感想一覧

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[一言]
エンディングから書く、帰納法で完結させました!



……と言っても、連載はまだ、折り返し地点なのですが(笑)

あとは書き上げた作品を、コピペして、ルビ打ちして、投稿するだけ!(結構手間?)



帰納法では、途中で思いついたアイディアを、盛り込めないという欠点がありますが、完結、もしくは終盤まで書き上げてから投稿を開始すれば、途中で好きに盛り込めますよね。(実際私は、プロットの段階で想定していた倍くらいに、ボリュームが膨れ上がりました)

一本の物語としての完成度を求めるのなら、阿東ぼんさんの仰る通り、エンディングから書き始めた方が正解でしょう。

もっとも読者の皆様に、「俺は物語なんて、求めてねーよ!」なんて言われたら、それまでですが……

「帰納法」と、「完結の目処が立ってから投稿」。
このスタイルを取らない方が多いために、当サイトはエターナル・ラッシュとなっているのでしょうね……

読み手としては、悲しい現状……



エンディングを考えずに、何百話も書き続けられる方も、それはそれで凄い才能を持っていらっしゃるんだと思います。

そんな根気、私にはとても真似できそうにない……。

根性無しなので、ゴールが分かっていないと、走り続けられないのです……。
[一言]
はじめまして。

帰納法ってやつですかね。
終わりを決めておいて、そこに向かって……どう、行くか……長編なら、中継地点が要るかも? あ、これがプロットってやつか。

私は基本演繹法で書いていますが、完全なエンディングではないにしても終わりに近い地点を決めるかな。ラストイベントみたいな……?
たとえば、男女のすれ違いの話の場合、キャラクターの感情やストーリーの流れ次第で、ハッピーエンドになるか平行線のまま終わるかが変わってきます。無理に最初に決めた結末に合わせようとするとキャラクターやストーリーが死ぬ。
作家にしろなんにしろ、予定だからといってライブで生まれたものを殺してしまっては本末転倒なので、理想としては、設計図を作ったうえで縛られずに柔軟に変えていく……その能力なんだと思います。
[一言]
なろう作品の多くは「物語をスタートさせるオリジナルネタ(もしくはチート)を思い付いた!」からスタートしてる感じなので作りが全く逆ですね。

主人公がゴール(マイルストーン的なもの含め)を定めて行動してることも少なめな気がします。逆に生きる為に日々働くみたいなレベルはするので、物語では無く日記になってるものも多いと思います。
  • 投稿者: ゆたあき
  • 男性
  • 2019年 01月26日 16時13分
コメントありがとうございます。
僕が想定しているのは一冊の書籍なので、ネットにおけるなろう小説の上手い作り方とはズレているのかもしれません。
なろうは日記とのことですが、だからこそ読む側は深く考えず読めたり、書く側は展開や結末にこだわらず長く続けていけるのでしょうね。
そのあたりの意識の違いがネット小説に対する適性の有無だと思います。
[一言]
中編〜長編書けない勢です。

下地(世界観)or終わり→中間→導入、または導入→下地or終わり→中間の順で執筆を始めて作業感に押し潰されます。
自分の頭の中では完結しているせいか、モチベーションが続かないんですよね…。

完結まで書き終えられる人、尊敬します!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 01月25日 23時03分
管理
コメントありがとうございます。
モチベーションが続かないのであれば、今書いているシーンに合う曲を聴きながらやってみるのはどうでしょう?
また、文章をたくさん書こうとしずきていたり、こだわらなきゃいけないと思いすぎていたりしないでしょうか?
すべてを100点にするのは難しいです。
妥協するべきところは妥協して、メリハリをつけて作業にあたってみてください。
意識の違いで結構変わるからオススメです!
[一言]
とても分かりやすくて、参考になりました。
なかなか完結させられない人なのでとても助かりました。
  • 投稿者: 倉井 陽流
  • ~14歳 女性
  • 2018年 12月17日 14時52分
コメントありがとうございます。
お力になれたようで大変嬉しいです。
いきなりすごいものを作ろうとしすぎるとモチベーション的にも技術的にも難しくなってきますので、やっぱり私はまず完結させたという事実を得ること、完結に対して感じるハードルの高さを緩和することを優先したらいいと思います。
1本でも完結させるとかなり自信がつきますよ。
がんばってくださいね!
[一言]
それが出来れば問題ないんですけど、終わりを設定していたけど徐々に違う流れになっていくっていう人が案外多いので、これもまた難しいもんだと思います。因みに僕も、最初設定していた終わりとは全く違う終わりになったってことが多いので。まあ、個々人に得意不得意はありますから、この方法で上手くいったって方が出てくるといいですな。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月17日 14時13分
管理
コメントありがとうございます
途中から流れが変わってしまうのですね?
その場合、プロットの作り込みが足りていない可能性があります。
原因は様々です。
作者自身がキャラクターを把握しきれていないとか、設定の細部を詰めきれていないとか。
あるいは、難しいストーリーを作ろうとしすぎているのかもしれません。
まずはストーリーをシンプルにしてみてはいかがでしょうか?
シンプルに一通り書いて、あとから好きなところを好きなように付け足すのも一つの手段と言えます。
神谷ネコ丸さんがおっしゃる通り、個々人に得手不得手があるので一概には言えませんがね。
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