感想一覧
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[良い点]
不気味さの表現
[気になる点]
主人公に危機感がなさすぎる
[一言]
忍び寄る不気味さの表現が巧みな分、状況に合わない主人公の危機感の無さが不自然に際立ってしまっているように思います。
その違和感の大きさが、ホラーへの没頭感を削いでしまっていて、もったいないなあ、と感じました。
不気味さの表現
[気になる点]
主人公に危機感がなさすぎる
[一言]
忍び寄る不気味さの表現が巧みな分、状況に合わない主人公の危機感の無さが不自然に際立ってしまっているように思います。
その違和感の大きさが、ホラーへの没頭感を削いでしまっていて、もったいないなあ、と感じました。
- 投稿者: Nor
- 2023年 02月22日 00時05分
エピソード4
[良い点]
∀・)文体が独特というか個性的でしたね。だけどわかり易くてスラスラと読めるようでした。そして内容に関して言えば、小豆さんがメッチャかっこいいですね。主人公の雅紀君もイイ主人公感を持っていたというか、ドキドキさせる展開にもってこいの良いキャラクターをしていたと思います。それから煌鷹&智明ね、この2人もイイ感じの雰囲気が滲みでてましたね。全体的にはアニメ的(ややドラマ的)なムードを持っていましたが、世界観が崩れることなく最後まで安定して読まさせて頂きました☆
[気になる点]
∀・)単刀直入に聞きたいですね~。これは続編みたいなものがあるのでしょうか??あるのなら是非応援はしたいけども……。あと作品としてはよく完成されたものなので、登場人物一覧みたいなのがどこかにあると嬉しいなと思ったりしました。
[一言]
∀・)読みながら「夕闇通り探検隊」や「地獄先生ぬ~べ~」とかを思いだしたりしました。勿論これらとは全く違うオリジナリティを持った作品でしたが、こういった作品と肩を並べてもイイ。甘いかもしれませんが、ボクはそう評価したい作品になりますね。また読み返しにくることもありそうな気がしました。ありがとうございました☆
∀・)文体が独特というか個性的でしたね。だけどわかり易くてスラスラと読めるようでした。そして内容に関して言えば、小豆さんがメッチャかっこいいですね。主人公の雅紀君もイイ主人公感を持っていたというか、ドキドキさせる展開にもってこいの良いキャラクターをしていたと思います。それから煌鷹&智明ね、この2人もイイ感じの雰囲気が滲みでてましたね。全体的にはアニメ的(ややドラマ的)なムードを持っていましたが、世界観が崩れることなく最後まで安定して読まさせて頂きました☆
[気になる点]
∀・)単刀直入に聞きたいですね~。これは続編みたいなものがあるのでしょうか??あるのなら是非応援はしたいけども……。あと作品としてはよく完成されたものなので、登場人物一覧みたいなのがどこかにあると嬉しいなと思ったりしました。
[一言]
∀・)読みながら「夕闇通り探検隊」や「地獄先生ぬ~べ~」とかを思いだしたりしました。勿論これらとは全く違うオリジナリティを持った作品でしたが、こういった作品と肩を並べてもイイ。甘いかもしれませんが、ボクはそう評価したい作品になりますね。また読み返しにくることもありそうな気がしました。ありがとうございました☆
エピソード65
すっかり遅くなりましたが、ありがとうございます。
一応、本作は『霧雨市怪奇譚』というシリーズの一部です。
といっても、舞台となる地域が共通というだけなのですけども……。
短編シリーズの方ではパイロキネシス持ちのお姉様と自称ただのオカルトマニアな師妹が中心になっていますが、テイストは近いと思います。そちらもよろしくお願いします!
しかし、小学生の頃夢中で見てた妖怪アニメと肩を並べてもいいなんて、なんだかおこがましいような、こそばゆいような……本当にありがとうございます!
一応、本作は『霧雨市怪奇譚』というシリーズの一部です。
といっても、舞台となる地域が共通というだけなのですけども……。
短編シリーズの方ではパイロキネシス持ちのお姉様と自称ただのオカルトマニアな師妹が中心になっていますが、テイストは近いと思います。そちらもよろしくお願いします!
しかし、小学生の頃夢中で見てた妖怪アニメと肩を並べてもいいなんて、なんだかおこがましいような、こそばゆいような……本当にありがとうございます!
- 野崎昭彦
- 2020年 11月03日 00時20分
[良い点]
拝読しました。
ネット怪談を巡り歩く紀行文のような趣きで、楽しく読めました。
ちょっと知っていた怪談が取り上げられて妙に嬉しかったり、解釈を工夫してして一本筋のストーリーにつなげる手法が面白かったです。
雅紀と小豆の距離感も微笑ましくて良かったです。
[気になる点]
構成上、仕方がないのですが、雅紀と小豆が論理的に思考して行動力もあるので、中盤以降は怪奇現象が「なんだかよくわからない恐怖」から「処理するべき現実問題」に移行するのが早いと思いました。
怪奇モノって難しそうですね……。
[一言]
八尺様、幸せになって……(ノД`)
コミュ障で少年好きのお姉さま、なイメージが(*´꒳`*)
拝読しました。
ネット怪談を巡り歩く紀行文のような趣きで、楽しく読めました。
ちょっと知っていた怪談が取り上げられて妙に嬉しかったり、解釈を工夫してして一本筋のストーリーにつなげる手法が面白かったです。
雅紀と小豆の距離感も微笑ましくて良かったです。
[気になる点]
構成上、仕方がないのですが、雅紀と小豆が論理的に思考して行動力もあるので、中盤以降は怪奇現象が「なんだかよくわからない恐怖」から「処理するべき現実問題」に移行するのが早いと思いました。
怪奇モノって難しそうですね……。
[一言]
八尺様、幸せになって……(ノД`)
コミュ障で少年好きのお姉さま、なイメージが(*´꒳`*)
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 07月04日 05時40分
管理
ありがとうございます。
とにかく複数話で構成される連載作品を書きたいと思い、元々あった八尺様の話を膨らませてきたので、中盤以降が弱いのはそれも理由かなと思います。
しかし、怖さの根源は「なんだかよくわからない」ですよね。
そこを重視して手を加えてみようと思います。
とにかく複数話で構成される連載作品を書きたいと思い、元々あった八尺様の話を膨らませてきたので、中盤以降が弱いのはそれも理由かなと思います。
しかし、怖さの根源は「なんだかよくわからない」ですよね。
そこを重視して手を加えてみようと思います。
- 野崎昭彦
- 2020年 07月08日 00時33分
[良い点]
衝撃の結末!いいですねぇ……
最後ということで、全体的に感想を言います。
・テンポがいい。地の文は恐らく多い方ですが、説明でも丁寧でありながら楽しく読めます。
・キャラの個性。今や奇抜なキャラクターで魅せようとするラノベが多い中、この作品は普通の性格のキャラクター達でもそれぞれ魅力を持ってます。
・世界観。構成がしっかり作られており、雰囲気も感じられます。自分は妖怪について詳しくありませんが、すらすら読めます。更に、日本妖怪が主なのに、時々出てくる西洋の都市伝説は、絶対に噛み合わないだろうと思っていたけれど、不思議なことに違和感はありませんでした。
・まさかの結末!いやぁ、こうなるとは思わなかったんですよ。いいですねぇ、これ(語彙)
・この点は個人的にですが、恋愛要素はかなり薄いというか、無理やり主人公とヒロインをくっつかせようとしないところがかなりいいです。
[気になる点]
・前半の部分で特に少々表現に引っかかったところありますが、多くないので読むに支障は出なかったです。
・やっぱり空行がないとぎっしりと詰めてる感は否めません。
・恋愛については個人的にいいと思いますが、最終的に付き合わないなら途中で周りの反応が過剰というか、それに関する描写と会話を少し削ってもいいと思いました。
[一言]
うーん、面白かったです。こういう少年漫画系の作品を読みたかったです。
なろうはもっとこういう良作を流行らせるべき。
衝撃の結末!いいですねぇ……
最後ということで、全体的に感想を言います。
・テンポがいい。地の文は恐らく多い方ですが、説明でも丁寧でありながら楽しく読めます。
・キャラの個性。今や奇抜なキャラクターで魅せようとするラノベが多い中、この作品は普通の性格のキャラクター達でもそれぞれ魅力を持ってます。
・世界観。構成がしっかり作られており、雰囲気も感じられます。自分は妖怪について詳しくありませんが、すらすら読めます。更に、日本妖怪が主なのに、時々出てくる西洋の都市伝説は、絶対に噛み合わないだろうと思っていたけれど、不思議なことに違和感はありませんでした。
・まさかの結末!いやぁ、こうなるとは思わなかったんですよ。いいですねぇ、これ(語彙)
・この点は個人的にですが、恋愛要素はかなり薄いというか、無理やり主人公とヒロインをくっつかせようとしないところがかなりいいです。
[気になる点]
・前半の部分で特に少々表現に引っかかったところありますが、多くないので読むに支障は出なかったです。
・やっぱり空行がないとぎっしりと詰めてる感は否めません。
・恋愛については個人的にいいと思いますが、最終的に付き合わないなら途中で周りの反応が過剰というか、それに関する描写と会話を少し削ってもいいと思いました。
[一言]
うーん、面白かったです。こういう少年漫画系の作品を読みたかったです。
なろうはもっとこういう良作を流行らせるべき。
エピソード65
あの『トスカ』的結末はここまで死者ゼロで来たが故に効くだろうと思ってやってみました。
案の定の反応でにやつきが止まりません。
「書」の魔王ダンタリアンは同時に、人の心を操る魔王でもあります。つまり、煌鷹たちもいつの間にか彼(彼女?)の手の上で踊っていたわけです。まあ、ここらは裏設定ですが。
登場人物はなるべく現実味を帯びたキャラクターにしたいと思いました。なので、本人達より外野が盛り上がるという恋愛要素も、「高校生はこうだったよなぁ」という記憶を元に書きました。
ただ、偶然ではなく小豆の方から意識的に手を握ってきたというあたりで何かを察していただければ。
読了ありがとうございました!
案の定の反応でにやつきが止まりません。
「書」の魔王ダンタリアンは同時に、人の心を操る魔王でもあります。つまり、煌鷹たちもいつの間にか彼(彼女?)の手の上で踊っていたわけです。まあ、ここらは裏設定ですが。
登場人物はなるべく現実味を帯びたキャラクターにしたいと思いました。なので、本人達より外野が盛り上がるという恋愛要素も、「高校生はこうだったよなぁ」という記憶を元に書きました。
ただ、偶然ではなく小豆の方から意識的に手を握ってきたというあたりで何かを察していただければ。
読了ありがとうございました!
- 野崎昭彦
- 2020年 04月26日 18時06分
[良い点]
朝比奈さんが窓を叩いてたところ、ちょっと怖かったんですけど、雅紀は彼女とあまり知り合いと呼べないから普通に無視できるな……って思ったらちょっと心で戦ってたんですね(笑)
最後のお兄さん、ラスボス感強いですねぇ。
[気になる点]
事件が全部身内(というか主人公の周り)で起こってるのは少々都合良かった気がしますね。お兄さんが狙うなら、もっとヒロインの方を狙うべきなのでは、と思いました。
[一言]
いよいよ最終決戦ですね(少年漫画風)
ヒロインの格上(?)であるお兄さんをどう倒すのか気になります。
朝比奈さんが窓を叩いてたところ、ちょっと怖かったんですけど、雅紀は彼女とあまり知り合いと呼べないから普通に無視できるな……って思ったらちょっと心で戦ってたんですね(笑)
最後のお兄さん、ラスボス感強いですねぇ。
[気になる点]
事件が全部身内(というか主人公の周り)で起こってるのは少々都合良かった気がしますね。お兄さんが狙うなら、もっとヒロインの方を狙うべきなのでは、と思いました。
[一言]
いよいよ最終決戦ですね(少年漫画風)
ヒロインの格上(?)であるお兄さんをどう倒すのか気になります。
エピソード57
ありがとうございます。
あれは、確か『新耳袋』だったか……。
実話怪談本で読んだ赤い女の話が頭に残ってたんですよね。
それを、くねくねと悪魔合体させてみたら怖いんじゃなかろうかと。
猿田彦の槍で制することができたのは、神楽の猿田彦の舞によります。
天孫降臨の先触れとなった猿田彦は国津神たちを説得し、恭順の意を示さないものは槍を以て征伐した、という流れの演目で、私の地域では一番初めに舞われる演目です。
二十分近い長丁場でなかなかキツいです。
あれは、確か『新耳袋』だったか……。
実話怪談本で読んだ赤い女の話が頭に残ってたんですよね。
それを、くねくねと悪魔合体させてみたら怖いんじゃなかろうかと。
猿田彦の槍で制することができたのは、神楽の猿田彦の舞によります。
天孫降臨の先触れとなった猿田彦は国津神たちを説得し、恭順の意を示さないものは槍を以て征伐した、という流れの演目で、私の地域では一番初めに舞われる演目です。
二十分近い長丁場でなかなかキツいです。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月26日 17時48分
[良い点]
夢といい、祓い(?)の時といい、臨場感があって良かったです。
兄さんの目的も少しずつ明かしていく感じですね。
オチはハイクオリティと感じました。
[気になる点]
山に向かう辺りの描写で、教室から失敬してきた……という一文の意味がちょっと分からなかったです。
[一言]
珍しく主人公は無事ですね(笑)
残り二章ですが引き続き拝読して感想書いていきます。
夢といい、祓い(?)の時といい、臨場感があって良かったです。
兄さんの目的も少しずつ明かしていく感じですね。
オチはハイクオリティと感じました。
[気になる点]
山に向かう辺りの描写で、教室から失敬してきた……という一文の意味がちょっと分からなかったです。
[一言]
珍しく主人公は無事ですね(笑)
残り二章ですが引き続き拝読して感想書いていきます。
エピソード49
ありがとうございます。
ここまで死者ゼロなのは、実は高校生だった頃に読んだ、ある小説に対する反発というか、向こうが主人公とヒロイン以外だいたい死んだから、じゃあこっちは極力死なない方向にしよう、と決めたからです。
「失敬してきた」という部分ですが、あのマグライトはもともと雅紀の持ち物ではなく、美術室にあったものを失敬してきたというだけのことです。
そして、トンネル内は最低限の照明しかないため、そのマグライトで一応足元を照らしたわけです。
この章では、前章以上に洋物の要素を取り入れてみましたが、うまく演出を生かせたようでなによりでした。
ここまで死者ゼロなのは、実は高校生だった頃に読んだ、ある小説に対する反発というか、向こうが主人公とヒロイン以外だいたい死んだから、じゃあこっちは極力死なない方向にしよう、と決めたからです。
「失敬してきた」という部分ですが、あのマグライトはもともと雅紀の持ち物ではなく、美術室にあったものを失敬してきたというだけのことです。
そして、トンネル内は最低限の照明しかないため、そのマグライトで一応足元を照らしたわけです。
この章では、前章以上に洋物の要素を取り入れてみましたが、うまく演出を生かせたようでなによりでした。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月26日 17時34分
[良い点]
夜で黒目様に遭うところが怖かった()
一也のキャラ好きです。
恐らくラスボス?が見えてきましたね。彼の目的はなんなのか気になります。
[気になる点]
段落と段落の間に空行があるともっと読みやすくなります。
[一言]
良かった、誰も死んでなくて()
しかし、やはり青春小説らしく、主人公とヒロインの関係の進展がありますねぇ。主人公が好意を持っている描写なくても、周りがすごい勢いで二人をくっつこうとしている()
夜で黒目様に遭うところが怖かった()
一也のキャラ好きです。
恐らくラスボス?が見えてきましたね。彼の目的はなんなのか気になります。
[気になる点]
段落と段落の間に空行があるともっと読みやすくなります。
[一言]
良かった、誰も死んでなくて()
しかし、やはり青春小説らしく、主人公とヒロインの関係の進展がありますねぇ。主人公が好意を持っている描写なくても、周りがすごい勢いで二人をくっつこうとしている()
エピソード39
ありがとうございます。
うーむ、あまり空行を入れて流れを切りたくないんですよね……
なにしろ、一話を一ブロックとして分割して書いてきたもので、会話文の前後の空行も最大限の譲歩なんですよね。
吸血鬼映画を念頭に置いて書いたらものすごくバタくさくなってしまったので、そこはちょっと反省しています。
ですが、黒目様の登場シーンは意図した通りに怖がってもらえたようでなによりです。
うーむ、あまり空行を入れて流れを切りたくないんですよね……
なにしろ、一話を一ブロックとして分割して書いてきたもので、会話文の前後の空行も最大限の譲歩なんですよね。
吸血鬼映画を念頭に置いて書いたらものすごくバタくさくなってしまったので、そこはちょっと反省しています。
ですが、黒目様の登場シーンは意図した通りに怖がってもらえたようでなによりです。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月26日 17時25分
[良い点]
今回もテンポが良かったと思います。幼馴染兼クラスメイトの千佳を出すのはやや遅い気がしますが、前の話では役割がないのでそこまで気にしません。(メタすみません)
[気になる点]
其の一で、殺戮してるんですけど、緊張感が足りなかったです。少し説明文よりの感じでしたね。
千佳が助けを求める時はメッセージを打ちますが、なんで電話かけないのでしょうか?そっちの方が断然早いのでは。
途中で帰蝶先輩と千佳の会話で「助かる、かな?」というセリフは推測するに、先輩のセリフでしょうけど、彼女は確かお嬢様の話し方ですよね。お嬢様キャラが作りキャラだとしたら、もっと早いところで本性を見せると思います。
少し会話文が多いところは分けた方がいいかと。誰が話してるのか分からなくなるので。
[一言]
一箇所に千佳が千夏になったので、誤字報告を送りました。
続きもこんな感じで読ませていただきます。
今回もテンポが良かったと思います。幼馴染兼クラスメイトの千佳を出すのはやや遅い気がしますが、前の話では役割がないのでそこまで気にしません。(メタすみません)
[気になる点]
其の一で、殺戮してるんですけど、緊張感が足りなかったです。少し説明文よりの感じでしたね。
千佳が助けを求める時はメッセージを打ちますが、なんで電話かけないのでしょうか?そっちの方が断然早いのでは。
途中で帰蝶先輩と千佳の会話で「助かる、かな?」というセリフは推測するに、先輩のセリフでしょうけど、彼女は確かお嬢様の話し方ですよね。お嬢様キャラが作りキャラだとしたら、もっと早いところで本性を見せると思います。
少し会話文が多いところは分けた方がいいかと。誰が話してるのか分からなくなるので。
[一言]
一箇所に千佳が千夏になったので、誤字報告を送りました。
続きもこんな感じで読ませていただきます。
エピソード27
ありがとうございます。
はい、其の一での殺戮場面は意図的に淡々とやってます。
レンタル屋さんの片隅にひっそり並んでいる、有名作品にそっくりなタイトル・キービジュアルだけど役者は大根でシナリオにもひねりのないテンプレ展開なB級映画……時々数字の取れない昼間の時間に地上波放映してたりするやつ……をイメージしています。
なので其の二では散々なことを言わせてみました。
会話の話者は、ほとんど交互に話しているようなものだから一々書かなくてもよいかと思ったのですが、混乱を来すようであれば何か考えてみます。
誤字報告ありがとうございました。さっそく修正させていただきます。
書き上げた後に最低一度は読み返すんですが、それでも見落としが出てきてしまうんですよね。
はい、其の一での殺戮場面は意図的に淡々とやってます。
レンタル屋さんの片隅にひっそり並んでいる、有名作品にそっくりなタイトル・キービジュアルだけど役者は大根でシナリオにもひねりのないテンプレ展開なB級映画……時々数字の取れない昼間の時間に地上波放映してたりするやつ……をイメージしています。
なので其の二では散々なことを言わせてみました。
会話の話者は、ほとんど交互に話しているようなものだから一々書かなくてもよいかと思ったのですが、混乱を来すようであれば何か考えてみます。
誤字報告ありがとうございました。さっそく修正させていただきます。
書き上げた後に最低一度は読み返すんですが、それでも見落としが出てきてしまうんですよね。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月21日 22時35分
[良い点]
あれ?主人公変わるのかな、と思ったら変わってなかった(笑)
こういう短編形式で繋げていくのは好きです。今回も面白かったです。
[気になる点]
今回も少々、地の文で引っかかるところありました。ちょっとん?ってなって読み返しました。
冒頭から登場する純っていう名前は、男もありえるので途中で女子だと分かりましたがちょっと最初から性別の描写があれば良かったと思います。
恐らく朽木先輩に出会う頃から、純はよくはう、はわって言って口癖になりつつありますが……そういうあざといキャラのつもりでしたら少し描写がほしいなぁと。
[一言]
続きも読みます。
あれ?主人公変わるのかな、と思ったら変わってなかった(笑)
こういう短編形式で繋げていくのは好きです。今回も面白かったです。
[気になる点]
今回も少々、地の文で引っかかるところありました。ちょっとん?ってなって読み返しました。
冒頭から登場する純っていう名前は、男もありえるので途中で女子だと分かりましたがちょっと最初から性別の描写があれば良かったと思います。
恐らく朽木先輩に出会う頃から、純はよくはう、はわって言って口癖になりつつありますが……そういうあざといキャラのつもりでしたら少し描写がほしいなぁと。
[一言]
続きも読みます。
エピソード19
ありがとうございます。
ご指摘の通り、純は男女ともにあり得る名前ですね。多少でも性別の判断ができる描写を入れてみることにします。
口癖の方は、あざといキャラにするつもりはあまりなくて、「友達とふざけてる時の口癖が定着してしまった」くらいのつもりでいるんですよね。
自分でも咄嗟の時に友達と話すときの口調が出てしまった、なんて経験があるので。
ともあれ、どうするかは熟考の上で判断したいと思います。
ご指摘の通り、純は男女ともにあり得る名前ですね。多少でも性別の判断ができる描写を入れてみることにします。
口癖の方は、あざといキャラにするつもりはあまりなくて、「友達とふざけてる時の口癖が定着してしまった」くらいのつもりでいるんですよね。
自分でも咄嗟の時に友達と話すときの口調が出てしまった、なんて経験があるので。
ともあれ、どうするかは熟考の上で判断したいと思います。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月19日 23時17分
[良い点]
とりあえず、章ごとに感想入れようと思います。まとめたらカオスになりそうなので。迷惑でしたら遠慮なく教えてくださいまし。
最初からこういうホラー系は助からないだろうなと思いつつ読んでますが、心どこかで助かる?助からない?ってドキドキハラハラしてしまいますね。
あと、個人的に「このストーカーババア!」がツボです(笑)
全体的に流れがスムーズですし、引っかかるところも少ないです。今のところは続き期待です。
[気になる点]
あらすじでは主人公が中学生の頃村に訪ねた、と書いてありますが、冒頭にそういう描写がないのでその情報は本文にも欲しいと思いました。
其の四では八尺様が家に侵入しようとしてるところで
「泥沼に沈むような感覚を覚える」というフレーズに違和感を覚えました。「感覚を覚える」って「頭痛が痛い」のように漢字が重ねますし、個人的に「感覚に陥る/囚われる/襲われる」辺りがしっくり来るかと。
それから主人公が八尺様と再会(?)した時、主人公はその女がまさかって思いたくなかった、みたいな描写でしたけど、そもそも二メートルを越える女はこの世に存在しないわけで会った瞬間気付くはずだと思いますが……。
[一言]
文章は読みやすいです(欲を言えば空行増やしたらもっと読みやすくなると思います)し、個人的に三人称が好きなので、とりあえず続きを期待して次の章にダイブインします。
とりあえず、章ごとに感想入れようと思います。まとめたらカオスになりそうなので。迷惑でしたら遠慮なく教えてくださいまし。
最初からこういうホラー系は助からないだろうなと思いつつ読んでますが、心どこかで助かる?助からない?ってドキドキハラハラしてしまいますね。
あと、個人的に「このストーカーババア!」がツボです(笑)
全体的に流れがスムーズですし、引っかかるところも少ないです。今のところは続き期待です。
[気になる点]
あらすじでは主人公が中学生の頃村に訪ねた、と書いてありますが、冒頭にそういう描写がないのでその情報は本文にも欲しいと思いました。
其の四では八尺様が家に侵入しようとしてるところで
「泥沼に沈むような感覚を覚える」というフレーズに違和感を覚えました。「感覚を覚える」って「頭痛が痛い」のように漢字が重ねますし、個人的に「感覚に陥る/囚われる/襲われる」辺りがしっくり来るかと。
それから主人公が八尺様と再会(?)した時、主人公はその女がまさかって思いたくなかった、みたいな描写でしたけど、そもそも二メートルを越える女はこの世に存在しないわけで会った瞬間気付くはずだと思いますが……。
[一言]
文章は読みやすいです(欲を言えば空行増やしたらもっと読みやすくなると思います)し、個人的に三人称が好きなので、とりあえず続きを期待して次の章にダイブインします。
エピソード8
ありがとうございます。
章ごとで構いませんよ。むしろ部分ごとに書けるようになったのはそういう書き方がしやすいようにだろう、と勝手に解釈しています。
スムーズに読めたようでなによりです。この先も章ごとに様々な怪異と対決していきますので、楽しみにしてください。(でも一章がピークだったような……)
えー、それで雅紀が杉集落で八尺様と遭遇した『其の一』と、お話の本題である『其の二』との間には、三年の歳月が経っており、当時中学生だった雅紀は高校生になっています。
これは『其の二』で明記していますが、そこまで細かく書く必要もないだろうと思い、あらすじでは簡略に「過去があった」とだけにしています。
ここだけはちょっと、訂正しておきます。
章ごとで構いませんよ。むしろ部分ごとに書けるようになったのはそういう書き方がしやすいようにだろう、と勝手に解釈しています。
スムーズに読めたようでなによりです。この先も章ごとに様々な怪異と対決していきますので、楽しみにしてください。(でも一章がピークだったような……)
えー、それで雅紀が杉集落で八尺様と遭遇した『其の一』と、お話の本題である『其の二』との間には、三年の歳月が経っており、当時中学生だった雅紀は高校生になっています。
これは『其の二』で明記していますが、そこまで細かく書く必要もないだろうと思い、あらすじでは簡略に「過去があった」とだけにしています。
ここだけはちょっと、訂正しておきます。
- 野崎昭彦
- 2020年 04月15日 21時17分
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