エピソード3の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
冷蔵庫で血液製剤が保管されている光景よりもクリスマスケーキのない状況の方が、少女にとってはより衝撃的だったのですか。
少女の動揺する基準が面白いですね。
とはいえ考えてみますと、「マンションの冷蔵庫に血液製剤が食用として保管されている」というシチュエーションはあまりにも日常的な価値観から離れすぎていて理解が追い付かないのかも知れませんね。
大浜 英彰さま

ご感想ありがとうございます! 子どもの考えることは、大人には計り知れませんよねー。
でもクリスマスケーキは、大人にとっても大事です♪
ここまで読ませていただきました。ヴァンパイアがまさかのスリに遭うところから、謎の女の子の登場と、目が離せない展開に引きこまれます。

女の子は一人で寂しかったのかも知れないですね。誰かにかまってほしいところに、ヴァンパイアが…初めて出会う吸血鬼にも全然動じていない様子で、喋りっぷりも大人びているのが凄いですし、印象的です。二人のやりとりがとても面白いです。

外はクリスマス・イブ、この二人がこれからどうなっていくのか、続きも楽しみに読ませていただきます。
逢乃 雫さま

ご感想ありがとうございます! こんなにあたたかい春だというのに、クリスマスのお話に来てくださってうれしいです!
女の子との掛け合いは、私も書いていて楽しかったです。ふだんシリアスなハイファンばかり書いていますが、こういうファンタジーもいいですよねー。
続きもぜひお楽しみくださいね(^ ^)
↑ページトップへ