エピソード196の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
敵も味方も全力で考えて策を打ってきている。主人公に取り巻きがいるからこそ、こういった多正面作戦が描写できる。彼女は一人で戦ってるつもりかもしれないが、周りから目を背けているだけなのだ。そこまで含めて「かわいそう」なのだろうが。
敵も味方も全力で考えて策を打ってきている。主人公に取り巻きがいるからこそ、こういった多正面作戦が描写できる。彼女は一人で戦ってるつもりかもしれないが、周りから目を背けているだけなのだ。そこまで含めて「かわいそう」なのだろうが。
- 投稿者: 雨堤俊次/コモンレール
- 2020年 08月08日 15時00分
エピソード196
感想ありがとうございます!
ルネの意識としては、周りが信じられないと言うより自分を信じていないんですよね。
世界から捨てられたと思っているので実は自己肯定感が低くて、自分に味方がいるというコトを心のどこかで飲み込めていないと言いましょうか(他人の心を読めるくせに……)。
力を示して服従させたり、臣下にちゃんとアメをやったりして組織(国家)を維持すべくケアしてるのもその裏返しです。
なのでミアランゼは結構重要なポジションです。今回ミアランゼのルネに対する心構えがちょっと変わる話を書きましたが、この二人の関係性はまたどこかで掘り下げて発展させたいですね。
ルネの意識としては、周りが信じられないと言うより自分を信じていないんですよね。
世界から捨てられたと思っているので実は自己肯定感が低くて、自分に味方がいるというコトを心のどこかで飲み込めていないと言いましょうか(他人の心を読めるくせに……)。
力を示して服従させたり、臣下にちゃんとアメをやったりして組織(国家)を維持すべくケアしてるのもその裏返しです。
なのでミアランゼは結構重要なポジションです。今回ミアランゼのルネに対する心構えがちょっと変わる話を書きましたが、この二人の関係性はまたどこかで掘り下げて発展させたいですね。
- 霧崎 雀@作家系バ美肉YouTuber
- 2020年 08月14日 06時08分
感想を書く場合はログインしてください。