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[良い点]
テンポ早くて簡単に読めました
[一言]
読み落としだったら申し訳ないですが卯坂がストーカーされてた原因なんだったんです?あと鷹瀬に真実話せばハブるの辞めると言われてましたが、ハブられてる感全くなく設定が蛇足のようでした。また主人公は自分より相手を優先する性格のようですが、卯坂もハブられてるなら話した方がよかったんじゃないでしょうか?鷹瀬は鷹瀬で年上に行くのは良いですが教師に行こうとするのは単純に気持ち悪いです
最後にストーカーの解決ですが結果的に何の解決にもならないように思えます。その後また起こす可能性は今回の方が明らかに高いです。法で罰さないと罪の意識もクソもありません。
  • 投稿者: オズ
  • 2020年 05月26日 20時46分
[一言]
初めまして、そしてお疲れ様でした。最後まで拝読させてもらいました。
いろいろと思うところはあるのですが、この歳の男の子らしさがあった作品だなとまず感じました。そして、何よりも主人公には優しい世界。高瀬さんには厳しい世界を作品として創り上げたんだと思える様に感じました。
人それぞれ感じ方はあるかもしれませんが、最後まで読んだ時に感じたのがこの感想です。そして、うまく作品名を付けたと本当に主人公には『地獄に堕ちろよ』この一言に尽きます(笑)
また新しい作品を楽しみにしています。ありがとうございました。
  • 投稿者: かわま
  • 2019年 12月12日 17時30分
素敵な感想ありがとうございます!
自分は小説を書く上で『登場人物にはなるべく"救い"を』という信念のもとやっています。それは「地獄に堕ちろよ」と言われてしまうどうしようもない主人公でも同じで、だからこそこういう主人公にとっては、優しいラストにしたとも言えます。
それと鷹瀬にとっては確かに厳しいエンドです。けれど分かりづらいかもしれませんが、一応"救い"はあります。そこにも注目してもらえると嬉しいです!
[一言]
主人公クズだな。
それしか読後感ないわw
  • 投稿者: 人魚
  • 2019年 10月28日 02時36分
ホントに序盤中盤終盤と通して、中々なクズムーブをしている主人公だと思います。『地獄に堕ちろよ』の一言も妙に説得力がありますね……。
[一言]
完結おめでとうございます。
しっかり綺麗に纏まっていると思いました。
カンナちゃん、じゃなくて、もうカンナ様ですね。
カッコいいなー! 憧れちゃいます。

「またな」は無かったけど、後書きの、「ではまた。」で、なんかドキっときました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 10月27日 21時09分
管理
カンナ様は主人公に代わり、ぐいぐい物語を引っ張ってくれたので、自分としても有難く、本当に"様"なしでは表現できないキャラクターだったと思います!
それと「それではまた」ということで出せたら次回作にも期待して頂けると幸いです。
[一言]
完結お疲れ様でした。
無礼極まりないレビュー、大変失礼しました。


  • 投稿者: 司弐紘
  • 2019年 10月27日 21時09分
いえいえ!お気になさらず。司弐紘様のレビュー、とても嬉しかったです。響太郎を「信頼できない語り手」と表現したのは自分としてもしっくりきましたし、慧眼だなあと思っていました。本当にありがとうございました!
[一言]
拝読しました!
カンナちゃんと、別れたくなかったのはなぜですか?
彼女は、冷徹さも兼ね備えていると思いましたが。
拒絶されたのにも関わらず、響太郎がすがるのは……結構ストーカー気質ですね。そんな、器の小さいな男だから、振られたのだと私は思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 10月26日 21時15分
管理
こちらにも感想ありがとうございます!
響太郎が別れたくなかった理由は小説内では説明されていないので、好きに推測して頂いて構わないです。けれどあえて答えを出すなら、響太郎は鷹瀬カンナという『女の子』と付き合えたのが嬉しいのではなく、『スクールカースト最上位の人』に告白され、存在承認されたのが嬉しいのです。つまり鷹瀬と別れるのは響太郎のアイデンティティを失うことになるので、なるべく別れたくなかったのだと作者は思います。
自分も響太郎のこういう所は器が小さいというか、小男というかって感じはしますね。
それとフラレた本当の理由については……、明日の最終回で分かるかもしれません。
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