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[一言]
とても好き…好きなんです…このシリーズ
新作と聞いて慌ててブクマも更新通知を設定したのですが、結局完結してからの一気読みとなってしまいました。

僕の拙い語彙ではうまく表現出来ないのが悔しいくらい面白かったです。
リセットされる事にじわじわと滲み出てくる真実&恐怖…ほんとに上手い。見習いたい。

それと、Twitterも最近ようやく知ってフォローさせて頂きました\( •̀ω•́ )/
これで直ぐに新作に飛べます。

まだこのシリーズが続くかもしれないということで、楽しみにしております。
  • 投稿者: 雨宿
  • 2019年 02月19日 19時56分
雨宿さんこんにちは。
ありがとう…ありがとうございます…。
シリーズごと好いてもらえるとより嬉しいです。

そこまで楽しんでもらえたなら、泣きながら書いた甲斐がありました!

Twitterではお世話になってます(^O^)
何部までのシリーズになるか未だに迷ってますが、ひとまず今は次回作の構想には手を出し始めてます。またよろしくお願いします。
今回はご感想ありがとうございました!
[良い点]
とても不思議で、しっとりした文体の作品でした。改行もちょうどよく、バランスもよかったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2019年 02月10日 12時24分
管理
ご感想ありがとうございます!
文章をお褒めいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
[一言]
おもしろかったです!
このシリーズは五年前くらいから好きだったのですが、ファンなのが小岩井さんにバレてしまったようなのでこれをきっかけに感想を書かせていただきます。


久しぶりの新作で嬉しすぎて、一部から四部も読み返しつつ飴をなめつつ大事に読ませていただきました!

今回のお話は一話の手法に驚かされました。読み手である自分と古都実さんが同じ視点に立たされて、同じタイミングで疑惑を感じるからなのか没入感がすごかったです。何が起きてるのかわからないのにじわじわくる恐怖心というか、とにかくドキドキしました!

古都実さんはこれから、多分少しずつ病状が回復していって記憶が戻ってあの沼に戻ってしまうのではと想像して胸が痛いです。


素敵な物語をありがとうございます。
これからも応援しています!
  • 投稿者: カロメ屋
  • 18歳~22歳 女性
  • 2019年 02月04日 02時20分
カロメ屋さんこんにちは。
ありがとうございます〜アンテナ張ってますよ!

本当にお久しぶりです。前作が約四年半前というのが自分でも驚きです。長らくのシリーズ放置すみません(>人<;)

>古都実さんはこれから、多分少しずつ病状が回復していって記憶が戻ってあの沼に戻ってしまうのではと想像して胸が痛いです。

鋭い…。もしかしたら、そんな未来もあるのかもしれません。意識して書いた所もあって思惑がばれてびっくりです。
ご感想ありがとうございました!
またやる気が出ました。
次回作連載開始までそんなにお待たせしないと思うので、またお付き合いください。

あと、飴を舐め過ぎると口内炎になるかもしれないので気をつけてくださいね(体験済)。
[良い点]
完結。お疲れ様です。

ファンアート素晴らしい!
[一言]
【終章】までの感想。

 結末で言えば、ある意味で今までで一番、残酷で、しかし幸せな結末になったように感じました。

 被害者とその遺族のことを、考えなければ、ですが……。

 古都実さんのもう一つの人格にとって、その沼は死の象徴だったのだと思う。
 自らが産まれた場所。小さな友人をその手で殺した場所。生と死が産まれた特別な場所。
 そこに自らが少女のように、まるで死んだように、自らの作ったマフラーを巻いて、まるで死んでいるように水面に浮かぶことで。
 彼女はようやく、産まれた場所で死ぬことができたのだろう。

 もうひとりの彼女は死んだ。
 そして、彼女の人生は、彼女の幸せな人生は始まる。
 全てを忘れて。全ての罪を忘れて……。

 素晴らしい物語をありがとうございました。
 ありがとう。
ベギンレイムさん、ありがとうございます!
イラスト素晴らしいです、イメージ通りの咲子さん。

作者の意図を汲み取ってくれてありがたいです。
古都実が幸せになること自体、本人にとっても被害者や遺族にとっても残酷なのでしょうね。物議を醸しかねない結末にすごく葛藤しましたが、この形でゴールインしました。

こちらこそ、ご感想&最後までお付き合いいただきありがとうございました! 今後の励みにいたします。
[良い点]
まーた怪しい物語を書いちゃってまぁ……。

面白いですありがとう!
[一言]
【十話・古都実のノート(中)】までの感想。

 1話から4話まで全ての冒頭から主人公である彼女に見覚えの無い場所にいるというのは、ここまでくるとどこか清々しく新鮮にすら思えます。

 6時間ごとに決まった時間に、彼女の記憶はリセットされる。
 6時間ごとに彼女の人生は終わる。
 終って、始まる

 肉体に刻まれた経験を残して。

 そう思っていた。思っていたのに。


 ほんとにもう咲子さんは相変わらず犯罪者ホイホイなんだからもう。
 まぁその咲子さんがホシに遭遇する前にダイレクトに直に繋がる情報を仕入れてくる吉村くんも大概だが。

 もう君ら二人共警官になれば明らからにおかしいレベルで色んな凶悪犯罪を検挙できそう。
 絶対にやらんだろうけど!

 しかし蓋を空けてみれば、世界的にレア過ぎる精神病患者に遭遇して、しかも深夜に肉団子作ってるとは……。
 咲子さんやべぇなぁ。(もちろん吉村くんも)

 次回もゆっくり期待。
ベギンレイムさんご感想ありがとうございます!

怪しいの作ってますー! 今回は変化球三回くらい投げられそうな犯人を作りました。面倒くさいやつだなあと思いつつ愛着が湧いてます。
犯罪者ホイホイ笑
咲子さんの体質何なんですかね。でも羨ましいと思ってるの吉村くんぐらいでしょうね。

どうもありがとうございました(^o^) 完結までどうぞお付き合いください。
[一言]
はじめまして。
咲子さん&吉村くんのコンビが好きで、こっそりこちらのシリーズを楽しみにさせて頂いているものです。新着小説に名前を見つけて、興奮して飛んできました..!

小岩井様の小説が映像作品になったらどんな感じなのだろう、、と頭で想像しながらいつも楽しく読ませて頂いてます。今回のお話も記憶がもたない女性が2人に出会うことでどう展開していくのかとワクワクしてます。

あと、個人的に小峰さんがとても気になる存在でどんな過去があるのか等もいつかわかるのかな?と密かに期待していたりします。

twitterの方に重ねるごとに読者が減っていくシリーズと書かれているのをみて、コソコソと見ているだけではいけないなと思い初めて書かせて頂きました。これからの更新を楽しみにしています。(稚拙な文章ですみません。)
あやぱかさん初めまして。
読みに来ていただいてどうもありがとうございます。今後ともご贔屓に願います。

映像で想像するの楽しいですよね。この作品については実写映画をイメージしながら書いてますが、コメディっぽいシーンではたまにアニメ風になったりもします。

今作は小峰真由の出番もそこそこあるので期待していただければと思います。小峰や堤などのサブキャラの掘り下げもいつかやってみたいです。

このシリーズを気にかけていただいて感激です(泣
そう思っていただけるだけで救われます。そしてこれからも執筆頑張れそうです。
ご感想どうもありがとうございました!
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