エピソード65の感想一覧
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[良い点]
∀・)文体が独特というか個性的でしたね。だけどわかり易くてスラスラと読めるようでした。そして内容に関して言えば、小豆さんがメッチャかっこいいですね。主人公の雅紀君もイイ主人公感を持っていたというか、ドキドキさせる展開にもってこいの良いキャラクターをしていたと思います。それから煌鷹&智明ね、この2人もイイ感じの雰囲気が滲みでてましたね。全体的にはアニメ的(ややドラマ的)なムードを持っていましたが、世界観が崩れることなく最後まで安定して読まさせて頂きました☆
[気になる点]
∀・)単刀直入に聞きたいですね~。これは続編みたいなものがあるのでしょうか??あるのなら是非応援はしたいけども……。あと作品としてはよく完成されたものなので、登場人物一覧みたいなのがどこかにあると嬉しいなと思ったりしました。
[一言]
∀・)読みながら「夕闇通り探検隊」や「地獄先生ぬ~べ~」とかを思いだしたりしました。勿論これらとは全く違うオリジナリティを持った作品でしたが、こういった作品と肩を並べてもイイ。甘いかもしれませんが、ボクはそう評価したい作品になりますね。また読み返しにくることもありそうな気がしました。ありがとうございました☆
∀・)文体が独特というか個性的でしたね。だけどわかり易くてスラスラと読めるようでした。そして内容に関して言えば、小豆さんがメッチャかっこいいですね。主人公の雅紀君もイイ主人公感を持っていたというか、ドキドキさせる展開にもってこいの良いキャラクターをしていたと思います。それから煌鷹&智明ね、この2人もイイ感じの雰囲気が滲みでてましたね。全体的にはアニメ的(ややドラマ的)なムードを持っていましたが、世界観が崩れることなく最後まで安定して読まさせて頂きました☆
[気になる点]
∀・)単刀直入に聞きたいですね~。これは続編みたいなものがあるのでしょうか??あるのなら是非応援はしたいけども……。あと作品としてはよく完成されたものなので、登場人物一覧みたいなのがどこかにあると嬉しいなと思ったりしました。
[一言]
∀・)読みながら「夕闇通り探検隊」や「地獄先生ぬ~べ~」とかを思いだしたりしました。勿論これらとは全く違うオリジナリティを持った作品でしたが、こういった作品と肩を並べてもイイ。甘いかもしれませんが、ボクはそう評価したい作品になりますね。また読み返しにくることもありそうな気がしました。ありがとうございました☆
エピソード65
すっかり遅くなりましたが、ありがとうございます。
一応、本作は『霧雨市怪奇譚』というシリーズの一部です。
といっても、舞台となる地域が共通というだけなのですけども……。
短編シリーズの方ではパイロキネシス持ちのお姉様と自称ただのオカルトマニアな師妹が中心になっていますが、テイストは近いと思います。そちらもよろしくお願いします!
しかし、小学生の頃夢中で見てた妖怪アニメと肩を並べてもいいなんて、なんだかおこがましいような、こそばゆいような……本当にありがとうございます!
一応、本作は『霧雨市怪奇譚』というシリーズの一部です。
といっても、舞台となる地域が共通というだけなのですけども……。
短編シリーズの方ではパイロキネシス持ちのお姉様と自称ただのオカルトマニアな師妹が中心になっていますが、テイストは近いと思います。そちらもよろしくお願いします!
しかし、小学生の頃夢中で見てた妖怪アニメと肩を並べてもいいなんて、なんだかおこがましいような、こそばゆいような……本当にありがとうございます!
- 野崎昭彦
- 2020年 11月03日 00時20分
[良い点]
衝撃の結末!いいですねぇ……
最後ということで、全体的に感想を言います。
・テンポがいい。地の文は恐らく多い方ですが、説明でも丁寧でありながら楽しく読めます。
・キャラの個性。今や奇抜なキャラクターで魅せようとするラノベが多い中、この作品は普通の性格のキャラクター達でもそれぞれ魅力を持ってます。
・世界観。構成がしっかり作られており、雰囲気も感じられます。自分は妖怪について詳しくありませんが、すらすら読めます。更に、日本妖怪が主なのに、時々出てくる西洋の都市伝説は、絶対に噛み合わないだろうと思っていたけれど、不思議なことに違和感はありませんでした。
・まさかの結末!いやぁ、こうなるとは思わなかったんですよ。いいですねぇ、これ(語彙)
・この点は個人的にですが、恋愛要素はかなり薄いというか、無理やり主人公とヒロインをくっつかせようとしないところがかなりいいです。
[気になる点]
・前半の部分で特に少々表現に引っかかったところありますが、多くないので読むに支障は出なかったです。
・やっぱり空行がないとぎっしりと詰めてる感は否めません。
・恋愛については個人的にいいと思いますが、最終的に付き合わないなら途中で周りの反応が過剰というか、それに関する描写と会話を少し削ってもいいと思いました。
[一言]
うーん、面白かったです。こういう少年漫画系の作品を読みたかったです。
なろうはもっとこういう良作を流行らせるべき。
衝撃の結末!いいですねぇ……
最後ということで、全体的に感想を言います。
・テンポがいい。地の文は恐らく多い方ですが、説明でも丁寧でありながら楽しく読めます。
・キャラの個性。今や奇抜なキャラクターで魅せようとするラノベが多い中、この作品は普通の性格のキャラクター達でもそれぞれ魅力を持ってます。
・世界観。構成がしっかり作られており、雰囲気も感じられます。自分は妖怪について詳しくありませんが、すらすら読めます。更に、日本妖怪が主なのに、時々出てくる西洋の都市伝説は、絶対に噛み合わないだろうと思っていたけれど、不思議なことに違和感はありませんでした。
・まさかの結末!いやぁ、こうなるとは思わなかったんですよ。いいですねぇ、これ(語彙)
・この点は個人的にですが、恋愛要素はかなり薄いというか、無理やり主人公とヒロインをくっつかせようとしないところがかなりいいです。
[気になる点]
・前半の部分で特に少々表現に引っかかったところありますが、多くないので読むに支障は出なかったです。
・やっぱり空行がないとぎっしりと詰めてる感は否めません。
・恋愛については個人的にいいと思いますが、最終的に付き合わないなら途中で周りの反応が過剰というか、それに関する描写と会話を少し削ってもいいと思いました。
[一言]
うーん、面白かったです。こういう少年漫画系の作品を読みたかったです。
なろうはもっとこういう良作を流行らせるべき。
エピソード65
あの『トスカ』的結末はここまで死者ゼロで来たが故に効くだろうと思ってやってみました。
案の定の反応でにやつきが止まりません。
「書」の魔王ダンタリアンは同時に、人の心を操る魔王でもあります。つまり、煌鷹たちもいつの間にか彼(彼女?)の手の上で踊っていたわけです。まあ、ここらは裏設定ですが。
登場人物はなるべく現実味を帯びたキャラクターにしたいと思いました。なので、本人達より外野が盛り上がるという恋愛要素も、「高校生はこうだったよなぁ」という記憶を元に書きました。
ただ、偶然ではなく小豆の方から意識的に手を握ってきたというあたりで何かを察していただければ。
読了ありがとうございました!
案の定の反応でにやつきが止まりません。
「書」の魔王ダンタリアンは同時に、人の心を操る魔王でもあります。つまり、煌鷹たちもいつの間にか彼(彼女?)の手の上で踊っていたわけです。まあ、ここらは裏設定ですが。
登場人物はなるべく現実味を帯びたキャラクターにしたいと思いました。なので、本人達より外野が盛り上がるという恋愛要素も、「高校生はこうだったよなぁ」という記憶を元に書きました。
ただ、偶然ではなく小豆の方から意識的に手を握ってきたというあたりで何かを察していただければ。
読了ありがとうございました!
- 野崎昭彦
- 2020年 04月26日 18時06分
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