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[一言]
あ、三国志の漫画だと片山まさゆき「Sweet三国志」も面白いです。全6巻と横山三国志の十分の一のギャグ漫画なのに、しっかり三国志の全体像を描いているという。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2019年 04月03日 05時16分
[一言]
三国志の小説で紹介したいのは、柴田錬三郎の『柴練三国志』ですね。
これ、文庫で全6巻なんですけど、なんと蜀の滅亡までしっかり描いているという。
文体も吉川三国志よりは読みやすく、エンタメ寄りです。お勧めですよ。
そうそう、柴練には『戦国旋風記』というとんでもない大怪作があるので、これもある意味お勧めです。舞台は日本の戦国時代なんですが、やってることは完全に赤壁の戦いという「これいいんかい!?」な凄まじい作品でして(笑)。

あと、陳舜臣『秘本三国志』もお勧め。これは、ネタバレすると、途中まで劉備と曹操が実は協力していたという驚きの設定が特徴です。ただ、こうすると劉備の首尾一貫しない行動と曹操の甘さの説明がつくという。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2019年 04月03日 05時15分
 情報、ありがとうございます!
 柴錬三国志は名作とも聞くので一度読まなきゃとは思いつつ、まだ未読のままです。てゆうか、戦国旋風記の方に興味津々でございます。
 秘本も図書館にあれば…とか思いつつここまで来てしまいました。
 曹操残夢も十八史略も資料として重宝してるんですけどねえ((笑)。

 いや、面白かったんですけど。ではまた!
[一言]
あるんですよ。小説。山ほど。
それも、中国人が書いた『反三国志』ってのがありまして。
そのほか、90年代架空戦記、架空歴史ブームの中で、第二次大戦もの以外では「信長が生きていた」と並んで一番人気がある類だったという。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2019年 03月25日 19時13分
 感想、ありがとうございます!! そうなんですよね…反三国志、序盤で怖くなって逃げだした落第生でございます。
 他にもいろいろ書店で立ち読みしたものに同じような内容なのが結構あってびっくりしたものです。(遠い目)
 やっぱりみんな劉備、孔明好きなんですね。
[良い点]
『天地を喰らう』!
暗殺のときの効果音がホーホケキョにしか聞こえなかったという(笑)。
HPが兵力なんですよね。二万とか兵力あっても計略で暗殺すると兵力0になるという。
[一言]
これ、原作は董卓討伐の序盤で打ち切りエンドという(笑)。だから、ストーリーはほぼゲームフルオリジナルですよ。特に『2』は。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2019年 03月07日 05時41分
 お読みいただきありがとうございます! まさか本作もフォローしておられたとは。

 そうそう、暗殺。すっかり忘れてましたが厄介なスキルでしたね。
 これ持ってる敵の軍師系は真っ先に倒すのがセオリーでした。

 もう何回か後にその辺りの紹介になりますよ。

 やっぱり原作はその辺で終わってたんですね。当方が読んだのは天界みたいな場所で神様と戦ってるようなシーンでした。
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