感想一覧

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[良い点]

少女と少年、昼と夜、目や髪の色、全てが幻想的で、作品を読み進めながらその情景が目に浮かび凄く楽しめました。

文字で幻想的な場面を浮かび上がらせ、読む者に二重の楽しみを与える作品を読ませて頂きありがとうございます。


アンマンマンさま、こちらまで……! とても嬉しいです、感想をありがとうございます!

自然と対のようになりまして、対比していくのはとても楽しかったです。色の描写、魔導の表現などは初稿からなんども修正して現在の形になったので、幻想的といって頂けてとても嬉しいです!
こちらも情景を楽しんで頂けたようでよかった^_^
二重の楽しみ! うれしいです、またこちらのような物語も書いていきたいです。私の方が元気を頂きました、ありがとうございます!
[良い点]
少女と少年が担う、不思議で幻想的なお仕事は、考えさせられることも多かったです。いずれ太陽がなくなるなんて想像もできませんが、彼らはきちんと思考をめぐらせていてすごいなあと思いました。
[一言]
朔夜くんがソレアちゃんに素っ気なかったり、逆に優しかったり。少年ならではの感情が窺えて、とても愛おしく感じました。
最後の髪を引っ張るくだりは反則です(笑) 対の二人が、いつまでも仲良くできますようにと願いました。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
  • 投稿者: チャーコ
  • 女性
  • 2019年 01月06日 11時59分
チャーコさま、感想をありがとうございます!
こちらの方まで……! ありがとうございます!

夜と昼を担う、というのは大変な事だろうな、と私も思います。リアルの今よりも、太陽がなくなるという事に現実味が帯びている、という状況です。
ただ一般人には知られていなく、世界の上層部は動き出している、という感じでしょうか。

二人の年齢設定がはっきりと決まってはいないのですが、十六、ぐらいですかね。大人なような、子供のような、という時です。愛おしいな、と私も思います。
チャーコさまにもそう思って頂けて、とても嬉しいです。

最後の髪は、もう、ね、という^_^

ありがとうございます。二人の事を想って下さる。そんな素敵な方に読んで頂けてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
[良い点]
SFっぽいけど、ファンタジー要素も見え隠れしている。なんとも不思議な作品です。が、男女のやりとりから彼らが何者であり、どのような境遇にいるのかが分かるというところ。あいかわらず、なななんさまの文章力に舌を巻きます。
朔夜の語り口調など、文章全体が柔らかく、老若男女問わず、多くの読者が「読みやすい」と感じることのできる工夫が施されており、そうしたところはぜひ見習いたいものです。
[気になる点]
・「いずれ無くなる、と言われているだけでいつ、とも言われていないよね……
→「まあ、『いずれ無くなる』と囁かれているだけで『いつ』とは言われていないよね……
・誤字ではありませんが、「言う」を2回連続させるよりも異なる動詞を用いたほうが表現に多様性が生まれます。

・「やだ、そんな不安な事言わないでよ」
→「やだ、そんな不安になるようなこと言わないでよ」
・こちらは表現は少し不自然な気がしました(とても細かいところですが……)

・でもせめて、隣を歩く空色の瞳を曇らせたくはないと思えるくらいには(中略)と朔弥は一人ごちる。
→でもせめて、隣を歩く空色の瞳を曇らせたくはないと思えるくらいには(中略)と朔夜は一人ごちる。
・これは私もよくやるミスです(>_<)

以上が「気になる点」でした。
完成度が高いぶん、こうした細かいところが気になるのです。普通の方ならスルーですが、なななんさまはハイレベルな方なので記しました! なので、「朔弥」以外はスルーでもいいですよ。




  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳
  • 2019年 01月01日 12時24分
管理
十条楓さま、感想をありがとうございます!

待っておりました、楓さんの指摘を!
ようやく楓さんの目から見ても指摘に値する作品が書けるようになったのですね。(じーん……)

相変わらず感覚で書いてはいるのですが、足らない描写を後から足せるようになってきました。
また、自分の中に物語の背景がどれだけあるかないかで出てくる文章も変わってきている気がします。

読みやすい言葉を選んでいる訳ではないのが、なんとも言えない所です(笑)
主人公が少年と少女だから、この文体になるのだと思います。

ご指摘、ありがたく訂正させて頂きました。
同じような言い回し、言葉の連なりになってしまう所はまだ課題ですね。ありがとうございます!
細かくとも嬉しい。本当にありがたいです。

いや、私、まだまだなのですよ^_^
ハイレベルな方々が軒並み近くにいらっしゃるので、いつも学ばせて頂いています。

良い点は天にも登る気持ちになり、気になる点はすぐに訂正したいと思わせて下さる指摘でした。
どちらも嬉しく、またこれからも頑張ろう、と思いました。ありがとうございました。

[一言]
不思議な雰囲気ですね。
未来や過去や、昼や夜がくるくるミックスされたカクテルみたいです。
ソレアの明るさに対して、朔夜の想いが少し切ない。
ごめんなさい、なんだかうまく言葉になりませんが、魔法と科学のミックスは大好物です。

相内さま、感想とFAをありがとうございます!
FAも素敵でした。また改めてご紹介させて下さい^_^

不思議な雰囲気なのですね^_^
たまに他の作品でも言われます。たまに不思議な作品が出来るんだなぁ。

未来のような過去、は私の中にもう後世の物語があるからでしょうね。その物語の前身なので、夜と昼が出てきます^_^
カクテル! 素敵ですね、二層になっていそう。

ソレアはまだその先の未来を感覚でしかとらえていなくて、朔夜は、見据えている、の違いかな、と思います。

守るべき人がある分、朔夜の方が切ないかな、とおもいます。

私、初めて魔法が出てくるお話を書きました。
ちょっとドキドキしますね。
魔法と科学がお好きな相内さまに読んで頂けて光栄です! ありがとうございました!
[一言]
「気の遠くなるようないつか、太陽が燃え尽きる日に思いを馳せる」

この筋書き自体は大好きなんですが、「水晶に魔導をこめる」がどういう行為なのかよく分からなくて、そっちが気になってしまいました。
こんな感じでイメージしています。

「この世界は『止まってしまった』ので、魔導で無理矢理動かさなければ昼にも夜にもならない」
「水晶に込めた魔導で世界を継ぎ足していかないと、どんどん消えていく」
「昼の継ぎ足しが追いつかなくなったら、太陽が消えてしまう」
  • 投稿者: LE-389
  • 2018年 12月27日 00時42分
LE-389さま、感想をありがとうございます!

ああー、ごめんなさい、説明不足ですね。
本文に入れ込めるかはまたちょっと時間を置くとして(うまい文言が浮かんできていません汗)

太陽がなくなってしまうので、太陽の代わりに、水晶に込めた魔導をこめて、魔導を込めた水晶を媒体として広い空間に昼と夜を交代で創っていく、というイメージです。

いろんなイメージを持たれたのですね。すごい!

世界は止まってしまった、という感覚は私の中にはありませんでした。LE-389さまの感性ですね。うーん、すごい。
[一言]
やったあ、なななん様のSFっぽい作品、大好きなのです。
SFを読むのは好きなのですが、自分で書くのはどうしてもできなくて。脳内でこんがらがってしまうのですよね。だからこうやって読ませて頂けると、嬉しくて小躍りしちゃいます。

物語のふたりは、離れ離れになってもきっとこれまでと同じように互いを想いあって過ごすのでしょうね。ずっと隣にはいれないからこそ、想いは深まるのでしょう。ところで、夜明けや日暮れといった、昼と夜がうつろう時間帯はふたりの逢瀬の時間とも言えるのかも……。そこはかとなく大人の香りですね♡

世界の始まりのような、終わりのような、不思議な世界。オムニバス形式にして、時系列や視点にはこだわらずにこの話の前後を公開していっても面白そうだなと思いました。あえてバラバラの物語を組み合わせることで、彼らの住む世界が見えてくる……とかどうですか?
またなななん様の連載SFものが読みたいなあ(*´∇`*)(とおねだりしてみる)

exa様の感想に書かれていた物語も素敵ですね。宇宙と同じように無限に広がる物語に、ときめいてしまいます。
石河さま、感想をありがとうございます! お返事が遅くなり申し訳ありません。

石河さま、蒼い人もお好きでしたものね! SF好きなんだ、嬉しい! とその時も思ったのでした^_^

ソレアはまだ一緒に働く事、対となる事がどういう事か分かっていなくて、朔夜はもう分かっているのでしょうね。逢瀬はとても短い時間ですよね。
大人……やーん、もう、石河さまに書いて頂きたい(笑)

後世の話は明確にあるのですが、ソレアと朔夜の話はまだ何もその先も前も明確にはないですね〜
もし浮かび上がってきたら、オムニバスでやってみますね^_^
ひとまず後世のお話をちゃんと書いてあげたいなぁと思っています^_^

それにしても、石河さまとexaさまのシナプスを刺激出来ただけでも嬉しいです! 無限に広がる物語。いいですね〜(ほわわ〜ん)
[一言]
科学と魔法が共存している世界なのですね。
錬金術が科学に大きく貢献したように、突き詰めれば魔法も科学にカテゴライズされるかな?

二人が昼と夜を作り出すのですね。
すれ違いは二人を大きくすることでしょう。
ブーバンさま、感想をありがとうございます!

いつかリアルの科学も魔法を生み出すのではないか、なんて、思ってしまいます^_^
そしたら楽しいだろうな〜

二人が実際に夜と昼を担うのか、それとも後の世代なのか、まだビジョンとして見えなくて。
落ち着いたら練っていきたいなぁと思っています^_^

すれ違いはしんどいですね、でも糧ですよね。
[良い点]
ふたりのやりとりがかわいいです。
そのまま育って、いいんだよ。
[一言]
これを序章にして、見たことのない太陽と月を想像するひとたちがいて、昼と夜になったふたりが交わすかたちのない手紙が、太陽系ではないどこかの大地や空に広がったりしたら、とてもロマンチックだろうなあ、などと妄想を広げてしまいました。
もっと読みたい話です。
exaさま、感想をありがとうございます!
ふたりのやりとり、かわいい頂きました〜 とても嬉しい!
はい、そのまま育ってもらいたいです^_^
いつも恋愛話を書いているので、こんな雰囲気な二人を書くのは新鮮でした。

わぁ……! めちゃ素敵ですね!!
これを書く前の後世の話が、exaさまの妄想して下さった話に近いです……!(きゃー! exaさまと物語を通して世界観を共有してるみたい……! すごい!)

もっと読みたい、に天にも昇る気持ちです。
形になったら、ぜひ表に上げていきたいです。
とても、嬉しい!(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!)
[良い点]
種族とか国とか混ざりあって越えた先の未来とも思いました。
魔法のような科学のようなシステム。面白い!

世界の最期か、原初なのか。
意外と宇宙はこうして続いていくものかもしれませんね(´∀`)

彼女を甘やかす男!いいぞ!(*´艸`) ww

  • 投稿者: みわかず
  • 女性
  • 2018年 12月11日 08時24分
みわかずさま、感想をありがとうございます!

みわかずさま、するどっ(笑) 書き上げてみたら、今の私達の遠い未来みたい……と私も思いました。

それでいて、先に書き始めて企画には間に合わなかった物語の過去でもあるので、私の中では未来でもあり過去、という不思議な感覚です。

そうそう、魔法なんですけど科学っぽい。なんか、それ面白いですよね^_^

私の中では、太陽は終末なんですけれど、その先があってほしいな、と思って書きました^_^

やー、やっぱ、クールですけれど、最終的に大事っていうね。女子には優しくしてほしいですね^_^
[良い点]
魔法とSFを混ぜる!
不思議な感じになりますな♪
  • 投稿者: CGF
  • 2018年 12月10日 00時30分
CGFさま、感想をありがとうございます!

なんでかSFが入ってきました(笑)
不思議になるんですね〜^_^ 面白いですね!
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