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[良い点]
ドキドキしながら読みました♪
(*´艸`*)

それぞれ幼い心から芽生えた昏い喜びと歪んだ共依存♡いやー、堪りませんでした♪
(*゜∀゜)b

[気になる点]
私も、この姉妹の未来が気になっちゃいますねー。うむ、野暮天
(;´∀`)
  • 投稿者: 漉緒
  • 2020年 09月06日 22時03分
漉緒さん

いつもありがとうございます!

歪んだ共依存、好きです( ´∀`)
割りと良くあると思います。親子なり夫婦なり、他者から見たら“おかしい”事が、普通になるんですね。
不可思議な関係で保たれた家族、はよく見ます。
実際は、“マジやばい”です( ̄ー ̄)
  • M:SW
  • 2020年 09月07日 05時41分
[一言]
いろいろ書きたいことはあったのですけど、
何か、書いても言葉がズレてゆくようで書けませんでした。

ひとつだけ。
読めて良かったです。
mさん、ありがとう!
みなはらさん

ありがとうございます( ´∀`)
読んで頂けただけで有り難いです。

いつも、ありがとうございます!!!
  • M:SW
  • 2020年 08月30日 22時16分
[良い点]
mさん
こんばんは
感想にお邪魔します(*^-^*)

お姉ちゃんが渇望していたのは「ありのままの自分」でいられる「素顔の自分」でいられる場所だったのかもしれないですね

お姉ちゃんは自分で自分を演じていて、息苦しさを感じていたのかなと思いました。

だからこそ自由を謳歌している、誰にも自分を偽ることなく「素直な」または「素顔のままで」いる妹に対する憎悪にも似た歪んだ感情に人物としての面白さを感じ「人間」らしいと感銘を受けました。

最後までどう転ぶか解らない、緊張の糸が緩むことなく展開した素晴らしい物語でした。
[一言]
なかなか時間が作れませんでした。
この度、何度か読み返しながら拝読させていただきました。

まだ芽生えたばかりの無邪気の一線を越えた幼い残酷
甘く咲き誇る、罪の味を知らない若さがこれからどうなるのか
ここで終わったからこその余韻。
読者として妄想が膨らみます

拝読の足跡を残させていただきました。
素敵な読書の時間をありがとうございました(*'ω'*)
赤城 良さん

ありがとうございます( ´∀`)

お姉ちゃんが抱く妹への嫉妬のようなものが、歪んだ形で妹に向けられたのに、それを受け入れる事で大好きなお姉ちゃんを、理想のままでいさせる道を無意識に選んでしまった妹。お互いが歪んだ共依存のもとに、均衡を保つ姉妹……なのでした。

>無邪気の一線を越えた幼い残酷!!
>罪の味を知らない若さ!!
素敵な表現で言い表して頂き感謝です!
自分でも無意識にそこら辺を書きたくて小学生を主人公にしたんだと思います。

これを書こうと思った時、テーマにしていた“歪み”を感じ、面白いと言っていただけて嬉しかったです!!

お越し下さりありがとうございました(’-’*)♪
  • M:SW
  • 2019年 05月12日 21時02分
[良い点]
良かったです。ぬいぐるみで。
良かったです。小学生で。
良かったです。あそこで終わって。
こういう話、大好きです。

[一言]
だけど、私の中の好奇心が先を知りたがるのです。
  • 投稿者: 衝撃の
  • 男性
  • 2019年 02月05日 20時02分
衝撃の 様

ありがとうございます(´▽`)

良かったです。うれしいです。

私は、自分が「その先を想像させてくれるラスト」の作品が好きなので、自分が書くのも、そんな感じになってしまうんですね。
想像の世界へようこそ。なのです。
  • M:SW
  • 2019年 02月05日 20時37分
[良い点]
いつ刃物が出てくるのか、ロープが出てくるのか、はらはらしながら読んでました。
そういうの苦手なので、出てこなくてよかった。
[気になる点]
いや、言い返せよ。と、思ってしまいます。言い返せないもんなのかなあ?
そのへん、他人の思考ってわからないですもんね。逆に姉も妹に、「なんで言い返せるんだよ」って思ってるかもしれない。だからこそこういう物語に「こわいよー」ってなるんでしょうけど。

これは創作だからこんなつっこみは野暮だけど、小学生ってそこまでいつも演じられるわけではないですもんね。
中学高校くらいの話なら、と思ったけど、それはそれでこわいぃぃぃ。

[一言]
ひとつ告白すると、私は弟とすっごく仲が悪かったので、いつもけんかしてました。
逆に言うと、ケンカをしていたからこそ、相手がどこまで怒っているかとかの距離もわかるもんだと思います。
今となっては、ですけどね。

  • 投稿者: 鳴海 酒
  • 2019年 01月26日 20時18分
鳴海酒様

もう読んで下さった!仕事が早いですね!
ありがとうございましたm(_ _)m

姉妹の言動は、無自覚なんです。無意識と言うべきか。
オカシイ事に、気づいていない。それが、一番怖い事なのにお互い間違った依存方法のまま成長してしまう、という話を書きたかったんですよ。

幼いからこそ、分からない。といった感じでしょうか。

また、参考になりました!!
伝える事の難しさ……レベルアップして、また次もお願いしに行きますよ!!待ってて下さい!

我が子達(男ども)ヤバいくらい仲良し。逆に怖い。ケンカはケンカでハデにしてるけど………

本当に、ありがとうございました!
  • M:SW
  • 2019年 01月26日 20時47分
[一言]
二話目の最後のあおいの台詞でゾクッと来たのですが、読み進めていくうちに自然と感情移入出きるようになり、『これはあのような心境だったのではないか?』などと考察する事が出来ました。

最後のあかりの決断は、一見すると向き合うべき現実を先延ばしにしているように見えない事もないですが、あおいの握り返された手などからも、これが二人の姉妹の新しい始まりになれば良いなと思います。



劇的な出来事は確かに人間関係に急激な変化をもたらしてくれるかもしれませんが、皆が皆全力で前のめりに傷つきに行く方法を取りに行く必要はないですし、互いに向き合えるようになるのなら歩みが遅かろうと適したペースで進んでいけば良いんですよね。

私は本作を通じて、そのように感じました。
アカテン様

最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

>皆が皆全力で前のめりに傷つきに行く方法を取りに行く必要はない

 確かにそうだな、と思いましたし、互いに役割を自覚出来ていれば、いいのかもしれない、と思えました。
もともと、この関係性はナシだろう、と考えていたんですけど。

ありがとうございました!!
  • M:SW
  • 2019年 01月06日 12時38分
[良い点]
姉妹が笑い合える結末で良かった……
ほんと良かったなぁ。
[一言]
オチはさらっとしてても良いんですけれど、あかりが姉のあおいの気持ちに気づくところって物語のクライマックスだと思うので、そこはもっと盛り上げた方が良かったかもですね。

ともあれ、全体としては素敵な作品でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 01月06日 07時54分
管理
ぱおぱお様

ありがとうございますm(_ _)m

姉妹の歪んだ共依存。お互いの求め合い方は間違っているのに、その関係性が成り立ってしまった。その先に、本当の幸せはあるのか、みたいな事をテーマとして書いていました。

どこをクライマックスとして、盛り上げて書くか、そうですね。全て、流れが単調すぎるのか……。
お姉ちゃんの本当の気持ちが分かった所が、確かにクライマックスになるんですよね。

ありがとうございました!!!
  • M:SW
  • 2019年 01月06日 08時39分
[良い点]
完結おめでとうございます。
そして、お疲れ様です。
[一言]
モヤモヤしたわだかまりが消え、姉妹の距離がぐっと近づいたのかなーと思いました。いや、そもそも距離なんかなかったのに、一方的に思い込んでいただけなのかもしれませんね。

きら幸運様

おめでとうございますと言われると恥ずかしい程、文字数も少ない短い連載でしたが、読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

しかしこの姉妹、距離が縮んだ分だけ負の依存が増してしまうのです。どんな関係性が『幸せ』なのかは、当人にしか分かりませんが、傍から見ると、ヤバい関係性なのでした……。

お付き合い下さり、ありがとうございました!!
  • M:SW
  • 2019年 01月06日 08時27分
[良い点]
あおいお姉ちゃんがみんなから愛されているのは、彼女が周囲からの愛を渇望していることの裏返しですね。
愛されたい、愛されたい!だからもっと良い子を演じる。愛嬌をふりまく。
でもそれで周囲からチヤホヤしてもらったって、そんな上辺だけの愛で満たされるほど子どもって間抜けではないから、もっと「良い子」を演じてしまう。
一方、あかりちゃんはヘマもしたり怒られたりもするけど、素のままでちゃんと愛されている。
当のあかりちゃん本人は、自分が否定されてばかりなものだから、なおのことお姉ちゃんの輝かしさを眩しく思っているのですが。

極めつけは、不在がちな父親の一言。

>「まったく、あおいは得だよな。良かったな、女の子で。お前はちょっとくらいテストが出来なくても大丈夫だよ。うん。お前なら許されるだろ」

父親があおいちゃんの中身をこれっぽっちも見ていないことが端的に表れています。
これじゃああおいちゃんも捻じ曲がっちゃうでしょう・・・
本作は「父親不在による女系家族に起こる“良い子”症候群の共依存」をテーマとしているとみられました。

なお、「あおい」と「あかり」の名付けも、ラストの場面を美しく彩っていますね。
姉妹は正反対、「イルミネーションの森」は青い光に包まれて、「周りが暗いからか、街中にあるイルミネーションよりキレイに見え」、「お姉ちゃんの可愛さは、倍増されて」いた。
闇が濃ければ濃いほど光もまた美しく輝くというのは、「あおい」ちゃん自身のことですね。
そしてそんな姉の笑顔を守ろうと手をつなぐ妹・「あかり」の健気な愛情は、決して姉を満たすことはないのだろうと感じました。
姉が本当に求めているのは、笑顔の自分ではなく、ダメな自分を認めてもらうことなのでしょうから。
[一言]
連載終了、お疲れ様でした!
志茂塚様

こんなにもしっかり読み込んで下さり、ありがとうございます!!

お姉ちゃんは、元々の可愛さで全てを許されすぎて、反抗期になっても、反抗の仕方が分からなかった。それを自分より弱い妹に、不器用な方法でぶつけてしまった、といった所でしたが、妹は、それを自分の役割として受け入れてしまう。むしろ、輝くお姉ちゃんに、本当の反抗の機会を与えない事に、自分の存在価値を確立しようとしている、という負の依存が、出来上がってしまった。

と、いうのが、この姉妹の関係性でした。

最後の、名前とイルミネーションの事、分かって頂けて、嬉しかったです。
そして、そう、お姉ちゃんは、ダメな部分を認めて貰いたい、怒られたい、そこでちゃんと自分の言葉で反抗したい、というのが心の奥底にある。という事です。


読んで頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
  • M:SW
  • 2019年 01月06日 08時18分
[良い点]
甘やかしと、甘えとが……

悶えるがなこんなもん。
家族ネタは急所やねん……
_(꒪ཀ꒪」∠)_
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 01月04日 00時01分
管理
ぱおぱお様

ありがとうございますm(_ _)m

家族ネタ、急所でしたか。そうですか。次でラストになる予定です。
お付き合い下さいましてありがとうございます!
  • M:SW
  • 2019年 01月04日 00時22分
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