感想一覧

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[良い点]
ひんやりした透明な空気が感じられ、移り行く色合いが美しい描写でした。
[一言]
企画からお邪魔しました。

なかなか見る機会はありませんが、富士山好きです。
ピンクの富士山! 壮観でしょうね!

美しい光景は見たまま写真におさめることはとっても難しいですし、私だったら、性能のいいデジカメを持っていたとしても、ひたすら目に焼き付けるしかできないだろうなと思いました。
もしくはダメもとで撮って加工する(←邪道)
相内 充希様
感想ありがとうございます。
『デジカメで撮影して加工』今ならその手がありますねぇ。当時はフィルムですからねぇ、加工してもらうにもお金がかかったのです。

  • 真澄
  • 2018年 12月31日 11時25分
[一言]
企画より参りました。

家族の趣味が山登りです。地元の登山会に入って、修行のような大荷物を抱えてせっせと山を登っています。登山が趣味の友人もいます。滑落して大怪我したり、遭難しておおごとになったのを見てきました。まあそういうこともあり、私は話を聞くだけ。インドア派としては、安全な場所で話を聞くだけで十分なのです。

そんな自分でも、エッセイの景色を見てみたいなあと思わせる力強さがありました。疲れきった状態で出会った光景は、本当に美しいのでしょうねえ。ただ自分がその場にいたとしても、刻々と変わる景色を前にしては、写真など撮らずに目に焼き付けていたいとなるような気がしてなりません。ファインダー越しでは、勿体無いような気も……。作者様も目の前の光景に圧倒されて、カメラを持つ手が動かなかったのかもしれませんね。なお、私は写真のセンスがないので、カメラで撮った写真に迫力も何もないんですよね。アレ撮るくらいなら、肉眼でじっくり見た方が良いなあという結論に達しました。

そして、登山計画書は本当に本当に大切なものだと思います。任意ではなく必須にしたら良いのになあなんて思っています。捜索する側は切実です。
石河 翠様
感想ありがとうございます。
山を始めると、多くの人は写真に撮ってみたくなるようですが、大体思った写真が撮れなくてあきらめて記憶に残して帰るようになるようです。私も当時は頑張ってみたのですが、今では記念写真くらいしかとらなくなりました。
私は単独行動時には、自宅の部屋の見えるところにおいてから出かけるようにしていました。もし何かあった時には、捜索していただく方々に大変に迷惑になることは自覚していましたから。下山する前に見つかって親に見つかって、帰宅早々怒られたことも・・・。当時は無謀なことしてました。
  • 真澄
  • 2018年 12月25日 17時49分
[良い点]
登山が趣味という人の気持ちをちょっぴり理解できた気がしました。
山の情景が素晴らしいです。刻々と変わりゆく景色に、自然ていうのはままならないものだとも思いました。

中学生の時の登山合宿以来、山登りはチラリともしたいとは思わないのです(笑)
今は半分も登れずにギブアップするだろうな~(笑)
  • 投稿者: みわかず
  • 女性
  • 2018年 12月24日 11時10分
みわかず様
感想、有難うございます。
拙作は、山の経験のない方にいかに山の雰囲気を味わっていただけるかに挑戦したものでした。少しでも理解していただけたとしたら、大変うれしいです。
  • 真澄
  • 2018年 12月24日 14時38分
[良い点]
経験に基づいている分、リアルさがありますね。
真っピンクの富士山、圧倒されるんでしょうね。あまり覚えていない、というのが、筆者さんの気持ちを表している気がします。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2018年 12月15日 20時16分
遥彼方様
コメントありがとうございます。八ヶ岳からですと富士山はそんなに大きく見えないのです。ですが多くの連なる山々の中で、独立峰の富士山はきれいで目を引きます。
  • 真澄
  • 2018年 12月16日 08時51分
[良い点]
体験に基づいた説得力ある文章。
ピンクの富士山、みてみたいです。
素敵でしょうね。
  • 投稿者: 秋月 忍
  • 女性
  • 2018年 12月15日 09時34分
秋月 忍様
コメントありがとうございます。また、活動報告にて紹介いただきありがとうございます。
ピンクの富士山、私ももう見れないかもしれません。
  • 真澄
  • 2018年 12月16日 08時46分
[良い点]
お邪魔いたします。
夏山の登山しか経験はありませんが、風景の描写に引き込まれていきました。
日が昇るとともに空が変化していく所や、喘ぐように登るところ、とても共感できます。

雪山の経験がないので、想像しながら読んでいきました。
最後の息が切れそうな唖然と空を見るシーンがとても印象的です。
素敵な私小説でした。
なななん様
コメントありがとうございます。
日の出の雰囲気を多くの方に知ってほしかったので、共感したいただけ嬉しいです。
  • 真澄
  • 2018年 12月16日 08時42分
[良い点]
経緯や理由ありきで、行動して、しかし肝心要の最後をあまり覚えてないあたりが、描写も相まって険しさを想像させてきますね。
[気になる点]
登山経験者向けな話な気がします。
[一言]
山登りで写真撮るのが難しいというのが説明読んでも今一つしっくりきませんでした。スマホなんて当然ない昔だったから、山登って写真撮るのはハードル高かったということでしょうか。
  • 投稿者: 鯣 肴
  • 2018年 12月14日 20時03分
鯣 肴様
コメントありがとうございます。
写真の件ですが、当時私が持っていたのはフィルムの一眼レフでした。今のように撮ってその場で確かめることはできずに、出来上がりは現像してみなければわかりませんでした。それに加え、人は興味のある物に注意が行くようにできていますが、写真にしてしまうと興味のないものも写っています。山で感動した風景を撮っても、現像してみるとがっかりということもしばしばありました。人の目で見たような写真が撮れるようになるには、かなりのセンスが必要になるのです。そこまで技術とセンスを磨くのには時間がかかったのです。
ご理解いただけると嬉しいです。
  • 真澄
  • 2018年 12月16日 08時36分
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