでは唐突な展開が連発するだけの作品で、齟齬や名称といったメタ的な情報を揃えないと、順当も主題も無い。
まず、主人公視点で物語を説明しきれていない。説明のための展開を用意せず、欠損部分は文章表現や後の展開から察するしかない。
一人称視点ながら俯瞰視点で読む方向けで、作者の自己主張が激しい作品だと思います。
そんな作品でよろしければ、読んでみてください。
(※一応、活動報告の方でダンジョン再開の話題を出しましたが、意図される展開とは確実に異なります)
キャラクター小説と違い、物語の主題に登場人物の情報は無く、
”ダンジョンマスター”という設定自体も軽視しています。
世界説明を省くために名義を借りた。結果としてダンジョンという舞台装置を組み込んだ形なのですが、そのような製作側の都合は弁解にならない。
取り入れる作品すべてで一様という事はありませんが、自分の場合は特に外れている。厳密には別個体であるため、各所で齟齬を与えてしまう。
おそらく、訪れる大半の方が抱く印象で、
・もしかして、成功談ではなく創立話だったか。
・苦労話など期待していない。
など思われるのは覚悟しています。
単純に物語を読み進めるだけでは唐突な展開が連発するだけの作品で、齟齬や名称といったメタ的な情報を揃えないと、順当も主題も無い。
まず、主人公視点で物語を説明しきれていない。説明のための展開を用意せず、欠損部分は文章表現や後の展開から察するしかない。
一人称視点ながら俯瞰視点で読む方向けで、作者の自己主張が激しい作品だと思います。
そんな作品でよろしければ、読んでみてください。
(※一応、活動報告の方でダンジョン再開の話題を出しましたが、意図される展開とは確実に異なります)
- 朝日あつ
- 2019年 11月10日 09時41分
[良い点]
薄闇の山に置いていかれたような展開
徐々に知見を広げつつも主人公に安寧はなさそうな所。
[気になる点]
女難の相
[一言]
アケハが細々迷宮で暮らす日は来るのだろうか(前フリ
薄闇の山に置いていかれたような展開
徐々に知見を広げつつも主人公に安寧はなさそうな所。
[気になる点]
女難の相
[一言]
アケハが細々迷宮で暮らす日は来るのだろうか(前フリ
感想だ。これは返事せねば。
とりあえず、完結まで書くのが目標です。
謎を先延ばしして終盤ドーンと行きたいけども、進展が無いままだと飽きそう。
しかししかし、先の展開は予想を立てているので、ノーコメントで。
あの世界、夜には真っ暗です。
だから最善手は、山頂から見下ろして人明かりを探す事。
見つからなければ、うん。……運に任せればいいと思う。
女難の相だって? そちらは大丈夫。
あと数人増えたら次は無いから、気にしなくても良いよ。
性格はさておき、女性陣が増えて主人公も喜んでいるはず。
だから、その前フリは忘れて大丈夫(前フリ。
とりあえず、完結まで書くのが目標です。
謎を先延ばしして終盤ドーンと行きたいけども、進展が無いままだと飽きそう。
しかししかし、先の展開は予想を立てているので、ノーコメントで。
あの世界、夜には真っ暗です。
だから最善手は、山頂から見下ろして人明かりを探す事。
見つからなければ、うん。……運に任せればいいと思う。
女難の相だって? そちらは大丈夫。
あと数人増えたら次は無いから、気にしなくても良いよ。
性格はさておき、女性陣が増えて主人公も喜んでいるはず。
だから、その前フリは忘れて大丈夫(前フリ。
- 朝日あつ
- 2019年 08月16日 22時05分
[良い点]
主人公に現地知識が無い事が分かる描写、具体的には判断基準が地球寄りで有る事等
現実的な奴隷制度
奴隷の生活への責任が有り、購入費用が高い事、絶対命令権が存在しない事
[気になる点]
ダンジョン設定
21話で魔物の食事量(維持コスト)について考えていたシーンが有ったが、その後の話でダンジョン内で魔物は食事が要らないと書かれていたと思う
これは食事以外に召喚維持にDPが必要という事?
奴隷の首輪
何日魔力供給が無いと首が絞まるか設定出来るという事は、魔力保管容量は本来3日より多いのを制限する形で期限を弄っている?
魔力が自然減少している事から、減少量の調整で日数を調整してるとも考えられるが…他の魔法道具は使用以外で減少したら困るだろうし、常時効果を発揮している?サイズ変更機能で首のサイズまで拡張した状態を維持するなら、魔力切れで絞まる事も理解出来るが
[一言]
応援してる
主人公に現地知識が無い事が分かる描写、具体的には判断基準が地球寄りで有る事等
現実的な奴隷制度
奴隷の生活への責任が有り、購入費用が高い事、絶対命令権が存在しない事
[気になる点]
ダンジョン設定
21話で魔物の食事量(維持コスト)について考えていたシーンが有ったが、その後の話でダンジョン内で魔物は食事が要らないと書かれていたと思う
これは食事以外に召喚維持にDPが必要という事?
奴隷の首輪
何日魔力供給が無いと首が絞まるか設定出来るという事は、魔力保管容量は本来3日より多いのを制限する形で期限を弄っている?
魔力が自然減少している事から、減少量の調整で日数を調整してるとも考えられるが…他の魔法道具は使用以外で減少したら困るだろうし、常時効果を発揮している?サイズ変更機能で首のサイズまで拡張した状態を維持するなら、魔力切れで絞まる事も理解出来るが
[一言]
応援してる
応援、ありがとうございます。
設定を指摘してもらえると、世界設定の再確認ができて作者が助かります。
>魔物の維持コスト
魔物の維持コストは食事の肩代わりが主になります。召喚維持というより、魔物の餓死を防ぐ機能です。
食事を与えると維持コストが少なく済む感じで、ダンジョンの自動給餌機能(万能設定につき注意)は、閉鎖空間における魔物の維持を可能としています。
上限つきの生命維持装置であり、自然回復より即効性がありつつ供給量は少ない。食事を満足に与えた場合でも、運動直後の体力回復など、少量のDP消費は行われる。
魔物が飲食を行う事自体は生物としての習慣で、管理が悪ければ共食いまで発生するもよう。
>奴隷の首輪
不備欠陥による安全性も考慮して、最大で一年間の猶予が設定可能(という設定です)。
奴隷の首輪は、最低品質のものでも2つの魔石を内臓しており、魔力供給の際は両方の魔石に魔力が送られます。1つが首絞めタイマー用で、残りは機能維持に利用され、タイマー用の魔石は比較的小さいです。
首輪が締まるというのは比喩表現で、実際は魔法によって拘束されます。魔法イメージは電気ショックで、運動阻害と激痛。出力によっては即死もあり。
首輪の内側にある風船がふくらみ、結果として奴隷の首を絞める。奴隷は空気タンクに空気を注入して、ご主人様は遠隔で空気弁の操作をする。このようなイメージでも差は少ないです。
意識不明の状態など、奴隷が魔力を供給できない事態も想定された安全設計で、不本意にタイマーが切れた場合でも、主人側の操作で首絞めの解除は可能です。
本体の魔力が尽きるまで、首絞めは継続可能で、緩急をつける事も可能。
設定を指摘してもらえると、世界設定の再確認ができて作者が助かります。
>魔物の維持コスト
魔物の維持コストは食事の肩代わりが主になります。召喚維持というより、魔物の餓死を防ぐ機能です。
食事を与えると維持コストが少なく済む感じで、ダンジョンの自動給餌機能(万能設定につき注意)は、閉鎖空間における魔物の維持を可能としています。
上限つきの生命維持装置であり、自然回復より即効性がありつつ供給量は少ない。食事を満足に与えた場合でも、運動直後の体力回復など、少量のDP消費は行われる。
魔物が飲食を行う事自体は生物としての習慣で、管理が悪ければ共食いまで発生するもよう。
>奴隷の首輪
不備欠陥による安全性も考慮して、最大で一年間の猶予が設定可能(という設定です)。
奴隷の首輪は、最低品質のものでも2つの魔石を内臓しており、魔力供給の際は両方の魔石に魔力が送られます。1つが首絞めタイマー用で、残りは機能維持に利用され、タイマー用の魔石は比較的小さいです。
首輪が締まるというのは比喩表現で、実際は魔法によって拘束されます。魔法イメージは電気ショックで、運動阻害と激痛。出力によっては即死もあり。
首輪の内側にある風船がふくらみ、結果として奴隷の首を絞める。奴隷は空気タンクに空気を注入して、ご主人様は遠隔で空気弁の操作をする。このようなイメージでも差は少ないです。
意識不明の状態など、奴隷が魔力を供給できない事態も想定された安全設計で、不本意にタイマーが切れた場合でも、主人側の操作で首絞めの解除は可能です。
本体の魔力が尽きるまで、首絞めは継続可能で、緩急をつける事も可能。
- 朝日あつ
- 2019年 04月17日 19時07分
[良い点]
45話まで読んだ感想です。
描写が多く風景を思い描きやすい。
ストーリーの流れとしては好み。
[気になる点]
アケハの設定がいまいち分からない、特に1・2話。アケハは元の名前があるなら何処かの誰かなのかと考えたがそういう描写は無く、ダンジョンか精霊が生み出した存在なのかと考えたがこの描写も無い(見落としてる?)。
違和感を覚える程アケハが淡々としているからダンジョン・精霊がダンジョンの為に一から生み出した存在だと思っている。正解?
あとコアルームでアケハが色々やってるけど、2人は気付いてないの?
45話まで読んだ感想です。
描写が多く風景を思い描きやすい。
ストーリーの流れとしては好み。
[気になる点]
アケハの設定がいまいち分からない、特に1・2話。アケハは元の名前があるなら何処かの誰かなのかと考えたがそういう描写は無く、ダンジョンか精霊が生み出した存在なのかと考えたがこの描写も無い(見落としてる?)。
違和感を覚える程アケハが淡々としているからダンジョン・精霊がダンジョンの為に一から生み出した存在だと思っている。正解?
あとコアルームでアケハが色々やってるけど、2人は気付いてないの?
ありがとうございます
許容してもらえて嬉しいです。展開が遅いと言われて当然の進行でした。
45話時点
>アケハの設定がいまいち分からない
主人公の設定は間接的な描写のみ、断定できない程度しか書いていません。
物語の開始が精霊さんとの会話からであり、それ以前は空白です。過去の行動を知ったところで、真実かどうか断定できない。そんな状態で主人公は生きています。
違和感を覚える程ですが、精霊さんの万能すぎる言い訳に頼っています。精霊さんなら、近場の人間を誘拐したなど、何とでも言える状況でした。
元の名前は一切書かない予定で、それ単体は不要なので伏せ字にしています。
>あとコアルームでアケハが色々やってるけど、2人は気付いてないの?
アケハの活動は、日常生活も含めて、色々見られています。バレバレです。
ほぼ直線のダンジョンで、アケハの個室は無し。警戒したくても隠れる場所がありません。ダンジョンを操作する際は、近くにいるか見回す程度です。
ニーシアが見たという描写を一度して、以降は省略しています。
許容してもらえて嬉しいです。展開が遅いと言われて当然の進行でした。
45話時点
>アケハの設定がいまいち分からない
主人公の設定は間接的な描写のみ、断定できない程度しか書いていません。
物語の開始が精霊さんとの会話からであり、それ以前は空白です。過去の行動を知ったところで、真実かどうか断定できない。そんな状態で主人公は生きています。
違和感を覚える程ですが、精霊さんの万能すぎる言い訳に頼っています。精霊さんなら、近場の人間を誘拐したなど、何とでも言える状況でした。
元の名前は一切書かない予定で、それ単体は不要なので伏せ字にしています。
>あとコアルームでアケハが色々やってるけど、2人は気付いてないの?
アケハの活動は、日常生活も含めて、色々見られています。バレバレです。
ほぼ直線のダンジョンで、アケハの個室は無し。警戒したくても隠れる場所がありません。ダンジョンを操作する際は、近くにいるか見回す程度です。
ニーシアが見たという描写を一度して、以降は省略しています。
- 朝日あつ
- 2019年 04月12日 06時44分
[良い点]
手探り状態から徐々に社会情勢が分かったり、インフラが整備されたり、それに合わせて人間関係が変化したりとじっくりした感じが良いなと感じました。また生活描写が多めですが、限られた資源・戦力での遣り繰りや不穏な世界観があるので緊迫感が続く点も良いと思います。
[気になる点]
スローライフ目指すには殺意の高い世界な点
[一言]
更新楽しみにしてます。
手探り状態から徐々に社会情勢が分かったり、インフラが整備されたり、それに合わせて人間関係が変化したりとじっくりした感じが良いなと感じました。また生活描写が多めですが、限られた資源・戦力での遣り繰りや不穏な世界観があるので緊迫感が続く点も良いと思います。
[気になる点]
スローライフ目指すには殺意の高い世界な点
[一言]
更新楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。
テンプレの要素を扱う分、読み手と認識に差が生まれないよう、生活描写が多くなりました。
資源管理は、日記と家計簿つけてます。道具が壊れるのは気分次第ですね。
主人公視点で殺意が高すぎる点、おそらく不可避です。
生活に余裕が加わる頃に認識が変わる、といった遅めの解消で、
一点の殺意から絡み合う敵意に気付く、という……環境に変化が無いかも。
読者選びをする小説ですが、地味に書き進めていきます。
テンプレの要素を扱う分、読み手と認識に差が生まれないよう、生活描写が多くなりました。
資源管理は、日記と家計簿つけてます。道具が壊れるのは気分次第ですね。
主人公視点で殺意が高すぎる点、おそらく不可避です。
生活に余裕が加わる頃に認識が変わる、といった遅めの解消で、
一点の殺意から絡み合う敵意に気付く、という……環境に変化が無いかも。
読者選びをする小説ですが、地味に書き進めていきます。
- 朝日あつ
- 2019年 01月16日 19時03分
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