エピソード116の感想一覧

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[一言]
もう「敵です」の部分をアニメ……じゃなくてもドラマCDやラジオドラマでもいいから聴きたいッ!!

それはそうと……そうよねぇ。
まだ小学生だから分からん部分はあるよなぁ。
逆に小学生が年上お兄さんに初恋って場合もあるからねぇ……うん。

とりあえずは楽しそうでよかったのです( ´∀` )
どうもサカキさん、今回もご感想ありがとうございます!


あの台詞、自分で言うのも何ですが、声優さんに自由に演ってもらったら面白そうですよね。(笑)


そして、大きくなった亜里奈がどういう選択をするのかは、当然未知数なわけですが……。
ハイリアと出会ったことは、きっとこれからの人生に良い影響をもたらす――はず!(笑)

[良い点]
前章のことなのですが、あまりにも自然だったのでスルーしてしまったことがあります。
裕真が、ガヴァナードを独占したいとは思ってなさそうなことと、アーサーをアガシーに任せたことです。

この裕真の姿勢は、今回のハイリアの告白と似ていると思いました。
伝え、そして待つ、という姿勢です。

また章が飛んでしまうのですが、裕真がエクサリオへ怒りをあらわに言葉を発した場面でも、この姿勢が見受けられます。
裕真はエクサリオの在り方を否定していますが、その言葉に嫌味が全くなく、押し付けてもいません。

なぜそんなことが出来るのか。
それは、彼らには自分自身と相手を信じられる、そして、待つ強さがあるからだと思うのです。
言い換えるなら、ボンクラ様がキャラクターたちと読者の皆さまを信じているから、このような描写ができるのかなぁと……。

突然のヨイショ、失礼しました。
エクサリオ戦から気になっていたことが、これでようやくスッキリしました!w
作品と作者様を結びつけるのは賛否両論あるかと思いますが、御容赦ください。
[一言]
……見晴ちゃんもですよね。
亜里奈ちゃんから質問されたことで、見晴ちゃんならピンと来たはず。
しかし茶化すことなく、ただ見守る。
天使!

亜里奈ちゃんの気持ちに全く触れてなくて申し訳ないです!
どうもあきじゃさん、さらなるご感想、ありがとうございます!


いやー、ホントに、いろいろと推察してくださって……。

こういうのって、作者としては本当に嬉しいことですね。
重ねてお礼を申し上げます。平伏。



そうですね……個々について正しいとかなんとか言うのは、この場合ちょっと違う気もしますから……総じての考えを述べますれば。

どんな立派な考えでも、正しくても、押し付けた時点でそれはもう劣化してしまうと思うんですよね。
独善とか傲慢って、そうやって生まれてくるものだと思うんですよね。
本当に大事なのは、異端を排除して押し付けるんじゃなく……間違いに気付かせること、あるいは理解させることじゃないか、って。
そしてもう一つ、その指標としての自らの信念を、揺らぐことなく持ち続けることが大事なんじゃないかと。
それは確かに「強さ」の一つの形だと思います。
言い方を変えれば、器の大きさとか……そういうのにも通じているかも知れません。


まあでも、それはうちの登場人物がそうだってだけで、ボンクラはあくまでボンクラに過ぎないので、あまり美化なされない方がいいっすよ?
ええ、だまされてはいけません!
でも、ホメてくださったと素直に喜んでおきます。いえっふー!



さておき見晴ちゃんは、妙な余裕のある子ですからね……。
あれやこれやに、気付いているのかいないのか……。
作者でさえ見通せない、不思議ちゃんです。




(私、考えをまとめるのって苦手なんで、もし見当違いのこと言ってたりしましたらなにとぞご容赦を……)


[良い点]
亜里奈らしい反応で良いと思いますよ。
相手の真剣な気持ちを無下に迷惑がらずに、真摯な対応というか。人間できてますよね。

リアルによくありそうなのが、『困る』が『嫌だ』に直結することで、何故なら面倒くさい上に、迷惑だと感じる人が多いと思うからです。
特に小6のように精神が未発達な子達なら自分本意になりがちですから。
でも、亜里奈は表面上の取り繕いではなく、本心でそうできる精神性は、流石勇者の妹といったところですね。

そしてハイリア、『魂の輝き』って口説き文句はなんだ!(笑)
凄く良いじゃないか!!

異世界で魔王やってた前提があるからこそ違和感なく、むしろ素敵に昇華された台詞ですけど、仮に普通のいい大人が小学生に、魂の輝きが云々とか口説き始めたら、完全に頭おかしい人ですからね(笑)

設定の使い方が上手だと思いました!


あと、兄貴に似ているって、これ完全に脈ありますね!
果たして今後、ハイリア以上の男は出てくるのか!? アーサー頑張れ(笑)
どうもオムライスさん、今回もご感想ありがとうございます!


亜里奈らしい反応……どうもありがとうございます!

なんだかんだで優しい子ですからね……真摯な気持ちというのを無碍には出来んのです。

「困る」が「イヤだ」に――というのは、なるほどと考えさせていただきました。
確かに、おっしゃるとおりですね……いやはや、勉強になります。


「魂の輝き」……ハイリアは多分、口説き文句とすら考えてないと思います。
ありゃきっと素です。素で自分の想いをつらつらと述べてるだけです。
そりゃもう、さすが魔王です。

まあでも、ホントですよねー。アレを一般人がやったら、エラいことになりますよねー……。魔王で良かった(?)。


そして、そう、何だかんだでブラコンの気がある亜里奈が、裕真に似てると感じるってことは……ですね。フラグもルートもちゃんと残ってるってことですね。
もちろん、この先どうなるかは分かりませんが。

アーサーは確かに、成長によっては対抗馬に成り得る存在ですよね。
もっとも、彼の見ているのは……という問題があるわけですが。今んとこ。

[良い点]
亜里奈ちゃん、いい子やなぁ……、と改めて思いました。冷静に自分の気持ちも相手の気持ちも、きちんと捉えようとする。
ハイリアさんもいい趣味してますね。ロリではなく青田買いだと言明してるところもポイント高いです。先の予約をしておきたくなる気持ちはわかります(笑)
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 11月17日 22時55分
どうも砂礫さん、こちらにもご感想ありがとうございます!


亜里奈を可愛がっていただきありがとうございます。
いやー、砂砂のお二人には揃って好評ですねこの子。良かった。

番台の手伝いという形で社会と触れ合っているせいか、こうした思慮深いところなんかは特に、歳の割に大人びてますが、それが逆に子供なのに子供らしくない……つまりは可愛げが無い、と本人は思っているようです。

一方ハイリアは、そうしたところも、素直に亜里奈の美徳の一つと認めているわけですね。当然のことながら。

はてさて、この青田買いが成功するのかは……とりあえずは神のみぞ知る、ですね。

[良い点]
ハイリアが亜里奈ちゃんの言葉を一つひとつ、しっかりと拾って返す姿勢は、裕真に似ているかもしれないと感じました。
でも態度や間の取り方は、流石に似てませんねw

>「敵です」

めちゃくちゃ仲の良い兄妹だとしか思えません!
どうもあきじゃさん、今回もご感想ありがとうございます!


この二人、どこがどう似ているのか……ですね。
書いた本人が言うのも何ですが、難しい問題ですね。

正直、亜里奈が捉えきれてないぐらいですから、もっと抽象的というか、概念的なものだったりするかも…………知れません。

でも、こうやって推察してもらえるのは作者冥利に尽きることで……。
なので、ヘタに私がこれが正解、とか言うよりは、こうしたことはあきじゃさんが捉えるに任せる……というのもアリなのかも知れませんね。
…………いえいえ、投げっぱってわけじゃないっすよ!?


ハイリアとアガシーの、互いに仲が悪いゆえの、逆の相性の良さは、確かにハタ目にはそう見えるかもですね。
仲良くケンカしな~……みたいに。

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