エピソード38の感想一覧

読み返してて、この話からルネの素の口調が男口調じゃなくなってるのに気づきました(今更！)。
ここまでは序章で、ここからが前世の長次郎による腹癒せではなく今を生きる(死んでるけど)ルネによる復讐の真の始まり、第一歩だったのか、と。
割礼・着袴着裳・飛び降りお籠り・処女ないし童貞の喪失…そういった成人の儀式のような。ここで、本当の意味で、"怨獄の薔薇姫"ルネは産まれたのだと。
口調の変化だけでそう感じさせるのって凄いなと思いつつ。

う～ん・・・
少年ジャンプのストーリーを読んでるみたい!

[一言]
復讐なんてやっても意味ないとは思うけど、でもやらずにはいられないものだと思う。
ただの女の子だったのがそう簡単に心まで化け物になるかって話だよね。きっかけさえあればすぐかもだけど。
こういうシーン結構好き。

[一言]
復讐は正当な対象に向けられた時のみ神聖不可侵なモノになるんだなぁw

自身の都合で他者を復讐に巻き込んだ主人公さんはザマァ対象の悪役連中と同程度まで堕ちてしまったか、今回主人公さんが「ザマァ」されちゃったわけなんでしょか(灬ºωº灬)

[良い点]
逆におっさんの魂が悪さをした？
普通のアンデットが無い感情を今だに持っている、それのお陰でただの無双復讐にならなかった、見ごたえがあると思います
[一言]
外国人だから、感想が分かりにくいかもしれませんか、ストーリーは程よいバランスだと思います。

[一言]
ルネは....
これは私を壊しています...

[気になる点]
その程度だったんだって感じがする
復習虚しい系の主人公葛藤展開はいいんだけど復讐ありきにせよ人類の敵になるっつって力を手に入れてるのに今更なに泣いてんの？って思う
あとこんなに精神薄弱ならオッサンの魂が入ってる意味ない気がする
[一言]
力を手に入れた時点で良い奴も悪い奴も人類皆敵了解ですじゃなかったんかい
大神には騙されていたけど邪神はちゃんと説明してなかったっけ

[一言]
いやーこれくらいで苦しんでる程度の恨みってなんかすごく軽く感じてしまってがっかり

[一言]
やっぱこのシーンは何度も見ていても一番辛い気持ちになる。
書籍3巻、ウィズイン、漫画化などを楽しみに待っています。